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祖母の猫たちに会いに行った。ん?猫にまじって1匹だけ別の動物が。祖母は数年間全く気づかず猫と思って世話してた。

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 アメリカに住むエリック・ハートレインは、最近カンザス州に住む祖母の家を訪ねた。祖母は動物好きで数匹の猫を保護して飼っている。

 猫たちを見るのも楽しみだったエリックは、早速猫たちにご対面。

 だがそこには目を疑う光景が!

 猫と猫と、ん?猫じゃない!?

 違和感半端ない1匹の物体。

 どうみても猫には見えない。

 っていうか猫じゃないだろこれ!

いつもいた猫たちと初めて見た猫、え?猫?

 つい先日エリックが祖母の家にいったときのことだ。祖母は家野良猫を保護し、家の中と外を自由に行き来させている。

 彼は家の中でくつろいでいる猫たちの方に歩み寄った。前からいたねーこの子たち。って感じで近づいて行ったんだけど、あれ?何この違和感。

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image credit:Eric Hertlein

 猫用ベッドでくつろいでいる1匹。最高のポジションで堂々と横になっている。だがよく見ると変だ。あれ?猫ってこんな顔してたっけ?

 更に近づいったところ、それはやはり猫じゃなかった。

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image credit:Eric Hertlein

 その1匹は猫のふりしたオポッサムだったのだ!

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image credit:Eric Hertlein

祖母はオポッサムを猫と思って飼っていた

 えええ!おばあちゃんずっと猫って言ってたじゃん。

 ナニコレ、オポッサムは大雑把に分類すると猫なの?

 んなわけないだろ?

 つまりエリックの祖母は数年間ずっと、小柄なオポッサムを猫と信じて世話をしていたのだ。しかも彼女は愕然としているエリックに「ああ、その子はうちの猫よ、名前はテーテっていうの」と言い切るではないか!

祖母に猫とオポッサムの違いを分かりやすく説明

 「もう笑いが止まらなくって・・たっぷり5分は大笑いしましたね。そして祖母に、テーテは猫じゃないんだよ、とオポッサム特有のとがった鼻と細い尻尾を見せながら解説したんです」

 テーテをずっと猫だと思っていた祖母とエリック

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image credit:Eric Hertlein

 愛情深い彼女はオポッサムを猫だと思ってずっとかわいがっていたのだ。孫の指摘によって真実に気づいた彼女は確かにショックを受けたのだが、

 「まあ、テーテは私に悪さしたこともないし、このままいても全然かまわないわ」と、結局全然気にしていないのだ。猫であろうとオポッサムであろうとみんな私のかわいい子なのだ。

実はテーテは孤児?エリックのおぼろげな記憶

 そ、それでいいのか・・?と思いつつ、エリックはふと記憶を呼び戻した。テーテがまだ小さな赤ちゃんだった時、祖母の家の外で寝ていたのを思い出した。もしかしたらテーテには親がいなかったのかもしれない。

 複雑な思いを抱いているエリックをよそに、テーテは暖かくて心地よい猫用ベッドに悠々と横たわっていた。

「ま、誰も困ってないしな」

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image credit:Eric Hertlein

 以下はこの記事をみたフェイスブックの反応だ

これはあるある。ネットユーザーの体験談

Cathy Harpold:
 こういうのほんとにあるから。うちもポッサムが犬用のドアをくぐって数日家にいたことがあったわ。私もちょうどメガネが壊れてて、似たような毛色をしてたポッサムに気づかなかったんだよね

Ann Marie:
 猫を飼ってる女の人がアライグマを愛猫と見間違えて呼ぶっていうメガネのCM思い出した

Beth Yoon Schulte:
 私は猫と犬を飼ってるけど、アライグマやポッサムにも餌をあげてますよ。あの子たちは犬の小屋の中で待機したりするので、もうみんな一緒ですよ。どっちもおとなしくて素直ですしね

 あと、クリスマスの頃には常連のポッサムが彼女を連れてきたこともありました

 そのペアはクリスマスのライトの近くでお皿を挟んでごはんを食べたりしてたんですが、あれは絶対ロマンチックな初デートだったに違いない、と今でも思っています

Susan Mergren:
 うちにもメスのポッサムが来たことがある。おとなしくてうちの猫も全然気にしなかったし、みんなで喜んだわ

Leah Love:
 私も祖母がガレージに住んでたアライグマに同じことしてた。外で飼ってる猫と一緒だと思ってジェリーなんて名前で呼んでたなあ

Nikki Strickland:
 うちのひいばおばあちゃんなんてスカンクだから!白黒の猫だと思ってたんだけど、おならされちゃったのよ!

