この画像を大きなサイズで見る以前ブラジルにて、病院に行ったホームレスの飼い主を行儀よく待つ犬たちのお話をお伝えしたが、今年1月に同じように飼い主を待ち続けた犬たちが反響を呼んでいる。
先月初め、ブラジルのシアノルテの病院に脳卒中を起こしたホームレスの男性が運び込まれた。
当時入院した彼に付き添いはいなかった。だが6匹の犬たちが懸命に救急車を追いかけ、けなげにも病院の外で待っていた。
大好きな飼い主に会いたい一心で徹夜した犬たち。そのかいあってか幸いにも男性は回復。彼らはふたたび元の暮らしを取り戻せたのだ。
飼い主が乗る救急車を追ってきた犬たち
先月初め、ブラジルのシアノルテにあるサンタ・カーサ病院にルイスという患者が運び込まれた。彼は脳卒中で倒れたホームレスの男性だった。
ルイスさんが運ばれたサンタ・カーサ病院
この画像を大きなサイズで見るだがルイスさんは孤独ではなく、6匹の犬の親友と暮らしていた。頼もしく愛情深い犬たちは今までどんなに大変な時でもルイスさんと一緒にいたのだ。
そしてこの日、6匹は救急車で搬送されるルイスさんを追い、何キロも離れた病院まで走ってついてきた。
この画像を大きなサイズで見るそしてどうにか病院に着いた彼らは、息が上がったままルイスさんがいる緊急治療室の入り口に陣取った。
この画像を大きなサイズで見るこれを目の当たりにした病院の職員はあまりにけなげな犬たちに感銘を受け、その様子をカメラに収めた。
犬との暮らしを選択したルイスさん
ルイスさんと犬たちはこのシアノルテの町では有名で、路上で暮らす彼らは住人にはおなじみの光景だった。
実はルイスさんのホームレス歴は20年以上で、家族が家を探そうとするのも断って犬との生活を続けていた。
過去にはボランティアが庭と犬小屋付きの家を提供したこともあった。だが、ルイスさんはそこをすぐ出て行き、犬たちも柵を飛び越えて後を追ったため、結局もとの路上に戻ったのだ。
徹夜で待つ犬たちにスタッフも感動
病院前からから動かなくなった犬たちの世話は、連絡を受けた動物福祉団体Amigos de Patas Cianorteのスタッフが一時的に引き受けることになった。
そして6匹に餌をやっていた彼らもその辛抱強さに胸を打たれた。
この画像を大きなサイズで見る犬たちは去勢やワクチン接種もしっかりしてあった。6匹の健康を確認したスタッフは以下のように語る。
「ルイスさんは親友の犬たちをとてもよく世話してたし、なんでも分け合って暮らしてました。でも脳卒中になって運ばれたので…犬たちがこぞって病院に同行したんです」
しかも犬たちは一睡もせず、ひたすらルイスさんを待ち構えていたという。
すれ違いかけたもののついに再会!またもとの暮らしに
そして翌朝、幸いにもルイスさんは退院となり、兄の家で数日看病されることになった。しかし車いすで押されていたルイスさんは出口が選べず別のドアから出てしまった。
一方、それを知らない犬たちは途方に暮れた様子で同じ入り口にいた。それに気づいたスタッフがすぐにルイスさんの兄の家に向かい、犬が待つ場所にルイスさんを連れて行ったという。
やさしいスタッフのおかげでようやく再会が叶ったルイスさんと6匹。気が気じゃなかった犬たちもおかげで安心したことだろう。
その後のルイスさんは兄の家を出てしまい、すぐに路上にカムバック。これまでと同じように6匹の大親友と幸せに暮らしている。
もとの暮らしを始めたルイスさんと犬たち
この画像を大きなサイズで見るこの出来事は現地でもニュースとなり、犬たちのゆるぎない愛情を讃え、ルイスさんの無事や再会を喜ぶ声が多数寄せられている。
References: youtubeなど /written by D/ edited by parumo
















でもどうして路上を選ぶのだろう
※2
中国の竹林の七賢の一人、劉伶はとんでもない大酒飲みでほとんど素っ裸で生活するという奇行の人でした。そして、それをとがめられると「オレは天地を家、家をフンドシと考えている。なぜ、お前たちはオレのフンドシの中に入ってくるのかね?」などと宣って平気な顔をしていたと言うから、望ましい生活というのは人それぞれなんでしょう。
大島弓子のロストハウスと言う漫画を思い出した
家に鍵をかけない男が居るのだが
『彼はついに全世界を自分の部屋にした。そしてそのドアを開け放った。』
『彼は世界を開放した』
って言葉が出てくる
ホームレスなのにワクチンも去勢もちゃんとやってるって
無責任なバ飼い主より偉いじゃん!
