この画像を大きなサイズで見る私たちは人生の3分の1を眠って過ごす。そして眠っている時間の4分の1は夢を見ている。つまり、80歳まで生きたとしたら、6年半は夢の中で過ごしていることになる。
もしその大半が悪夢だったとしたら気をつけるべきだろう。悪夢をよく見る中高年は、将来的に認知症になる可能性が高いことが明らかになったからだ。
認知症のせいで悪夢を見るのか、悪夢のせいで認知症になるのか、今のところ定かではない。だが、悪夢と脳の不思議な関係が解明されれば、新しい認知症予防にもつながるかもしれない。
毎週悪夢を見る人は、認知症になるリスクが高い
英バーミンガム大学のアビデミ・オオタク(Abidemi Otaiku)氏による今回の研究では、アメリカで実施された3つの大規模な調査のデータが分析された。
調査は健康と加齢についてのもので、悪夢を見る頻度についても質問されていた。参加者は35~64歳の約600人と79歳以上の約2600人で、調査開始の時点で認知症と診断された人はいなかった。
その分析の結果、「毎週悪夢を見る」と答えた中高年は、その後10年間で認知機能が低下(認知症の前兆)する可能性が4倍高いことがわかったという。
高齢者であれば、認知症と診断される可能性が2倍高かった。
女性よりも男性の方が関連性が強い
興味深いことに、こうした悪夢と認知症との関連は、女性よりも男性の方がはるかに強かったそうだ。
たとえば、毎週悪夢を見る高齢男性は、そうではない高齢男性に比べて、認知症になるリスクが5倍高かった。一方、女性の場合、そのリスクは1.4倍程度でしかない。
この画像を大きなサイズで見る繰り返す悪夢は認知症の初期症状? それとも原因?
こうした結果から、繰り返す悪夢が、認知症の前兆である可能性がうかがえる。あるいはその反対に、悪夢のせいで認知症が引き起こされている可能性もある。
今のところ、どちらが正しいかははっきりしない(オオタク氏は前者だと考えている)。
それでも、中高年なって繰り返される悪夢が、将来的に認知症を発症する危険性を告げていることは確かであるようだ。
だが希望はある。悪夢は治療できるからだ。そして悪夢に効く薬は、アルツハイマー病に関係する異常なタンパク質を減らすことがわかっている。
さらに悪夢を治療すると、記憶力や思考力が改善するという報告もある。
この画像を大きなサイズで見る悪夢治療が認知症予防になるかもしれない
オオタク氏によると、こうした研究は、認知症予防としての悪夢治療の可能性を示しており、今後重要な研究テーマになる可能性があるとのことだ。
なお同氏の次の研究テーマは、若い人でも同じように悪夢が認知症リスクと関係しているのか調べることであるそうだ。
この結果から、悪夢が認知症の原因そのものなのか、それともただの初期症状なのか判断できるようになるという。
また、夢を覚えている頻度や夢の鮮烈さといったものも、認知症と関連するのかどうか調べる予定であるとのこと。
神秘的な悪夢を治療することが現実の治療につながるとしたら面白い。こうした研究は、夢そのものの不思議な性質や機能を理解するヒントにもなることだろう。
この研究は『eClinicalMedicine』(2022年9月21日付)に掲載された。
References:Nightmares are a good predictor of future dementia – new study / written by hiroching / edited by / parumo
















鉄腕悪夢
レム睡眠行動障害を発症してるからじゃないの?