追記(2017/12/11、12/12):ウィキペディアによるとオーストラリアではポッサムのことをオポッサムということがあり、北米ではキタオポッサムのことをポッサムと言うことがある。なので、フェイスブックの反応コメントのポッサムは日本でいうところのオポッサムであるが、あえてそのまま訳した。

via:facebook / awwtopia / cutesypoohなど / written by D/ edited by parumo

 アメリカではかつても、孤児となったオポッサムを保護し、野生に返そうとしたところなつきすぎて結局ペットになったという話もあるし、オポッサムってきっと人懐っこいところがあるのだろう。

関連記事:こりゃ野生では無理だわ。保護したオポッサム、甘えん坊が過ぎてついに家族の一員に(アメリカ)でファミリー化決定

 しかも猫たちもしっかり仲間として受け入れているようだし、おばあさんもかわいがってるし、これはまあこれで良いのではないだろうか。カンザス州でオポッサムをペットにできるかどうかはちょっとわからないが。

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この記事へのコメント 70件

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  1. 孫が来るまでツッコミ不在のおばあちゃんちのほのぼのさを想像して草

    • +118
  2. 昔、行った某水族館ではペンギンショーを屋外でやってたんだけど、係のお姉さんがペンギンを並ばせて一匹一匹に魚を食べさせてたら、その列の端っこにしれっとカラスが並んで魚を食べようとしてたのを思い出した。

    • +76
  3. 最後のスカンクの逸話が衝撃的だわw
    日本でも犬だと思ったらタヌキだったとかクマの子だったとかあるよね
    ネコかと思ったら超貴重ユキヒョウの子だったってのもあったねw
    何にせよ、双方怪我なく愛されてるなら良いことだわ

    • +55
    1. ※3
      日本昔話で、子犬かと思ったら狼の子だった
      ってのもなかったっけ?

      優秀な猟犬(?)として働き、
      ○○犬の祖先となった、みたいな起源譚がついていた気がする。

      • +4
      1. ※54
        しっぺい太郎かな。
        旅の僧が夢のおつげで『隣村のしっぺい太郎が魔物を倒せる』と聞き
        筋骨隆々とした大男がいるかと尋ねてみれば居たのはただの子犬。
        しかし犬の母子に軒をかしていた村人が言うのです。
        『その子犬はオオカミの子なのです。』

        • +2
  4. 天王寺動物園のペンギンにもカワウが紛れ込んでる。

    • +19
  5. ワイのばーちゃんは飼い猫を
    「この子の手足の太さは猫じゃない、きっと虎か山猫になる」って必死に訴えてた
    でも猫とばーちゃん、ずーっと一緒で仲良しコンビだったなぁ

    • +40
  6. クリスマスに彼女連れてくるポッサム…
    リア獣め!

    • +17
  7. 気付いてたけど別に気にすることじゃない
    猫だろうがオポッサムだろうが
    お婆ちゃんには大事な家族なのでしょう

    • +20
  8. 駐車場に落ちてたブックオフの袋を黒猫と思い近づいた事、皆在るよね?

    • +40
    1. ※17
      オーストラリアの高速道路の中央の芝生エリアに白いビニール袋が散乱していると思ったら
      頭の先っぽが黄色い白いオウムみたいな鳥の集団だった。
      他にもピンク色のゴミがあると思ったら、ピンクとグレーの鳥だった。
      ビニール袋って生きものに見間違えるよね。

      • +10
  9. 日常いつも見てたら差異が判らない事は、普通にあると思うな
    たとえ有袋類でもね!

    • +6
  10. 夜回り猫に出てくる、宙さんの飼い主の先生みたいだぜ!
    「まあよかろう」

    • +5
  11. このオポッサム氏は中身はオポッサムのままなのかしら。
    犬に育てられた猫は中身が犬になるようだが。

    • +8
  12. 年寄りの認識能力のなさではなく個人の問題っぽい

    • +9
  13. 笑ってはいけない祖母の家だな
    エリックの笑い我慢してる顔を見ればわかる

    • +8
  14. 猫ヘルパーのジャクソン・ギャラクシー氏を呼ぶ必要はなさそうだな。

    • +2
  15. オポッサム「私は猫」
     エリック「なん・・・だと・・・!?」

    • +7
  16. テーテは野生を捨てておばあちゃんちのオボッチャマになったんだね

    • +9
  17. オポッサムってそんな掃いて捨てるほどいるのか

    • +2
  18. じいちゃんが山で捉まえて来て買ってた犬がどう見てもたぬきっていう事例もあるしね
    この子も死んだふりしたりするのかな

    • +11
  19. 眉に唾を付けるんだ
    もしくは狐の窓で見るんだ

    • +3
  20. ところで本文はちゃんとオポッサムになってるのに、
    何故ネットユーザーのコメントのとこだけポッサムなんだろう
    オポッサムとポッサムって全然別の生き物なんだが、ユーザーが気付いてないのか

