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アメリカでチップが重要な理由。あるバーテンターの女性が給与明細をSNSでシェア

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(著) (編集)

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 欧米ではレストランやバー、ホテルやヘアサロン、デリバリー、タクシーなど、何らかのサービスを受けた時にチップ(謝礼)を支払う文化がある。

 特にアメリカではチップは必須である。あらかじめチップの収入を見込んで、労働者らの基本賃金が驚くほど低く定められているからだ。どれくらい基本賃金が抑えられているのか?あるバーテンダー女性が給与明細を明かしてくれた。

給与明細を明かしてくれたアメリカのバーテンダー女性

 テキサス州でバーテンダーとして働いているアリーヤ・コルテスさんは、去年1月にTikTokで「チップの重要性」をシェアした。

 コルテスさんは、バーで1か月間働いた分の給料明細の詳細をシェア。そこには、驚くべき数字が並んでいた。

約70時間の労働に対する基本給は9.28ドル

 コルテスさんは、月全体で70.8時間労働したにもかかわらず、実際に支払われた金額は9.28ドル(約1017円)となっている。時給にすると14円だ。

 とは言え、その手取り金額からは、税金や社会保障、メディケアなどへの支払いが差し引かれている。

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credit:f.aa.ded

これが、私の約70時間の労働時間に対しての収入です。この給料明細を見ればわかるように、アメリカでチップはとても重要なんです。

 あらかじめ基本給が低く抑えられている為、顧客からのチップが重要な収入源になるということだ。

アメリカの一部の州連邦最低賃金は30年間変わらず

 アメリカでの賃金ルールは州により異なるが、テキサス州は他の15州と同様、アメリカ連邦最低賃金の支払いは、連邦公正労働基準法にのっとって1時間2.13ドル(約234円)と定められている。

 この2.13ドルの最低時給で働いているのが、バーやレストラン、ヘアサロンやデリバリーなどのサービス産業に従事している人たちだ。

 この低賃金は1991年以来、つまり30年間変わっていない。

 また、チップ収入のない仕事に就く人々の連邦最低賃金はこの30年間で70.6%も上昇しており、サービス業界の労働者に対して賃金への取り組みがなされていないという不公平な状況も明らかだ。

 テキサス州を含む16州では、チップ付きで1時間の収入が7.25ドルに達しなかった場合、その差額を雇用主が補うことが義務付けられている。

 しかし、スタッフがチップを客から貰って時給にして7.25ドルを稼げることを期待し、2.13ドルという最低賃金から上げない雇用側も少なくない。

 そうなると、コルテスさんのように1時間最低賃金で働く人たちは、チップに生活を頼らずにはいられないのだ。

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pixabay

 動画の中で、コルテスさんはこのように話している。

私は、チップがあるから何とか生活していけるけど、全てのサービス業界で働く人が、チップをたくさん貰っているとは限らないわ。私は、この州法には賛成できません。

 事実、チップに生活を頼る労働者は、チップの支払われない職種に就く労働者の2~3倍生活が困窮している傾向があり、特に女性の70%はチップに依存する職しか見つからないことが多いという。

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 残念なことに、最近バイデン政権のCOVID-19救済パッケージの一環として連邦最低賃金を引き上げる提案がなされたが、上院が拒否する結果に終わっており、最低賃金の上昇はなかなか容易ではないようだ。

 だからこそ、コルテスさんが動画で訴えているように、「アメリカではチップが重要」なのだ。

サービス業界の大きな問題は、顧客が十分にチップを払っていないことです。もちろんチップに見合うだけのサービスを提供するのが私たちの使命であることは十分理解しています。

最低賃金を引き上げることが非常に困難な業界では、顧客からの寛大なチップによってどれほど労働者の暮らしが救われるかということを、多くの人に知ってもらいたい。(コルテスさん)

 ちなみに、業界の規模にもよるが、チップ賃金のレートが一番高いのはカリフォルニア州で、1時間あたり13~14ドル(約1430~1540円)となっている。

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アメリカでのチップの相場

 日本では考えられないかもしれないが、アメリカではサービスにお金(チップ)を払うのは当たり前の文化となっている。目安となる割合は決まっているが、良いサービスを提供するほど多くもらえ、サービスが悪いと少なくなる場合もある。

