この画像を大きなサイズで見る虚偽の事実や悪いうわさを広め、人や企業の信用や毀損する行為は犯罪にあたる。日本では、信用毀損罪・業務妨害罪などにあたる。
しかし、近年では評価サイトに偽の否定的な書き込みを残し、他人の評価を著しく下げる悪質な行為が絶えない。
イギリスで、複数の悪質な偽の書き込みを評価サイトに残した男性が、レストラン経営者から訴訟を起こされ、裁判所はその男性に100万円以上の損害賠償金を店側に支払うよう命じる判決が出された。
実はその経営者、ケンブリッジ大学で一流の学位を取得した経験豊富な有能弁護士だったのだ。
偽名を使い悪質な書き込みを残されたレストラン経営者
イギリスのブラックプールにあるレストラン『Bispham Kitchen』の経営者スティーヴ・ホディさんは、今から3年前の一定期間に、飲食店やホテルなどの評価サイト「トリップアドバイザー」に業務を妨害するような偽の書き込みを残したマーティン・ポッツという男性に対し訴訟を起こした。
ポッツは、2018年10月23日~11月16日までの間、スティーヴさんのレストランに関する10件の偽の評価を8つの偽名を使用して書き込んだ疑いが持たれていた。
この画像を大きなサイズで見るポッツは、「食事をした後、自分と妻と子供が病気になった」「レストランのメニューにあるフィッシュアンドチップス用の魚はハドック(コダラ)じゃなく、キャットフィッシュ(ナマズ)だ」「チップスは焦げた油で調理されている」「食事中、オーナーが客を睨みつけていて不快だった」などといった虚偽のコメントを繰り返していたという。
それに気付いたスティーヴさんが調査をしたところ、偽名で同様のスペルミスを持つ他企業への書き込みを見つけ、明らかに同一人物であると判定。ポッツに謝罪を要求し、拒否すれば訴訟を起こす旨を記した手紙を送付した。
この画像を大きなサイズで見る経営者はケンブリッジ大卒の有能な弁護士だった
実はスティーヴさん、ホスピタリティ産業に入る前は、ケンブリッジ大学で一流の学位を取得した経験豊富な有能弁護士だった。
奇しくも、専門分野が名誉棄損法というスティーヴさんは、自身を代表して今回の1件を調査し、ポッツに突きつけた。
最初、彼は書き込みを残したことを否定しました。しかし、議論の余地のない証拠を提示した時、焦りながらも最後までシラを切り通そうとしました。(スティーヴさん)
素直に認めて謝罪することを拒否したポッツを、スティーヴさんは迷うことなく法廷へ促した。
そして、裁判官にポッツが残した否定的な書き込みによる収入の損失を可視化したチャートを提示し、魚がハドックであることを証明した領収書を提出。更に、ポッツには妻や子供などいないことを証明し、損害賠償金を求める訴えを行った。
こうした訴訟は、複雑で費用がかかるものです。でも、私は訓練された弁護士であり、むしろこの状況を楽しんでいた部分もあります。
ただ、お金のためにしたのではなく、1つのけじめとして訴訟を提起しました。
ビジネスまたは個人的な評判を自由に損なうことができると思っているポッツのような人々への警告メッセージを送ることが大事だと思ったのです。(スティーヴさん)
裁判所から100万円以上の罰金支払い命令
今年7月19日、マンチェスター郡裁判所で行われたこの裁判で、悪意ある虚偽の罪を認めたポッツに対し、裁判官はスティーヴさんへの7455ポンド(約112万円)の損害賠償金の支払いを命じた。
この支払額は、スティーヴさんが求めていた金額とほぼ同額だという。
6軒のレストランとテイクアウトの店を経営するスティーヴさんは、この1件をトリップアドバイザーに報告しており、同サイトは既にポッツの書き込みを全て削除している。
こうした悪質な偽の書き込みは、現代社会の惨劇になり、蔓延しています。今日の大きな課題の1つだと言えるでしょう。それ自身がパンデミックを引き起こしていて、ビジネスの破綻に繋がっているのです。
私は44年間、レストランを経営しています。私のビジネスはこの種のナンセンスな嫌がらせに耐えるのに十分なほど堅牢です。(スティーヴさん)
この画像を大きなサイズで見るなお、トリップアドバイザーは次のように述べている。
当サイトは、不正な書き込み問題を非常に深刻に受け止めており、テクノロジーと人間による最高の手法を駆使して不正と戦っています。
事業主と消費者へのアドバイスはシンプルです。疑惑を引き起こしたり、ガイドラインに違反したりする書き込みを見つけた場合は、直ちに報告してください。当サイトチームが調査をし、それに応じて行動します。
written by Scarlet / edited by parumo
















悪質な偽の書き込みは当然報いを受けるものだと思う
気になるのは「悪質な」というのがどの程度になるのか
ただの偽の書き込みとの違いは
そして、真実の書き込みであっても店側に都合の悪いものはどうなるのか
個人的には、良きことでも悪いことでも真実を書こうと考えている
ブラボー!
