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「私をお家に連れてって」ケニアのスラム街で出会った猫のハッピーエンド物語

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(著) (編集)

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猫と人の出会いは必然 image credit: youtube
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 動物には、動物好きの人がわかるという。まして猫においては、「人が猫を選ぶのではなく、猫が人を選ぶ」という都市伝説(?)まであり、最高のタイミングで猫と人が出会えるNNN(ねこねこネットワーク)は、なんとアフリカのケニアにも存在していたようだ。

 今から8年ほど前、アメリカ人の男性がケニアのスラム街で1匹の子猫に遭遇した。子猫はその男性にロックオン。すぐに永遠の家を手に入れた子猫は、その後アメリカへと移住し、今も男性と幸せに暮らしているという。『Paws Planet』などが伝えている。

ケニアのスラムで出会った1匹の野良猫

 時を遡ること2012年のある日。アフリカのケニアにあるスラム街で、子供たちを支援するための非営利団体で働いていたあるアメリカ人男性が、仕事からの帰宅途中、かわいい小さな子猫と遭遇した。

 その子猫は、男性を一目見てロックオン。必死になって男性の後をついて来たという。

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 その子猫が家を必要としていることは明らかだったことから、親切な男性は子猫を家に連れ帰り、食べ物を出してやった。

 すると子猫は、「この人に決めた」とでも思ったのか、男性の家に留まることを決意。早速、男性のベッドで寛ぎ始め、「私を飼って」と言わんばかりにキュートさを全開にしたそうだ。

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永遠の家と幸せな暮らしを手に入れた猫

 その子猫が男性を見る目は間違っていなかったようだ。その後、男性は猫を飼うことにし、子猫をナラと名付けた。

 最初、メスだとばかり思っていたナラは実はオスで、次第に室内飼いにも慣れ、性格をどんどん発揮するようになった。

 甘えることが上手なナラは、飼い主の気を引くために男性が仕事をする直前になるとラップトップに寝そべったりするなど、キュートさを炸裂させた。

 やがて、男性はケニアからアメリカへ戻る日が来た。自国から遠く離れたアフリカで出会った子猫を、男性はそのまま放置することはしなかった。きっとこの時、既に男性とナラとの間には強い絆が育まれていたのだろう。

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 2016年、ナラは男性と一緒にアメリカへと渡った。ナラにとっては、生まれて初めての大冒険だった。

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 その後もナラは男性にかわいがられて育てられ、ハンサムで立派な成猫になった。今でも、ナラはアメリカで自分を救ってくれた男性と幸せに暮らしているということだ。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 8件

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  1. 外国からペットを連れて行くって検疫とか大変そうだから、実行できる人は尊敬する
    愛情深い飼い主さんに可愛がられて幸せそうで良かった

    • +18
    1. ※2
      米国に犬猫を連れてくる時の検疫は、とても簡単♪
      狂犬病がある国なので気にしていないみたい。用意していった成田の検疫書類を見ることするらしなかった。何ならケージに別の動物が入っていても気がつかなかったかも。
      自分は犬の方だけど、この子可愛いです。

      • 評価
  2. ライオンキングに出てくる、ナラはスワヒリ語で『贈り物』の意味。
    このにゃんこもそういう意味でつけられたのかな?
    素敵だね

    • +12
  3. 可愛ぇ…
    茶トラは雄が多いとは聞くけどこの子は確かに女の子っぽい顔立ちだね

    • +4
  4. 記事の終わり方がNNMB(日本にゃんこ昔話)のようだ
    めでたしめでたし・・・。

    • 評価

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