この画像を大きなサイズで見る世界を破壊してしまう危険な小惑星が発見された場合どうするのか?
まずはメールで連絡だ!
これは真面目な話である。NASAの計画では、もし地球に命中する軌道上に小惑星が発見された場合、その存在は12名にも満たない科学者にメールが送信されることとなっている。
ただしその段階では、キラー小惑星のサイズや軌道についての詳細はまだ判明していない。通知を受けた専門家は直ちに天体の観測情報を集めたり、大型望遠鏡で常時観察を行うことになるだろう。
NASAの危険な小惑星に対する行動計画
小惑星が衝突し、都市あるいは地球さえも吹き飛ばしてしまう可能性は確かに存在する。その被害の範囲は、局地的なものから、世界的なものまで様々だ。
小惑星が地球に命中する可能性は1.5キロメートル級なら百万年に1度と非常に低いものの、可能性は0ではない。NASAはそうした事態に備えた対策を用意してある。そして最近、米緊急事態管理庁(FEMA)と協力して危険な小惑星が発見された場合の行動計画が発表された。
「確率は低くても結果が甚大である災害のシナリオを想定をしておくことがとても大切です」と声明の中でクレイグ・フガートFEMA長官は述べている。「緊急事態対応プランに従って行動することで、そうした事態が発生した場合により上手い対応ができるでしょう」
この画像を大きなサイズで見る小惑星センターから選ばれた科学者にメールが自動送信
その計画によれば、地球近傍天体(NEO)と思われる物体が発見された場合、まず小惑星センターに登録される。
小惑星センターは太陽系内にある比較的小さな天体の情報提供や観測などを公式に行う機関だ。新発見された天体が6日以内に地球の側を通過する軌道にあると疑われれば、小惑星センターのシステムから同センターやNASAの選ばれた専門家にメールが自動送信される。こうして警戒態勢が取られるという仕組みだ。
小惑星の危険性を調べる
ちなみに一度情報が登録されれば、大型望遠鏡を使うアマチュア天文学者などの観測情報も集まり、その大きさや軌道についてデータを集めることができる。
通常なら詳細に観測を行えば、衝突の可能性も、大接近の可能性も棄却されるはずだ。地球はそれほど大きな的ではない。小惑星は無数に存在するが、比較的大型のものが大気圏に突入することは非常に稀である。
衝突する可能性が濃厚となった場合には一般に情報を開示
だが万が一、NASAと小惑星センターで地球に衝突する可能性が濃厚であると意見の一致を見た場合、NASAは米科学技術政策局に通知し、そこからすぐに、一般にも公表される。
こうした警戒態勢ゆえに、NASAがプレスリリースを発表する前に小惑星衝突の可能性について噂を耳にするかもしれない。
「どの作業も公開して行われるために、観測データや軌道はネット上で確認することがでます」と惑星防衛局のリンドレー・ジョンソン氏。「インターネット上では、それを一般に公表するべきか判断される前に噂が流れるでしょう」
軌道マップや座標のすべては、すでに世界中の科学者が利用できるようになっている。したがって小惑星のコースについて正式な発表が行われる前に、ツイッターなどのSNSで情報が提供されるのは仕方ないことだ。
小惑星の動かし方
NASAは地球の未来についても注視している。今後100年にわたる各地球近傍天体の予測軌道を記し、どこかの時点で地球に飛来するかどうか観測しているのだ。
1キロ以上の地球近傍天体については90パーセント以上がすでに記録されているが、さらに140メートル以上の天体についても把握することが望ましいとされている。
こうした軌道のマップ化は単なる科学的関心だけのためのものではない。最悪の事態から地球を守るために、できるだけ猶予があるに越したことはないのである。
NASAは小惑星の軌道を逸らす方法についても研究する。そのアイデアの一つに、レーザーの照射がある。現在、レーザーで小惑星を蒸発させる研究が行われているが、実現可能なのは、あくまで軌道を逸らすためのものだ。宇宙空間での実験はまだ行われていないが、理論的にはこの方法で地球を危険な小惑星や彗星から守ることができるはずだ。
