この画像を大きなサイズで見る本来は北極圏に生息するはずのセイウチが、去年3月、アイルランドで目撃され注目を集めてた。その数ヶ月後、今度はイギリスの南西部で目撃された。
そして今回、別のセイウチがノルウェーの港で目撃された。セイウチたちは、船をホテル代わりに利用しながらヨーロッパ旅行を楽しんでいるようだ。
メスのフリーヤと名付けられたセイウチも北から南へと移動しているようだが、大きな体を小さなボートに乗っけての日光浴がお好きなようで、たびたびボートが沈められ破損被害を引き起こしているという。
セイウチのフリーヤ、ヨーロッパ沿岸で目撃される
去年、アイルランドから欧州沿岸で目撃され注目を集めたセイウチのウォーリーに次いで、メスのフリーヤもヨーロッパツアーを行っているようだ。
去年11月、ヨーロッパの沿岸で発見されたフリーヤは、以降ドイツやデンマーク、スコットランド、オランダなどの沖合にあるボートをホテル代わりに利用しながら、日光浴を楽しむ姿が目撃された。
本来なら北極圏に住むセイウチがオランダに姿を見せたのは、実に23年ぶりだったという。
オランダで海洋哺乳類を専門とする科学者は、フリーヤが海軍港の潜水艦の屋根の上で気持ちよさそうに居眠りをしているところを目撃した。
フリーヤは、前足ヒレに少し生傷があったが健康そうで、マテガイを食べていたそうだ。
偶然にも、この潜水艦の名前が「セイウチ級潜水艦Zr.Ms.ドルフィン」と名付けられていたことからも、フリーヤは注目を集めた。
デンマークとドイツの海岸に沿って南へと旅して来たと推測されるフリーヤは、現在ノルウェーの港で目撃されている。
ノルウェーではボートを沈没させるトラブル起こす
フリーヤは680kgと巨体ゆえに、ウォーリーの時と同様、ノルウェーの港で少々トラブルを引き起こしているという。
というのも、小さなボートに乗っかって日光浴を試みるのだが、重さに耐えきれずボートを沈めてしまうのだ。
また、ボートの破損被害も生じており、ボートの所有者は「セイウチに乗ってほしくない」と悩みの声をあげている。
そこで、地方自治体と海洋科学者は、フリーヤのための専用はしけを作ることにしたそうだ。
その間も、フリーヤはすっかり有名になり、専用のYouTubeチャンネル『Freya』まで作成されている。
北極圏のセイウチが、このようにヨーロッパ沖で目撃されることは、非常に珍しい。
専門家らは、「氷山で昼寝中に漂流されてしまったのでは」「若いセイウチが餌を求めて長距離移動をした可能性が高い」などといった推測を述べているが、いずれは元の生息地に戻ってくれることを願っている。
References:Chaotic Walrus Keeps Climbing on Small Boats and Sinking Them/ written by Scarlet / edited by / parumo
















フリーヤ第二形態
セイウチ「実は船舶潰しイベントがあり優勝者に貝1トンくれる」
可愛いし悪気がないのは分かるけど
ボート壊される持ち主さんはそりゃ困るよね…
自然界の生息地の分布と拡大の成り立ちは
まさにこうして出来上がったものだから
「元いた場所に戻って欲しい」という考えは
ここ以外にいることは許されないという
人間の身勝手な考えに過ぎない。
何十キロとかじゃなくてトン単位だもんなあ、そりゃ船も沈むわ
船のオーナーさんはお気の毒だけどセイウチからすれば足場に乗り上げてるだけだし怒れないよね
乗って欲しくないのは判るが自然災害に遭ったとでも思って諦めるよりないんじゃないのかな
保険効くと良いんだけどね
デッカ!!
アタシが重いんじゃないのよ。このボートの作りがチャッチいの!
おちおちオヤツのマテ貝も食べてられないわっ!
まぁ、セイウチからしたら「お、手頃な場所があるやん!…いや沈むやん!」って感じなんだろうけど、ボート所有者からしたらゆゆしき事態よね。記事内にもあるように、こっちでより手頃な陸地を作って提供するのが妥当かもしれない。
かわいい~