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もはや拷問レベル。ネイビーシールズの過酷な訓練を体験できる民間人プログラムに参加したシールズ隊員の記録

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(著) (編集)

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 アメリカ海軍の特殊部隊、ネイビーシールズといえば、その過酷な訓練が良く知られている。それはシールズを志願した時から始まっている。

 ネイビーシールズでは民間人でもその訓練を体験できる「KOKORO」トレーニングプログラムを開催している。これは、元海軍特殊部隊のマーク・ディバイン司令官が開発したものだ。

 参加希望者は地獄の訓練期間ヘル・ウィークをモデルに「シールズ仕込みの特訓」を受け、最後まで続けられたものが終了資格を得る。

 いわゆる極限追い込み型のフィットネスみたいなものだが、そこにあえて参加してみたネイビーシールズ隊員の投稿に注目が集まっている。

ネイビーシールズの地獄の特訓だと?隊員がKOKOROに挑戦

 この映像はネイビーシールズの隊員ジャックが、21か月間にわたり参加した、KOKOROトレーニングプログラムの体験記録だ。

 KOKOROは、民間人を対象に、ネイビーシールズで悪名高い「地獄の訓練期間:Hell Week(ヘル・ウィーク)」をベースにしたハードな体験プログラムで、オンラインの12週間トレーニングのほか、耐久力やチームワークなどを競う実践イベントなどが用意されている。

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 2019年から始まる映像は、すべてのネイビーシールズが必ず受けねばならない冷水鍛錬シーンから始まる。

 氷入りの水風呂に体を沈め、あまりの冷たさに固まるジャック。もう最初から飛ばしてるよ。

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 それ以後は、低温に体を慣らすため氷水を浴びながらの懸垂や腹筋、ウェイトリフティングなど。

 途中のイベントでは泥まみれになったり、チームで大きな丸太を抱えて運んだり。ジャックもヘトヘトになるまで頑張ったもよう。

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 また期間中には怪我による中断もあった。背中を負傷しKOKOROの中断を余儀なくされた時は計画通りにいかないつらさを味わった。

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 それでもジャックはへこたれず、リハビリで復活したのちKOKOROを再開。

 最後のイベントの共同訓練では現役隊員ならではのしなやかでブレないメンタルや優れたチームスキルを発揮。これまで以上の奮闘を見せつけた。

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 そして今年の7月18日、ついにKOKOROを終了!
 少しずつでもきっちりプログラムをこなし、忙しくてもやる気があれば達成できることを証明した。

大切なのはやめないこと。KOKOROを終えたジャックのアドバイス

 「絶対にやめない」という言葉通りに体を張って努力を重ねたジャック。この投稿には200万件以上のいいねがつき、KOKOROが気になるユーザーを俄然やる気にしたようだ。

 ちなみにKOKOROの参加料金は事前オンライントレーニングと50時間のイベント費用込みで3,299ドル(約363,000円)。心臓疾患がある人は参加不可。またコーチにはネイビーシールズ現隊員や元隊員もいて、イベントにはネイビーシールズ候補生が参加したりするもよう。

Kokoro 54 – July 2019

 つまり一般向けといっても「入隊」にはそれ相応の覚悟がいりそう。ぬるいトレーニングじゃ満足できない猛者が集まりそうで想像だけでわくわくしちゃうな。

References:unilad/KOKOROなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 38件

コメントを書く

  1. ブートキャンプのもっとずっとはるかにヤバいやつだな。
    しかし一般人が挑んで生きて帰れるのか…。

    • +11
  2. ,の位置がおかしい?36マンなのか3万六円なのか?ドルみりゃわかるんだけどさ

    • -1
  3. 敵に捕まって受ける拷問の苦痛はこれの比じゃないから
    この試練と苦痛に耐えられない奴は精神崩壊して廃人に
    なっちまうからやめとけよという思いやりだから
    ただの根性論の脳筋パワハラみたいに思うのは間違い。

    • -4
    1. >>3
      言いたい事は分かったけど誰もパワハラとは言ってないと言う。

      • +4
    2. >>3
      捕虜が服を着せて貰えると思ってるのかな

      • 評価
    3. ※3
      個人が諦めるとチーム全員の死が待っている。
      だから「諦めない心」の錬成だ
      それと仲間を絶対に見捨てない精神。
      とくにこのヘルウィークはそう。

      なにが「敵の拷問」だよ!
      ドヤ顔で嘘を書くんじゃないよ。

      • +1
    4. >>3
      何故この拷問に耐えらるんだ?
      結婚しているからな
      そういうことか
      二度も
      おおぅ

      • 評価
  4. これ訓練で睡眠時間2~3時間とかあるんだけど、冷静に考えたら実働のほうが寝れないんだよな。しかもベットですらないという。
    丸太をもって水ぶっかけられてってせいぜい8時間以内に終わる訓練なんだけど、アフガンの山岳に取り残されたとき2日間くらい仲間の遺体担いで銃撃戦してたという事実。しかも一睡もできない。

    • +11
    1. >>4
      どんなキツイ訓練でも
      実戦よりはマシだろうな…

      • +2
  5. 自衛隊のレンジャー部隊とどっちがキツイだろう…

    • 評価
    1. >>5
      諸外国の特殊部隊の場合は選抜課程だから成績が満たないと普通に落とされるけど、自衛隊のレンジャー課程は研修だから、、、

      • -3
      1. ※15
        レンジャー研修とレンジャー部隊はちがうよ
        部隊の方は選抜だからえりすぐりのエリート

        • +3
        1. ※25
          そもそもレンジャー部隊というものなんか存在しないんだけど?

