この画像を大きなサイズで見るパーティで羽目を外して騒いだ後で一番恐ろしいのは、後悔するようなことを口走ったかもしれないことではなく、友だちの撮った写真の自分の姿かもしれない。
家を出るときはバッチリ100点満点にキメたはずなのに、パーティ会場で撮った写真はどういうわけかいまいち。どうして、写真のわたしはこんなに違って見えるの?と思うはずだ。
写真の自分のほうが本当で、ずっと鏡に騙されてきたのだろうか?
この奇妙な現象の答えは、ちょっと複雑だ。ちょっとだけ救われるのは、自撮り写真に写っているひどい姿は、必ずしもリアルなあなたの正確な姿ではないということ。
だからといって、それじゃあ、鏡のほうが完全に真実か、というわけでもない。
1. 鏡はあなたの姿を反転している
この画像を大きなサイズで見る朝、歯を磨いているときに鏡の中でからこちらを見返している顔は、見慣れているので安心するが、実は本当の自分ではない。反転している自分の姿が映っているだけだ。
でもわたしたちは、自分のこうした反転姿を見るのに慣れているため、逆に写真の自分の姿を見ると違和感を感じることがある。
あなたが完璧に左右対称な顔でもない限り、写真の顔は歪んでいるように見えることがあるのだ。
「わたしたちは鏡の中の自分の顔を見ることのほうが多い。歯を磨いたり、髭を剃ったり、化粧をしたりするとき、必ず鏡を見るからだ」メディア心理学センターのパメラ・ラトリッジは言う。
「鏡の中の自分が強い印象となって頭に残る。毎日目にするよく見知ったその顔にだんだん愛着をもつようになり、ひいき目に見るようになる」
専門家は、これを単純接触効果と呼ぶ。
基本的に人は、繰り返し接触するなじみのあるものに好意をもつ傾向があるというものだ。だからその逆バージョンの自分(ここでは写真の自分)は、なにか異様なものに見え、すぐに嫌悪感さえ抱く。見慣れている顔と逆だからだ。
だから、たとえ写真のほうがいい顔だとしても、心理的に鏡のほうが見栄えがいい思う傾向があるという。
2. カメラのレンズも原因のひとつ
この画像を大きなサイズで見る鏡の中の反転姿が本物の自分ではないのなら、セルフィー(自撮り)写真の醜い自分が本物なのだろうか?
あなたの反転姿を映す鏡は、顔の不均衡な部分を和らげてくれるが、”写真は決して嘘をつかない”という伝説も実は本当ではない。
昔よりもたくさんの自撮り写真が撮られるようになり、実物以上によく見える写真を見つけることも増えたが、それはたいていアングルや光のコンビネーションのせいだ。
あるいは、レンズの歪みが原因の可能性もあるかもしれない。カメラに対して顔がどれくらい近いかによって、レンズが顔立ちの一部を歪めて、実寸よりも大きく見せることがある。
写真は2D(平面)バージョンしかないので、顔の造作次第、例えばあなたが優し気な丸顔だとすると、できた写真はあなたの目鼻を平らにしてしまい、本来のあなたの姿を歪めてしまう可能性がある。
さらに、カメラの焦点距離を変えるだけで、あなたの頭の幅まで変わる可能性がある。カメラが高級になればなるほど、写真写りがよく見えるという。
テクノロジーメディアサイトのライター、ジョン・ヘルマンは言う。
「望遠レンズは、たいてい写真写りが良く撮れるが、実際よりも被写体が平らになっているような印象を与え、あなたの鼻とか胸などの幅をわずかに圧縮しているように見せる。旅行者の小型カメラで撮られた遠くされた撮影された望遠スナップは、ネットに投稿されると太って見えるだろう」
この画像を大きなサイズで見る3. アングルを変えるだけで写真の魔術を作り出せる
カメラはあなたの3D(立体)バージョンは見せてくれないので、カメラのトリックを使って本物とは別の現実を作り出すのは簡単だ。
プロのモデルはこれを完璧に利用している。アングルを変えるだけで簡単にこうした写真の魔術をつくりだすことができる。
この2枚の写真は同じわたし。撮影した場所も時間もほぼ同じ(5秒違い)。
ダイエット前・ダイエット後の写真でもないし、変身前と後の写真でもないし、朝と夕方の違いの写真でもないし、フォトショで加工したり、フィルターかけたり、ましてやフェイク写真でもない。
ただ立ち方が違うだけで、こんなに体型が違って見える。誰にでも同じことが起こる。でも、どちらも本当のわたし。違って見えたって別に構わないじゃないの。みんな、痩せていたり太っていたり、いろんな人がいて当たりまえ。わたしたちはありのままの姿でみんな美しいのだから
4. カメラのフラッシュ
この画像を大きなサイズで見るいい光は実物以上に見える写真技術のカギだ。だが、iPhoneのきついフラッシュは、特に暗い部屋で使うと写真写りが悪く見えるかもしれない。
眩しいカメラのフラッシュは、あなたの顔を7歳老けさせるという。
