この画像を大きなサイズで見るアメリカ・オレゴン州にある小学校に、ある日突然1羽のカラスが飛んできた。そのカラスは人馴れしており、オウムのように言葉が話せるのだが、とんでもない暴言を口にしたりもする。
話せるカラスに驚いた教師や生徒たちだが、たちまちカラスのとりことなった。
居心地がよかったのか、カラスはしばらく学校に住み着いていたようだが、後に農場を持つ一家に飼育されていたことが判明し、家族の元へと帰っていったという。
人間の言葉を話せるカラス、小学校にやってくる
オレゴン州グランツパススクール地区にあるアレンデール小学校に、11月下旬、突然1羽のカラスが舞い降りた。
ドアをつつき5年生の教室へと入ってきて、教師や生徒らを驚かせた。
カラスは人馴れしているようで、攻撃する様子は全くなく、友好的に子供たちの頭に飛び乗った。更にたくさんの人間の言葉を話し出したという。
教育助手のナオミ・イメルさんはこのように話している。
カラスは、「やぁ元気?」「元気だよ」と話しだしびっくりしました。ですが他にも口汚い暴言を吐いたりもしてました。まるでオウムのようでした。
この画像を大きなサイズで見る第一次捕獲作戦は失敗
なかなか飛び去ろうとしないカラスを見て、学校側は動物管理局に連絡し、職員が駆け付けたが、カラスを捕まえるのは管轄外だったようで、オレゴン州警察の野生生物担当警官に連絡を取った。
やってきた警官は、手に餌をのせて気を引こうとしたが、頭の切れるカラスの捕獲は容易ではなかったという。
大勢の生徒が、カラスの捕獲劇を見ようと集まってきたが、カラスは自分が注目を集めるのがうれしくなっちゃったようで、子供たちを追いかけて遊んでいたという。
結局、その日は捕獲を諦め、カラスは学校の外で一夜を過ごした。
この画像を大きなサイズで見る子供が大好きなペットのカラスであることが判明
その後の調べで、カラスは農場を経営する一家に飼われているコスモというワタリガラスだったことが判明した。
2年ほど前に、まだヒナだったコスモを施設から救助したジャニール・シャタックさんは、自分の農場に連れ帰り、育てて世話をしてきた。
しかし、本来が野生のカラスだったことから、シャタックさんはコスモを閉じ込めるのではなく、自由に解放していたようだ。
一家の近くには託児所があり、コスモは子供たちにも慣れていた。子供たちがやってくる時間になると、コスモはいつも子供たちに近付いて遊んでいたという。
コスモは、少なくとも40の言葉を話すことができるそうだ。シャタックさんは、特別な愛情をもってコスモをかわいがっており、一家もコスモを大切な家族とみなしていた。
ところが感謝祭の日、家族が外出している間にコスモは姿を消してしまった。
近所住民がコスモを連れ去り保護区へ持ち込んでいた
帰宅したシャタックさんは、コスモがいなくなったことを心配し、あらゆる手段を使って探し出そうとした。
シャタックさんの娘ダフニー・コルプロンさんは、次のように話している。
ほとんどの隣人はコスモをかわいがってくれていましたが、中にはカラスを嫌いな人もいて、もしかしたらコスモは殺されてしまったのではないかと、母はとても心配していました。
Facebookでもコスモの目撃情報を呼びかけ、必死で探し出そうとしていました。
そしてついに情報を得ることができた。コスモは、隣人の1人に捕らえられ、動物保護区へ連れていかれたことが判明した。
保護区スタッフは、コスモが人馴れしていることを知らず、グランツパススクール地区で解放した。その結果、コスモは地区内にあるアレンデール小学校へと飛んで来たというわけだ。
それからしばらくコスモは小学校に住みつくこととなる。
この画像を大きなサイズで見るコスモ、家族のもとへ戻る
そしてようやく事態が進展する。ある子供が家でコスモの話をしたところ、父親はシャタックさんのことを知っていたのだ。カラスが行方不明になっていることも。
父親はシャタックさんにすぐに連絡し、シャタックさんはコスモがしばらく住み着いていた小学校へとイワシを持って迎えに行った。
コスモは、短期間ではあったがアレンデール小学校のマスコット的存在となっており、子供たちともすっかり打ち解けていた。
イワシを与えて、無事にコスモを捕獲するまで45分。ようやくコスモはシャタックさんの家に帰ることになった。
以来コスモは、自分を捕獲した隣人の家の近くへは決して近寄らないそうだ。
このホリデーシーズン中、アレンデール小学校の子供たちはクリスマスで集まった親戚たちに、とっておきの毒舌カラスのストーリーを語って聞かせたことだろう。
結果としては、ハッピーエンドに終わったコスモの物語。しかし最後に、オレゴン州警察はこのように注意喚起を促している。
私たちは、野生生物をペットにすることを望んでいません。もし、シャタックさん一家がコスモを閉じ込めて飼っていたら罰せられることとなります。
コスモのストーリーは素晴らしいですが、野生生物をペットにすることは禁じられていますので、真似をしないでください。
日本でも鳥獣保護法より、野生の鳥獣の捕獲や狩猟などが禁止されており、野生のカラスを持ち帰って飼育することは原則としてできないことになっている。
ただし、傷ついたカラスを一時的に保護することはできる。その場合、保護したらすぐに役所へ許可を申請しなければならない。
written by Scarlet / edited by parumo
















頭いいよね、田舎にも喋るカラスいた
>イワシを与えて、無事にコスモを捕獲するまで45分。ようやくコスモはシャタックさんの家に帰ることになった。
餌なしではシャタックは捕獲できなかった
しかも傷ついたカラスの一時的な保護ではない
>コスモは、短期間ではあったがアレンデール小学校のマスコット的存在となっており、子供たちともすっかり打ち解けていた。
本当にハッピーエンド?
