この画像を大きなサイズで見る近い将来、あなたを彩る服や靴、バッグはAI(人工知能)によって作り出されている可能性があるかもしれない。
先月、香港で開催されたファッションショーでは、仮面をつけた人間のモデルたちが、80ものアヴァンギャルドな衣装を身にまとい、ランウェイを歩いた。
これらの作品は、14人のデザイナーがAiDAと呼ばれるAIソフトウェアの助けを借りて考案したものだ。
AIの力を借りてデザインされた世界初のファッションショー
2022年12月19日に香港のM+ミュージアムで開催された「Fashion X AI: 2022-2023 International Salon」というファッションショーでは、AIベースのインタラクティブなデザインアシスタントソフトウエア「AiDA」を利用して作られたコレクションが紹介された。
AiDAは香港に拠点を置く「AiDLab」の発案によるもので、香港理工大学と王立芸術学院の研究者によって開発されたものだ。
Fashion X AIは「人工知能の力を借りてデザインされた服が登場する世界初のファッションショー」なのだという。
AIが人間デザイナーをサポート、アイデアを一瞬に具現化
「AiDLab」のCEOであるカルバン・ウォン氏は、AiDAをファッションデザイナーとコラボレーションするための支援ツールだと説明する。
退屈な作業工程を自動化した多くの類似ツールと同様に、AiDAは個々のデザインから一連のルックを、わずか10秒で組み立てることができる。
AiDAは、人間のデザイナーに取って代わるのではなく、クリエイターのビジョンを即座に実現する、一種の妖精のような存在として位置づけられている。
デザイナーは、スケッチや素材、テクスチャー、カラーパレットなどをバーチャルボードにアップロードし、アルゴリズムに読み解かせる必要がある。
AiDAはデザイナーのひらめきを、一瞬にして具現化してくれるのだ。
AIとのコラボは恋愛関係のようなもの
人間のデザイナーは、AiDAが提案する作品に手を加えて改良することができる。
香港のファッションデザイナー、マウンテン・ヤム氏は、AiDAはアイデアを形にするのを効率化してくれるだけでなく、インスピレーションを与えてくれたと語る。
Fashion X AIショーの参加者として、ヤム氏は過去6カ月間、AiDAと協力してクリエイティブな衣装をキャットウォークに登場させていた。
DISCOVER THE FASHION COLLECTIONS DEVELOPED WITH AiDA

ヤム氏は、AiDAと共に作品を作り上げていく体験を、実際の恋愛関係における “get-to-know-you(お互いを知る) “のプロセスに似ているという。
AiDAは、ヤム氏が望むシルエットやスタイルを積極的に学んで吸収し、経験を重ねることでヤム氏のデザインを理解できるようになるという。
ヤム氏はAiDAとのパートナーシップは、付き合いが長くなればなるほど成熟していくと予見している。
今後AiDAは、ヨーロッパやアジア太平洋地域のデザイナーともパートナーシップを結ぶ予定だそうだ。
洋服を買うときに、ここがもうちょっとこうだったらなーっ、て思うことが良くあるのだけど、近い将来、ここに合わせてカスタマイズしてくれるAIとかも登場してくれるんだろうか?
だとしたらとてもうれしいけれど、やっぱ一番熱望するのはいつもそばにいてくれるお手伝いAIさんかな。
References:Fashion Alert: AI to Disrupt the Runway | CDOTrends / written by parumo














そのうちデザイナーが死んでも尚AIが新作を作り続けるブランドとか出てくるんだろな
モデル体型から程遠い私専用のスタイリストAIがほしい
AI関係なく、元々ひどい仮装大賞だなw
AIって普及すればするほど人の仕事奪うだけで誰も幸せにならない気がするんだけどなあ
※4
なので色んな国がベーシックインカムの導入実験をしてる
BIで生きていけるなら仕事じゃなくて本気で趣味に打ち込める時間が増えて自分は嬉しい
ネタ切れ今じゃ、仮装大会aIに任せればマシになるやろ。
まぁ元々アイデア枯渇してたっぽいし…大喜利大会的な感じになってたからもう何でもアリなのでは
ファッションに限らず、デザインでも音楽でも「アイデアはあるのにまとめられない」ってことは多々ある。それを解消してうまくまとめるツールにAIを活用するのは有りだと思うよ。
(アイデアをまとめる楽しみを渡したくないって人もいる)
漫画家に言わせると「キャラクターは自分でするから矛盾のないキレイな背景を書いてくれ」ってことになるらしい。
(詳細な背景を書くことに喜びを感じる漫画家もいる)
※7
AIは絵の具や筆という「画材」に近いとも思う。
>>9
いろんな人のアイディアを一方的かつ無断で搾取して作られているという点を除けばそうだね
AIによるお絵描きが流行っているけどラーメンをまともに食べる絵が描けないとか話題になっている
でその「ミス」が新しい何かに繋がるかもしれないね、ファッション系なら特に
AIに関しては技術の進歩で避けられないってのを隠れ蓑にして無断学習を容認させようとしてる動きがちょっとなぁって思うね…
AIの普及が避けられないことと他人の絵や情報を勝手に使ってパクるのは違う話だと思うし
海外だとそこら辺で大規模な反対運動とかも起こってるからここでも取り上げたりしてほしいな