あれはパーキンソンとかDLBの前駆症状であることが多いし、男性の比率が多い
怖い夢なら毎回同じのを見る。子供のころからずっと同じ。展開も。結末が変わったことなかったな。
腰のひん曲がったばばあが無表情で目引ん剥いて、杖を支えに刃物振り回しながら追いかけてきてさ。これがまためっちゃ早い。黒と赤色の世界でさらにめっちゃ怖い。次はいつ又同じ夢見るんかと恐怖してる。
※3
夢は何かを象徴している。
そのままの姿で現れることは滅多にない。
何か心当たりや引っ掛かることはないかな? いつ頃から見ているのとか、どんな状態で見ることが多いとか…。どんな些細な点でもいい。
何かを恐れているか、抑圧されているものがあるかもしれない。
夢日記をつけてみると共通点が浮かび上がるかもよ。
それと、殺される夢は逆夢なので怖がることはない。
いずれにせよ何か重要な事なんだと思う。
素人考えだけど、認知症の傾向が先にあって結果悪夢を見るんだろうな
認知症の症状に被害妄想とかあるから
※4
それはありそうですね
神経系疾患の治療薬の副作用に「悪夢」というのがあるので、人間の脳の特定領域が傷むと悪夢を引き起こすシステムがある可能性があります
※4
そう思う
自分の父親は元気なころは布団をはいで大の字でねていたのに
ボケたら布団ひっかぶって小さくなって寝ていた
真夏でも汗びっしょりになって布団をかぶっていた
悪夢を見てきたのだろうと思うのに十分だったよ
父は高齢期の認知症というよりアルコール性の痴呆症だったのだが、
脳の働きがおちると悪夢傾向になるのだと思う
自分は初期症状だと思うな、祖父が認知症になってから悪夢みたいな幻覚みてるのか叫んだり謝ったりしてたから。詳しい内容については投稿できないような内容なので書けないけど
悪夢というよりなんとなく嫌な夢をよく見る。
怖い夢も見るんだが目が冷めるとああ夢かとちょっと残念に思うんだが、それも悪夢になるのかね。
そもそも楽しい夢なんて稀にしか見ないわ。
>>6
自分もそう
子供の頃から起きても夢をほとんど忘れない方だけど基本的に悪夢で楽しい夢なんて数えるほどしかない
これはもう心配症の性格のせいだと思ってる
で記事についてだけど普段夢を見ない人が悪夢を立て続けに見るようになったら危ない、だと納得できる
悪夢は結果であって原因ではないのに
一体どうやって悪夢を治療しようというんだ?
>>7
発熱だって結果であって原因ではないけど、解熱剤はあるでしょう
それと同じでは?
ヤバイ、若い頃から短期記憶に問題があるし
悪夢見る上に認知症とか最悪だな
昼寝をすると、悪夢を見がち…。
興味深いニュースではありますが、どうも腑に落ちない点があります。
第一に、「悪夢」というのはどういうことを指すのでしょう。
その定義があいまいなままでは、悪夢と認知症との関係自体、曖昧模糊とするのではないでしょうか?
科学的な研究というのは、なによりも、明確な定義から出発するものではないでしょうか?
どうやら「悪夢」かどうかは、被験者の主観に委ねることでアンケートを採ったようですが、そのアンケートにおいてはどのように「悪夢」を定義していたのでしょうか。
仮に定義なしに「あなたの悪夢を見る頻度は」などという質問だったとしたら、悪夢かどうかはひたすら被験者の主観に委ねられられてしまったことになります。
科学的手法とは、あたう限り客観性を目指すものです。研究の出発点が主観に委ねられてしまっては、大いに問題が生じます。
また、「悪夢は治療できる」というのもよく理解できません。
本当にそのようなことができるのでしょうか?