 ちなみにコルテスさんのようなカウンターバーのバーテンダーの場合、1杯につき1ドル支払うのが相場だ。

 一般的なレストランでは料金の15~20%、タクシーは15~20%、美容院などは20%、ピザのデリバリーなどは10%、ただしUberはチップ込みの料金となっているので必要ない。ファストフードチェーンも必要ない。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 110件

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  1. 「サービス業界の大きな問題は、顧客が十分にチップを払っていないことです。」

    じゃなくてさぁ。雇用側がちゃんと払わないのが問題でしょうが。
    チップ制とか貰う方も払う方も面倒くさい面のある制度を先にどうにかしないと

    • +117
    1. >>1
      そういう文化なんだからそれは違うでしょ。ダイレクトに好景気の恩恵に預かれるのだってチップ文化の利点なんだし。

      • -13
      1. ※57
        いや文化とかじゃなくって最低賃金を改めるべきじゃない?
        従業員の収入が雇用者と客に同時に握られるのは立場が弱すぎるよ

        • +15
      2. ※57
        いや、当の現地の人がこんな生活は嫌だってSNS上で訴えてるって話なんでしょ?
        給料が十分もらえていて、それプラスほんの少額を感謝の気持ちで渡すくらいなら文化と言えるけど、それがないと生活が維持できないってヤバすぎでしょ。

        • +6
      3. >>57
        雇用主から正式に給与を得て、控除額よりも多い場合は確定申告をして納税しなければいけない、が!、なんと!チップを貰う事で同じ金額ながらどこにもチップを受け取ったという受領証が無い為に…
        という事が前提にあるから、文化がー!はちょっとなぁ

        • -1
  2. 文化を否定するつもりはないけど
    本来会社側が支払うべき給与分を客に投げているわけでしょ
    向こうの流儀があるんだろうけど違和感を感じるし敷居が高く感じる

    • +72
    1. ※2
      >本来会社側が支払うべき給与分

      天引きされてる源泉徴収や社会保険料が
      どの程度か知らないから何とも言えないけど、
      ここまで基本給が低く収入がチップ頼みなら、むしろ
      「店が場を貸し、給仕というサービスを
      ほぼ顧客と直接取引で提供する、下請け個人事業主」
      みたいなポジション扱いに近い気がしなくもない。

      日本人に分かりやすいイメージで言うなら、例えば
      贔屓にしてくれる客が多いほど実入りが増えるホステスさん的な…。

      • +6
    2. >>2
      文化とかじゃなくて
      チップを求めるのは、税金をごまかせるからですよ
      雇用主から正式に給与として貰ったら確定申告しなければいけませんが、チップの場合、どうなんでしょうね

      • +2
      1. ※84
        調べたら、一応、
        従業員は毎月 経営主にチップ収入の集計・報告義務がある
        (申告のための国の所定様式の用紙or電子入力フォームもある)
        ⇒基本給とチップを合計した所得に源泉徴収や社会保障料がかかる
        ⇒月々の計上漏れなどがあれば、年度末に確定申告で修正
        って感じらしい。

        脱税防止の対策としては、
        ・過少申告がバレたら、ペナルティーで課税上乗せ。
        ・チップは通常 代金の10~20%くらいなので、
         毎月 売上×8%を全従業員の最低限のチップ概算額と仮定し
         店全体でこれを下回っているなら、未申告分アリとみなして
         差分を各従業員に割り当て、補正所得額で源泉徴収等を課す。
        などがある。

        • +2
        1. ※107
          チップを集計・報告し納税する義務があるのなら、チップという文化は法的に禁止すべきだよね。チップの分、会社が給料を支払って源泉徴収した方が効率的に決まってるんだから。

          • +1
  3. もうこれ、チップが重要なんです!って訴えかけるよりチップがない国に行ったほうが良いレベルじゃないか……?

    • +44
  4. 収入低めだと外食もおちおちできないね…自分は無理だなあ
    万が一アメリカに住むことになったら自炊だわw

    それにしても最低賃金のルールがこんなだとは思わなかった…アメリカってサービス業でも何でも日本より豊かな賃金払われてると思ってた

    • +23
  5. チップ文化自体がクソじゃねww
    なんで正規の賃金払わねぇんだ?

