この画像を大きなサイズで見る犬は飼い主に忠実なだけでなく、仲間に対しても強い愛情を持ち、困っているときは全力で助けようとする思いやりを持っている。
このほど南アフリカで、そんな犬の美しい友情と我慢強さを思い知らされる出来事が起きた。飼い主が留守中、自宅にあるプールに落ちた小型犬をなんとか助け出そうと、仲間の犬がつきっきりで励ましながら、試行錯誤を続け、30分以上かけて救助に成功したのだ。
プールの中でずっと犬かきの状態でなんとかふんばっていた小型犬だが、もう少し救助が遅ければ、溺れてしまったかもしれない。
犬が濡れていることで監視カメラの映像をチェックした飼い主は、根気強く仲間の犬を助けようとする犬の姿を見て思わず涙があふれたという。
image credit:Byron Thanarayen/Facebook
うっかりプールに落ちて危機一髪の状況になった13歳のポメラニアン
4月8日、南アフリカのボックスバーグに住むバイロンさんとメリッサさん夫妻は外出から戻った後、オスのポメラニアン“チャッキー”(13歳)の体が濡れていることに気付いた。
夫妻は3匹の犬を飼っており、いずれも泳ぐことはできるが、プールで遊ばせる時にはつねにそばで見守っており、犬が勝手にプールに入って遊ぶようなことはなかった。
不審に思った2人が監視カメラを確認してみると、そこには驚くべき光景が。
プールサイドを歩いていたチャッキーが、うっかり脚を滑らせてプールの中に転落してしまったのだ。
チャッキーが落ちた場所にはプール内に階段があり、普段チャッキーはその階段の浅い部分で遊んでいた。
普段なら、そこから自力でプールサイドに上がることができるのだが、突然のアクシデントにパニックになったのだろう、チャッキーは脚が届かない深い部分へと泳いでしまった。
この画像を大きなサイズで見る必死でもがくように泳ぐチャッキーだが、13歳という老犬のため体力には限界がある。しかも飼い主は不在だ。
そんなチャッキーの危機一髪の状況に気が付いたのは、仲間のジェシーだ。
この画像を大きなサイズで見る根気強くチャッキーを助け出そうと奮闘するジェシー
スタッフォードシャー・ブル・テリアのジェシー(7歳)は、バイロンさんとメリッサさんが4年前に地元の動物保護施設SPCAから引き取った保護犬で、ジェシーにとって夫妻は3番目の飼い主だった。
前の飼い主は、ジェシーが他の犬と仲良くできないという理由で保護施設に戻したそうだ。
しかし、夫妻に引き取られたジェシーは、初日からすぐに夫妻の2匹の犬と仲良くなった。ジェシーにとって、チャッキーは大事な友達だ。
普段、泳ぐことができるが、水を怖がる癖があるジェシーは、プールに入らずになんとかチャッキーの窮地を救おうと試行錯誤していたようだ。
決してプールから離れようとせず、チャッキーがプールサイドに近づくと駆け寄っていく。それを何度も繰り返した後、チャッキーの耳をくわえて引き上げることを試みた。
この画像を大きなサイズで見るしかし、水で滑ってうまくいかず、ジェシーは飼い主に助けを求めるかのように吠えるが、飼い主はいない。
何としてでも自分が助けなければ…そう思ったのか、ジェシーは何度もチャッキーの体をくわえてプールサイドに引き上げようとしている姿が監視カメラに捉えられている。
そうこうしているうちに34分後がすぎた。チャッキーの体力も限界に近づきかけたその時、ついにジェシーはチャッキーの救助に成功した。
仲間を絶対に助けたいという強い、そして諦めない気持ちが、チャッキーの命を救ったのだ。
プールから上がったチャッキーの体をチェックするかのように顔を近づけていたジェシー。やがて二人は寄り添いながらプールから移動していった。
この画像を大きなサイズで見る事故防止のためにプールにカバーをすることに
チャッキーとジェシーは、その後庭の方へと駆けていく様子がカメラに収められていた。その間もずっとジェシーはチャッキーに寄り添っていた。
監視カメラを確認して、改めてチャッキーが無事であったことに安堵したバイロンさんとメリッサさんは、犬が犬を助けたこの救出劇について、後のメディア取材で次のように話している。
ジェシーがいなければ、チャッキーは溺死していたことでしょう。
これまで、プールにカバーが必要だとは思いもしていませんでしたが、今回の件でそれはとても重要なことなのだと気付かされました。
プールには、すぐにカバーをつけることにしました。
夫妻だけでなく、この動画を見た多くの人が、ペットとカバーのされていないプールは危険と隣り合わせになる可能性があることを実感したようだ。
しかしそれだけでなく、犬がいかに我慢強く、仲間を思いやる気持ちが強いかということにも改めて気づかされたようで、シェアされた動画を見た人たちからはジェシーを称賛する多くの声が相次いでいる。
written by Scarlet / edited by parumo
追記:(2021/05/10)本文を一部訂正して再送します。
















助かって本当に良かった。
けど、大袈裟なBGMに釈然としない。
※1
同感。
ペットを飼っている人だったら青ざめるような状況の動画に、あのBGMはなあ。
編集もくどい。
プールにカバーをかけるという話も、念入りに編集した傑作を公開するに当たって炎上を防ぐためかと勘ぐってしまう。
>>8
性格ひねくれすぎ。他人を叩くのを少しやめてみようよ。ワンちゃんだって誰かを助けることができるんだから。
>>1
文化の違いってのもあるからこればっかりはなー
無音の動画とかの方が無理っていう感覚があるらしいし、割と他意なく軽快な音楽ついてるんよね
犬はみんな、泳ぎが達者なのかと思ってたが、そういう訳でもないのかな?
