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全員アウトー!薬物検査陽性で僧侶全員がいなくなったタイの寺

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37件のコメントを見る

(著) (編集)

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 近年、東南アジアでは記録的な量の薬物が押収されているという。なかでもタイは、ミャンマーからラオス経由で流入するメタンフェタミンの主要中継地となっており、薬物使用者が増加中だ。

 タイ中部の寺院では、住職を含む僧侶全員が薬物検査で陽性となり逮捕され、寺には仏に仕える者がもいなくなってしまったという。

タイの寺院で僧侶全員に薬物陽性反応

 11月28日、タイ中部ペッチャブーン県ブンサームパン地区にある小さな寺院から住職と僧侶全員の姿が消えた。

 州の薬物取締りの一環として、警察が寺院を強制捜査し、僧侶に尿検査を促したところ、住職を含む僧侶4人に覚醒剤(メタンフェタミン)の陽性反応が出たのだ。

 寺院の僧侶全員が薬物を使用していたことに当局は衝撃を受けた。

 陽性反応が出た僧侶たちは警察に連行され、還俗(僧侶から俗人に戻る事)し、リハビリ施設へ送られたという。寺院は、空っぽになってしまった。

 その寺院が警察の注意を引くようになった理由について当局は明かしていないが、もしかしたら誰かの密告があったのかもしれない。

Temple In Thailand Empty After Monks Test Positive For Drugs

村人たちのために代わりの僧侶を別の寺から派遣

 寺院に僧侶がいなくなったことで、近くの村人たちは、「功徳を積むことができない」と懸念しているという。

 功徳は、タイでは「タンブン」と呼ばれており、僧侶に食べ物を喜捨(寄付)したり、善い行いをすることで、仏様のご加護を受けられると信じられている。

 そこで当局は、村人たちのために別の寺院から僧侶が派遣されるよう手配した。

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photo by iStock

タイは薬物密輸の主要中継地

 近年、タイでは覚醒剤が大きな問題となっている。国連薬物犯罪事務所によると、2021 年には薬物の押収量が過去最高に達しているという。

 世界最大の覚醒剤生産国であるミャンマーからラオス経由でタイに入るため、近隣諸国からの主要な通過点となっているタイの路上では、わずか 20バーツ(約78円)未満でメタンフェタミンの錠剤が販売されている。

 ただ、覚醒剤検査で僧侶に陽性反応が出る事件というのは、ごく最近になってからだそうだ。

 今月初めには、タイ北部で麻薬中毒の僧侶(34歳)が 2 台の車をカージャックし、警察から逃れるために大暴走し、別の車に衝突して逮捕されるという事件も起きている。

 この僧侶は、車の窃盗で最大 3 年の懲役に直面しており、タイの麻薬法に基づいて起訴される予定になっているということだ。

References:Thai monks in rehab after testing positive for meth/ written by Scarlet / edited by / parumo

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この記事へのコメント 37件

コメントを書く

  1. あの辺の坊さんは戒律しっかりしてて尊敬されてると聞いたがなあ

    • +7
    1. >>1
      男はほとんどみんな一度は出家するからな
      徴兵みたいなもんよ

      • +10
    2. >>1
      ネイティブアメリカンのシャーマンみたいにスピリチュアルな目的で薬物使用してたって事は無いのかな…ないか

      • 評価
      1. >>39
        記事を読めば、そうじゃない事が書いてあるけどな

        • +2
  2. 原住民のシャーマンが儀式のためのハーブとして使用していた
    みたいな話ではないのか

    • +14
  3. インドのサドゥーが吸ったり飲んだりする大麻と同じで悪い事と思ってないのかも知れない

    • +14
  4. 仕事で坊主になってるだけで信仰なんて関係ないんだろうな

    • +11
  5. でも護摩も元来は今ではだめな草燃やしてトリップして仏と一体感を得る説あるしな
    宗教的儀式と大麻やケシは近いところにあったしなんとも

    • +13
    1. >>7
      いや、これはそれとは全く違う
      覚醒剤の反応が出たということは
      覚醒剤を摂取したということだぞ

      • +6
  6. これが仏教における空なのですね。むなしいものです。

    • +5
  7. 出家→還俗→リハビリ施設って流れがなんかすごいな

    • +14
  8. タイの男性は
    一生のうちに一度は必ず
    出家しないといけないんだっけ❓
    兵役もあるらしいし
    なんか大変そう

    • +11
  9. 虎をたくさん飼って
    「虎と触れ合えます」って
    客寄せにしていたのはいいけど
    虎の毛皮や剥製で金儲けしていたお寺もあったとか

    • +4
  10. 前にタイに行った時、割とあちこちにお坊さんいたんだけど、腕に入れ墨のあるお坊さんとかすごい人相の悪いお坊さんが結構いて、お寺って行き場所のない人の受け入れ先になってるのかなあ。と思ってたけど、遠からずなのかな。

    • +10
  11. 派遣されたら当日にそいつらも検査しろよ

    • +10
  12. 一度使えばもう止められないからねー やっぱ麻薬って怖いねー(´・ω・`)

    • +6
  13. もうチベットの高僧しか信じない
    20時間瞑想のガチってる人しか信じない

    • +1
  14. 小人閑居して不善を為す

    僧侶になって修行をはげまず、暇を持て余して手を出すのかな

    • +4
  15. そもそも宗教と薬物って切っても切れない関係だし
    麻薬でトランス状態になってお告げをするなんてのは世界中の宗教で行われてきたわけで

    • +3
    1. >>31
      これはそんなものじゃ無い事は記事を読めば判るのになんでそんなコメントするんだ

      • +4
  16. 宗教的意義でもなんでもない
    単なる薬物中毒者じゃないか…

    • +6
  17. 商品名でいえばヒロポンだね。
    戦中、戦後は日本でも長時間働くために広く使われた薬で、覚醒剤という認識はなかった。荒行に耐えるのに使ったわけではないのね。

    • +6
  18. 所詮煩悩は捨てられないということですな…

    • +5
  19. いやー、覚醒剤とかヤバイですってぇって言う僧侶がいなかったということか…

    • +2

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