この画像を大きなサイズで見る普段、何気なく見ているテレビだが、どういう仕組みで映像が表示されているのか気になったことはないだろうか。
スタジオなどで撮影された映像が映し出されているってのは理解できるが、その映像はどうやって画面に映し出されているのだろうか。
YouTubeチャンネル・The Slow Mo Guysが、テレビに映像が表示される仕組みを説明した動画を公開していた。
なるほどそうなのかと、身近なのにあんまり知らないテレビについてちょっと詳しくなれるんだ。
テレビの仕組みをスローモーションで説明
解説に使うのは、旧式のブラウン管テレビだ。画面に画像を映し、1秒間に30フレーム(動画のもとになる静止画像の1コマ1コマ)で撮影する。
テレビ画面に表示されているのはめちゃめちゃ素早く表示されたたくさんの静止画像で、数十万個の光の粒の集まりらしい。
この画像を大きなサイズで見る小さな光の粒が積み重なるように像を形成
それを証明するようにスローモーなフレームレート(動画の表示速度)で表示させると、電子ビームが画面を横切って上から下へ、左から右へとゆっくりゆっくり移動している。
電子ビームが蛍光面にあたることで輝き、その強弱で明るさの調整やさまざまな色ができるとのこと。
この画像を大きなサイズで見る実際には人間の目では確認できないほど高速だが、スローモーションだとまるで光の粒がどんどん積み重なっていくみたいなんだ。
この画像を大きなサイズで見るブラウン管テレビだとこんな感じなんだけど、最新式のフラットスクリーンテレビなんかだと、光の粒が肉眼では認識できないほど極小だったりするようだ。
だからクリアでキレイな映像が楽しめるってことなんだろうね。でもこういう実験をするならブラウン管テレビの方が分かりやすいね。
References:YouTube / Mashableなど / written by usagi / edited by parumo
追記(2018/7/26): 本文の一部を修正して再送します














一行ずつの描画と残光がブラウン管の映像を作り上げていたのか…
今はどうかわからんけど
砂嵐の55~60のチャンネルの間はどこかの電話の会話が聞けた
そのチャンネル間のどこかを細かいチャンネル設定すると電話の会話が流れて来る
この記事とは関係ないが今でも聞けるんだろうか
※2
因みに砂嵐の1%ほどは宇宙背景放射(宇宙創生期にて光が直進出来るようになった時の名残)だそうですよ。
1秒間に38万フレームは、いくらなんでも多すぎだね。
※3
別にいうほど多くないですよ?
そうえば、ブラウン管テレビで思い出したけど、あのブラウン管のノイズってビックバンの時の光が間延びして電波になったものが届いて干渉していると読んだことがある。
めっちゃくちゃおもっくそ動体視力がいい人にはブラウン管のテレビって
こういう風に見えるんか
gifで表現出来るだろうか
仕組みは理解していたけど、実際に映像で見たのは初めてだ。
狙った位置に電子を正確に到達させる磁力の制御がすごいと思うんだよな。
※8
NTSC だと横方向に振りつつ、縦方向に振るんですけど、電源周波数 60Hz (米国の普通の交流の周波数)を使うなど、結構アリモノの数値でやってますから 30Hz (カラーになったらちょっと入れたので少しへるけど)ということで、精巧かというと、意外とそうでもないけど、モノクロとカラーの互換性なんかは天才的ですね。
同じ仕組みでブラウン管の横方向と縦方向を測定した情報で制御しているのと合わせているのが、今はほぼ死滅したアナログオシロスコープとか、たぶん完全死滅のベクトルスコープとかがあります。オシロスコープはデジタル式のモノ(キャプチャしてメモリに放り込む)に代わってます。
頭で仕組みは理解してても、こうやって高精細な動画で見ると「すごい」としか言えない。
″ラスタースキャン″と言うヤツですなw
ちなみに走査線の偏調コイルか偏調コイルの発振回路がイカれると、画面中央に線だけか点だけ表示されるようになるの。
トーラスとかオーラスとか懐かしい故障だ。(遠い目)
※11
叩けば治るヤツですか?
しかし最近のTVは根性無いですね
叩くと割れる
※11
叩いて直した思い出
友達が「ほんとに直るんだ~」って感動しきりだった
やるねえ\(^o^)/
“フレーム”数はNTSCで30/sec PALで25/secだが?
おー、興味深い、未来の技術だね!
蛍光灯もめっちゃ高速で点滅してるんだっけ
ガンシューティングゲームを思い出すな。ブラウン管じゃないと動かないんだよなあれ。
※19
それすっかり忘れてこないだ久々にブラウン管時代のシューティングゲーを液晶TVでやろうとして「?」ってなってから数秒間焦りまくったワイを誰か慰めちくり(笑)
ブラウン管も凄いがNTSCとかヤバすぎる。白黒受信機と互換性保ちながらIQ信号でクロマ乗っけるとかよく当時開発出来たなと思う。
SlowMoGuysは撮影するものの発想が面白いなぁ
稼いだ金でカメラを良い物にしてくれるから楽しい
こんなにチカチカしてたのね
目が悪くなるわけだ。
横一!(横井庄一氏じゃありません)
子供の頃、ブラウン管の画面に顔を引っ付ける勢いで見たら、赤青緑の線が並んでるのが見えた。
当時は不思議で仕方なかったなぁ。
前時代のブラウン管テレビの技術でさえ、我々素人にしてみたらいまだに魔法の箱でしかないよな。同じものをDIYで作ることは至難。