※11
ほとんどの傷病の最初の知見は自己申告の「痛み・苦痛」だしべつに普通じゃないの
研究を進めるなら脳波とかでストレスとかの測定もできるだろうし
>>11
悪夢をよく見ると主張する人、と置き換えて認識するだけで不都合はないように思います
※11
この論文でもそうだけど、英語だと
単なる「夢見が良くない(bad dream)」と
「悪夢(Nightmare)」は、わりと別レベルの単語として扱ってる。
「悪夢」は、ただの「好ましくない夢」程度ではなく
明確に強烈な戦慄や恐慌状態を伴うもので、
しばしば単発ではなく長期間 反復して起こるような類を指す。
また、特に、睡眠研究の分野では、1つの明確な定義として
悪夢(Nightmare)は、恐怖を感じて「 目を覚ます 」
という現象が起きることが挙げられる。それ故、
「覚醒後も、夢の内容を鮮明に憶えている」という特徴がある。
起床後に、呼吸・心拍数の上昇や、発汗などの
身体症状が見られることも少なくない。
そして、こうした強い情動を伴う夢は
半覚醒状態で眠りの浅いレム睡眠の時間帯に現れるため、
レム睡眠が長い明け方に発生するケースが多い。
悪夢も夢判断で見るといいことの前兆になるし
いい風に思えば問題なしだ
毎晩長時間夢を見るし9割悪夢だな。寝ると長いから嫌だ。
小さい頃からずっとだから体質なんだろうけど、誰かに相談しても生活習慣や寝具が~みたいな答えしかかえってこない。もはやそういうレベルじゃない。
悪夢をまったく見ないわしは
認知症の心配をしなくても大丈夫そうじゃな。
ところでばあさん、朝ごはんはまだかのう…
冒険とかデンジャラスなことしてる夢をよく見る。
たまに殺されたりもする。頭撃たれたり胸撃たれたり。口から肉片交じりで血を吐くような妙にリアルっぽい感触もあったりする(体感したことないからリアルなのかわからんけど)
でも不思議と悪夢と感じたことはない。起きたら忘れてるだけかもだけど夢の中でも恐怖はあんまり感じてないっぽいし、起きたら起きたでいつも寝起きすっきりで身体が怠いとか寝汗びっしょりみたいなこともないし。
あくまで寝起きの体感的にだけど身体にストレスはかかってないと思われる悪夢でもリスクは上がっちゃうんだろうか
夢自体全く見ないから悪夢も見たことない
レビー小体型認知症の症状の一つに
「悪夢を見る、うなされる(というか寝言で絶叫する)」てのがあるはずだが
>>22
祖母がそうだった。
毎晩悪夢を見ては絶叫するので同居してる時はこっちが寝不足だったし施設入ってからは他の入居者に迷惑をかけてしまっていた。
本人いわく、泥棒に入られる夢や怖い人に追いかけられる夢を見ていたらしい。
日本人の認知症は自覚症状のない小さな隠れ脳梗塞が原因で起こるケースがほとんど
まぁ歯が悪い時に前兆で歯が抜ける夢を見るのと同じ感じ
※23
20~30年前は、日本人の国民病ともいえる塩分過多での高血圧
の影響で血管性の認知症が圧倒的多数だったけど、
今や戦後のアメリカ文化の洗礼を受けて育った団塊が70代。
和食比率の低下やレシピの減塩化、降圧剤の普及などで
脳梗塞型の認知症は占有率がグッと減って、
逆に現在ではアルツハイマー型のほうが多数派になってるよ。
オトナになった今でも試験当日に全く勉強してなくてあたふたしたり、履修登録を出し忘れていた事に気づいて絶望したりする夢を見るんですが、これも悪夢ですかね・・・
※24
やらなきゃいけない事を後回しにしてない?
前から体の不調が出てるけど、忙しいからって病院に行ってないとか
人に言わなきゃいけない事があるけど、気まずいし面倒だからなぁなぁにしてるとか…
※24
真面目で義務感も強そうな感じ
休日はたっぷり自分を甘やかしたげてな
小さな村の築100年くらいの家(隣人のおばさんが娘と無理心中未遂、その後娘とおばさんどっちもバラバラのタイミングで自死。村では何十年か前まで拷問が普通に行われてて被害者は養子に出されてまだ生きてる)に住んでた時は
死ぬほど嫌な夢をしょっちゅう見てた
新築のマンションに引っ越してからは年に一回見るか見ないかになったな
悪夢の原因のストレスが問題なんじゃないの
俺の場合はほぼ楽しい夢とえろい夢のどっちかw昔から楽天家と言われてきたような奴です(´・ω・`)
動物を可愛がる夢とか虫や深海生物に生まれ変わる夢とか多い
寝るともやもやとか嫌なこと忘れるタイプ
>>28
寝て起きたらまた同じように思い悩む身としては、寝たら(寝ただけで)忘れるという感覚がピンとこないけど、心底うらやましい
生物として本来正しいのはそちらの方なんだろうな
睡眠は休息のはずなのに、夢の中でも現実の延長みたいに失敗や不安ばかりな自分は寝る意味がどれだけあるんだろうか
たくさん寝ても休んだ気がせず頭も体も疲労感が取れない
将来やばそうだな…
※49
いわじわ長期間にわたって思い悩むタイプじゃなくて、
嫌な事があったら、瞬間湯沸かし器でカーッ!!と怒る
or 地獄のドン底に落ち込む感じでキュ~ッと塞ぐ
みたいな一時の感情の起伏が激しいタイプは、
とりあえず無理にでも寝入れば
純粋に時間経過で脳内ホルモンが代謝されて
起きたらスッキリ「もうどうでも良くなった」ってなりやすい。
ごめん。
毎晩、ハーレムの夢を見てて
起きるのが惜しい。
認知症の主な症状は記憶関連
ヒトの記憶は睡眠時に整理される
夢は記憶を整理する過程で生成されるという説もある
認知症も夢も記憶に密接な関係があるのだから関連性は大いにありえる
認知症で苦しんでる家族は多いし、症状によっては大きすぎる負担がある
少しだけでも症状を改善したいと願ってる人も多いはず
この記事の研究も将来に発展して治療に役立つかもしれない
記事の内容とは直接関係ないかもだけど、認知症や統合失調症になると被害妄想が出るのって不思議だよね。
脳に不具合が起きると身を守るために警戒心が強くなりやすいのかな?
