メインコンテンツにスキップ

目と耳の両方が不自由な男性が飛行機内に。どうやって助ければ?15歳の少女が率先して男性を導いていくその姿にやさしさが連鎖した(アメリカ)

記事の本文にスキップ

81件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Lynette Scribner
Advertisement

 もし、目の不自由な白杖を持った人が困っている様子だったらどうすればいいか?「何かお手伝いできますか?」と声をかけてその意思を伝えればいい。

 目の不自由な人が誰かに手助けを求める合図として、白杖を頭上50cmに掲げる「白杖SOS」というサインもでき、普及しつつあるという。

 では、耳が不自由な人が困っていたら?手話ができなくとも、筆談という手がある。紙と鉛筆、あるいはスマホなどがあれば、難しくはないだろう。

 だが、目と耳、その両方が不自由な人だったらどうやって意思の疎通を図ればいいのだろう?助けてあげたくてもそれを伝えるにはどうしたら?

 アラスカ航空の機内に目と耳の両方が不自由な男性が乗り込んできた。彼をどうやって手助けすれば良いのかわからない。客室乗務員は困り果て、「サポートができる人は手を貸してほしい」と機内アナウンスをした。

 すると1人の少女が名乗り出た。彼女は大人たちの戸惑いをよそに、その男性と意思の疎通を図ったのである。その方法はというと…

視覚と聴覚に障害を持つ男性

 一部始終を見届けてフェイスブックに投稿したのは、オレゴン州に住むリネット・スクリブナーさんだ。

 リネットさんは、ボストンのローガン空港で、ある男性が姉妹らしき人と一緒にいるのを見かけた。後に判ることになるが、この男性の名前はティムさんである。姉妹を訪問して帰宅しようというところだったのだ。

 リネットさんは、ティムさんと姉妹とのコミュニケーションを見て、彼が視覚と聴覚の双方に障害を持っていることを察した。

 その後リネットさんが乗り込んだ飛行機に、ティムさんも一人で搭乗してきたのである。ティムさんの席は、リネットさんが座っている列の、真中の座席であった。

この画像を大きなサイズで見る

サポートしたいのだが、意思の相通が難しく…

 ティムさんが搭乗してからの様子を、リネットさんはこう書いている。

通路側に座っていた男性は、その席を快く譲りました。この時点では、ティムさんは一人旅でした。

 客室乗務員は心からティムさんをサポートしたいと願っていましたが、コミュニケーションの手段がなかったのです。ティムさんが彼らの顔や腕に触れても全く嫌な顔ひとつしませんでした。

 客室乗務員たちはおのおの、意思の疎通を図ろうとしてティムさんの手を取ったりしていたが、残念ながら、ほとんど効果はなかった。

 また、ティムさんに席を譲った男性は、コーヒーにクリームを入れてあげたり、ティムさんがトイレに立てばすぐにその後を追ったりと、何くれとなくサポートしていたのである。

 その間、客室乗務員たちは対応策について相談していた。そして、乗客に向けて「サポートができる人は手を貸してほしい」とのアナウンスを流したのである。

この画像を大きなサイズで見る

名乗りを上げた15歳の少女。男性を指文字でやさしく導く

 アナウンスに応えて名乗り出たのが、15歳の少女、クララさんだ。

 クララさんは第二言語として、ASL(アメリカ手話)を学んでいた。彼女はディスレクシア(識字障害)を持つため、他の言語よりASLの方が習得が簡単だったのだ。

クララさんがティムさんの手の中で一文字ずつ指文字をつづる様子は、とても魅惑的でした。ティムさんはクララさんの指文字を読み取ることができました。二人は生き生きと会話を続けていました。

 指文字を触って読み取ってもらうのは、視覚と聴覚を失ったヘレン・ケラーに、家庭教師のサリヴァン先生が用いた方法だ。

ASLの指文字の例

この画像を大きなサイズで見る

クララさんから広がった、機内のやさしさの連鎖

 クララさんはフライトの間中ティムさんに付き添い、ニーズが満たされるよう心を配っていた。

 そして、ティムさんからはジョークも飛び出し、手話を少しだけ習ったことがあるという隣席の男性がそれに応えた。

同じ列に座っていた私たち皆が笑い、微笑みました。ティムさんの、話し相手がいるという喜びが伝わって嬉しかったのです。

ティムさんのニーズを満たそうと東奔西走した、アラスカ航空のフライト・アテンダントの皆さんに惜しみない賞賛を。

 そして、クララさんについては、私の言葉では表しきれません。全くためらわずに同乗客を助けようとしたのです。

嫌なことが多すぎるくらいのこの時代にも、お互いに助け合おうとする人々がいることを思い出させてくれました。

References: Sunny Skyz / Facebook など / written by K.Y.K. / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 81件