濃厚な光をプラスしてしまうため、わたしたちの目なら普通にできるように、カメラが明るさと暗さの調整をすることができなくなってしまう。
もっとも明るい部分や影にフォーカスしてしまい、結果的に見た目が悪くなることがある。経験則としては、自然な戸外の光にこだわることだ。
5. 作り笑いも写真写りの悪さの原因かも
この画像を大きなサイズで見る運転免許証やパスポートの写真のように、わざとらしくポーズをとって撮影したものは、ぎこちない写真になることが多いのはみんなよく知っている。
顔が引きつっていて、自然な笑いとはほど遠く、ちっともいい顔に見えない。鏡で自分の顔を見るときは、リラックスして、自信にあふれ、笑ったり、自然なふるまいをしているものなのに。
誰かがあなたに向かって”チーズ!”と叫んで、それじゃ、写真写りが悪くなるよ、と合図しようものなら、たちまちあなたは緊張してしまう。
その結果、できあがった写真は鏡の中のあなたとは違うように見えてしまう。写真を撮るときはリラックスし、なにか別のことに集中するのが一番いい。緊張や強制された不自然さは、悪い写真につながる。
自分が考える自分の魅力と現実の乖離
この画像を大きなサイズで見る写真写りの悪さの原因をいくらたくさんあげつらっても、結局は心理的な問題ということになる。写真の自分がなにか違って見えるのは、あなたが好きな最良の自分が、あなたの想像の産物にすぎないからだ。
2008年の研究によると、人は実際よりも自分のことを魅力的だと思いたがる傾向があるという。実験では、魅力的に見えるようフォトショで修正した被験者の写真を、見知らぬ人の写真と混ぜ、その中から被験者により魅力的に見える写真を選んでもらう。
この実験から、魅力とは彼らにとって、もっともなじみのある自分自身の写真であることがわかった。
だが、別の研究者は逆のことを言っている。人々は自分のことを実際よりも魅力がないと思う傾向にあるという。
どのケースでも、鏡と写真で顔が違って見える理由を、自分自身のせいにするなら、あなたの恐怖や不安はあなたの頭の中だけに存在する可能性は十分にある。これは、録音した自分の声が嫌いということとよく似たケースだ。
たぶん、写真写りが良く見えるカギは、できるだけたくさんの自分の写真をとって、鏡の自分でもカメラの自分でも、両方に慣れることに尽きるのかもしれない。
セルフィーをたくさん撮る人は、最終的にありのままの自分を快適に感じるようになる。それは、自分のイメージを繰り返し見ることによって、イメージをよりコントロールできるようになるためだ。
反転していようが、していまいが、見え方のさまざまな違いを自分自身で理解できれば、概して気にならなくなるだろう。
References:distractify/ written by abcxyz / edited by parumo














めっちゃ顔がいい人は鏡の自分が神か天使にでも見えるんだろうか
※1わいはジャニーズなみやで
>>1
素が良くても、写真うつりや鏡うつりが悪い人も居るよ。
両方に醜く写る場合はどうなんですかね
なぜ免許センターの免許書写真は全員犯罪者顔に
写るのか研究してほしい
他人のカメラに撮られると鏡の自分とだいたい同じ印象になる
自撮りだとケツになんか突っ込まれてそうななんとも言えない感じになる
家の鏡と電車の窓に映る顔は悪くないのに、美容室の大きな鏡はイマイチ
自分で思ってるより、もっとブサイクって事か?キツイな
鏡は顔が小顔に見えるように、わざと歪ませてるやつがあるかもしれない。
同じ鏡を縦向きに置いて映る顔と横向きに置いて映る顔が違ってたりするのは歪んでると思う。
そういえば、マジックミラーみたいな感じで、鏡面の像がさらに反転して見える
鏡があった気がする。
そうする事で、他人からの視点に近づけられる鏡。
それを使ってたら写真の中の自分への違和感も軽減されるのかなあ
写真写りが悪いと昔から思っているので、普段から写真を撮られるのが好きじゃないし、なるべく写りたくないので、自分で自分の写真を見るかなり機会が少ない。
…と言うことはこの記事の通りだとすると、脳内のイメージと写真写りとがすり合わされる機会が益々減って、写真嫌いは治らないってことですね…。
「ありのままで美しい」だとかさぁ、そんな誰かの格言なんだかどっかのポエムなんだか
しらんけど
そういうわけのわからん事言う奴にアスぺは毎日翻弄されまくってるし、身だしなみのひとつ整えるのにも大苦労してんだよ、、ちょっとマジで黙っててくれよ!!!!!(大号泣)
※11
ハグを送るよ。
でも、鏡見てる時間より、家族や同僚の顔見てる自時間の方が長いよね?
でも、自撮りとかで、家族や同僚の顔が反転してても、いわかないのはなんで?
