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負の感情に毒されることで心が壊れていく。他人の成功を妬むのをやめるための6つの方法

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 精神療法医のエイミー・モリンは、、妬み・恨みの感情が人生においていかに毒になるかを何度も見てきたという。夫婦が互いに相手よりも秀でようと競争したり、仲間の誰かが成功すると、残りの者がそれをねたんで結局は人間関係が崩壊してしまったりと、こうした例は事欠かない。

 現代社会は、他人の成功を妬まないでいるのは難しい。SNSを2分間見ていれば、いかにみんなが他人を妬んでいるかがわかる。

 友人の休暇の写真を見れば、彼らが自分よりもいかに自由であるかを思い知らされるし、同僚の新居の写真は、彼が自分よりも稼ぎがいいことを思い知らされる。いいね!の数を見れば、あなたの投稿よりも彼女の投稿のほうが人気があると感じるかもしれない。

 しかし、研究によれば、フェイスブックやツイッターなどで友人を妬むとうつにつながることがわかっている。毎日、人の成功を妬んでばかりいると、あなたの精神力まで奪われかねない。

 モリンは、他人の成功を妬むのをやめるための6つの方法を紹介してくれた。

1. 比べていいのは過去の自分だけ

 ”うちより彼らの家のほうが素敵”とか、”彼女のほうがわたしより痩せている”と思い込むのは、あなたの健全な自尊心のために良くない。それはリンゴとオレンジを比べているようなもので、公正な比較ではないからだ。

 人にはそれぞれ違った強み、才能、人生経験がある。自分よりも優秀で、金持ちで、成功している人はいつでもいるものだ。でも、そんな彼らを妬んで、あなたのエネルギーを無駄にする必要はない。あなたが自分と比べるべき相手は、昨日の自分だけだ。

2. 他人の成功をおとしめてはいけない

 ”彼は上司にごまをすったから昇進しただけ”とか、”彼女は実家が裕福だから受賞できただけ”などと考えるのは、妬みの感情を増幅させるだけ。人の成功をけなすようなことをすると、決して精神的に強くなれない。人の成功をいちいち批判せず、素直に受け入れるよう努力すること。

3. 自分の思い込みに気づく力を身につける

 成功した人たちのことをあれこれ憶測するのは簡単だ。しかし、その人が金持ちで、有名人で、ビジネスに長けているからといって、そこに至るまでに失敗や挫折がなかったということではない。

 成功者のことをあれこれ憶測する自分の癖について意識してみよう。突拍子もない思い込みに飛びつく前に、個人としての彼らを知ることに重点をおいてみよう。

 また、「正義」の名のもとに人を罰しようとするのもやめよう。その正義は本当に被害者の為の正義なのか?被害者の仮面をかぶって誰かを攻撃したいだけなのかもしれない。「正義」は時として暴走し、独善的に他者を攻撃する起爆剤となりうる。

 他者を攻撃する材料を探す時間があるなら、どうしたら他者を許せるかをかにその倍の時間をかけよう。

4. 極端に自虐的になるのはやめよう

 人の強みばかり強調して、自分はダメと思い込むのは簡単だ。しかし、そんな風に自虐的になると、却って妬みの感情が強くなり、ますます絶望的になるだけだ。

 進んで改善できることを認め、必要以上に自分の欠点を卑下しない。自分を大切にして、ベストを尽くすよう努力すること。

5. なにが公平でなにが不公平かを決めつけようとしない

 確かに他の人よりつラッキーな人はいる。それが人生というものだが、なにが公平で、誰がもっともふさわしいかということにばかり注目すると、時間のムダなだけでなにも生み出すことができない。

 公平か不公平かについて文句を言い始めると、苦々しい憤りを感じるだけだ。人生というパックにはもれなく理不尽が含まれているのだから。こうした恨みがましい感情は、大きなつまづきの原因になり、あなた自身の最大の可能性を引き出すせっかくの努力を台無しにしてしまう。

6. 自分自身の成功への目標をはっきりさせること

 あなたが欲しいものを誰かが持っているからといって、あなたがそれを持てないわけではない。しかし、決して他人のやり方の真似をしたり、夢を追う必要はない。自分自身の成功への目標をはっきりさせておけば、同じように目標に向かって励んでいる人たちに怯えることはないだろう。

 己の道をしっかり見つめること。夢を達成した他人のことを妬んであれこれ考えている時間があったら、あなた自身の目標を達成するために費やすことだ。

via:Mentally Strong People Don’t Resent Other People’s Success/ written konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 52件

コメントを書く

  1. これは真実
    でも陥ってるときは人に言われても分からない

    • +37
  2. ネット見てると日本人の殆どが負で出来ているかのように見える

    • +26
    1. ※2
      日本語以外も読めると、世界の人間の殆どが負で出来ているかのように見えるんだよ、きっと(笑)
      ネットだけじゃあなくて実際に触れて、そんなことはないと実感していくのがいいんだろうね。

      • -2
  3. 逆に「なんで成功出来たのかな?」って興味は持ちますね

    • +7
  4. いつから私は記事で取り上げられるほど有名人になったんだ・・・

    • +5
  5. 6つの方法か。少なめでイイネ!
    こういうので10とか20とかあると多過ぎて辟易する
    次は3つぐらいでヨロシク!