コメントを書く

  1. 心温まる・・・。
    この二人の人生に幸せが満ち溢れますように・・・・・・。

    • +74
  2. さすがにこれは介助人つけるべきだろ
    この子居なかったら詰んでるし
    せめて事前に対応について身内なりが伝えておけば良いのに
    どこまでやる必要があるのかとかさぁ

    • -12
    1. ※2 ※3 ※6
      誰かに責任を押し付けるだけの議論はもうやめようじゃないか。

      物事の本質はそこじゃない。困ってる人がいる。自分は助けようとするのか?しないのか?周りのせいにするのは誰だってできる。自分がどう動くかだ。

      君たちは常に正義のスタンスから正しいことを言っているつもりのようだし、実際に正論かもしれない。だが現実的ではない。誰かのせいにして押し付けるんじゃなく、自分がどうするか?それを考えなきゃ世界はやさしくなれないんだよ。

      • +24
      1. ※8
        押しつけじゃなくて、具体的根本的解決を提案してるんだよ
        いつまでも、どこでもこのままでいいってわけにもいかないだろ

        誰かを非難するのはやめようぜ?
        大切なのは、自分はどうするか?
        なら俺は提案するよ。

        • +3
        1. ※9 詭弁であり、他力本願な解決法だけど大多数の人々は同じ考えだと思う。悪いのは社会って思っておけば、誰も傷つかないし、自分は何もしなくてもすむし、自分は正しいと思い込める。みんなそうだから、こういう社会なんだよ。

          • +23
          1. ※13
            別に他力本願じゃないだろ。
            むしろ主体性をもって解決すべしってことじゃね?
            ってか、偶然手話ができる人が居合わせることを期待するなんて、そっちの方が変だろ

            • +13
        2. ※9
          気持ちはわかるけど、事が起こったことを海のを隔てた場所で記事にしたもののコメント欄に「提案」してもね…

          なぜ介助人がいなかったか、まで詳しく掘り下げてないだけで何かしら理由があったんだろうし(ないとチケットもとれないよね)

          今ある情報の中でこの記事が伝えたいことを汲み取った方がいいんやない?

          • +12
      2. ※8
        >困ってる人がいる。自分は助けようとするのか?しないのか?

        客室乗務員を含め、みんなで助けようとしたけれど
        指文字という特殊分野の知識が無ければ
        技術的にどうにもならなかった、という話だろ。

        気持ちだけでどうにか出来るレベルじゃないよ。
        口頭会話も筆談も不可能で、特殊技能のある相手でなければ
        意思疎通すら図れない複合障害者となれば。

        介助者を伴行しないのなら、今時だと
        点字ボタンで打ち込んで画面や音声で示せる携帯端末とか、
        同じようにこちらが入力すると振動などに変換して
        (モールス信号的な)視覚聴覚障害者へ伝えられるとか、
        助けが必要な上で一人旅するなら
        何らかの意思疎通ツールを持っておいて欲しい。

        • +23
        1. ※21
          ※25
          何が引っかかっていたのか理解できた

          困っている人に手を貸したってだけなら美談だけど
          誰でもできることじゃない、できる人の方がレアなスキルを
          持っている人が「偶然」いなければ詰んでる状況だったってところだ

          • -2
      3. ※8
        そういう理想論で建設的な話を封じようとするなよ。
        他人の善意ほど厄介なものはない

        • -13
    2. ※2
      言いたい事は解らなくもないけどさ、こういう話聞いてまず批判が真っ先に出てくるって、心が貧しすぎやしないか?
      誰かが迷惑を被ったとか不快な思いをしたとか、そういう話じゃないんだからさ。