>>12
訂正:違和感ないのはなんで
※12
関心や注意の強度が、自分と他人ではそれだけ大きく違うからでは?
洗面台とか化粧台、他の小さい鏡の場合だと鏡と目の距離が近いから
写真や姿見よりも顔のパーツが強調されて目が大きく、小顔に見えるよね
さらに部屋より外のが明るいからさらに輪郭がハッキリして顔が大きく見えちゃう
写真と言う完全に静止してる平面画像と化した自分と
鏡を通して見る動的(静止してるつもりでも)な立体の自分では、
違って見えるのは当たり前じゃないか…
どう頑張っても同じにはならないよ
※16
自撮り用の反転した画像だと、やっぱ違和感少な目に写るんだぜ?
鏡だってね、眼鏡を新しくした瞬間に見る顔は酷いよ…
鏡は入射光をすべて反射しているわけではないから。
眼に入る光はさらに少ない。
水平垂直絶対守るマンになって撮り続けると、カメラ位置やアングル、光源の強さと向き、露出(明るさ)を理解できるようになるよ。
理解できると鏡なんかよりずっと魅力的な写真を撮れるようになれる。
スマホカメラは35mm換算で焦点距離20~30mmぐらいだから歪みは仕方ない。
そういや「自惚れ(うぬぼれ)鏡」って言葉あったよなー
単に、鏡は見慣れてるからじゃないの?
脳が意識してる自分の顔=鏡に映る顔な訳で
他人の写真は、実物に比べて、別段写りが良いとも思わないしな
写真と鏡より、家の内外での見え方のほうが不思議に感じている。
家の鏡だと、「ブサイクだけど、まあ愛嬌もある?」って感じだけど、
外の鏡からは「超ブサイク。それ以上でも以下でもない」と容赦ない答えが返ってくる。
「写真」ってほんとに誤訳なんだよな。
光画と訳すべきだった。
携帯のカメラは広角寄りだから斜め上から取ると目はデカくなるし
真正面から取ると鼻デカのっぺり顔になる
全然綺麗だと思っていなかった女優を実際に生で見たら超絶美人で驚いたのと多分同じかな
レンズとの距離はおおいに関係あるよね
自撮り棒使ったら鏡とさほど変わりなく写ったよ
どんな明かりがどの位置にあるかで鏡に映る顔も変わって見える気がする
うちだと寝室のスタンドミラーなんかは多少マシに映るけど、しょぼい明かりが上についている古い洗面台の鏡だと本当にひどい顔してる
人にとってもらった写真はちがくなるよね
彫りが深かったり鼻が高かったりする、つまり顔の凹凸が激しい人ほど写真と鏡での印象の乖離があると思う
風呂上りの自分、イケメン説
そのうち補正機能付き液晶鏡(鏡とは呼べないだろうが)
とか出たら、もう白雪姫の魔法の鏡だな。
私は撮られるのが嫌い。何故なら第三者が勝手に利用するから。それも悪意に満ちた利用の仕方で。そうした人たち(盗撮など)も嫌いで軽蔑する。
なので写真写りの自分の顔についての美醜はどうでもよい。
写真技術も素直に感心はする。
だが、写真嫌いというと必ずといって美醜問題や心理学用語で分析する人がいる。
嫌いな理由は冒頭で書いた理由なのに説明しても決めつけ型の人は聞く耳持たない。
しかし、面白いようにステレオ的に決めつけますよね。
いろんな先入観におかされている時代なのだと考えさせる。
>>35
それ、ありそうですね?
私も、美容室鏡に映った直後はムカつくレベルだが、残る3分の2は観れるレベルに格上げ。
これはもう、なんかカラクリしてありそう!
自分は美容室の鏡だけ普段の自分より格段によく映る。なんか細工してあるのかな?
※36
分かる!
鏡そのものより、ライティングとかの問題かも…?
うちの鏡は順光か逆光なので、シワが目立たず若く見えます
地下鉄の窓に映った自分など見ると、自分のイメージより老けててギョッとします
美容室でもでも 不細工
写真でも 不細工
洗面所でも 不細工
動画でも 不細工
…ね、皆さん、こんな奴も居るんですから、御自分の程度の良さに御満足下さいってばよ
ひでぶっ!
家の洗面台の鏡はまあオケなんだが、スマホカメラの反転(自分が写るヤツ)はマジ劇極激ヒデー!((((;゚Д゚)))))))、なのはどうして⁈
自撮りは無意識に角度決めてるから大抵よく映る
鏡見るときって大抵一部分を注視していたり目を見開いて顎を引いた状態でメイクしたりスタイリングするもんだからね
それに距離も近いから視野角の関係で外側の輪郭も奥行きが強調されて小さく見える
写真だとそういった補正と勘違いが全て消えるから
鏡に映る自分とガラケーのインカメラに映る自分は同じだがiPhoneSEのインカメラに映る自分は不細工に映る。
鏡やと結構イケてるショートヘア女子なのに
写真やと深瀬さんか男にしか見えない
女なのにね