    • +7
  6. 成功してからも相応の責任や義務を負っていく訳だし、何事も苦労が続くものよね・・・真っ当に生きてるなら

    • +4
  7. こういうの定期的に目にするけど実践できる人は少ないんだよね
    色んな人がこういうことで時間を無駄にしてることを思うと
    頭が柔らかいうちに学校で教えちゃった方が早いんじゃねーのかな
    まぁ大人がカリキュラム化できないかwww

    • +4
  8. 言ってる事はわかるけど、机上のきれいごとだね
    実際に自分が幸せでないとどうしたってこういう思考には陥るよ
    それがゆがんだ感情だってのは自覚してても止められない

    • +10
  9. 正確に書くなら、「嫉妬や妬みの感情に囚われる人間は、自らの毒によって蝕まれていく」かな。「負の感情」と言っても様々あるから。
    個人的には、他人が成功しても、同じ境遇で似たような個性で無いなら、へーすごいなぁ、で終わるかなぁ。だって、自分とは違う人間なんだから、「成功に対する定義」も「成功の種類」も違うでしょう。
    そもそも、嫉妬や妬みは、何一つ自分にプラスにならない感情だと言う事を知ってるし、そう言う感情は制御は簡単だよ。考えればいい。
    ただ、自分と他人の区別が曖昧な人間、感情の制御が何らかの理由で難しい(自然とそのような感情になる、とか)人間は、このような記事が有用になるのかも。

    • +6
  10. SNSやってるけど、他人が旅行行きました!とか豪華な食事をしました!とか言っても気にしないよ。
    むしろ食事や旅行するときぐらい、スマホを離して、気楽にすればいいのに、って思う。一人とか親しい人とのプライベートな時間が無いなんて、かわいそうだな、と思う。

    • +9
  11. 精神が疲労し、腐りきってしまった人間には手遅れ。
    でもなってみて気づくんだよな

    • +7
  12. 公平感って当事者じゃ正しく判断出来ないもんな
    完全な第三者でないと絶対無理
    考えるだけ無駄だから考えないのが一番

    • 評価
  13. 怒りも憎しみも妬みも原動力に変えるのさっ。
    それがわたしのアイデンティティーだー!!

    • +2
  14. 妬むのを止めたけりゃ知らないままなのが一番
    こんなもんは役に立たない方法

    • +4
  15. 妬みはそれほど悪い感情では無いと思う。
    社会が悪いだけ。

    • +1
  16. 実際にこれは大事な事だよね。他人の成功を妬んだところで自分が成長する訳でもないし、それでその不公平が自分に有利になる訳でもないし。

    • -7
  17. うーん、正論だけどそれができりゃ誰も苦労しない
    負の感情からのハングリーさもあるんじゃないかな

    • +5
  18. 街中出たら常にこいつら全員し、ねぇ、、、リア充共め、、、って呪いながら動いてるわ
    こりゃ完全にダメみたいです

    • +4
  19. この手の記事で初めて腑に落ちる話だった
    パルモたん、ありがとう

    • +7
  20. そんなこと言われたって妬ましいもんは妬ましいんだ。

    • +5
  21. 難しいけど凄く大事な考え方
    現代はネットが普及して負のエネルギーに満ちている
    SNSはやらない見ないようにしよう
    仏教的な考えが役に立つ

    • +5
  22. なるべくスマホやネットから離れる時間増やしてくのがいいと思う
    SNSの類を止めてからかなり精神的に楽になった

    • +4
  23. 戦闘民族「競争社会やぞ!! あームカつくー 平和ボケ・甘えムカつくわー」イライライライライライライライラ

    • +9
  24. 「人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。 肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。」

    • -3
  25. これらができれば苦労しない
    できないからこうなってる

    • +7
  26. んーでも妬む事もストレス発散になるんだよね。
    どうしようもない病気とかだとそうするしかない。

    • +3
  27. これを実践することで幸せになれる人は、結局のところ普通の人だけだよね
    それとキリスト教的価値観が根底にある人

    • -1
  28. 0か100かでしか判断できず、考えることを放棄して
    食わず嫌いすることこそ不幸の始まりだと思う

    • 評価
  29. 確かにリンゴとオレンジを比べても仕方ない.、自分は黒ずんだバナナ辺りかな(ホントは美味しいんだからね!って言ってる…言いたい)