そのままにしていたほうが幸せなのでは
>>2
やはり育ったもとの環境のが幸せなんじゃない?
自分で飛んできたんじゃなくて連れ去られて戻れなかったんだろうし。
※2
まーた出たよ。勘違いナチュラリスト。
動物園で生まれたライオンを拉致してサバンナで開放して生きていけると思うか?
野生動物を捕獲して飼ってしまったのはよくないが、飼ってしまったなら責任もって最期まで飼うべきなんだよ。
>>22
生きていけるぞ
野生に戻したら適応してたくましく生きていくもんだ
動物を舐めすぎ
※23
そんなに簡単に戻せるならその道の専門家である動物保護施設が大変な思いして野生に返す訓練なんてしない
それを行っても戻せない個体はいるからそういうのはその後も施設で暮らすんだよ
>>23
逞しくない個体は人知れず死んでいる定期
2年ほど前に、まだヒナだったコスモを施設から救助したジャニール・シャタックさんは、自分の農場に連れ帰り、育てて世話をしてきた
この施設ってのが保護施設だったのをボランティアで手伝ったのか、収容施設だったところから保護したのか・・?
抱きしめた~ 心のコスモ~
魚を食べると頭が良くなるとは言うが、鳥も賢くなるのか、、
チョイとヤクザな旅烏
だれ~だ オウムにうたを おしえたのは?
カラスってオウムより喋るし賢いと思うよ。
子供の頃実家で怪我したカラスが保護飼育されていたから良く分かるよ。
お客さんが「誰かいるよ!」ってくらいよくしゃべっていたからね。
市販の九官鳥の餌で十分飼育できるし、よく観察すると綺麗なビロード色の羽だと分かりますよ。
カラスは声掛けすると仲間認定してくれると聞いて、近くを通る時「おはようカー子!」とか言ってみてる。
周りに人がいない時だけですが。
あっちはカラス飼えるんだいいなあと思ったら普通に駄目だった
可愛いー大好きだよ。
昔話題になったペリカン思い出した
「言葉を話すが暴言がすぎる」
カラスのイメージぴったりw
カラスって電線の上からわざと人にめがけて糞するから好きになれない。
>>15
飛び立つときにプリっとしてるだけで狙って爆撃してるわけではなかとですたい…
隣人は迷惑だったからこの子を連れ去ったのかな?
鳴き声がうるさかったとか?
あまり暴君が過ぎると、チコちゃんに叱られるぞ。暴君の相手は岡村だけにしとけ。
>>17
間違えた。暴君じゃなくて暴言。酔っぱらって米るもんじゃないなw
子供と遊ぶカラスっておとぎ話みたい
以前カラスが石を咥えては4~5mほど飛んで
その下にある車に石を落として当てようとしてるのを見たことがる。
何回もやってたから既に何度か当たってるはず。
カラスおそるべし。
「特別な愛情をもって」かわいがっているカラスが暴言?
シャタックさん一家が動物の事理解してたから良かったけれど
いくら可愛くても自然動物を保護する際は届け出しないといけないね
これは日本も同じ
※24
カラスじゃなくて九官鳥だが昔学校の前にあった文房具も扱ってる雑貨屋で買われてた子が
そこに買いに来る子供の言葉を自然に覚えて「十円に変えて」とか「バーカ」とか自転車のブレーキ音とかよく喋ってたので
より賢いカラスなら家族が普段よく喋る言葉を自然に覚えちゃうってのは可能性としてあり得ると思う
ただ学校の子供たちにそれが知られちゃうのはちょっと恥ずかしいかもねえ
捕獲すると集団で攻撃してくるんで禁止なんだろうな。鳥獣保護というより人間保護だろう
鬼滅の鎹鴉を思い出しました。
暴言、何て言ってたんだろう
…}(^Σ^) ワクワク o(´∀`)o