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母猫じゃなかった!!捨てられた子猫たちを必死に守っていた猫の正体は?(アメリカ)

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(著)

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 今月14日、アメリカ、ニュージャージー州で、動物保護団体「ホームレスアニマル・アダプションリーグ(HAAL)」は、「ケースに入れられた状態で捨てられた子猫たちがいる」との知らせを受けた。

 早速現地に向かったスタッフ。そこには青色のケースの中にクッションがひかれ、その上に小さな子猫たちが入っていた。そしてその子猫たちを寒さから守ろうとあたためている大人の黒猫の姿も。

 子猫たちの母猫かもしれない。そう思ったスタッフは、ケースごとすべての猫をつれ施設に戻った。猫たちの健康状態を確かめるため、体をくまなくチェックした。

 そこで思わぬ事実が判明することとなる。

リサイクルケースの中に入れられ、捨てられていた子猫たち

 HAALは、ある寒い日に洗濯かごの中に入れられたまま放置された子猫たちがいるとの連絡を受けた。

 発見者によると、”かごの中には子猫以外にも何かがいる”とのことだった。あいにくその日は気温が下がり冷たい雨が降り始めていたものの、スタッフたちはGPSを使い、すぐに発見することができた。猫たちが入っていたのは、リサイクル品を入れるような青いケースだった。

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image credit:Homeless Animal Adoption League

 そしてその中には、子猫たちを抱き寄せ、温め続けている小柄な黒猫もいた。黒猫は子猫たちがこれで助かるだろうということを感じ、スタッフに感謝のまなざしを送っていたという。

 猫たちの入ったケースに毛布を掛け、施設に戻ったスタッフたち。子猫たちは全部で6匹いた。健康状態を確認すると、幸いなことに風邪や感染症にもなっておらずみんな健康だった。

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image credit:Homeless Animal Adoption League
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image credit:Homeless Animal Adoption League
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image credit:Homeless Animal Adoption League
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image credit:Homeless Animal Adoption League

 栄養状態もいきとどいており、飢えている子は1匹もいなかった。一緒にいた黒猫がずっと面倒をみていたのだろう。一緒に連れてきた黒猫も安心した様子を見せている。母親に違いない。そう思いスタッフが黒猫の体をチェックしたところ、意外なことが判明する。

子猫を守っていた黒猫はオス猫だった!

 なんと母猫と思っていたその黒猫はオスだったのである。この小柄のオス猫は我が身を呈して寒さや餓えから6匹の子猫たちを守り続けていたのだ。

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image credit:Homeless Animal Adoption League

 この小柄な黒猫は父親なのだろうか?それとも子猫たちのお兄さんなのだろうか?それとも赤の他猫?それはDNA検査をしないことにはわからないが、とにかく子猫たちの面倒を見続けていたのは確かだ。

 彼は子猫たちの毛づくろいをしながら、1匹ずつを相手にやさしく遊んでいた。

 思い込みからすっかり勘違いをしていたスタッフたちは、映画ミセスダウトの原題「Mrs. Doubtfire」にちなみ、彼をミセスダウトファイアと名付け、子猫たちの名前も思案中だという。

 今月18日にHAALがFacebookに投稿したダウトファイアの子猫たち

Facebookで開く

 小柄ながらやさしさに満ち溢れているダウトファイア。彼は弱い立場にあるものを守るために何をするべきか、我々人間に教えてくれたのかもしれない。猫界のヒーローだ。

via:lovemeow・written D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 71件

コメントを書く

  1. 男にだって母性本能はあるよね
    ミセスなんとか君

    • +21
    1. ※2
      むしろ科学的に言うと母性本能などはどの性別でも存在していない。子供を産んだばかりの母親ですらも

      • +5
  2. やめて…ほんと最近、歳のせいか涙腺が弱いんだから…
    この猫たちに末永く幸あれ。

    • +58
  3. あれ、なんか画面がにじんで見えなくなるぞ。

    • +21
  4. イクメンとかイケメンとかどうでもええねん
    ダウトファイアさんは漢や!。・゜゜(ノД`)

    • +18
  5. ダウトの兄貴、いや親分と呼ばせてもらおう

    • +59
  6. 何ていうか強い意志がありそうな眼差し
    イケニャンだな

    • +31
  7. この親猫?は全然野良顔してないから子猫と一緒に捨てられたんだろう

    • +28
  8. 「俺はノラがいいんだ、じゃあな」でエンディング、映画ならそうなる。

    • +13
  9. 母猫とはぐれた子猫に、まったく無関係なノラの成猫オスが自分の匂いをつけて他の猫から守ったりする場合もあるらしい。
    個体差はあるだろうけど、慈悲深い猫は前世が聖人だったのかって位に慈悲深いよね。