    • +65
  6. そうしたほうが自然とかわいいおねーちゃんが集まるからいいんじゃない

    • -30
    1. >>6
      その考えは今世界が必死で払拭しようとしてる過剰なルッキズムへの肯定に他ならないって分からんのか?金で愛想を買いたいなら然るべき店へ行け。

      • 評価
      1. ※115
        ”過剰な”とそうでない境目ってどこにあるの?
        他人に寛容と平等を要求する奴がそれらを体現した例って見たことないわ
        差別されるとヒートアップする黒人だってアジア人を襲ったり、それを他人事としてスルーしたりするよね
        そういえばちょっと前まで世界が必死で払拭しようとした”Me too”ってどうなったっけ?

        • 評価
    1. ※7
      別にお互いに申告するわけではないから税金を払う義務もないのでは?
      一応店側もチップ前提で給与(時給)を決めているから、客がいなければ自動的に給料(時給)があがるみたいだし、クレジットカードとかですることもあるらしいから、そうなると証拠は残るからどうするか分からないわな。

      米36
      日本でも”茶代”とか”心付け”とか女中とか、あと手術をした医者に払っているし、レストランではサービス料とか払っているけどな。
      これもひいては給与が少ないと言う面はあるけどな。

      • -3
      1. ※39
        レストランのサービス料は従業員の個人収入ではなく店への支払い
        昔は分配してたが今は給料でその分を支払っていることになってる

        • +4
      2. >>39
        いやいや、アメリカの税法では、控除額以上の収入に対しては、課税対象だったりするんですよ。

        個人的に義務が無いと決める事ができると確定申告に苦労してないと思いますよ。

        あれだけ税務申告ソフトが充実しているのはなぜだと思う?

        • 評価
    2. ※7
      ふつうに、給与所得と合計して確定申告する。

      というか、日本で給与所得者やってると
      確定申告なんてしたことないままの成人は山ほどいるが、
      アメリカは年末調整の制度を採用していないので
      どっちみち国民はもれなく自分で確定申告する義務がある。

      • +4
  7. いくらなんでもこれは…
    何年か前のどこかの記事に「チップだけで月30万コンスタントに稼げてることを自慢してるアメリカ人に対してチップ文化を日本にも輸入しようという反応があったけど、コロナ禍で基本給の大切さが身に染みたな

    • +36
  8. チップ文化って相場が分かりずらいから嫌い
    ファーストフードチェーンで不要ってのも知らなかった

    • +39
  9. このチップ制度があるせいで貧困問題が解決しないとも言える
    ていうかチップって本来上流階級の文化なんだけどなぜかアメリカでは大衆レストランでもチップ払うのよね

    • +43
  10. この制度の意味は本当にわからない。
    最低の相場は決まってるけど、サービスの質は店員によるから、その判断を客がしろ、って話?
    そりゃ日本だって、「あいつと俺の給料が一緒なのは納得いかない」みたいな話はよくあるけど、『お客さまからのご褒美に生活を頼る』ってのはなんか違う気がするなぁ。

    • +26
    1. ※13
      >サービスの質は店員によるから、その判断を客がしろ、って話?

      そう、そういう話

      オーナーや店長の好みだとか思想信条の相違だとかに影響されずに収入を得ることができる
      精一杯客をハッピーにさせられればそれだけ収入が上がります
      公平なことこの上ない

      • -12
      1. >>19
        労働者ばかり損して、雇用主はローリスクでもうけるのが、公平?

        • 評価
    2. >>13
      ご褒美なんて意識ないだろ。サービスへの正当な対価なんだから

      • 評価
      1. >>58
        でも質によって変動するんだろ?

        • 評価
    3. ※13
      こう言っちゃなんだけどさ 海外じゃチップ制にでもしないと従業員の接客態度が悪くなる事情もあると思う 日本みたいに給料に影響なくても店員は客を立てるのが当たり前って感覚で考えたらそりゃ理解できない 海外じゃ自分の稼ぎに影響しないならぞんざいな態度取るやつは普通にいる 雇用主にとって店の評判を落とさない手っ取り早い手段が、接客態度が稼ぎに直結するチップ制 よく言えばインセンティブ悪く言えば餌で釣ることでしかサービスレベルを維持できない 要は雇用側が従業員の評価や教育を怠ってるわけだけど

      • +1
    4. >>13
      ご褒美じゃなくサービスに対する謝礼という感覚では…ご褒美って

      • 評価
  11. 運んできてもらうだけで数百円払わなきゃ
    いけない店とか日本ならソッコー潰れる
    だろうな。数十円の値上げで客が減るのに。

    • +36
  12. 出来もしない銃規制云々の議論してる暇があったら
    此方の問題にメス入れるのが先じゃないのかアメリカは?

