この画像を大きなサイズで見るエジプト、アレクサンドリアにトレマイオス朝時代に建てられたタップ・オシリス・マグナ神殿から、16体のミイラが発掘された。そのうちの1体のミイラの口からは黄金の舌が生えていたそうだ。
この神殿は紀元前280~前270年に建てられたもので、ここに埋葬されたミイラは、古代エジプトの冥界の神オシリスに捧げらたものとされている。
ミイラに黄金の舌が与えられた理由ははっきりしないが、冥界に行った死者がオシリスと会話できるようにではないかと推測されている。
約2000年前の素晴らしい遺物
タップ・オシリス・マグナ神殿は、紀元前221年~紀元前205年にファラオとして古代エジプトを統治したプトレマイオス4世が建造を命じたとされている。
この画像を大きなサイズで見る今回発掘調査では16の縦穴が見つかり、この非常に珍しいミイラ以外にも、素晴らしい遺物がたくさん発掘されている。
たとえば、ある女性のミイラは全身にデスマスクをまとっていたとのこと。
この画像を大きなサイズで見るほかにも2体のミイラが見つかっており、そのうちの1体は、黄金のオシリスをかたどった装飾入りの漆喰でおおわれていた。
これらミイラの横からは巻物も見つかっており、考古学者たちはすでにその解読に着手しているとのことだ。
ミイラ以外には、2体の石像が見つかっている。タップ・オシリス・マグナ神殿に埋葬された重要人物をかたどったものではと推測されているが、今の時点でその身元を示すものは発見されていない。
この画像を大きなサイズで見るさらに大理石で作られたマスク8点、金のリースの一部だった金箔8点が発掘された。 正確な年を特定することはできないが、紀元前305~前30年のプトレマイオス朝のものでほぼ間違いないそうだ。
クレオパトラの神殿という説も
なおタップ・オシリス・マグナ神殿は、絶世の美女とうたわれたクレオパトラの墓ではないかという説がある遺跡だ。
この発掘調査を行ったキャスリーン・マルティネス氏によると、クレオパトラは冥界の神、オシリスに親しみを感じていたのだという。そのため、彼女の遺体はオシリスゆかりの神殿に埋葬されたと考えられるのだそうだ。
2005年から続くマルティネス氏らの発掘調査では、クレオパトラの胸像や彼女の横顔が刻印された貨幣など、さまざまな遺物が発見されている。
タップ・オシリス・マグナ神殿の基礎がプトレマイオス4世(在位 前221~前205年)の治世に作られたという証拠が見つかったのも大きな成果の1つだ。
References:Ministry of Tourism and Antiquities / ancient-origins/ written by hiroching / edited by parumo














プトレマイオス朝というとエジプト後期の王朝だし、前時代のミイラから舌が腐り落ちるのを知っていたのかな
ミイラってまた巻き直しとかするみたいだし
タップ・オシリス・マグナ神殿は10年くらい前からレーダーや発掘調査がされていて、クレオパトラとアントニウスが埋葬されている?とは言われるけど
同じ発掘チームの学者さんは正しくは隣の方に埋葬されていて水没している、とのこと
※1
冒頭部分「プ」が抜けてトレマイオスになってて紛らわしいなと思ったけど
プトレマイオス朝であってたのね
しまった!
耳に金を塗ってないので神の言葉が聴こえない…
金なら1枚、銀なら5枚
伝説の舌を持つイジリー王の墓だな。
金の舌の謎か……
金沢に行ったとき金箔ソフトクリームを食べたら一瞬舌がこんな感じになったんだけれど、何かの参考になるだろうか?
関係ない話かもしらんが、クレオパトラが死ん時点で王朝は滅ぼされてる訳で、その体をミイラにする権威も得する人も何処にも無いよな。だとしたら彼女の遺体が真っ当に「埋葬」されたとは考えにくいんだが、どうなの?
>>6
遅レスですまん
戦局的に見ればそうだけど、彼らと命運を共にしてきていた人々は違うだろ
残党?が敬愛の念から埋葬した可能性もあるのでは?
神話では死んだ神が復活する際に欠損部位を金やらなにやらの素材で欠損部位を作り補填する話は珍しくないけれど……舌?
垂れ下がった位置にあるのに張りがあるようなデスマスクオチチでちょっと笑った。デコルテが長いだけで若かったのかな。
これはモンスターというよりNPCだね
骸骨キャラは気さくな印象が多いよね、なんでだろう
まあとりあえず、このガイコツも饒舌そう
>>10
骸骨が気さくなのは、見栄だの体裁だの欲望だの、色々な贅肉を捨て去った後の、素朴で飾らない姿だから。
ぱっと見、向かって左側は女性で右は男性の石像っぽいよな
続報が楽しみよ