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92歳の祖父が突然「泊まりにおいでよ」と孫娘を家に招待。幼い頃の甘い思い出がよみがえる

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 子供の頃、おじいちゃん子だった女性が、ある日突然祖父から「泊りにおいでよ」とメッセージを貰い、久しぶりに祖父の家を訪問した。

 祖母を失くし、孤独に1人暮らしをしていた祖父が寂しい思いをしていることを知った女性は、懐かしい思い出のある祖父とともに束の間のひとときを楽しんだようだ。

92歳祖父からお泊りの招待を受けた孫娘

 3月26日、メーガン・エリザベスさん(29歳)は祖父(92歳)からスマホにメッセージをもらったことをTikTokでシェアした。

 メーガンさんは、子供の頃から祖父母ととても近しい間柄だった。両親が新しい家を購入する費用を貯めようと仕事で多忙だった時、メーガンさんと2人の兄弟の世話はいつも祖父母がしてくれていたのだ。

 祖父母にとって唯一の孫娘だったメーガンさんは、特にかわいがられていたという。

 その後、両親は祖父母の近くに家を買うことができた。成長してからもメーガンさんと祖父母の交流は続いていたが、メーガンさんも自身の忙しい日々に追われており、祖父から連絡を貰ったのは久しぶりだった。

 「家に泊りにおいで」と招待を受けたメーガンさんは、その文面から、最近最愛の祖母を失った祖父が孤独な日々を過ごしていたことを知った。

 快諾すると、祖父はとても興奮した文面で

じゃあ、一緒にご飯を食べて映画を見よう。そうだ、来る前にアップルソースを買ってきておくれ。シナモンの入っているやつがいいな。

それと私は歯がなくて柔らかいものしか食べられないから、マッシュポテトなんかを買ってきてくれるとありがたいんだが。

そうそう、デザートにストロベリーアイスクリームも忘れずに

 と、メーガンさんが来るのを楽しみにしていることが伺えるメッセージがあった。

 当時祖父は、子供だったメーガンさんと兄弟が寝る前には、いつもアイスクリームを食べさせてくれていたという。

祖父と楽しいひとときを過ごす

 その後、懐かしい祖父宅で一緒に夕飯を食べ、白黒映画を見て、楽しいひとときを過ごしたメーガンさんは、寝る前に祖父がいつもしてくれていたことを今も変わらずにしてくれたことで、子供のころの思い出が蘇った。

 それは、夜中に喉が渇いた時に備えてコップ1杯の水をベッドサイドに置くことと、ナイトスタンドの明かりをつけることだった。

 29歳になってもなお、変わらずに示してくれた祖父の愛が、子供の頃と何1つ変わっていないことを知ってとても嬉しくなったメーガンさんは、このようにインスタグラムのアカウントに綴っている。

私が祖父母に育てられたことは、とても幸せだったわ。祖父に感謝。いつもたくさんの愛を注ぎ続けてきてくれたこと、決して忘れない。

祖父は、祖母のこともとても愛していたの。祖母は他界したけれど、祖父の忠誠心は一生もの。おじいちゃんは、私のヒーローよ。

 メーガンさんは、祖父と久しぶりに過ごしたことで、人生の教訓を得たとも綴っている。

今を生きることは、とても大切なこと。でも、ただ生きるのじゃなく、意図を持って生きること。

そうすれば、祖父のように92歳になった時、愛した全ての人々や作った思い出、生きてきた人生を笑顔で振り返ることができると思う。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 25件

コメントを書く

  1. うちのばあちゃんは、じいちゃんが97で亡くなった時「もう顔見飽きたわ」つって一滴の涙も流さなかったんだけど、アレも積み重ねた愛の証だったのかもなあ

    • +13
    1. >>1
      天国でまた会える、って宗教観があったりすると、それが楽しみになることもある。

      • +8
      1. ※5
        自分が幼稚園に通ってた頃,夜中に小児喘息の発作がおきると,父が背中に自分をおぶって町の小さな医院に連れて行ってくれた。父は自分が中学生の時に50歳で亡くなった。
        自分は還暦を越えたけど,死ぬのはそんなに怖くない。死んだらまた父の背中におんぶしてもらって「おとうさん」と呼んでみたい。