趣味というか、その暮らしが好きでホームレスしてるタイプの人なんだね。
去勢だのワクチンだのの費用が払えるなら、あるていどの
人間
金があるから
権力があるから
豪邸があるから
とかで幸せではないよな
むしろホームレスだからこそ、何かあった時にすぐに病院に連れて行って貰えたのかも。
もし家で倒れてたら、誰にも気付かれずに亡くなってたかもしれないし。
平均気温が5度を下回る地方だったら、とても路上生活は無理だったかもね。シアノルテを調べたらサンパウロに近くて、最低気温は10度を下回ることはなさそう。とはいえ脳卒中は再発の可能性が高いから、これからは前以上にお兄さんも常に気をつけないとならなそう。そういう意味では親族が大変かも。
これが真の世捨人? でも親友(犬)がいるなら悪くないのかも。
※10
世捨て人は人間との関わりを絶つから町にはいない
この人はホームレスになることで衆人の関心を得たい人だから、世捨て人とは正反対の人
家を拒まれた家族にとっては厄介な人間だろうな
これだからペットをおいて先に逝けない
話しはブラジルらしいが医療費の高いアメリカだったらどうなってたかな
このおじさんと犬たちが天に召されたときはきっとみんな一緒に天国で楽しく暮らしていけるだろうな
ずいぶん前に同じ話読んだな…と、思ったら別の話か。
犬が主人を想う気持ちはどの犬も同じってことか。
飼い主というかボス?
なぜこの方はそこまでして路上生活を?と思っていましたがコメ欄見て、なるほどなー色んな人がいるなーと思い、自分の世界ってまだまだ狭いんだなと感じました。
以前も同じ話を読んだけど、その後の経緯が分かってホッとした。
脳卒中の再発が心配だけど、自分で選んだ生活なら、好きに生きればいいと思う。
犬たちの去勢、ワクチン接種もしてるなんて偉い。
古代ギリシャの哲学者ディオゲネスも、物に執着しない生き方で家を持たず樽の中で寝泊まりしてた。
実際この人がどういう理由で路上生活してるのかはわからないけど、日本のホームレスと呼ばれる人にも望んでその生活をしてる人は居そうだよね。
この前のセザルさんの話とは別みたい
ホームレスなのではなく、1人と6匹のこの群が家なんだな…
俺も山で犬と暮らしたい。冬になったら準備して、雪が解けたら小屋を建てよう
待合室で待つ人も
入り口の外で待つ犬も
家族を思う気持ちは同じ
こういう信頼関係で結ばれた生活も良いね
犬は無償の愛を飼い主にくれるよね
涙が出ます
>>27
ウチの犬は散歩すると
飼い主を捨てる勢いで
よその人に愛想を振りまくぞ…
脳卒中で倒れて翌日退院てのも不安だなぁ
>>29
外国は
赤痢でも入院無しだったり
赤ちゃん産んだら翌日や翌々日に退院とか
スゲーよな
衛生観念の違いなのか❓
外国の病人は元気なのか❓
体力的な違いなのか❓
トムハンクスあたりで映画化してくれ
自分語りになるがただの友人が亡くなった時は「寂しくなるな」で終わったけど愛犬が亡くなった時は自分でもドン引きするぐらい号泣して取り乱したのを覚えてる。犬のあの真っ直ぐすぎる純粋な愛は見習うものがある
ホームレスが死んだので遺品整理したら
一千万円以上の大金出て来た話とか
たまに聞く
ホームレスだからって金持ってないとは限らない
落ちるとこまで落ちてホームレスになった訳じゃなく
好きでホームレスやってる人もいるのよね
わんこだけが俺の友達
まさに忠犬だなあ
同じ忠犬でもハチ公と違って美化されてないし
(ハチのほうは焼き鳥をもらいに行ってただけらしい)
これはそんなにいい話なんだろうか…
>>37
どんなに可愛がっても全てのイヌがこのような行動を取るわけではないということを念頭におけば全頭みんなが追って待っていたというのは凄いことだとわかるよな?そして地域の人に飼い主含め見守られているということが彼らの穏やかな生活の証ではないかな。しかも去勢などした上できちんと養ってるわけで。いい話だと思うけどなぁ。
この人はホームレスじゃなくて家が要らない人なんだなぁ。
ただ犬の事を考えると家があった方が良いような気もする。外はエアコン無いし。