    • +4
  30. あのね。
    ワイ割と悲惨な状況(フルボッコ犯罪レベル虐待、PTSD持ち)で生まれ育った結果、ただでさえ普通に働いて生きるだけで大変なのに、いちいち他人と自分を比較して卑下して嫉妬してたら、もっと神経が持たんから、
    若い頃から、他人と自分を比べると言うこと自体、しなくなったんよ。
    そんな余裕も無かった状況でして。
    他人と自分をいちいち比べて嫉妬してる人は、そうしてるだけの余裕がある坊っちゃん嬢ちゃんなんだな~、と正直、黙って思ってる。嫌味や煽りでなく、真面目に。
    ガチの最底辺には、外に嫉妬する余裕なんかまるで無いよ。
    クズから全力で逃げて、サバイバルするだけで精一杯。
    この記事、自分は、6以外は全部当てはまる。
    他人への嫉妬心、ほぼ、ゼロです。
    そんな余裕、一ミリもない。
    過去の自分より一ミリでも幸せなら良いの。本当に。単純に。
    で、今はクズとは一人も関わりがないから、本当に、心底幸せ♪
    もともと他人と自分を比べる事がない=他人より幸せの基準が低い?から、今が幸せなのかもしれん。

    • +3
  31. 妬む暇があるなら自分を磨け
    一行で済んじゃった

    • +1
  32. 上を見ても下を見てもきりがない、人と比較するより自分が得する方法考えたほうが有益

    • +1
  33. こういう一元論は問題外
    そういう感情を持つのも人間なんだから
    適当に折り合いを付けて認めるべきは認めるべき
    競争原理などがこういう負の感情から生まれることもある
    単純に負に感じるからと綺麗事だけで排除するべき物じゃ無い

    • +6
  34. 甘やかされて育った人に多い気がする。
    蝶よ花よで辛さを知らずに育った人ね。
    毎日を良くしようと努力する人にはそんな暇も無いし

    • -4
  35. 普通の人だったら多少の嫉妬は仕方ないと思うけどなぁ
    自分が上手くいってないと尚更。
    嫉妬するなとか言われても、そういう感情って頭で考える前に感じてしまうものだからどうにもできない気がする。

    • -6
  36. どんな感情を持つのも自由だが、どんな形でも人を貶めるのはダメね

    • -1
  37. 自分はだいぶ前に法界悋気という概念をしってから 他人をねたむことをやめた。
    心はすごく楽になったよ。
    他人から見たら私はものすごく可哀想な人間らしいのだがw
    本人はいたってのんきにしていられる。 心の持ちよう一つだな。

    • +2
  38. 嫉妬や嫉みという感情を忘れて久しいなぁ
    他人がどう評価されてるかなんて事に構ってる暇が無い生活してきたせいだろうな

    • +2
  39. これら全部あかん事として封じ込めようとする、
    その方がよほど不自然で不健康だと思うがな。
    人として。

    • +4
  40. 要は大事なのは1番と6番で、
    この二つが実践できてる人は、
    他のも自然とできるようになる。
    これで多いだの無意味だの文句を言うようなら、
    一生嫉妬まみれのみじめな人生を送ればいい。

    • +1
  41. 43
    おまえの常識は世間の非常識でもあるんだよ
    封じ込めるんじゃなくて思考を切換えろっつってんのに妬みに怨みを封じ込めて増加させてるから何事もうまくいかない、人が近寄らないんだよ
    おまえには

    • 評価
  42. これらを「できない」という人は、「できない」のではなく「自分が変わるのが怖い」んだろうな。
    妬みを何とか正当化しようとしてることからそれが覗える。

    • -2
  43. ちょっとした愚痴書き込んだら関係ないとこに食いつきがすごくていかに人が人を妬んでるか実感した
    見てると食いつき激しいのは男女共通で学歴、職業、身長体重や特定部分の大小等の身体的特徴

    • +4
    1. ※47
      やろうとしないで結果だけ欲しがってる様な感じがしますよね

      • +1
  44. 負の感情が大きすぎてなにかしら支障が出るほど
    悩んでしまっている人には、素晴らしい助言だと思う
    妬みの感情そのものは高度な社会生活を営んでいれば必ず付きまとうものだから
    多くの人はそれも込みで理解し合いながら人付き合いをしているし、
    普通に生活できていれば、わざわざ人を妬まない人生というものを目指す必要も無いはず

    • 評価
  45. たった六つと言えど一つも実践できないのですがこれは…

    • +2
  46. ひどいいじめを受けた人が、いじめが無い状態で生きてきた人を激しく嫉妬してる例なら見たことあるよ。
    でもひねくれなかったのは、いじめ加害者みたいなクソはがりじゃない、優しい人は沢山いるはずでそう言う人達と友達になりたいって希望があって、実際そうだったからなんだって。
    ちょっと考えさせられたよ

    • -2
  47. ネットを見て殆どの日本人が・・・と考えるのは毒されている証拠

    • 評価

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