    • +13
  10. ネコの気ままな性格からすると
    「子猫ってあったかいわー。え、どこに行くの?」ってことも。

    • +51
  11. ヒーローなのにあんまりな名前に笑った
    猫は本当に母性に溢れてるなぁ

    • +77
    1. ※18
      以前「世界猫歩き」でその界隈のボス格が子猫に自分の尿をかけていて驚いたが
      これで自分の身内になったそう
      それを思い出した

      • +12
      1. ※53 猫を助けてくれてありがとう
        猫がその人の家に行きたくて行った訳では無いように、その人も境界性人格障害者のように成りたくてなったわけじゃないと思うが難しいね。
        あなたも、心に影響を受けすぎないように気をつけて。
        その人も、我に帰る時がきたら、あなたに感謝すると思う。

        • +4
  12. ネコ科の雄は面倒見の良いのがいるからね。
    兄ネコか叔父ネコか、全くの他人かもだが。

    • +11
    1. ※19
      抱え込むようにして横たわると、気持ちよくなり、つい本能でなめなめしたくなり
      小さいのがみゃーみゃーいうと、「あれ?なんかこのかんじ・・・!」と
      おかあさん猫になめなめされ、兄弟たちとくっついて寝ていたことを思い出し・・・
      たかどうかわからんが、なんかちっちゃいのかわいいしお世話スイッチはいちゃった☆
      ってことかもw

      • +4
  13. オス猫にも父性本能的なものってあるのかな

    • +28
    1. ※21
      猫の保護活動をしていると、子猫の面倒をよく見てくれるのはオス猫がほとんどだつたりするんです。
      うちのメス猫どもは保護猫が来ても寄り付きもしない始末。

      • +17
      1. ※33
        そういえば、昔飼っていた雄猫が子猫に木から2階の窓への飛びうつり方教えていたね。

        • +4
  14. 最近この手の記事多くない? ウルウルするけどさあ
    あんまり美談ばっかなのも偏ってる気がするんだが
    って今はクリスマスか
    じゃあOK^^;

    • +8
  15. ダウトファイアちゃんも子猫たちも良かった(′;∈;`)

    • +1
    1. ※28 あなたのコメント好き。クリスマスも好き。パルモさんのご紹介も好き。

      • +22
  16. 飼ってたオス猫が子猫の排尿の促すために舐め舐めしてた時は感動したよ
    猫も父性があるんだね

    • +22
  17. 人間の子供も暖めて救った話もあるよね
    猫ってほんと優しい生き物だと思う

    • +12
  18. 願わくば、全員まとめて引き取ってくれる里親さんが現れて欲しい。

    • +16
    1. ※36
      そうやってオス持ち上げる一方でメスをくさすのもどうかと思う。メスだってしょっちゅう子猫どころか人間の赤ちゃんにまで保護本能発動して守ってるのに。なんでこういう片方下げる人が必ずいるんだろう。

      • +6
  19. うちの猫(去勢雄)も面倒見が良くて、捨て猫を拾ってきて獣医さんに診てもらって予防接種とかした後はいつもその猫に預けてた。
    クンクンした後腕の間に抱えてベロベロして他の猫(その雄の兄弟)も受け入れて晴れて仲間入り。トイレのしつけやお尻の手入れ、猫団子への入り方、喧嘩の仕方など完全にしつけてた。
    そんな感じで長生きしながら6匹程の子猫の世話をしたよ。
    いる所にはいるんだね。この子達もみんな幸せになりますよう。

    • +9
  20. うちの庭に3匹子連れで毎日餌もらいに通ってたのも雄猫だった。母猫も庭に住んでたけど、いつも温室に入って寝てるだけ。そのうちいなくなった。雄猫の方は仔猫に優先的に食わせて、自分は余ったらもらうってスタンスだった。後に仔猫は親戚、雄猫はうちで飼い始めたけど、本当に遠慮ばかりする良い子だった。

    • +12
  21. 近所に黒猫の兄弟がいて、突然母猫が行方不明になった。
    そしたらお兄さんの黒猫が弟たちの面倒を見ていたね。
    黒猫はかなり母性愛が強いのかもしれない。