      • +5
    3. ※2※52
      障害者は周りに迷惑をかけるなってのが日本的な考えだね日本は~とかこういう言い方もなんだけど
      障害者にも普通に暮す権利はあるし嫌なら手をかさなきゃいいだけ
      でもそういう人が多くなると普通にギスギスした世の中で暮らすのに不快なことの多い世の中だったりするけどね
      ※37少女に責任はまったくないから大丈夫飛行機の非常時にはこの障害大して関係ない
      介護が必要なわけじゃなし一人でも大丈夫でしょ、歳とったら目も耳も悪くなる
      それに対して周りが親切にする、それと同じこと一々介護人なんかつけないよ

      • +18
    4. ※2
      美談で済ませてケチつけるなとか言う人が多いけどさ、そうやって場当たり的な対処ばかりだと根本的な解決にならないんだが・・・
      本当にこの女性がいなかったらどうするんだって話
      この人のためにもならない

      • 評価
  3. 素晴らしい話。
    でも、ティムさんの姉妹さんはなにかサポートすべきだったのでは…。
    水を差すような疑問で申し訳ないです。

    • +40
  4. 中学の時、学校でヘレンケラーの映画を見せられた事があります。確かにサリバン先生がヘレンに指文字を教えている場面がありました。
    それだったんですね? 覚えられるなら、覚えてみたいな。忘れないようにしなきゃ^^;

    • +13
  5. いい話だとは思うが素直に和めない
    これだけ意志の疎通が難しい人が飛行機に乗って
    もし避難誘導が必要な状態になったらどうすんだと思うと恐ろしすぎる
    向こうじゃ介助員て発想ないのかな…

    • +10
  6. 聴覚と視覚を奪われたら一時間もたないな…不安と恐怖で

    • +23
  7. それが、偽善でもなんでも、手を差しのべる余裕をいつでも持っていたい(*´ω`*)

    • +29
  8. クララさんも識字障害があるから手話を学ぶっていう、逆転の発想も素敵だね。クララさん自身で考え付いたのか、親御さんが世界を広げようとして教えたんだろうか。

    • +26
  9. 根本的な解決はここのコメント欄で議論するような事ではないと思うんだけどなぁ

    • +83
  10. 正直自分の想像を超える障がいを持つ方がいる。だから全てに対応できるようにすることはできないと思う。「サービス」の範囲ではね。こうやって居合わせた人々が協力し合えばできることはうんと増えるんだ。
    本当に素敵なエピソードだよ!!

    • +53
  11. 四六時中常に介助人が必ず付き添える訳ではないだろうからね
    指文字ができる女の子が助けてあげたり、席を譲ってあげた男性がさりげなく色々してあげたり、皆が出来る範囲のサポートをしたっていうのが大事なんじゃないかと

    自分も耳や目が不自由な方を接客する事が時々あるのだけど、その時何ができるかどうやって伝えるか手探りだけどこういうお話見るともっと勉強しなきゃなって思う
    普段何でも出来る気でいるけど、サポートが必要な方に接する時ってほんと何も出来ないなあって反省する事あるからねえ

    • +22
  12. ティムさんは行きも1人だったのか気になる、なぜ自分1人だけで無謀に見える行動をしたのか、なぜそうする必要があったのか
    そこまでして姉妹のところになにをしに行ったのか

    昨日ストレイトストーリーって映画を観たのでタイムリーなニュースに思える
    おそらくこれが最後になるであろう訪問に自分の力だけで会いに行く行くべき家族がいる
    老いと家族を感じる映画でした?

    • +9
  13. 点字表示デバイスと音声認識を連携できればこういう人を助けられるね

    • +16
  14. ええ話や;; うん、世の中まだまだ捨てたもんや無いよなあ
    アテンダントさん達もクララさんも優しいし偉いなあ
    周りで何もできずハラハラして見守った人達にも、お疲れ様と言ってあげたい

    • +11
  15. すごい
    この心優しき勇敢な少女に、誰よりも幸せが溢れんことを
    また、周りの助けようとする慈悲深き方々にも多大なる幸福が訪れますように

    • +7
  16. 心が柔らかくなったよ。ありがとう。

    • +5
  17. 恵比寿駅近くで、目が見えない上に耳も遠いおじいちゃんがフラついてて介助したことあるけど
    こんな状態のお年寄りが一人でフラついてるとかどうかしてると思ったよ