NASAと欧州宇宙機関は共同して、小惑星衝突偏向評価(Asteroid Impact and Deflection Assessment/AIDA)というミッションを実施している。これはインパクターを利用して小惑星を移動させることができるかどうかを調査する実験だ。きちんと機能するならば、危険な地球近傍天体の進路を逸らすために利用される。
我々一般人にできることは、空を見上げて、小惑星が降ってこないことを祈ることしかなさそうだ。
via:This is what happens if we find a killer asteroid/ written hiroching / edited by parumo
















「確率は低くても結果が甚大である災害のシナリオを想定をしておくことがとても大切です」
まさにこれなんだよなぁ。
「津波なんてこないでしょ」と事業仕分けしてたら来ちゃって大災害になったんだ。
火星に移住したら次は太陽系の脱出。
それで人類滅亡の噂も消えるでしょ・・・
破滅的な危機を文明の力で回避できるようになってこそ
科学を発達させた意味がある気がする
その前に破局が訪れないことを祈るのみ
地球はたった12人の科学者と善意のアマチュア天文学者で守られるのか。
そしてなぜかメールサーバが障害で、隕石の第一発見者は仕方なく手紙をしたためて車で山を降りる途中で対向トラックとすれ違いざまに・・・。
なんてちょっと映画の見過ぎだな。
メールが無かった時代はどういう手筈になってしたのだろうか
トランプ氏なんて大統領にならんでしょ、って鼻で笑ってたら大統領になって、鼻で笑ってた外務省のくそっぷりが露呈したり。
0.01みたいな低確率でも1万回あれば1回は当たっちゃうわけだし、備えは必要だよね
※6
そうか!緊急連絡網か!
※6 矢文
※6資料を持って車でかっ飛ばす。でもトラックと事故って谷底に
大丈夫やろ。
そういうの映画で見たぞ。
誰か小惑星に突っ込んでくれるんやろ?
よろしくな。
以前の物理だと、宇宙や空中など飛んでいるものは核
100京個あっても軌道はそれないのは有名
現在考えられてるものは隕石に高出力ロケットをくっつけて
吹っ飛ぶ隕石にたたきつける方法があるけど費用面で厳しく
行う組織もないし、映画みたいに人類がまとまればいいけど
現実には責任逃れで、隕石落ちる前に人類同士で争い自滅しそう
ヤン提督はそういうレーザーを無効化しちゃったんだっけ、
核ミサイルを全世界の為に使う始めての機会だろうけど、宇宙での核の使用は確か条約で禁止されていたよね?
ストラトス・フォーの世界が現実化してきてる
ストーンヘイジを建造しよう(提案)
地球に衝突するはずの天体をそらすのって最大の環境破壊だな
本来ならそれによって現存する生物が死滅して新たな生物が進化するチャンスをなくすわけだから
もし恐竜にその能力があったら絶滅を免れ、人類はおそらく誕生しなかったわけだし
映画の影響で「すでに対応ができる」と思い込んでる人間がとても多そうだけど、実際のところは「接近してきた小惑星をうまく軌道変更する方法でさえまだ実験段階だ」ということ。研究してる段階なんですよ。
チェリャビンスクとか20mなくてあれなのに
140m以下はへーきへーきて
火星移住を急ぐのは、もしかして、、
今のところ一般人は惑星に潰される心配より戦争と事件事故の心配をしたほうがよさそうだ
「人類滅亡を防ぐ」ためにかけられている金の少なさは、十分パラドックスだと思う。
人類が滅んだら祖国も滅びるんだぞ?
何故かブルース・ウィリスの元へメールが殺到
科学について書くときは、キロと書かずにちゃんとキロメートルとかキログラムとか書くべきだと思う。
0.5キロ級の隕石と聞いて、ダブルクオーターパウンダーチーズ二つ分の塊が落ちてくるとこを想像しちゃったよ。
一生懸命隕石止めてるんやで!?
ブルース・ウィリスでしょう
米国に被害が出る可能性がある場合は対策するけど、他国なら警告のみで済ますだろうね。
スーパーマンと同じでアメリカの平和は守るけど世界の平和とは言っていない。