    • +15
  13. アメリカは寄付文化があるからねえ
    寄付が集まりにくい日本の感覚では計り知れないものがある

    • -27
    1. ※17
      アメリカは寄付文化をド派手にやる習慣が
      存在しているだけで全市民に対する補助や援助、
      慈善活動が機能していないから貧困格差と
      生活困窮がエグイことになっているんだよ。
      「アメリカは理想郷を実現しているのに日本は…」
      という考えはもう破れさったんだよ。

      • +27
      1. ※25
        大富豪はド派手に寄付するけど、寄付する先は自分の親族が理事長を務める「慈善団体」だっりする訳だ。しかもその「慈善団体」の内容は霧の中。「慈善団体」に税はかからんうえに、「慈善団体」の出費についてはそれこそ何の制限もない。結局は売名と納税の抜け穴になってるだけで、大富豪の財布になっとる。

        • 評価
        1. ※110
          その慈善団体もどういう会計してるのかはしっかり監査というか税務署の対象(慈善団体の税金免除も何もかも免除対象にはならんので、対象になってないものを免税分として計上し脱税して無いかのチェックはされる ていうかごくごく当たり前で常識的に考えたら気付くこと)だから
          自分のところの下部団体に寄付してるからって寄付したお金をまた自分のものにできるなんてのは都市伝説だぞ
          というよりなんでそういう都市伝説でしかない理屈が発生したのかのほうが不思議
          下部団体への寄付ってのは所詮「下部団体にあげるお小遣い」で富豪のポケットマネーからは既に手放されたものでしかないし
          団体の理事長が私的な理由に使えるお金にもなりません ていうかそんな脱税手段を国が見逃すとか本気で思ってるのか?
          夢を壊すようで悪いけど勘違いは早めに直すべきだ

          • -1
    2. ※17
      最近の日本人はクラウドファンディングや投げ銭システムの経験から
      見た目以上に寄付文化もなじみつつあるけれど、チップはいまでも
      「最低賃金上げるほうが、客も労働者も雇用主も手間が省けてよりスマートでは?」
      と疑問視してるのだろう。

      • +10
  14. きちんと給与で賄うように変化させるなら一斉にチップを廃止しないとならないから政治の出番だけど、雇用側から圧力かかってるんだろうな

    • +17
  15. チップを廃止して給料を上げるべきです。

    • +18
  16. 相互不信社会アメリカの現れではなかろうか

    • +8
  17. チップはもらう側は脱税やら社会保険料の負担なしで受け取ってるし、お店は消費税を逃れているし、払う側はクレジットに上乗せする形じゃない限り領収書がないから経費にもできない。それなら飲食代安くしろと思うけど安くもない(日本が安すぎる)
    ベッドメイクなんて顔も見えない相手に何やってんだろうと思うわ

    • +10
    1. >>22
      アメリカがどういう社会保険料の課し方してるか一回調べておいでよ

      • 評価
  18. 給料まで寄付感覚なのは如何なものかと

    • +12
  19. チップ文化が明確にない国って
    日本以外ではどこ?

    • -3
    1. ※26
      そもそも日本にもチップ文化が古来からある
      駄賃がそれだ

      • +6
  20. >特に女性の70%はチップに依存する職しか見つからないことが多いという。

    やっぱり男女平等ではないんだなと思ったけど、過去にした外資系のバイトを思い出した
    完全に男女平等だけどかなりハードだった(体育会系の部活ぐらいのハードさ)
    だからついていけない人も多いんだろう

    • +13
    1. >>28
      調査結果なんて調べ方でいくらでも都合よくできるよ
      例えば高齢者が不利なような結果を得るためには、こういう階層に絞って調査を行うとかね

      • -3
      1. ※90
        それをいうと一切の調査が信用できなくなるし
        女性の70%うんぬんが都合よくした調査なら、誰が何の為にしたのか書かないとただのイチャモンつけになると思う

        • +2
        1. >>98
          事実だから最近の調査結果ものは学術系以外は信用できないんだよね
          任意の調査なんていくらでも都合良く結果を得られるし、都合の悪い結果になれば発表しないからね