すごいスカッとしたいい話
こういった偽レビューが横行すると、良質な店が被害を被るだけでなく、
本当に悪評判の多い店まで紛れて分からなくなる
店は勿論利用者まで悪影響が出て、レビューそのものに意味がなくなる
悪質かつ明らかな偽レビューはどんどん取り締まったほうが良い
レストラン経営者でケンブリッジ大学で一流の学位を取得した経験豊富な有能弁護士
普通に聞いたらドラマか小説の登場人物だろ
やった側も相手が悪かったw
これが痛快なニュースとして紹介されるぐらい、荒らしレビューは問題になってるのは難しいねえ
銭ゲバだったか
仕方ないな
かっけーーー
このクレーマーも相手が悪かったな笑
自分はこの手の評価サイトからお金をもらって、行ったことのない飲食店のレビューをやってたことがある。
10年位前だけど、一件当たりの単価は100円~200円で、5万店舗のレビューを書いて評価した。
それ以来飲食店を探すときに、何点評価か気にしてる人を見ると無駄な事してるなぁと思うようになった。
レビューサイト側がやるべきことだろこれ
持ち上げるだけの、ワッショイ評価の投稿もどうかと思うけどね
と言うか、ホテルやショップの評価なんて良いも悪いも嘘ばかりで一切見ないわ
必要な情報は”評価ではない”ので
星1レビューって結構文体とか言葉選びが似てるのが多くて面白い
そういうのを書く人に共通したセンスってあるんだろうな
日本でもグーグルマップの口コミとか変なやつ湧いてるよな
匿名の書き込みって誰が書いたか運営会社に開示要求できるし会社もはいどうぞって感じですぐ出すよ。
裁判にしちまえばいいんですよ。裁判にしたら相手がだれかわからんと成立しないから
必要書類書いて裁判所から会社に要求してもらえば一発ですよ。
運営会社が海外の会社だと、書類とか外国語で書かにゃいかんし裁判所も外国のになって面倒だけど、金と手間がかかるだけだと言える。
誹謗中傷する方々は、そんなことも何故か知らない人多いんだよね。絶対正体ばれないとでも思っているんだろうか?
ネットレビューを見るときは真ん中当たりの点をつけてるのを評価を見るようにしてる
そいつは、お店利用した事あるの?
変なクレーマー多すぎ。
うちは、変なのはもう通報することにしたよ。
小学校でキチンと教えるようにしようぜ
ネット上の書き込みは匿名に見えても全く匿名じゃないと言う事を
弁護士とかってたしかに税金対策とかでよく飲食店やってるよなー、割と知らないだけで実はオーナーが弁護士ですとか医者ですとかあるよな
悪質な店である
勝ってもどうせ払えない層だろうなという感じが
実はこの記事で一番驚いたのは弁護士がフィッシュ&チップス屋さん(っていうかファミレスか)をやってる事だったんだが