    まして飛行機なら航空会社がサポートすべきだったんじゃないかな
    できなくても、その客を乗せるのであればやるべきだった
    15歳の未成年に押し付けるとか怠慢すぎだと思う
    もし何かあったら15歳の女の子に責任が発生するかもしれない
    責任を航空会社が全部担ったとしても、何かあれば女の子の心に傷が残る可能性もある

    • +16
  18. 以前飛行機内で火災が発生、乗務員の機転でなんとか空港まで到着し無事着陸って事故があったんだけどね。
    機内からの脱出が数分遅れたため有毒ガスで乗員乗客全員死亡した。
    逃げ場のない飛行機の中で意思疎通できない人と乗り合わせるのは私だったらご免だわ…。

    • -7
  19. 盲聾者の通訳介助やってるけど、一人で飛行機のるなんてこの方、日頃どんな風に生活されているんだろうかと色々関心が…。
    この記事みて、本人の命を守る事だけじゃなく、まわりの心優しい人達に心配かけない事も大事な役目なんだと思った

    • +25
  20. ちょっと泣きそうになった。
    もしかしたら本人は介護者と同行できる手配が間に合わなくて、旅先に行くのが最優先でとにかくサービスとかそういうのは諦めていたんじゃないのかな。
    それをスタッフとか、周りの人が何とか快適にしてあげようと思って色々とコミュニケーションを取ろうとしたけどそれがままならず、困ってしまったと。そこで指文字で会話ができるお嬢さんが名乗り出て、って事だよね。周りの人の親切も素晴らしいしこういうアメリカ人のボランティア精神は称賛に値すると思うわ。

    • +15
  21. これはまず添乗員に「こういう人間が乗ります」と事前に通達するべきじゃなかったんだろうか
    そして十分な安全が確保できないとすれば搭乗拒否もやむを得ないケース
    おそらく素直に言うと乗せてくれないので黙って乗った、というような事情を推測してしまう
    その上で、もしこの飛行機がアクシデントに陥ってたらどうしたのか?

    危機回避は「まずそういう状況にならないようにする」が大前提
    彼は不注意過ぎた
    そして結果として周りに迷惑をかけたし、自分も危険にさらした
    結果としては良い話になったけど、これはそんなに浅い話じゃない

    • +14
  22. いやこれ緊急事態が起きたら、特殊スキル持ってるこの少女に男性を任せるしかないことになる、責任が重すぎる
    車椅子の場合と同様に、予約する段階で障害の件を伝えておく必要があるかと

    前コメにもあったけど、専用コミュニケーションデバイスはないのかな

    • +30
  23. ディスクレシア、指文字や手話は大丈夫なんだね、「平面に書かれた文字を読む・読み取る」じゃないからかな
    こういう方面でもディスクレシアの人が活躍できる可能性があるのはなるほどと思った
    そして指文字といえばサリバン先生って反射的に思っちゃう

    あと、6 NKcBlFVA0さん、9・25 vQUss3lw0さん、21 NSdN3svK0さんたちのコメにこんなにマイナスや批判コメが付くのがちょっとよく分からない
    皆さん別にいちゃもん付けてるわけじゃなくて、「エピとしてはいい話だけど」っていう前提での「でも客室乗務員に対処できないことを素人の乗客しかできなかったていうのがちょっとどうかと思う」的なコメでしょ? この時はこの子が名乗り出てくれたけど、こういう人材がいないときもある・いても名乗り出ないかもしれない、それで緊急事態でもあればっていうのは確かに心配になるよ(ご本人の急病とかもさ)

    こういう記事は表面だけ受け取っていい話だねで済ませておけばいいんだよ、っていう意見もそうだねって思うけど、だからって「でも」って踏み込んだコメをこんなに叩かなくても…って気はする
    長文ごめんね

    • +48
  24. こういったニュースで盲聾という障害があることを少しでも皆さんに理解してもらえれば嬉しいです。
    ああ、いい話だね。で終わらず、手助けする方法を学んで、もし次に自分がこのような場面に出会ったら積極的に動いてほしいと思います。
    指文字に限らず、いろいろなコミュニケーション方法があるのです。

    • +15
    1. ※40
      触読手話、指文字、掌書き文字、速記点字ライター、指点字(通訳者が手を上から重ねて、点字タイプライターのキーを打つ際に動かす指を暗譜的に叩く)、キュードスピーチ(口の形で母音を、手の形で子音を、組み合わせて表現。視力がある程度残っていれば、熟達すればよりスムーズな読唇術&口話法へ移行できる余地もある)、あとは全盲全聾でなく弱盲や弱聾であれば筆談や耳元での会話を大きくゆっくりハッキリやる方法、etc….