          • -1
          1. >>103
            学術系であってもネガティヴデータ出さないことなんて日常茶飯だし倫理委員会や査読者ほんとに仕事した?って掲載論文は枚挙にいとまがないから何ともなぁ…

            • +1
  21. アメリカの都市部やヨーロッパで外食すると、かなり金額が高いんだよね。
    パリで日本のラーメン屋を見つけて入ったら、ラーメン1杯で2000円近くしたよ。
    もちろん普通のレストランも高額だった。
    客は更にチップも払わなきゃいけないわけで、地元民が外食したがらないはずだよなぁ、と思ったね

    • +15
    1. ※30
      それはですね、日本が世界の中で凋落した目に見える事象なのです。
      インフレといっていいかわかりませんが、欧米では物価は緩やかに上昇しています。

      こう考えてみるとどうでしょう?牛丼一杯 350 円で食べられるとします。客目線では安くていいよねかもしれません。しかし提供側はこれを原資に仕入れ・管理・人件費などをねん出しなくてはならないので、 350 円しかもらえないとも言えます。私が北米に住んでいた 40 年前は食品は日本よりもずっと安く、工業製品はずっと高価でした。今は通販サイトで見ることができますけど、食品は日本と同じくらい、工業製品は日本で買うのよりもちょっと高いくらい。食品が日本と同じくらいってことは、外食のお値段はかなーり高くなります。給料の格差が大きくなって二極化するのはアメリカ的に見えますし、それをヨシとするのかどうかですが、今のところ小泉純一郎や竹中平蔵あたりを選んだ日本国民の流れの勢いがそのまま生きているといえそうです。規制緩和や民営化ってそういうことなんです。ちなみにベーシックインカムもその上にあると思います。幸い私は今はセーフティネットに世話にならないで済んでますし、ならないで済みそうですが、必要なモノ・コトだと思ってるので米国化の方向は望まないですけどね。

      • -2
      1. ※83
        なんでこれにマイナスつける奴いるのかよくわからない。
        日本は30年間経済成長してないってだけの話なんだけど・・・。

        マクドナルドのメニューの価格比較するのがわかりやすいよな。
        フランスとかけっこう高い、セット頼むと1000円くらいになる。

        • +1
  22. 本来企業側が払うべきものを客に負担させてるだけ
    企業最低賃金はきちんと払えとしか言いようがない

    • +23
  23. 不思議に思ってるのが、海外ではお釣りの細かい計算が苦手な人が多いらしいのに どうやって支払うべきチップの額を導きだしてるのかという。旅行ガイドでは 商品やサービスの○%とか書いてあったけど、実際はもっと適当なのかな。
    チップの貰える額が客の気分次第とか安定しないわな……

    • +6
    1. >>32
      それ不思議だった
      ハワイに旅行したときは電卓もって計算したけどアメリカ人は暗算してんの??

      • +5
      1. ※48
        今はスマホの計算機でパパッと計算してるけど、昔は名刺サイズのチップ一覧表っていうのがあって、一つの値段の15%と20%が一目でわかるようになってた。本屋や土産物屋のレジ横で1ドルくらいで売られてたんだけど、もうないだろうな~。

        • +2
    2. >>32
      チップってスーパーとかファストフードでは要らないんだよね。あとチップを貰う仕事をしてる人は感覚で覚えてるのもあるかと。
      計算が苦手な人、学校にちゃんと通ってなかった人。もれなく貧困層なわけでチップを使う機会も少ないと思う

      • +2
  24. チップの分だけ課税漏れが発生するわけだから国としても損失なのにね。日本でいうところのわいろと一緒だから、馬鹿正直に申告することもないだろうし。youtubeでテーブルに1万円くらいチップをおいて帰り、店員を驚かすっていう動画があって、それには感動したけど。なくしてほしい文化。

    • +7
  25. 料理代から原価引いた分はどこ行ってるんだ?w
    普通はそこから店の人件費や光熱費捻出するべ?