※35
認知症の物盗られ妄想は、自分で物の管理ができなくなって
財布とかリモコンとか眼鏡とか どこにでもその辺に置き捨てる
⇒ 単なる老化での物忘れと違って、どこへやったかだけでなく
自分でどこかに置いたという記憶自体が抜け落ちている
⇒ ならば家族の誰かが盗んだに違いない、という結論に至る。
レビー小体型認知症の「家の中に知らない誰かが居る」みたいなのは曖昧な映像を脳内補正して解釈する人間の機能が誤作動し、
単なる物の影などを人物の姿と誤認する“パレイドリア現象”を起こしやすくなる。
統合失調症(精神分裂病)は、その名のとおり
思考の正常な統合性がとれなくなり、
無関係な物事を結び付けて 強固な信念を形成したりする。
そばで談笑する人 → 自分のことを嗤った!
TVの内容 → 昨日 自分が考えたことが全国放映されている!
⇒ 何故そんな事になるのか、そうだ、盗聴されているんだ!
…みたいな感じで、機能の落ちた脳で、本人達はあくまで(短絡的ながら)“合理的に”推論した結果、ってパターンが多いように思う。脳機能が落ちているから、不便も増えて 生活の質が下がる、でも本人は病識がない ⇒ 他人の悪意によるものと解釈、的な。
悪夢を見てる自覚はないんだけど寝ながら「痛い」「苦しい」「●してくれ」とか言ってる時があるらしい
ぜんぜん覚えてないんだけど
脳の保護機能なのかな
大切な女性が性犯罪の被害にあった悪夢、企業でやってもない汚職を押し付けられた悪夢
事実に基づく悪夢が週の半分だった
それが消えなかったけれども記憶と共に薄れてきた・・・あらゆる記憶と共に
だが悪夢によって目覚めると鮮明な当時の感覚が蘇る、だけども関連する事象の記憶が薄れている
さらに痴ほうの症状が進むと今度は悪夢と感じなくなるのではないかな?
母は脳機能が落ち始めたころ、幻影をみて「怖がっていた」が
さらに症状が進んでその幻影を幻影と感じる力がなくなって
面白がるようになった
(死んだ兄がでてきて)楽し気に話しかけてくれる、と喜んでいた
この記事を過去に見た気がする
気のせいかもしれませんが
>>40
僕もその記事、読んだ気がします
最近悪夢をよく見るから怖いなって思ったました
同じ悪夢を見続ける事が兆候なのか、内容は違っても悪夢を見続ける事自体が兆候なのか
どっちなんだろう。記事を読む限り、前者っぽいけど
それだけ現実世界が辛くて忘れ去りたいんだよ
ニートの諸君、こんばんわ
婚期を逃した諸君、こんばんわ
お前たちの悪夢は夢ではなく現実だ
だから治療方法はない
※47
現実はいくらでも変えられるよ!頑張れ!!
まず悪夢を頻繁に見るというのが 何かトラウマがあるとか強いストレスのある環境で 深く長く眠れないという睡眠の質が悪いのが原因ではないか?そういう生活を続けていれば脳も疲弊するだろう。それが認知症のトリガーのひとつになるということは考えられないか?