      この中で、道具不要で、何の予備知識もない一般人でも可能なのは、※47も言っている「手のひら書き文字」ぐらいかな…。これなら、※42のような指文字の対応表すら不要で、「盲聾者です。伝えたい内容は、手のひらに1字ずつ指で文字を書いて下さい。」というカード1枚でも胸に付けておけば、だいぶ周囲の対応の幅が広がる。

      • +9
  25. せめて指文字のカンペくらいは自前で用意しようと思わなかったんだろうか

    • +10
  26. 私も昔、病院の実習でこの方と同じように目と耳が不自由な女性に出会ったことがあります。
    私は大学の手話サークルに入ってたので手話でコミュニケーションしたのですが、そのとき恋愛の話をして盛り上がったのを覚えています。
    筆談も出来ておちゃめでかわいらしい、本当に素敵な女性でした。手話で話せる人がほとんどいないようで、相手もすごく楽しそうでした。

    大抵、目と耳が不自由な人は盲学校か聾学校のどちらかに通って点字や手話を習うらしいんだけど、
    その女性は聾学校を卒業されていたのか手話がすごく上手で、筆談よりも手話が好きだと言っていました。手話を習っていて本当に良かったと思いました。

    • +13
  27. 一度、電車で目の見えない人の手助けをしたことがあるが
    目の見えない人って会話の声がデカイのな
    周りの奇異を見る目が刺さってきて居心地の悪さを感じたが
    いい経験ではあった

    • +8
  28. 手のひらに指で文字を書くことで意志疎通できる場合もあるので、日本だったら手をとってやってみてほしいです。ただ、文字を習ってた人にしかできないけれど…

    • +6
  29.   ので 困ってる人は助けるようにしている。
    できることとできないことはあるけど、いいじゃんかそれで。

    • +6
  30. 外国では美談になる話も日本ではさぞ自称良識人の醜悪な批判であふれるのだろうなぁと思ったら案の定だった
    うんざりだな

    • -12
  31. てか、特殊な技能(指文字とか)がなければ意志を伝えることもできない人を一人で飛行機に乗せるなんて信じられない。
    保護責任者遺棄じゃないの?

    • -1
  32. 別に彼は飛行機でのサポートなんか期待してなかったでしょ。
    席やトイレにはジェスチャーであとは引っ張っていってもらえばいいし、もし事故が起きてもそれまでだと諦めていたでしょう。
    ずっとこの障害で生きて来たんだし、飛行機を降りたらまた普通に生きていくわけだし。
    指文字できる人が居て楽しかったし快適で良かった・・・ってぐらいの感じだと思う。

    • +18
  33. 介助を頼めっていう意見あるけど、
    アメリカでは無償(ボランティア)であっても
    チップや交通費をあげるのが普通なところだよ。
    航空費、宿泊費,チップを払うとなると経済的に難しかったんじゃないの?

    姉妹がティムさんのところへいけよって言う話になっちゃうだろうけどさ。

    • +14
  34. このティムさんの前にある機械は、何か意思疎通が出来る端末じゃないのかしら…?と思ったのだけど。

    • 評価
  35. ディスクレシアだから指文字を学ぶ…目からうろこだ
    我が子が軽度発達障害で文章を読むことが苦手なんだ
    家庭でも家でも色々な訓練と補助で頑張ってるんだけど将来この子はどうなるんだろうと不安がよぎることが多くて
    でもこの記事を読んで、そうか!書けなくても読めなくても他の意思疎通方法があるんだ!しかもそれが役に立つ場所や瞬間があるんだ!って、モヤモヤが晴れたよ
    ありがとう

    • +20
  36. 美しい画だ。しかし若干SFチックに見えるのは機内だからだろうか?