        • +25
    2. ※1
      うちのばーちゃんもじーちゃんが76歳で亡くなったとき、涙一つ流さなかったよ。よく私にぶつくさ小言言ってたし仲睦まじい夫婦ではなかったけど。
      ただ暫くしてから仏壇の前でぼんやりしながら「なんだかぽっかり穴が空いたみたいで涙も出てこない」的な事を私にこぼしてた。
      長く一緒にいると「悲しい」よりも「喪失感」の方が強いのかもしれない。

      • +14
    3. ※1
      若くして亡くなるのは悲しいけど明確な大往生に関しては祝ってもいいんじゃないかと個人的には思ってる

      • +6
    4. ※1
      亡くなった人の不在を感じるのは、死んだ時よりも日常のふとした瞬間だったりするんだよね。
      ある日突然「ああ、あの日常はもうどこにもないんだ」って気付いてようやく涙が出たりする。

      • +11
    5. >>1 お寺の人によるとうちの親は誰も見ていない時にこっそり墓に来てよく泣いていたそうな
      寺の住職は見てたわけだが

      うちの親父も葬式中はソワソワしてたが一人でいる時多分泣いてたよ

      祖母が死んだ時も叔父達は誰も泣かなかったけど暗くなった庭をしょんぼりウロウロしてた

      古い人間だと人前で泣かないかも
      そもそも祖父は「親が死んでも男は泣くな!」と言ってたそうな

      • +7
  2. 案件かと思ったら超ほっこりする話だった(´・ω・`)

    • +7
  3. 孫はもう立派に大人になっているのに子供の頃と同じ扱いするの涙出る

    • +16
  4. おじいちゃんからしたらいつまでたっても孫は「かわいい孫」なんだな。

    • +16
  5. コンピューターおじいちゃん
    日本には90超えでメールできる老人なんて存在しないだろ

    • -20
    1. >>6
      もうすぐ増えるんじゃないかな
      80代の叔母はiPadとスマホ使い分けてるし
      70代の母は最近スタンプ一つで返事するの覚えたわね

      • +8
    2. ※6
      うちの祖父は93で亡くなったけど、スマホもタブレットもパソコンも使いこなしてたよ
      ブラインドタッチも出来てた

      • +7
  6. うちは短命の家系らしく
    父方の祖母しかいなかった
    お盆とお正月くらいしか会う機会が無かったけど
    大切な事を教わった
    もっと会いに行けばよかった

    • +5
  7. 珍しくカラパイア感の無い記事だった。いつもだったら絶対泊まった先でなにか起きるのにw

    • -5
    1. ※12
      祖父ちゃんはすでに3年前に亡くなっていたのに
      家は空き家なはずなのに、歓待してくれた、とかね

      • +6
  8. 29歳という立派な大人になってから子供の時と変わらぬ扱い受けたら……そりゃもうたまんないよ。ユートピアよ。

    • +5
  9. 90過ぎて一人暮らしなのに・・・
    「久しぶり」なんて言わずもっとマメに行き来しなさいよ

    • +8
  10. おじいちゃんに会いたいよお!
    昨年99歳で亡くなったんだ…すごく仲良しだったんだよ…

    • +9
  11. 年取っていろいろ使いこなせるのは地頭の良さだよ
    自分には絶対無理

    • +4
  12. アップルソースはアメリカの子供の定番おやつ、
    ストロベリーアイスクリームは当時祖父が子供だったメーガンさんと兄弟が寝る前には、いつも食べさせてくれていた
    もうこの辺から胸にジーンとくる

    • +6
  13. うちの母親は強情で感情的にすぐなる性格が災いして
    姪っ子達から完全に避けられるようになり寂しい日々をおくっている
    別に若いものに迎合しろとは言わないが我を張るのは控えた方がいい
    母親は孤独で過ごせる素養も無いし覚悟も無いけど多分最後まで一人だと思う

    • +2
  14. 孫娘がお泊まりOKだと返信くれた後の、
    祖父ちゃんのはしゃぎっぷりと来たらwww

    寂しかったんだろなあ( i _ i )

    • +6
  15. >メーガン・エリザベスさん

    離脱妃と女王てすごい名前

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