それとも小型犬だから、プールサイドを上りづらかったのかな?
とにかく無事で良かった。犬は友達思いだなあ。
階段とかスロープつければいいだけなんだけど
その権利は全て「あの一族」押さえられてるからね…。
※3
変な陰謀論書き込んでいるけど
プールに階段がついてるのは記事に書いてあるし
サムネや動画でも確認できるぞ
※9
しかも動画の早送りの場面のプール内のホースみると
水流しっぱなし。ちょっと理解できんな
>>12
プールの水の循環はないのか
正面向いてるから首をつかめず、かといって耳を強く引っ張ることもできず…
2匹ともよく頑張った助かってよかった
ウルっときた。
よかったね。
この子は立ち泳ぎでいくタイプなんやね(´・ω・`)
もう一匹は何してたんだよと思ったら溺れた方と同じ小型犬だったね
黒いの独りでよく頑張ったなぁ
こういう事故の可能性あるのによく水張るよね。
泳げないなら尚更。
>>9
水張ってないと反って危ないかも。
>>9
プールは水を張らないと干上がって底や壁が割れるよ。
学校とか使わないのに冬でも水張ってたりするでしょ。
犬も余所見すればプールに落ちる
周りにせり上がりも何もなくいきなりプールって
バリアフリーすぎて人間でも危ないんじゃないこれ?
>>プールで遊ばせる時にはつねにそばで見守っており、犬が勝手にプールに入って遊ぶようなことはなかった。
人が不在のときにプールに入れるようになってるじゃん。
実際に犬2匹プールサイドにいたんだから。
プールにカバーしたってなにかの拍子にカバーの下になったらますます危険。
>>13
ここ矛盾してるよな
海外ってもっとペット関係厳しいかと思ってた
頼むからビニール制のプールカバーとかおバカな選択肢はやめてくれよご夫婦。
あれ落ちたら窒息死確実。
助けた方もすごいけど40分近く
頑張って泳ぎ続けた小型犬
しかも老犬もすごい
助かってよかったね
ちょっとズレた感想で申し訳ないけれど
プール転落直後に比べて後半は
泳ぎが上手くなってるなあと思いました
この動画を飼い主がBGMつけてたらイラっとする
そうじゃないだろ と
落っこちるのもアホやし引っ張り上げるのに34分もかかるて、2匹とも鈍臭すぎやろ
>>22
人間みたいに便利な2本の手を持ってる訳じゃないからね。
助かるとわかってるけど泣いてしまった…ほんと二匹ともよく頑張った…
水の事故ってほんと怖いね。肝に銘じる。
優しく頼りになるスタッフォードシャーのお話しが続きました。
この子、本当に粘り強いね。
みんなずっと幸せにね。
耳を噛んで引っ張りあげるって、痛かっただろうに…
でもジェシーはそうするしかできないもんね。一生懸命助けて偉い。
飼い主は本当に反省して欲しい。
こわかった
13歳と言えばもう老犬だ
まっすぐに歩けない
なんだろー…
まずあんな長時間必死にただ泳ぎ続ける事しかできない…それでもそんな頑張ってる姿に物凄く胸を打たれて…。
黒ワンコもどーやって助けたらいーか分からないながら、なんとか陸に上がらせようと試みて、見事成功したわけだけど、、。
人間ならいとも簡単に助け出せることなのに、彼らにとっては生死を賭ける難しい試練であって、
そのギャップ?を乗り越えて 助かった 助け出すことができた 彼等の映像は、涙なしには到底見てられなかった。
それで、泣きながら見ていた私の鼻のすすり音を聞いて、心配して駆け寄ってきた我が愛犬にトドメをさされました。ಥ_ಥ
長文失礼しましたm(__)m