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次の困難に立ち向かう時の備えとなる。逆境から得られる10の人生の学び【ライフハック】

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 人生は公平ではないし簡単ではない。生きている限り様々な苦しみに遭遇することだろう。だが、逆境や困難な状況にあるからこそ学べることがある。その学びは、次の困難に立ち向かうための備えとなる。

 職を失った時、長く続いた関係の終焉、親しい人やペットとの別れ、どれも辛い経験だが、生きていれば、どれかは必ず経験することとなる。

 ただ落ち込んでいても何も変わらない。そこから学ぶことができれば、はっと気づくことがある。自分を見つめ直し、違った視点から物事を見られるようになる。何度転んでも、また立ち上がればいいのだ。足元にある宝物を拾い上げて。

 ここでは逆境から得られる10の人生の学びを見ていこう。

 それでは、逆境だからこそ得ることができる10の学びを見ていこう。

1. 本当の自分を知る

 逆境から自分を知ることができる。本当の自分は、悲しみや苦しみを経験してようやく見えてくるものだ。

 逆境では、自分の限界や、身勝手さ、あるいはよくやってしまう癖など、良いことも悪いことも知ることができる。いわゆるメタ認知と呼ばれるもので、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知する機会が得られるのだ。

 困難が訪れるたびに、自分自身のことを客観視できるようになるだろう。それができれば今後の人生が生きやすくなる。

2. 以前よりも感謝の気持ちを持つようになる

 逆境を経験すると、それ以前より感謝するようになる。

 試練のおかげで多くを失ったかもしれないが、代わりに、自分に残されたものに気が付く。今まであたりまえと思っていたもののが、実はそうではなく、恵まれていたということが分かるようになる。

 奪われてはじめて感謝したくなるのだから、人生とは不思議なものだ。

3. 本当に大切な人がわかるようになる

 上り調子の時なら、一緒に楽しめる仲間がたくさんいるかもしれない。だが悪い時はどうだろう? 一体何人の仲間が、あなたのそばにいてくれるだろうか? あなたから離れていく人もいるのではないだろうか?

 だが、どんな状況にあっても、ありのままのあなたを愛してくれている人なら、最悪の日々でもあなたのそばにいて、支えになってくれるだろう。

 だから北風が吹き始めたら、あたりを見回してみよう。そこに誰がいるだろうか? それを知るのは勇気がいることだが、とても大切なレッスンだ。

4. 変化する力が得られる

 誰だって居心地のいい場所が好きだろう。暖かい布団からは出たくないものだ。だが同時にそれは苦しみをももたらす。困難に見舞われると、居心地のいい場所から引き離されて、大きな決断を強いられるからだ。

 本当のことを言うと、そうした決断はさほどのものではないのだが、できることなら避けたいと思うはずだ。

 だが逆境は変化に立ち向かう力や、変化させる力を与えてくれる。なにしろ、居心地のいい場所から追い出されたら、もうやるしかないのだ。

5.人にやさしくなれる

 辛いことがあれば、きっと傷つく。だが同時に、辛い人の気持ちも分かるようになる。同じことを経験している人がいれば、寄り添えるようになる。

 今なら人にやさしくできるはずだ。逆恨みしたり復讐をくわだてたところで、状況は良くならないばかりか悪化することを知っているのだから。

6. 全てをコントロールできないことを知る

 逆境は、自分の手ですべてをコントロールすることはできないと教えてくれる。無論、自分自身をコントロールすることはできる。だが、他人・状況・環境といったものは無理だ。

 この学びを通じて、柔軟さと謙虚さを学ぶことができる。なんでも自分の思い通りにはならないという学びは、これからの人生で起こりうる出来事にきちんと備えねばならないという気づきにもなる。

7. 集中力が得られる

 大変な時期には、必要なことに集中する方法を学ぶようになる。もちろん、あなたには目標や夢を実現するためのアイデアがあることだろう。だが困難に直面すると、それがもっとはっきり見えるようになる。

 それは自分の限界や本当の姿を知ることができたおかげだ。それが分かっていると、どう変わるべきか、何が自分の強みか知るヒントになるのだ。これを把握したうえでまた集中すれば、前よりもずっと楽に道を進めるはずだ。

8. 立ち上がる力を得られる

 逆風がますます強まる時もある。そんな時どうすればよいか?