    • +2
    1. ※35
      エングリッシュスピーキンピーポーも混乱してるんだろう。ま、詳しくなきゃそんなもんだよね。

      • +3
    2. ※35
      ここはちょいちょい動物のお医者さんネタ見かけるなwww

      • +2
  21. 可愛いじゃないかオポッサム! おばあちゃんの天然っぷりが微笑ましい。
    しかし最後に出てきたスカンクを猫と間違えて飼ってたひいおばあちゃん……ご愁傷様です。

    • +5
  22. 猫さんたちもオポッサムをあたりまえのように受け入れてるんだね
    一緒にじゃれついて遊んでるところを見てみたいな

    • +8
  23. 猫と一緒で餌は大丈夫だったのかな、と思ったらわりと肉食寄りの雑食なのね
    ただ寿命が猫の半分くらい?らしいので…この子には少しでも元気で長生きしてほしい

    • +9
  24. ばっちゃが猫だって言ったらそれは猫なんだよ
    オポ猫ってトイレ覚えるのかな?

    • +8
  25. どうしたら猫に見えるのかわからないよ、、

    • +2
  26. おばあちゃんの優しさとオポッサムののんきさとお孫さんの明るさになんだか鼻の奥がツンとする。ありがとう。

    • +5
  27. さらに祖母だと思ってたのがジョー・リン・ターナーだったという

    • +3
  28. 平和で大変よろしい

    同種で憎しみあってる人間に見習って欲しいものだ

    • +9
  29. この記事 別のところで読んだ記憶がある
    祖母が少し目が不自由だったと書かれていた。

    • +5
    1. ※48 サングラスしている画像をみて、目が不自由かもと思ったけど触ったら分かりそうな気もするが。

      • +1
  30. オポッサムという動物の存在を今初めて知った
    世の中知らないことだらけだわ

    • +2
  31. しれっと紛れこむポッサムもだが揉める事無く受け入れるネコ’Sの寛容さにも(^-^)
    これぞ優しい世界

    • +15
  32. ずっと祖母だと思っていた人はロイ・オービソンだったのでした

    • +3
  33. 食肉目じゃないどころか有胎盤類ですらねえ
    飼うなら分けて接する必要もないけど

    • +2
  34. じゃあ今までキャットフード食べて猫砂でトイレして暮らしてたのか?
    ならもう「だいたい猫」でいいんじゃないかな・・・

    • +23
  35. だいたいあってれば良いってことだよね 世の中

    • +11
  36. 猫が食器棚の上から降りてこないって騒いでたお婆ちゃん
    娘さんが見てみたら猫じゃなくポットだったってw
    お婆ちゃんたち、達者で長生きしてなー

    • +9
  37. 一方日本では狸を犬だと思って世話していたおじいさんがいた
    お年寄りあるあるなのか…

    • +7
  38. 逆だよ。オーストラリアではオポッサムのことをポッサムと言うんだよ。

    • +2
  39. ああ~飼い主から逃げ出したプレーリードッグを目撃して
    「太ったイタチだ」って言い張ってた人が職場にいたのを
    思い出したわ…

    • +1
  40. ほっこりする話だけにコメント欄も楽しい!

    • +2
  41. 孫の記憶で彼が子供の頃にすでに子供のオポッサムが混じってたみたいだから、親が死んだか親にはぐれた子オポッサムがにゃんこグループへ合流してたと思われ
    子オポッサムの頃からにゃんこと育ってるんで、たぶんオポッサム自覚がなくって脳味噌がにゃんこになってるオポッサムなんじゃないかと
    いまさら追い出して野生へ返してもオポッサムとして生きてけないと思うんで、その結論でいいんでは

    • +9
  42. ごめん、エリック首ふっとい!って思った。
    あと、婆ちゃんて言うには若く見える。
    そして婆ちゃんも首ふっとい!遺伝かよっ!

    • +1
  43. テーテっていう名前もとぼけてる感じがしていいw

    • +2
  44. 最後のスカンクにおならされた方…
    無事だったのかしら…

    • +1

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