
思えば2月17日の満月時、世界がこんなにも大変なことになるなんて思いもよらなかったろう。ウクライナが大変なことになっているかと思えば日本でも地震が発生、コロナもまだ収束していないのに、次々と試練が押し寄せて来る。
だがそれでも月は必ず満ちてその姿を我々に見せてくれる。月に代わって”おしおき”をできるのはセーラームーンだけだが、みんなの強い思いが1つに合わされば強力なパワーがもたらされる。
世界の明るい未来の為に、平穏な日々を過ごせるように、月に祈りを捧げよう。
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3月の満月はワームムーン
西欧では、古来から満月ごとにユニークな名前がつけられており、その月の特性を教えてくれる。アメリカの農業暦(The Old Farmer’s Almanac)によると、3月は「ワームムーン(worm moon)」と呼ばれている。文字通り「いも虫の月」だ。気温が暖かくなり、ミミズやいも虫などが眠りから覚め土の上に現れ始める。その虫を餌とする鳥たちが引き付けられ活発に動き始める。これこそが春の徴候だ。
他にも メープルシロップとなるサトウカエデの樹液が流れ始める時期なので「サップムーン(Sap Moon)」、あるいは「シュガームーン(Sugar Moon)」と呼ばれることもある。
本当の意味での「春の訪れ」を待ち望む我々にとっても、今回の満月はとても重要なものなのだ。

満月の見方・見どころ
月の最大は18日(金)の午後16時18分頃だ。最大時にまだ太陽は沈んでいないが、十分に美しい満月を前日から当日、翌日くらいまで見ることができる。月の最大:2022年3月18日(金)午後16時18分頃月は日没後、東の空から昇り、南の空に移動して西に沈んでいく。日没後すぐなら東の方角を、夜になったら南、明け方なら西の空を見よう。
月の出入り時間は住んでいる地域によって若干異なるので、以下のサイトで自分のいる場所の時間を調べよう。地名と日時を選択して「計算」を押すと確認することができる。
月の出月の入り(日本地名選択) - 高精度計算サイト 肝心のお天気だが、18日は北海道・沖縄を除く全国で曇りか雨の予報となっている。なので前日の17日に見といた方がよさそうだ。
雲で隠れて見えなくなってしまっても確実に満月はそこにいる。空を見上げて祈りを捧げれば必ず受け止めてくれるはずなんだ。
満月時に聞くと心が安らぐメディエーション音楽
written by / parumo
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コメント
1. 匿名処理班
満月は地震が起きやすい
2. アユラ
>>1
昨日の晩に、激しい地震が起きてました💧
※震度4くらい?だったけど……長かった。
3. 匿名処理班
祈りよ・・・伝われ・・・
彡⌒ミ
(´・ω・`)
彡ミミ
(´;ω;`)
4. 匿名処理班
明日は雨かも...。たとえ月が見えなくても,平和の祈りを捧げます。
5.
6. 匿名処理班
ついでに地震がちっちゃくなるようにお願いしようじゃないか
7. 匿名処理班
大きな地震って金曜日に多いような
しかも明日は満月🌝
8. 匿名処理班
※3
神(トルコへ行きなさい…)
9.
10. 匿名処理班
ウクライナに平和を!!
11. 匿名処理班
午後16時って…パルモたんお疲れ?
12. 匿名処理班
※11
普通にそういう言い方するでしょ。24時間方式で言いつつ午前午後付けて。
口語的だけど間違いではないでしょう。
「今日の午後、16時」と点つけて考えれば良い。