    • +6
  22. 仔猫時代に母猫にちゃんと育てられた雄猫は、本当に面倒見が良いよ。

    • +44
  23. なんてこった
    この小さな体にさえこれほどの愛が満ち溢れているというのに

    • +17
  24. 近所の母猫が子供産んだとき、育児を手伝ってたのは、1年前に同じ母猫から生まれていた雄の黒猫だった。やっぱり黒猫は優しい性格なのかね~

    • +4
  25. この間やってたダーウィンが来たで、雄猫は子猫を殺して雌の発情を促すって話してたからなんか意外だな
    個体差なのか環境なのか、不思議だ

    • +16
  26. 優しくて強い猫だ!素晴らしい。
    この黒猫ちゃんも幸せになれますように

    • +13
  27. うちも子猫を保護中・・・
    捨てた奴を分かっているんだけど、ほんとキ○ガイ。
    言葉では綺麗ごと言ってるけど、話に一貫性がなく、言葉と行動が伴っていない・・・。
    境界性人格障害者の特徴を呈する。
    猫の方が精神成熟しているわ。

    • +3
  28. 私が昔飼ってた猫は、適当な育児をする母親で、子猫の頭を一回ずつ舐めてグルーミングはおしまいみたいな手抜き母だった。
    ある日いつものように子猫を放ってご飯を食べに行き昼寝をしていたら、その隙に数ヶ月前に生まれた子猫達の兄猫が子猫を抱いて寝ていて、自分の場所が無くなっていた母猫。
    結局子猫は兄猫に懐いて、いつも綺麗に舐めてもらい、狩りも教わり巣立って行った。
    その事を思い出しました。つまり、子猫を丸ごと捨てたわけですね、その飼い主!許せん!

    • +10
  29. このミセスダウトファイヤ、顔が穏やかで毛づやもいいので野良じゃないと思うし、何より顔立ちが子猫たちに似てるので、兄弟なんじゃないかと思うの。。。捨てた人間絶許。

    • +5
    1. ※50
      個体差もあるかもしれないし、母猫がそばにいなければ雄猫には子猫を殺す理由がなくなるからかもしれないね。

      • +7
  30. うちで飼ってた雄猫も
    よその野良の子猫の面倒見てたよ

    • +13
  31. うちの元ノラ子猫もパパ猫が面倒見てたところをもらってきたよ

    • +7
  32. 暖をとっていたんじゃないか
    子猫は体温高い

    • +5
  33. お兄ちゃんじゃないかな、家の近くの野良はお兄ちゃんが面倒見良くて
    母親が産みっぱなしで置いて行く。子猫もお兄ちゃん大好き

    • +11
  34. なんで雄猫って子猫が好きなんでしょうねえ?
    個体差はあるだろうけど、よくそういう話を目にする。

    • +13
  35. ネコ様でさえ子育てするのに、
    人間のオスときたら・・・

    • +4
  36. フェロモンや顔の作りで保護すべき相手なのか判断するような本能があるとかないとか

    • +8
  37. 母猫が育児放棄して
    雄猫が面倒見るってパターンもあるらしい

    • +1
  38. 確かにこのなつき度からしたら通りすがりの野良じゃないよなあ。やっぱり先に生まれた兄弟なんでしょう。
    栄養状態が良いということは捨てられてすぐだったのかな?

    • +1
  39. 人間も育児を放棄する母親がいるように猫も育児放棄する個体がいるのはしかたないことなんだよね。
    俺の妹も鳥、鼠、犬を飼っては最後まで面倒を見なくてどっかに行く奴だからな。
    今度は自分の子供も面倒を見させようとしている始末よ。
    犬が末期癌なのをわかっていて海外に出来た彼氏といちゃいちゃしたいから海外に行く奴だから、もう面倒なんて見ないけどな!

    • +6
  40. 偉い賢い優しい可愛い最高の猫さんやね。
    幸あれ。

    • +2
  41. いや暖がとれたからではないのか?
    死んだら暖も無くなるし餌も与えてたっていう

    • -3
  42. 家に来ていたキジ猫(?)ノラなんだけど、母に懐いてて動物病院で去勢した(ノラだと支援金か何かで3千円くらいでしてくれる)も、喧嘩で傷ついたりしてたけど、寒い北海道で母が小屋作って発泡スチロールで子猫(オス)と一緒に寝てた。「コイツはチビだから守ってやろう」って思ったのかも。

    • 評価
  43. ウチに迷い込んだ子猫も
    近所の黒オスが面倒みてたな

    • +1
  44. その雄猫、単に寒いから子猫の中で温まっていただけでは?

    • +1

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