    • +9
  26. 良い接待したらプラスがあるって理想的だと思うけど、雇い主側がだめにしちゃってるね
    対応悪い店員がチップ要求とかめっちゃ嫌だけど、仕方ないしね
    基本給をめっちゃ上げて、とても良い時だけチップが一番理想的なのかな

    • +10
  27. メディケアって任意で入る健康保険だろ?
    この保険って10~20万ぐらい払う人は払うからなぁ

    • 評価
  28. なんで労働に金を払わない企業が悪い!という発想にならないんだろう…不思議すぎるわ

    • +23
  29. 渡すチップの少ない客の意識を変えるよりもしっかり生活できるレベルの最低賃金を保証させるよう働きかけるほうが簡単で意味もあると思う。

    • +14
  30. 特別良いサービスしてくれた人に対して「寸志や心付け」としての意味合いでチップを渡すのなら理解できる。
    でも、それぞれ割り当てられているその人が行うべき通常業務にチップを渡すのは違和感あるな。まるでチップが無ければちゃんと働かないかのような悪い印象を受ける。
    一般の賃金制度を取り入れる様、国が強制させれば直ぐに解決する問題の様な気がするけど。

    • +15
  31. 商品にチップ上乗せして時給保証の方が良さそうだけどアメリカ人はそれじゃ働かないんだろうね

    • +1
  32. 貧富の差のデカさを証明する一面だよなチップって
    吸い上げる側に規制掛けないのは何処の国も同じだが米の開き直りっぷりは命に関わるからヤバい

    • +4
  33. キャッシュレスなところはチップもキャッシュレス?それともチップ用に現金持ってくの?

    • +5
  34. 日本の宅配デリバリーにチップ項目をつけるの止めてくれ
    特にウーバーイーツ、配達員の評価の後にチップを送るか送らないか
    改めて確認の選択が出る時あるし不快

    • +7
    1. >>51
      でもマジで神接客の配達員に当たるとあの項目で「そうだチップ送ろう」って思い出せるんだよ
      早くて丁寧で自作のフリーペーパーまでつけてた凄い人には生まれて初めて国内でチップ払っちゃったわ

      • +2
  35. ということは料理も相場よりかなり安いのかな?
    例えば本来2000円の料理が1000円になっていて、ウェイターに800円から千円払うようになってんのかな?
    もし2000円払った上でチップ払うんならオーナーばっか儲かるブチ切れ案件だね。

    • +8
  36. 安くで大きいのが食えるんじゃなくて
    運んでくる人の給料が計算されてないから
    必然的に安くできてるだけだね。
    「スタッフの給料はお客様がお支払いください」
    という究極のみせかけの激安商法だね。

    • +10
  37. つまり、チップで生活してるし
    労働の価値は、お客さんが決めてるってことになる
    こりゃ、自分を磨くよね
    同じに働いても公平じゃないんだから

    • -2
  38. つまり客は商品に対する対価だけじゃなく、従業員の給与まで負担しろと?
    一方的に雇用主が丸儲けするシステムか

    • +5
  39. 青は請求にサービス料込ならチップ不要の国。黒はチップが不要の国。赤はチップが必要な国、という色分けになっています。
    ttp://choro.asia/blog/wp-content/uploads/2014/05/tipping-in-the-world.png

    • +6
  40. 日本も喫茶店とかの初期はチップ制だったけど
    やっぱり賃金の問題が表面化してやめさせたって聞いた事あるな
    先人に感謝だよ

    • +23
  41. コロナが酷い時みたいに外食控えろって時は
    おもいっきり給料(チップ含む)減って生活できなくなってしまうね。

    • +9
  42. 支配層側がルールを作り税金を低く抑えたり脱税をする事は合法というのが是正されていないのが課題、一般的な人々は構造的にたどりつかない

    • +6
    1. >>64
      ロビイングが激しすぎてもうひっくり返せなそう
      アメリカの外に出てみれば異様でも

      • 評価
  43. 最低賃金を上げるとどうなるか
    ただ単純にその安い仕事すら消滅する
    そして最低賃金未満で働いていた人がそれ以上の職に就ける道理はない
    同情心で最低賃金を引き上げるのは逆の結果を生むからやめたほうがいい

    • -10
    1. ※66
      あきらかに「その対価が適切と見られるような仕事」ではないし「その仕事に対する適切な額の報酬」でも無いだろう
      何を言ってるんだお前は?
      内職の仕事とかと同様に考えたり勘違いでもしているのか?

