
SNSの普及により上空の不思議な現象はすぐさま投稿され、世界中に拡散されていくのだが、まさにUFOと呼ぶにふさわしい存在感だ。
勘の良い人はこれがなんであるか予想はつくだろう。ちなみにコラではない。
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走行中の車がとらえた巨大な円盤型の物体
雲間に浮かぶかなりリアルな円盤型の映像はすぐに話題となり、一気に拡散された。元となった、TikTokの映像は、451,000の「いいね」を集め、Twitterの再アップロードされたものは、400万回以上の再生回数を記録した。それほどまでに見事な円盤型なのである。もちろん映像を加工したわけではなく、正真正銘のリアル映像である。

この物体の正体は?
本当に異星人の乗るUFOだったら、とてつもない衝撃だろうが、おそらくこれはレンズ雲かと思われる。レンズ雲はその名の通り、真ん中が膨らんでいるレンズの様な形をした特徴的な雲で、巻積雲、高積雲、層積雲に見られる雲種の一種だ。
円盤型のUFOの形状に似ていることから「UFO雲」と呼ばれることもある。

まあこれが、レンズ雲に偽装したUFOである可能性がゼロ、というわけではないかもしれないが、UFO雲と呼ばれるだけのことはある、完璧にUFO型で立派だ。
written by parumo@JordanPeele’s Marketing is always top tier 😂 #NopeMovie pic.twitter.com/og8xxlJw1y
— Cakes & Buns 🍰 (@CakesMcGee305) July 15, 2022
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コメント
1. 匿名処理班
実はラピュタが隠れてるのを国家間で封印してる
そりゃ現代の技術では作れないロボット兵を動かした日には
世界中の国家なんて消滅するし人類の危機だ
2. 匿名処理班
レンズ雲見たら
雹や雨が降るかもしれないから
すぐ家に入りなさいと
言われたことはあるな
3. 匿名処理班
アダムスキー型とは全く違うと思うけど。
4. 匿名処理班
これをUFOと言い張るには無理がある
5. 匿名処理班
>>1
うーん衛星とか飛行機の窓から見えたりとか、なかなか隠蔽難しそう…
6. 匿名処理班
クリリンの気円斬に見えた
7. 匿名処理班
UFOの正体て全部これなんじゃないの?
8. 匿名処理班
UFO、宇宙人といえば、アダムスキー型UFOと金髪の金星人が一時流行ったけれど、どうして廃れていったんだろう。「未知との遭遇」以来、あの宇宙人が主流となっているけど
9. 匿名処理班
またテンピかw
10. 匿名処理班
※8
未知との遭遇より以前からアメリカで宇宙人と言えばあれ(グレイタイプ)だよ。
ルーツは60年代のドラマ「アウター・リミッツ」
11. 匿名処理班
待ち遠しいワクワク🎶早くわたしの前にも出現してほしいですね!
12. Mural Arum
アダムスキー型円盤ではないですね。