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すごいだろ、これレゴブロックでできてるんだぜ。しかも走る!スーパーカー「ブガッティ・シロン」を実物大で完全再現!

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(著) (編集)

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 世界中にたくさんの愛好家を持ち、創造の世界に貢献するレゴのブロックはこれまでもさまざまな造形を実現してきたが、今回の挑戦は一味違う。

 このほどレゴ社が公開した見事な作品。それはなんと実在するスーパーカー「ブガッティ・シロン」をモデルにしたもので、サイズから内装まで寄せただけでなく、走行までできてしまう型破りなものだった。

 100万以上ものブロックを使用し、接着抜きで作られたというレゴの超大作。そのクオリティはとにかく圧巻!

The Amazing Life-size LEGO Technic Bugatti Chiron that DRIVES!

ブガッティ・シロンそっくりで走行可能なレゴの車

 この車は、先日イタリアのモンツァで開かれたF1グランプリのイベントでお披露目されたものだ。

 モデルとなったブガッティ・シロン(左)とレゴのシロン(右)

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 極限までそっくりを目指した結果、この車には100万ピースを超えるレゴ製テクニックパーツと2000個以上のレゴ製モーター、さらに4000個以上のレゴ製ギアが組み込まれたという。

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 このようにほとんどがレゴで成り立っているが、どうしても必要な部分にはいくつかのカスタムパーツを使用している。その結果、重量は約1500kgと一般車並みの重さになった。

  なお、この車は実際に走行可能で、元レーサーでブガッティの公式テストドライバーでもあるアンディ・ウォレスが試乗を行っている。

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13,000時間以上かけて作った電動スーパーカー

 開発から組み立てまでにかかった時間は13,000時間以上。日数にすると1年半近く費やしたことになる。

 本物のシロンは20人のチームが半年で組み上げるそうだが、こちらはおよそ339種類の技術的要素から成るため、かなりの手間がかかった。

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 複雑な外装の質感は三角形のパーツを組んで表現。この車は接着なしであらゆるものが組み立てで成り立っている。

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 内装もダッシュボード、ハンドルに至るまで、精密な設計によるプラスチックでできている。

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 チームのたゆまぬ努力により、ドライバーと同乗者が快適に座れる2シーターもプラスチックで再現。ブレーキペダルやスピードメーターもちゃんと動く。

 動力は電気で、内部に2つのバッテリーを搭載。電気の供給にはレゴ製パワーモーター約2300個を使用。

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 気になるスピードは時速20kmほどだが、条件次第では30kmまで出るという。まあ本物はわずか2.5秒で時速97kmに達し、最高時速は420kmと桁違いなのだが、レゴ製の車が走るなんてすごいことだ。

シロンの機能もできる限り再現

 レゴは見た目だけでなく、シロンの特徴的な機能も可能な限り再現している。

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 そのこだわりは動くリアスポイラーやスピードメーター、ヘッドライトおよびテールライト、そして取り外しできるハンドルやペダルなどに反映されている。

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 とはいえ、なめらかな車体の再現や走行上の問題など、いくつかの事情を考慮すると全てをプラスチックで仕上げるわけにもいかず、一部はカスタムパーツに頼らざるを得なかった。

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 その部品は、車体を保持するスチールフレームや2つのバッテリー、3Dプリンタ製のギアとブガッティの純正ホイールやエンブレムなどだ。

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ほぼブロック製でも実は高価

 じゃ、レゴのブガッティのほうが安上がりじゃね?と思った人はちょっと考えて欲しい。

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image credit:LEGO GROUP

 たとえば前述のレゴ製パワーモーターのお値段は1個およそ4000円だし、ブガッティの純正タイヤも決して安いものではない。つまりこの車、コスト面も半端ないのだ。

 まあでも、これだけそっくりで実際に走れる車がほとんどブロックで組めるとは、まさにレゴおそるべしである。

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image credit:youtube

 ちなみに海外ユーザーは「もしやエアバッグもレゴ製?」「衝突で一気にバラバラになるシーンを想像してついワクワクする!」「いつもレゴで楽しんでるけどこれ本当にすごい」など、一歩踏み込んだレゴの作品にいろんなロマンを抱いたみたいだよ。

References:roadandtrack / written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 25件

コメントを書く

  1. わぁ、別サイトで写真だけは見てたけど、まさか動くなんて思いもしなかった!
    なんだか胸がいっぱいだよ。ありがと!

    • +4
  2. レゴランドもこれくらいやればマニアが集まるだろうに

    • +15
  3. どこまでも本物そっくりなのにどこまでも徐行並みのスピードが劇萌え

    • +10
  4. どうせガワだけだろ…と思ったら中身もかよ!!

    • +7
  5. ここまでやるなら本物でいいだろ
    なんか意味あるんか?

    • -24
  6. 30キロしか出ないくせにリアウィングまで可動にしちゃう執念に惚れた
    最大の敵は雨かな…

    • +8
  7. で・・この車名古屋のレゴランドに行ったら乗れるんですよね
    それならあの入場料も納得しますよ??

    • +4
  8. そろそろ手動運転のアイデア車ではなく
    自動運動のアイデア車をみてみたいな。

    • +1
  9. トライポフォビアー💦
    直視できないー

    • +3
  10. ボディの模様がフラクタルで何かざわつく。

    • +2
  11. まさに「誰がここまでやれと言った」の典型的例だな。
    実に素晴らしい。

    • +8
  12. こういう仕事でお給料をもらいたい。

    • +5
  13. これは、レゴの方のシロンの方が欲しい人も居るんじゃない?
    て言うか、欲しいわ!(多分、買えない金額だろうけれど)
    お値段が怖くて聞けないけど、数百万円くらいはしそうな予感がする
    微妙な曲線をどうやって出しているのか知りたい(型を作るのだろうか?)
    世の中、上には上が居る…の典型だと思った

    • 評価
  14. なんか中東の建物の
    模様を思い出したわ
    たぶんハニカム構造にする事で
    強度を上げる意味もあるんでしょうね

    • +5
  15. レゴってセット毎に専用ブロックある感じだし
    これも既存のブロック以外にも専用のブロック作って使ってそうで
    再現って言われるとなんかもにょる

    • 評価
  16. NHKのニュース番組でもやってたね。レゴという商品名が言えずに「ブロック」で終始通してて笑ったw

    しかし、

    >そして取り外しできるハンドルやペダルなどに反映されている

    レゴ製なのに取り外しできない部分があってたまるか!(゚Д゚)

    • 評価
    1. ※22
      NHKの場合には、企業宣伝は基本的に禁止だから、商品名を言わずに一般名で言うんだよ。それでも、メーカーの登録名だと知らずに言ってしまっている例も有るとは思うけれど、明らかに特定メーカーの商品名の場合には、一般名称に置き換えて放送されるのが普通。

      そう言えば昔の紅白歌合戦に山口百恵が出た時の話だけど、『真っ赤なポルシェ』が拙いという事になって『真っ赤な車』に置き換えて歌った…なんて事も有った。(古い話でスマン)NHK は視聴者から代金を徴収して運営している放送局だから、企業宣伝は御法度なんだよ。

      • -1
      1. ※25
        サムスンとかラインは隠さずに宣伝してますよ。NHK。

        • +1
  17. タイヤやエンジンの部品に本物が使われている。
    おそらくフレーム周りも実車ベースだろう。
    レゴを被せただけかな?

    • -2
  18. なぜレゴでやろうとしたんだろう。ごつごつじゃなくて、ぶつぶつ?しすぎてて気持ち悪い

    • 評価

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