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アレクサに「配達員さんありがとう」言うとAmazonから配達員に5ドルのチップが送られるキャンペーン

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(著) (編集)

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 現在ホリデーシーズン中で、多忙を極めている配達員たち。毎日大量の荷物をあちらの家からこちらの家へと送り届けている。

 Amazonの配達員もまさにそうだ。そんな彼らにスマートスピーカー「アレクサ」を通して、感謝の気持ちを伝えると、Amazonからその配達員に対し、チップが送られるプロモーションがアメリカで実施中だ。

 荷物を受け取った後、アレクサに「配達員さんありがとう」と言うと、Amazonからその配達員に1回ごとに5ドル(約680円)を支払われる。期間限定のサービスだそうだ。

“Alexa, thank my driver” | Amazon News

ホリデーシーズン中は激務が続くAmazon配達員

 これまでにも、Amazonの配達員の激務がたびたび問題視されているが、実際に昨年Amazon の配送に携わっているドライバーたちは、ホリデーシーズン中の注文の多さは「まるで地獄のよう」と語っていたそうだ。

 彼らの仕事は、深夜まで激務が続く。勤務時間が夜を通して長ければ長いほど、いろんな問題に遭遇する。

 一部の配達員は、夜の勤務中に銃を突き付けられたと報告。また、Amazon側は報道を否定しているが、配達員はトイレ休憩さえもなく、ペットボトルに排尿を強いられることもあるという噂もたった。

 SNSには、独立して運営されている配送サービスパートナー (DSP) を通してAmazonと契約している配達員が、このように綴っていた。

深夜勤務で一番困るのは、トイレのために立ち寄った場所で、店の従業員が「強盗では」と、自分を疑いの目で見ることです。

 そういうぎこちない状況の中で私ができることといえば、「自分はただの深夜勤務のAmazonの配達員だ」と強調することです。DSP にAmazon専用のジャケットを要求しましたが、手に入れるまで1 か月の期間が必要だと言われました。

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pixabay

 更に、危険な事故に遭遇することもある。今年の 10 月には、ドライバーが仕事中に犬に襲われて死亡した。

 この1件以降、Amazon は配達員に顧客が事前に犬を飼っているかどうか確認することができるよう、アプリの「配達メモ」セクションで足跡アイコンをチェックするよう促している。

 米Amazon は、シーズン中「150 億個」もの荷物の日々配送している配達員をねぎらうために、期間限定でチップを提供するプロモーションを実施した。

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photo by iStock

アレクサで「ありがとう」と言うと5ドルのチップが提供される

 このプロモーションに参加するには、スマートスピーカー「アレクサ」があることが前提だ。

 Amazon配達員が荷物を配達してくれた時に、アレクサに「配達員さんありがとう(Alexa Thank my driver)」と言うだけで、配達員に 5 ドル(約680円)のチップを提供できる。このチップは顧客が支払うわけではなく、Amazonから支払われる。

 このサービスは期間限定で、 先着100万人の配達員が顧客から感謝の言葉を受け取るまで行われる。

 更に、最も多くの「ありがとう」を受け取った 5 人の配達員には、10,000 ドル(約137万円)のボーナスと、彼らが選択した慈善団体に 10,000ドルが寄付されることになる。

 Amazonは、このプロモーションを通じて、従業員に約 510 万ドル(約6億9700万円)を支払うことになるそうだ。

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image credit: youtube

 Amazonの配達員は、労働環境が過酷であるとして度々問題となっている。労働組合は、時給を5ドルアップする要求を行っているが、実現にはいたっていない。

 ちなみにAmazonの配達員の時給は18ドル(約2500円)~25ドル(約3400円)だという。

 今回の顧客と連動したプロモーションの金額は皮肉にも同額の5ドルとなっているのは興味深いが、お金だけでなく、顧客から感謝の言葉を伝えられるということは、配達員にとって大きな励みになることだろう。

References:‘Alexa, Thank My Driver’: Score Your Amazon Delivery Driver a $5 Tip/ written by Scarlet / edited by / parumo

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この記事へのコメント 21件

コメントを書く

  1. 良いですね、これ。
    感謝を伝える機会はいくつあってもいいものです。

    • +7
    1. >>2
      海外では
      留守宅に置き配が多いから
      顧客と配達員が会う事少ないっしょ

      • +1
  2. これは配達員さん喜ぶだろうね喜んで欲しいね

    • +4
  3. >2さん
    Amazonはめっきり置き配設定なんで、
    配達員さんに会えないんですよね。
    アメリカなら余計そうなのでは。
    会えたらお礼も言えるのですが、
    平日昼間に在宅なことが稀だと、
    こういうシステムは良いなと思います
    ユーザーが費用負担するわけじゃないし、
    日本でもやってみて欲しいな。

    • +14
  4. 給料上げてやれよ 売価および送料が上がる?いやそのままで給料あげてやれよ
    たっぷりプールしてんだろ
    粗悪品&偽物の媒介ばっかやってんじゃねーよ

    • +13
    1. ※5
      多分広告費と同じ扱いなんじゃないかなー
      人件費じゃないんじゃないかなー

      • +2
    1. >>6
      粗悪品は伝えたらすぐに対応してくれますよ?

      …まだ同じ商品が売られてはあるけれど。

      • -1
  5. ぶっちゃけなんの問題も解決してないけど美しく見せるだけだよね
    世界最大の資産を持ちながら「搾取」を正当化する経営者だからな
    搾取を資本主義だと言い張る限りかつての農場や炭鉱の主人が新たな場で同じことをしているに過ぎない

    • +9
  6. 言うタイミングはどうなっているんだろう?配達が終わったって配達員が入力しないと前の人に払われるとかだとやってらんないだろうし

    • 評価
  7. 昔、アマゾンの倉庫に『社員の福利厚生の為に、瞑想室を作ります』って言うのとおんなじで、根本的な解決を目指してない、しかも対外的なイメージ戦略をやってるだけ。

    • +4
  8. まあ根本的な問題なんとかしろよとか、突っ込もうと思えば色々言いたくなる企業だけど、この取り組み自体はとてもいいね
    アメリカらしい

    • +1
  9. 日本でもはよ。
    Uberでもかならずチップ足してるよ。

    • 評価
  10. 配達員が室内に聞こえる大声で叫ぶ姿が予想できる。

    • 評価
  11. チップとかじゃなくてさ…😣
    私もこの時期はなるべく注文しないようにしてる、大変だろうし雑に扱われても嫌だし

    • 評価
  12. アメリカじゃチップ文化だから素直に受け入れられるだろうけど、
    日本人の俺らから見たら、いやいや普通に時給5ドル上げればいいだけじゃん、なに客に転嫁してんだよとか憤っちゃいそう
    オリンピックのボランティアと同じ構図みたいに映っちゃうわ
    日給4万分の予算つけておいて末端バイトには1500円、それどころか無給なのも多くいて、そいつら酷使するパソナスタッフはクーラー効いた部屋で日当35万とかみたいなさ

    • 評価
  13. アマゾンの配達員「配達員さんありがとう配達員さんありがとう配達員さんありがとう配達員さん×10000」

    • 評価

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