この画像を大きなサイズで見るニュージーランド沖の海に転落した男性が、数時間後無事救出された。
救助されたのはアルネ・ムルケさん(30歳)。このとき彼が身につけていたのはTシャツとジーパンだけ。だが彼を救ったのはそのジーパンである。
ジーパンを膨らまし首に巻いて救命胴衣にしたのである。これでなんとか4時間、命をつなぐことができたのだ。
ジーパンの即席救命胴衣で命をつなぐ
3月6日、ニュージーランドから北東32キロにあるトラガ・ベイをヨットで航行していたところ、荒波によって突然ブーム(帆を支える支柱)が揺れ、ムルケさんは海に投げ出されてしまった。
このとき彼が身につけていたのはTシャツとジーパンだけだ。そのときの状況をムルケさんは地元メディアに語っている。
「兄弟がロープをくくりつけた救命胴衣を投げてくれましたが、もう遠すぎて届きませんでした。」
ムルケさんは波にもまれながらどんどん流されていった。そこで彼は、ジーパンを即席の救命胴衣にすることにした。
これを首に巻いてどうにかしのぎ、事故から4時間後、ヘリによって無事救助された。
数年前にネットで見た知識が役に立った
「知っていて良かったですよ。ジーパンがなければ、今ここにいませんでした。あれのおかげで命拾いしました。」
ムルケさんはジーパンを救命胴衣にする方法を数年前にネットで見て知ったそうだ。この知識が役に立ったのだ。
「深呼吸をしてからジーパンを脱いで、足の先のところを縛って広げます。水から引き上げて中に空気を入れたら、それを水の下に押し込むんです。即席の救命胴衣のような感じですね。」
ジーパン(長ズボン)で救命胴衣を作る方法
YOUTUBEには、アーミーパンツで即席の救命胴衣を作る方法を紹介する動画も投稿されている。アーミーパンツじゃなくても、ジーパンなどの長ズボンなら応用可能なようだ。
基本的な作り方は、まず長ズボンの足の部分を本結びする。
それからウエストの部分を持ち、頭上に振りかぶるようにぶんっと一振り。中に空気が入ったら、足の間に頭を通してかぶる。
万が一、ズボンを振ることが難しければ、水面のすぐ下でウエストの部分を片手で開き、もう片方の手をバタ足のようにバタバタさせて空気を送り込むこともできる。
あるいは水中に潜って、息を吐き出して膨らませるといったやり方もある。
1990年代、海に転落した兵士がこの方法で36時間しのぎ無事生還したこともあったそうだ。
米軍でも教えている、きわめて実践的な方法である。いざというときのために覚えておいて損はないかもしれない。
References:’Without the jeans I wouldn’t be here today’ – German tourist’s lost at sea survival off Gisborne coast – NZ Herald/ written by hiroching / edited by parumo
















なんじゃこりゃあ !!
※1
殿下「俺なんか崖から落ちておしまいよトホホ」
ズボンはいてないんだから撮影はやめてさしあげろ
小さい頃に読んだ漫画で、このテクニックが紹介されてたけど
肝心のどうやって空気を入れるかが描かれてなかったので、ずっと不思議に思ってました
長年の疑問が解けてスッキリ
ズボンを脱ぐとき誤ってパンツまで脱げたり荒波にもまれてる時に波にパンツ持ってかれたら救助される時は丸出しかぁ…
こんなので何十時間ももつのか。
でも溺れてる時に咄嗟にこれできる気がしないな。
※5
たぶん、「溺れて」はないんじゃないかなぁ…。
ある程度は泳げて
着水後に体勢を立て直せる人なのが前提で、
でも何時間も漂流となると体力がもたないから
浮力のあるウキを自作して補助にする、って感じかと。
ジーパンっていっても色々あるから
人間を浮かせるほどの浮力を得るには相当の空気が入るジーパンが必要
綿100%の固いジーパンだとくっついて空気はほとんど入らない
薄すぎたらどこからでも空気が漏れる
これができるジーパンってごくまれな例外であって
ほとんど絵に書いた餅だろう
蜘蛛の糸程度の可能性かな
※6
マイナス票入ってるけどこれ結構当たってる
この記事の男性がすごいのは事実だけど、ジーンズで水に落ちたらまず助からない
水を吸うとまず脱げないし、重さで体が浮かないんだよ
ライフハック以前に「ジーンズで水辺に行くな」と覚えて欲しい
※6
女性向けのものすごいスキニージーンズとかはいざ知らず、
普通のなら、ああやって出口塞いで風船のように筒状部分を力一杯バサッと振れば、結構入りそうな気がする。
1.5~2ℓペットボトル程度の空気でも、あれば無いよりは意外と役に立つっていうし。
※22
えっ、自分、子供のころ海水浴でクラゲに脚を刺されたのがトラウマで、海に行くときは普通にいつもジーパン履いて泳いでるけど。上半身も日焼け防止にTシャツ着てる。よく「水に濡れると服は重い」って言う人がいるけど、重いのは、ずぶ濡れの服で陸に上がった時か、水中でも競泳みたいにガシガシ泳ごうとするからだよ。波に揺られてただぷかぁ~っと浮いてるだけの立ち泳ぎや、ゆっくり平泳ぎで移動する程度なら、重いと感じたこと無い。水を吸うと脱げないってのも、陸上で濡れた服が張り付くのと違って、水中に入ったままなら、焦らずにゆっくり落ち着いて手順をこなせば、べつにくっ付きはしない。
※26
あなたのように着衣しながら泳ぐ時の注意点を知っていれば問題ないんだけど、そうでない人は悪戯にもがいて無駄な体力を使って溺れるんだよ。
自分は長いこと水泳しているから着衣していても問題なく泳ぐことが出来るけど、泳ぎがあまり得意でない人たちが着衣水泳してみたらどんどん沈んでたり不必要な動きで無駄に体力使っていたよ。
慣れていない人が海に落ちたり溺れたりすると、恐怖心も重なってパニックになるから※22さんが言っていることは間違いではないと思う。
※6
顔だけ水面に出ればいいんだよ
>>6
アーミーパンツでも出来るし空気がダダ漏れになるジャージ素材とかでも無ければ平織の布なら大抵okじゃない?