    • +2
  37. 心臓に障害を持つ知人がいるよ。
    いつ何時突然心臓が止まってもおかしくないが、自由に生活してる
    全てを安全にカバーしようとしたら彼はどこにも行けない。病院や家でじっとしておくのが最善なのは間違いない。
    でもそれで一生終えるのか?人間なら普通は無理だ。人に迷惑をかけるのは前提で、普通の人のように生活することを選んでる。
    席を譲ってほしい、とか、コーヒーが来たら教えてほしい、とかそれくらいは前提だろ。

    今まで目と耳に障害を持って暮らしてた人に、飛行機で起き得るトラブルを1から10まで説明出来ると思う?俺は出来ないと思う。
    何が危険か伝えることすら難しいと思う。

    普通、人がいる場所ならそれでもいけると思って乗って来たんだろうと思う。人がいない場所なら詰むかもしれないけど、人がいれば詰まない。
    こういう生き方もあるって思おう。責任や保証だけ考えて生きていける人ばっかりじゃないんだ。

    • +16
  38. この人がどういう理由で一人で乗っていたのかわからないのに責任がどうのこうのいっても仕方ないだろ

    • +2
  39. 少女は言うまでもなく素晴らしいけど、席を譲った男性がまた素晴らしい
    言葉もジェスチャーも伝わらないなかで席を譲る・コーヒーにクリームを入れる・陰ながらトイレに付き添う、どれも特別なスキルは必要ないように感じるけど簡単にできる事じゃない
    ここから感じるのは「積極的にサポートをしよう」ではなく「気負わなくていい」だった

    • +15
  40. 他の人が言ってるように、経済的な理由かとか補助が間に合わなかったとかで
    1人で乗らざるを得ない状況だったとも考えられるし、
    ティムさんと妹さんは飛行に乗っている全員を信用するって決意しただけだとも考えられる。
    世の中を信用して、だからなんとかなるさっていう気持ちで飛行機に乗ることにしたんじゃないかな
    別に周りに迷惑をかけて助けてもらおうって思ったわけじゃなくて
    ただ信用したんだよ

    手話で導いてくれる人がいなくても実際のところなんとかなったと思うし
    その自信があるから一人で飛行機に乗ったにちがいないよ
    「詰んでる」ってのは飛躍しすぎた考えじゃないかな

    • +11
  41. ドライバーが居ない自動運転タクシーとかで
    このような方が一人で乗ろうとした場合どうなるんだろうかとふと思った

    • +3
    1. ※64
      あなたは恐らく、真面目な意見を言っているのだと思います。
      ただ、(汗)と付いているところに、煽っている印象を受けました。
      (コメントを柔らかい表現にするためかもしれませんが、逆効果に感じます。)
      他人がどう受け止めるか考えるようコメントしているのに、そのような表現をするのは、大変残念に思います。

      それと私は、このコメント欄に、そこまで酷い発言をしている人がいるとは思っていません。
      少なくとも、無関係な悪口や荒らしをしている人がいるようには、感じません。
      批判的な意見を見たくないのであれば、このようなコメント欄を見たり、コメントを書き込んだりしないのが、一番良い方法だと思います。

      • +6
  42. 日本人にも盲聾の方がいて
    テレビに出てたのを見た事がある
    その人には話しかける代わりに
    点字タイプの出来る人が手を取って
    指で点字タイプと同じ動きを伝えて
    質問を通訳していた

    • +2
  43. 人ってさ、ほかに誰か助ける人がいると
    安心して?引っ込んじゃよね。自分はそう。
    要らぬお節介しなくてヨカッタ!恥かくとこだった、とか思って。
    でも介助者だって、いっぱいいっぱいの時も
    あるかもしれない。周りの人の手助けがほしい時が。
    むしろ誰もついてない方が、みんな何か出来ないか考えるよね。
    障碍者の人が必要とするサポートは周到に用意しても、
    行ってみなきゃ分からないというのがいつもある。
    周りが柔軟に対応してくれるような状況を引き出すのは、
    こうやってどんどん一人で出掛けることかもしれない。
    周囲に迷惑、無責任、という意見も理解できなくはないけれど、
    仮に飛行中座っている事しかできなくても、
    障碍者の人はその状況を受け入れるだろう。
    着いたら飛行機から降りる誘導くらいは、
    飛行機会社の人がするだろう。(乗せたままにはできないから)
    事故で避難などの場合は、もう何が命運を分けるか
    分からないから、あまり議論の余地がない気もするよ。