  1つだけ確かなのは、決してあきらめてはいけないということだ。あきらめなければ、どんどん粘り強くなれる。そのためにも、転んでも立ち上がる力を身につけるのだ。

 そうした強さは、あなたの最大の武器の1つになる。この武器は将来きっと役に立つだろう。人生においてとりわけ胸をかき乱されるような出来事が起きた時、魂の強さがあなたを救ってくれる。

9. 客観的な見方ができるようになる

 ピンチに陥った時、最初はひどく落ち込むだろう。だがしばらくすれば、それまでとは違った視点で物事を見られるようになるかもしれない。

 自分は意地になっている、何かに固執しているということに気が付けばしめたものだ。徐々に他人の通して物事を見られるようになり、誰もが自分と同じ考え方をしているわけではないと気づくようになる。

 自分の考えにとらわれるあまり、周りが見えなくなることがある。

  逆境や慣れない生活が、自分にはとうてい無理だと思っていた可能性に目を向けさせてくれることさえあるのだ。

10. 愛することを学ぶ

 逆境の中にあると、最も偉大なレッスンを学ぶ。もっと強く愛することを学ぶのだ。どんなに痛みが襲ってきても、私たちはまだ愛することができることを学ぶ。

 それは虐待を許すということではない。どんなに愛していても、トラブルに巻き込まれる必要はないし、そこから潔く立ち去るべきだ。

 ここで言っているのは、自分の中にある普遍的な愛である。愛する対象は何でもいいが、自分自身を強く愛することができれば最高だ。

ピンチがチャンスに。ただでは起きない強さを持とう

 逆境から学べることは他にもある。絶望の中にしか見えてこない光もあれば、転ばなきゃ拾えない宝物もある。

 ピンチをどうとらえるかでその後の人生が大きく変わる。自分には何もないと嘆く前に、身の回りにある者に感謝してみよう。

 降り注ぐ日の光、木々から発せられる酸素、夜空を照らしてくれる美しい月は自然から万人に向けた贈り物だ。

 恨みを抱いたままでいることは重い足かせを付けているのと一緒だ。目の前に幸せが浮かんでいても、飛びつくことができない。

 結局のところ、過ぎたことにいつまでもこだわって傷つくことになるのは、あなた自身なのだ。ここで紹介した学びを胸に、本当の自由の感覚を味わってみてほしい。

References:10 Sobering Life Lessons to Learn from Adversity – Learning Mind / written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 24件

コメントを書く

  1. めっちゃかいつまんで言うとアクセプタンス(自己受容)が一番効果的だって事だよね。
    認知行動療法的なアプローチは近年流行りだしてるし、
    一時期流行ったアドラー心理学みたいに詭弁じみたものでもないから、
    沢山の人が実践して生きやすくなればいいな

    • +7
  2. 欲に溺れず、分をわきまえ、自己の利点を考えれば、次に繋がるというわけですね。

    • -4
  3. うつになるくらいの挑戦を若いうちにしとくべきだよな。
    大人になってからだとなかなか起き上がれないけど、若い頃なら最悪時間がなんとかしてくれる。

    • -12
    1. ※5
      言いたい事は解らないでもないけど、それは本当に鬱で苦しんでる、苦しんだ経験のある人には配慮のない言葉だよ

      • +8
      1. >>7
        もはやうつになったもん勝ちの言葉狩りやん。

        • -7
        1. ※19
          言葉狩りでも何でもなく、
          「最近の奴らは体罰はいかんだ何だ言うが、若いうちに
          骨折の2本や3本するくらいの痛い目を見とくべきだよな。
          大人になってからだとなかなか怪我が治らないけど、
          成長期の若い体なら日にち薬で繋がるだろ」レベルの暴論だと思う。

          ちなみに、欝病の発症年齢と予後については
          若年者だからといって中高年より治りが良いものでもなく、
          同じように一定割合で反復・長期慢性化するそうだが。
          むしろ、早くに発症するほど、悪化要因となる
          生涯未婚・不安定な就労状況・低所得・社会的評価の低さ
          などへの影響が大きく、悪循環に陥ったり、
          自殺企図や反復時の経年重症化のリスクが上がったりする。