浮力なんて全身が浮く必要無いから大きめのペットボトルを胸に抱いても良い。バレーボールやサッカーボール程度の通気があれば呼吸に困らない程度浮けるよ
小学生の子達にもランドセルを逆さまにして抱きかかえると浮力を得られると教えておくと良いかも。紙は空気を多く含むので中身は出さずそのまま。
高校んとき習ってやったっけ。
萎んできたら、首に掛けた状態のまま腰のところから中に手を入れて持ち上げて空気入れればいいよ。
これは日本でも水難事故への対処を学ぶ講習なんかでは
教えてくれる方法です。ジーパンでなくても厚手の生地の
ズボンなら可能です。もとは軍隊の遭難時の方法だとか。
ただ、実際に1人でやると水の中でズボンを脱ぎ、
ズボンを縛って空気を入れるという一連の動作は
けっこう難しい
これができるジーパンの普段の通気性どうなってんのか知りたい
>>10
普通じゃない?水に濡れたらタオルだって空気貯められるし。お風呂でブクブク~
但しダメージジーンズは除く
おぉ、懐かしのブームパンチw
あれは目から星が出るくらい痛いぞ
ヨットみたいな小型艇の上でぼーっとしてると、
突然、横から顔面を殴られる。その速度と勢いは半端じゃない。
きっとクソ痛かっただろうな。。お気をつけて。
>>12
丘の家のミッキーで初めて知った思い出…
ダメージジーンズ愛好家なら助からなかった
ヴィトンの鞄(旅行用の四角いやつ)も浮き袋代わりになるそうだな。
マスターキートンでみた、ベア・グリルスがやってた
大昔のTV番組、川口浩探検隊の中でブラジル陸軍特殊部隊のサバイバル術として紹介していたのを憶えている
でもこれって腰の部分を手で抑えて空気溜めてるんだよね?
手の力なくなったらアウツだね
>>19
ベルトがあればグッと締めて巻き付けるだけで余計な労力を使わなくて済みそうだなーと思ってみたり
いざというときの豆知識はあるにこしたことはないけど
まず救命胴衣を着るのが大事だな!
以前、ズボンの気密性を高めるために泥を塗り込んで
行う方法なら見た事がある
私ならズボン脱いでる間に沈んでしまう
まず落ちついて浮くことができるかどうか…
※23
別に、息吸って落ち着いて水中で脱げばいいんだけど、非常時にそれができるかは難しいわな
※23
スボン脱ぐ自信がないなら、シャツに空気入れる方法もある
こっちは脱がなくてもいいが、前ボタンのシャツだと使えない
短足だから脚の部分を結べるか心配・・・
手洗いしたり二層式洗濯機でジーパン洗うと空気溜まってなかなか沈んでくれないとかあるから風船になるのはまあわかる。
チュートリアル動画たくさんあるからなるべく多く見るといいね。ふくらんだら常に水かけるといい派とか、このハックでは空気の追加が重要になるけれど複数のアイデアが見つけられておもしろい。
海は日当たり強いから、実践するときはシーンズを濡れたままにしておくために、しっかり水をかけること!
動画後半でも説明してるので、補足しとく
むしろ4時間も経って救助される方が驚きだわ。
捜索範囲400㎞近いだろ。
普通ならライジャケ着てても見つからないところだよ。
もっと早く知っておきたかったよ・・・
ばらかもんで見た
ジーンズ履いてたから出来た、短パンだとコレすら出来ない
てかさ沖合の海に居るなら救命胴衣は着けてなさいって話だよね
いいか。俺がもっとも大切かつ重要な事を言うぞ。
船で沖に出るなら、救命胴衣付けとけ!!!!
じゃあな。
いやまあ確かに、アメリカ海軍のサバイバルマニュアルで見た方法だけども
水をたっぷり含んだ布地は意外と通気性がないから浮袋として使える、ということらしい
それと、船からの脱出を想定して、海に飛び込む前に準備して、飛び込む時に中に空気を取り込めば楽、ということも書いてあった