      • +1
    2. >>66
      だから脱税できて不安定なチップに依存した収入で良いとはならんよな

      • 評価
  44. カフェーで検索すれば出てくるけど
    極端な話、給料0:チップ100だったら(実際そうだったらしい
    業務そっちのけで金払いが良い客についていればいい訳だし
    更にサービスがエスカレートするよね
    結果日本では風俗化してしまったみたい

    • +5
  45. 日本でも、どこかのレストランに寄った客がお釣りはチップで、ってやったら、次に来店したときにサービスの質と量が格段に上がった、って話があったな

    • +1
  46. 雇う側の問題を指摘する人もいるけど、チップを払う客からもこの
    制度に対する不満があまり出てこないことを考えると、何事も実力主義
    のアメリカの考え方にマッチしているんだと思う。
    米国人からするとサービスはタダではなく売り物である、したがって
    そのサービス内容によって賃金に差を付けるのは当たり前だって考え
    方なんだろう。
    日本や他の国のように従業員の能力差関係なく給料を一律に
    するのは共産主義的な感じがするんじゃないかね。

    • +1
    1. >>73
      自分もそう感じる
      給料保証されるとじゃああくせく働かなくても時間潰せばいいじゃん、ってただサボってばかりの人が増えるんじやないかな
      日本の人は真面目に働く人が多いけど中にはそういう要領いい奴いるもん
      でもアメリカなら大部分がそうなって店が回らなくなりそう
      能力次第で稼げる側面があるのはあの国らしいしなら工夫して稼いじゃるとかむしろやる気が出る人が多いと思う

      • -1
      1. >>77
        そういう人は、直ぐに雇い止めになるんじゃないかな

        • 評価
  47. 時々、常連のお客がいつも丁寧に親切に接客してくれた苦学生に
    「今までのお礼に」
    と、小切手で学資をチップとして渡す
    なんてニュースが聞こえてくるね

    • +1
    1. >>76
      ある高級レストランでは1日に80万円程度のチップを貰って学費と起業費用を賄った、「苦学生」がいたりする。
      確かカラパイアの過去記事にあったような

      • 評価
  48. チップ制はむこうの文化だから…っていうのもすごくわかるんだけど、改めるべき文化もあるんじゃないかなぁとも思う。

    • +2
  49. 日本でも女中さんに包んだりって文化はあるけど
    チップ前提で賃金下げるのは違和感があるな。

    • +7
    1. ※79
      観光業界が全業界で一番平均賃金低いのはそれ前提な所はあるよ
      仲居とかバスの運転士とかは昔はもっとがんばればがんばるだけ稼げた

      今はシステム自体知らん奴が多くなったんで割に合わない仕事になってきてる

      • 評価
  50. 合理主義のアメリカでこれは廃れるべき慣習。

    • +4
  51. アメリカの闇だねえ。
    おかしいんだよな、居ないと困る仕事なのに
    オーナーがきちんと給料出さないって。

    • +5
  52. チップってさー
    人を傲慢にさせるシステムだよね。

    はっきり言っていい?嫌い。

    • +1
  53. 日本にも心付けの文化はあるんだけど、若い人は知らないんだよな。

    • -1
  54. チップは欧米文化というけど基本給がほとんど無くてチップに労働者の賃金を依存するくらいまで極端なのはアメリカだけなんだよね
    欧州ではチップはあくまで基本対価に対する「サービスが気に入ったからプラスアルファ」

    • +3
    1. >>108
      他人のコメントに過干渉な方ですね

      • +2
    2. >>108
      当のアメリカの方が他国に干渉的ですけどね

      • +4
  55. チップなんて脱税の温床でしか無いだろ
    客がチップ幾ら払ったかなんて客と貰った人間にしかわからんのだから
    チップ集計するとは言ってもそもそも従業員が過少申告したり店がポッケナイナイしてもチップだとまずばれんやん

    • 評価
  56. 同じ英米圏でもイギリスはほぼチップ不要で、レストランに行ってもたいてい10-15%が勝手に加算される。
    「イギリスはアメリカと違って、ウェイターもちゃんと最低賃金以上の給料を貰ってるからチップはいらない」って聞いたことがあるから気になって調べたらここが出てきたけど、これはひどいな。
    でもチップみたいに努力や運次第でたくさん稼げて税金取られない金っていうのはアメリカ人の原動力みたいなもんだからなくすのは厳しいのかも。

    • +1

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