          • 評価
    2. ※5
      おんなじぐらいやろ。片方だけしかできない人はいないと思うw
      両方できる人間か、どっちもクリアできない人間の2種類。

      • +1
    3. ※5
      ヘビを見つけたら
      アゴの上下を持って引き裂いて食べることが出来る方だべ。
      合言葉は「よっこいしょういち」

      • -1
  6. まあ、幼少期から自国の軍隊の素晴らしさを社会全体で教えてるから、別に不思議でもなんでもないよな
    挑戦する事が自己満足へ繋がっているのでしょう

    • +1
  7. ヘルウィーク(というかBUD/S)はガチでヤバいからな
    五日間ほぼ不眠で体動かさせるとか何時間も冷たい海水に浸かるとかで、米海軍のエリートが続々ギブアップする事で有名なプログラム
    ニコニコに動画あったはず

    • +8
  8. 昔、冬の東京湾に落ちたことがあったんだけど(ディズニーの裏でスズキ釣ってて、テトラから落ちた)ほんの数分で筋肉が硬直して身体が動かなくなったよ、ライフジャケット着けてたから助かったけど、冷たい水のヤバさを叩き込まれた経験だった。
    訓練プログラムの冒頭で氷水に浸かる課題や、その後もホースで水掛けられながら腕立てする光景を見て「シールズって海軍の部隊なんだな」って改めて確認させられたよ。

    • +15
  9. ようし、よくやり遂げたな ! 充実感がみなぎっているだろう !
    それじゃあ、ワン・モア・セッ ! !

    • +4
  10. ヘル・ウィークを”ベース”にしたオンラインのトレーニング??
    実際の訓練と乖離が大きいな。
    まぁフィットネスなんだから、細かいこと言っても仕方ないか。

    • -2
  11. 一応、この訓練は常に監督している人がいて、体調がおかしくなって倒れたとか、体に痛みを感じてやばいみたいな訴えをすぐに聞き入れて医療班につなぐようになっている。
    だから、根性論を元にする無謀な訓練ではないんだよね。
    もちろん、訓練中の暴力指導もご法度。
    とはいえ、怪我をする人はいるわけだから、完全に安全とは言えないわけだけど…

    • +12
  12. 確か実際の特殊部隊の訓練では、修了最終試験として、例の胴体をペコペコ押すとグァーとかガァーとかいう音が出るアヒルの玩具を耳元で鳴らされても笑ってはいけないという精神修養試験があったな

    この試験で屈強で精神力も強い男達が次々とプッ、ワハハと笑ってしまい次々と落伍していくというとてつもなく過酷な修了試験だとか
    確かカラパイアでもその過酷な試験を記事にしてた
    どんなに屈強な男でも、耳元でグァーと一発やられると、ワハハハと大声を出して試験に落ちる姿は憐憫を誘う

    ただし中には顔を真っ赤にして耐えて無事に試験を合格したり、極度の精神修養の為せる技か全く意に介さず静かに目を閉じ直立不動の体勢で試験を合格する者もいるので合格者は出ている模様

    • +1
    1. ※14
      何日も一睡もしてない、それ以前から二時間睡眠以下毎日マラソンがずっと続いてる

      鐘は鳴らさなかったんだな…

      • +1
    2. ※14
      “Rubber Chicken Bearing Test”は、アメリカ空軍儀仗隊の入隊テストの一環であります。
      儀仗隊は例え目の前で大統領のカツラが空を飛んでも、笑ってはいけないのであります。

      • +4
  13. アメリカ軍はこの「研修」「体験」を現場で実施しちゃってるんだからやっぱあの国やべーよ…

    • +2
  14. ちなみにseals選抜試験は年齢制限の間なら何度でも再挑戦可能で、リタイアは怪我による落後成績不良による強制退場チームワークを乱す等の行為以外では、基本的に『本人の意志』を確認してから体調や精神状態をきちんと確認したのに、教官に申告して鐘を鳴らして辞めます、あくまで本人の意志やる気を求めている。

    そのあたりはアメリカ的、本人の意志やる気そして科学的な確認、

    • +4
    1. ※18
      ちょうどシール目指していたから助かる

      • +1
  15. 説明を見落としてたら申し訳ない
    「KOKORO」の名称の由来は「心」?

    • +3
  16. 日本にあれば、我社の教育プログラムの必修科目にいれて
    ロクデナシどもを根性を鍛え直したい

    • -9
    1. ※24
      陸自のレンジャーやエリートがやってる体験プログラムがあるよ。
      研修内容は相談できるんじゃない?

      • +2
      1. >>35
        そういえば、自衛隊自身も民間の研修受け入れやってたような

        • 評価
  17. 日本だと
    自衛隊体験とか無いのかな
    ニートや引き篭もりを放り込んで運動させるコース
    体鍛えれば自信ついて
    就学就職の行動に繋がりそうだけど

    • 評価
  18. 候補生も参加…?
    これ以上にきつい訓練をまた受けるというのか

    • +1
  19. 現役のシールズの隊員が与太話でやってるシールズ屋をなんとかする話かと思えばそんなことなかった

    • +2
  20. 日本で一番厳しい訓練とされる特殊部隊は航空自衛隊の航空救難団。
    通称メディック
    陸自の空挺レンジャー過程や、海自のスクーバ課程をクリアしなければならず、覚えることや習得するスキルも多岐にわたる。
    何日も山の中を要救助者に見立てたデクを交代で担いで踏破する。
    冬山や冬の海も勤務エリアによって経験していく、看護師資格なども場合によっては取得する。
    敵勢力下に墜落したパイロットを救出するためだ。
    東日本震災でもかなりの人を救出している。
    装備も消防や警察組織より優れているので、「救難最後の砦」と言われている。
    マジでバケモノ揃い。

    • +2
  21. 36万円以上の大金払って地獄を体験するくらいなら、同じ金額払って海外にリゾートに行きたいヘタレな私w

    • +3

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