    • +6
  44. 助けたいのに助ける方法が思い浮かばない、その術がない時の自分の無力さに泣いたことあるよ
    臨機応変、スキルって本当に大事

    • +7
  45. この障害者は普段どーやって生活してるのよ?、?
    疑問が湧くわ

    • +2
  46. 俺たちはただクララを讃えて、
    いつか自分の番が来たときに見習うことができればいいのさ。

    • +32
    1. ※69
      「わーい、クララがたった!クララが」(以下自粛)

      ボランティアってのはさー、
      自分が助けてるつもりで、実は助けられてるもんだ。

      • 評価
  47. これは優しい尊いエピソード。
    だけど良い話だけで終わってしまうと、今後の彼や彼のような方の安全を取りこぼしてしまいそうだから色んな方が「でも」と踏み込んで考えてくれてるんだと思う。
    それも優しさからなんだと私は感じるよ。

    優しさは、いつも綿あめみたいにフワフワじゃないもん。

    • +14
  48. 何故、こう言った記事も荒れるんでしょうね(汗)
    発言の自由や、個人の価値観の違いと言うのはわかるが、もう少し自分の書いたコメが、他人にどう受け止められてしまうかを予想できないもんかね。
    本当、火種になりかねないコメは、承認しなくても良いんじゃないかって思う事が多々ありますな。

    • -12
    1. ※74
      自分の思う美しい世界界しか見たくないなら、インターネットには出ない方があなたの為です。

      • +7
  49. 早速、目をつぶって待ってみる(ぼっちっち)

    • 評価
  50. 目が見えない耳が聞こえないのにデブなんだから
    迷惑極まり無い

    • -7
    1. ※82
      この人の体型によって具体的に誰が「極まりない」と言うほどの迷惑を被ったの?
      別に身体的な介助を必要としていたわけでもないし、彼が自ら周囲にサポートを要求したという記述すらない。
      無意味に他人を貶めたいだけのコメにしか見えない。

      • +2
    2. ※82
      そもそも、何を根拠に「デブ」と判断したの?
      この写真だけでは、髭に覆われた横顔と
      肘から下の腕ぐらいしかロクに見えないけど…。

      腕や手の甲の雰囲気を見た感じ、
      私にはむしろごく普通の体型の人に見える。

      • +2
  51. もし自分が耳と目が不自由になったら…まわりに迷惑をかけるかもしれないけれど、飛行機に一人で乗る「冒険」をしてみたくなるかもしれない
    もしかしたらティムさんも一世一代の「大冒険」だったのかも…だったら良い体験ができてよかったね

    • +1
  52. 経済的な理由とか色々あるだろうけどチケット取るときに一言「目と耳が不自由です」って声かけるぐらいはできるんじゃない?
    補い合って生きるのは素晴らしいし、人に迷惑をかけない人なんていないけど、だからこそ自分からも身内からも発信することは大切だと思うな~
    馬鹿にしてるとか、軽視してるとかじゃなくて、むしろ助けたいからこそ声に出して欲しい、何かの形で伝えて欲しいと願うよ
    健常者だからって完璧ではないんだから

    • +3
  53. 障害猫には優しいのに、障害人間には”迷惑”とか厳しいのー。
    彼が何か不満をしめした訳でなく要求したわけでもなく、ただ飛行機に乗っただけで批判されるなんて。

    • +6
  54. 指文字で言葉を覚えるその過程が想像すらできない。
    しかし彼らはそれを習得している。
    人間てすごい。

    • 評価
    1. ※94
      元々は目か耳が機能していた時期がある
      って後天的な盲聾者だった場合は、言語の概念はあるから
      移行がある程度スムーズじゃないのかな?
      (触読手話や点字との辞書的対応で学習できる。)

      先天性か、ヘレン・ケラーみたいに
      幼児期のごく早いうちからの盲聾だと、
      現物と指文字を根気強く交互に触らせて
      言葉という概念を教えるところからスタートになるかと。

      • 評価
  55. 日本語にも日本語式指文字があって、例えば「せ」は握った状態から中指を一本だけ突き立てるというものである。みんなこれで「せ」は覚えたね!

    それはともかく、多くの人は手のひらに平仮名を書くことで会話できるらしい

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。