          • +5
  4. 逆境で学んだこと(こうすればよかった)と、逆境での対処方法がごちゃごちゃになっている

    逆境で学んだこと(こうすればよかった)は逆境での対処方法ではない

    • +3
  5. 昔々、少しウツを患ったときに「〜しなきゃ」と思うのを辞めて、「今日は○○をしたいんだっけ」と考えるようになったら、だいぶ楽になった。
    未だに「しなきゃ」は苦手だけど、期限が決まってるものなら乗り切れる。必ず終わるから。

    • +6
    1. ※8
      対人恐怖と不安神経症で引きこもって毎日を無為に過ごし、そんな自分に嫌悪感が増してまた鬱になる…みたいな悪循環に陥っている日々ですが、あなたのコメントを読んで不思議と楽になりました。ありがとう。

      • +3
      1. ※10
        私も特定不能の不安障害で通院してる
        病院で、mustじゃなくてwantを優先していいんだよ、
        「半々くらいですよ」
        半々は辛いでしょ、
        って言われて楽になったしばらくはwantをしなきゃ!
        って本末転倒なことになってたけど、先生が合ってたみたいで楽になった。

        • 評価
  6. 人生ほど重いパンチを食らわせるやつはいない。おまえでも俺でも誰もだ。だが、大切なのはどれだけ重いパンチをくりだせるかじゃない。どれだけ重いパンチをくらうかだ、そしてそれでも前に進むこと。どれだけ食らいながら前に進み続けるかだ。 ロッキー! ロッキー! ロッキー!

    • +3
  7. 試練が避けられぬ物で天災やコロナのような人にどうしようもない運命のような物なら
    この心構えは役に立つ、乗り越えた時きっと成長するだろう
    しかし、その試練が人によって人為的に与えられた物なら、これと全く逆の効果を産むぞ
    詐欺やイジメ何かがそうだな
    人を信じず、愛さず、言葉に耳を傾ける事はない
    どんな意図であれ加害側とは決定的で恒久な関係の破綻を招く事になる

    • +8
  8. 新しい自分になる事は間違いない
    それを好きだと思えたらいいな

    • +4
  9. これを実践できる人というのは元々それ相応の強さを持つ人で、実践できないほどに弱い人達へのケアも必要だと思う
    それこそ限界を超えて完全にぶっ壊れた人とかどうにもならない状況に追い込まれて失うものなどなにもない所謂無敵の人とかさ
    同情とか感情論以前の問題として何かしらのケアはしておかないと生産能力とか治安に悪影響が出る

    • +2
  10. 確かに逆境だらけだから成長して色々と学んだな。何でも上手くいく楽な人生なら今のような色々な知識はなかっただろう。

    • +2
  11. 自力を付け、環境のイニシアチブを取れる状態を作れば
    出来ないことは一切ない。

    手段と選択と決断、それだけの事

    • +1
  12. >以前よりも感謝の気持ちを持つようになる
    >人にやさしくなれる
    >愛することを学ぶ

    …そうかなぁ? ケース・バイ・ケースな気が。

    むしろ、戦災孤児から裏街道で生き残ったチンピラとかだと、
    苦境への適応といえば適応だけど
    逆に「『なんで俺だけこんな目に』と世の中へ恨みがましくなる、
    自分が生き抜くためには 他人を信用せず
    出し抜いて踏み台にするものだと学ぶ」ってパターンもありそう。

    • +5
  13. 幼少期にPTSD発症して上手くケアされないと
    その後の身動きが一切取れなくなるしなぁ
    自分の頃は全て「甘え」で片づけられてたから
    早期に挫折を味わって今もそのまま
    むしろここまできたらよく生きているなと思う

    • +4
  14. 「本当の自分」などというものは、知るものではなく、本当だと信じているに過ぎない。
    いわば、本当の自分などというものは、ない。
    ただそこに自分があるだけだ。
    人は、そもそも多面的なもので、どれが本当ということはない。全部が本当だ。

    • 評価
  15. いや、自分自身すらコントロールできるのは、ごく一部にすぎない。
    人体の機能を好きなように追加・削除できないように、操作可能なものも限られる。

    • 評価
  16. 恨みを抱くなって、そんなのやったもん勝ちじゃん

    • -1

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