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宇宙人探しが始まった!スティーヴン・ホーキング、マーク・ザッカーバーグ、ユーリ・ミルナーが1億ドルを投じて地球型惑星の生命探査プロジェクトを始動

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(著) (編集)

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 2016年、世界最高の富豪であり頭脳でもある3人の男たちが自らの夢と野望を叶えるべく立ち上がった。

 Facebook(現META社)のCEOマーク・ザッカーバーグ氏、ロシアの起業家ユーリ・ミルナー氏、物理学者スティーヴン・ホーキング氏が”アース2.0”からの信号をキャッチするプロジェクトを始動させると明かしたのだ

 3人が計画するプロジェクトは”ブレークスルー・スターショット”と呼ばれ、1億ドル(約150億円)もの資金を投じ、いるいると噂されているプロキシマ・ケンタウリbの宇宙人からのメッセージを世界最高の望遠鏡で捉えようという野心的なものだ。

ブレークスルー・スターショットプロジェクトとは?

 2016年に発見されたアース2.0は、正式名称をプロキシマ・ケンタウリbあるいはプロキシマbという。

 岩石で構成された地球と同じくらいの大きさの惑星で、太陽にもっとも近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリのハビタブルゾーンに位置すると考えられている。

 しかも、地球から4光年という近さにある点でも研究者の関心を強く引きつけている。

 「ホーキング博士と私が、ザッカーバーグ氏の支援を受けて、ブレークスルー・スターショットプロジェクトを立ち上げたほんの数ヶ月後のことでした」とミルナー氏はメディアに説明する。

 ブレークスルー・スターショットとは、1世代以内に超小型宇宙船をアルファ・ケンタウリに送り込むことを目的とするプロジェクトだ。

当時はケンタウリに惑星があればと願ってはいたものの、実際にあるとは驚きでした。今では明確なターゲットがあります。これによって、ミッションがより具体的なものに感じられるようになりました

 これまで数千もの太陽系外惑星が発見されているが、プロキシマbは手の届きそうな位置にある点において異色の存在だ。

 たった4光年といっても、約38兆キロメートルもあり、実際にははるか彼方にある。しかし、将来世代の超高速宇宙船ならば数十年で到達できる可能性がある。

 2016年9月初、ブレークスルー・スターショットのプロジェクトチームは、オーストラリアにあるパークス天文台で背景ノイズから拡散される電波放出の検出を開始する。

 「調査期間がどれほどになるか予測もできませんが、地球のような生命が誕生するために必要な条件は宇宙において普遍的に存在することはわかっています」とバークレーSETI研究センターのディレクターを務めるアンドリュー・シェミオン氏。

 かつてロシアのゼレンチュクスカヤにあるRATAN-600電波望遠鏡が偽の信号をキャッチしたことがある。プロジェクトチームはこうしたミスを避けたいと考えているが、実際には非常に難しい作業になるという。

 「科学技術によって発生する電波の種類については、自分たちの技術によって知ることができますが……私たち自身の技術が背景に大きな干渉を起こしてしまうのです」

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宇宙人とのコンタクトは慎重に

 プロジェクトに参加するホーキング博士であるが、仮に宇宙人を発見するようなことがあってもコンタクトには慎重を期さなければならないと警告する。

 「歳をとるにつれて、人類が孤独な存在ではないと確信を深めるようになりました」と話す彼は、高度文明との遭遇はアメリカ先住民がクリストファー・コロンブスに遭遇したときと似たような状況である可能性について言及する。

 「それは先住民にとって好ましい結果にはなりませんでした」と。したがって、相手に見つけられる前に見つけることが大切となる。

 これに関連して、ミルナー氏は「私は生命と宇宙の存在に関する疑問を問い続けてきました」と話す。起業家として成功した彼だが、かつてはモスクワの大学で物理学の博士課程に在籍していたこともある。

 そうした影響もあってか、2012年にブレークスルー賞という、基礎物理学、数学、生命科学の分野を対象とした学術賞を設立した。

この場所が大きな計画の一部なのか理解することが必要不可欠です。他者と自分を比べることなしに、自らが何者なのか知ることはできないでしょう。

彼らが正しいのかもしれない。あるいは間違っているのかもしれない。いずれにせよ、答えはすごいものでしょう。人類は真実を知りたいと願う好奇心のある存在です。ならば探すしかないでしょう?

 ブレークスルー・スターショットでは、ウェストバージニア州のグリーンバンク望遠鏡とカリフォルニア州のリック天文台からすでに他の恒星系のデータを集めており、これまで地球から16光年先の恒星の大半をカバーしてきた。

 調査は感度が50倍も高く、空の10倍と電波スペクトルの5倍を対象とし、100倍の速さで行われている。

 もし本当に地球以外の文明を発見したらどうするつもりだろうか? こう問われて、「冷蔵庫にしまってあるシャンパンを開けて、返信すべきかどうか考えます」とミルナー氏は答えている。



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この記事へのコメント 49件

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  1. >相手に見つけられる前に見つけることが大切となる
    これは、余り心配しなくて大丈夫だと思うよ?
    地球は既に、異星人には知られている存在だと思うから

    • 評価
    1. ※3
      その「思う」とか「きっと」で行動するのが危険だってこと
      地球だって殺さなきゃ生きていけない生物(人間含む)ばっかりなんだから

      • +1
  2. どうか俺(32)が死ぬまでに地球外生命が見つかりますように(-人-)
    エウロパ魚食べてみたい

    • +1
    1. ※4
      本物ノ宇宙人ハ 漢字 ト カタカナ ヲ 使ウ(ハズ
      (※ 小刻ミニ 喉チョップ シナガラ 読ンデネ

      • 評価
  3. 地球外生命体って言うから、またバクテリアとかでもアリの話かと思ったらそうじゃなかった

    • 評価
  4. 地球での問題も解決しない内によく宇宙とか惚けてられるな

    • +4
    1. ※6
      エウロパ星人「大変だ地球人が攻めてきた!」

      • +2
  5. 1億年前にはその星に知的生命体がいたかもしれない。
    1億年前にその星から地球に向けてメッセージを送ったけど何も反応がなく絶望したかもしれない
    1億年後に他の星で知的生命体が育ったとしても
    1億年後には地球人は絶滅しているかもしれない。
    儚いね。

    • +1
  6. こういう連中が本気で宇宙人探しなんてしてるわけないわな

    • -14
    1. ※8
      戦争もなくせないのに、芸術だなんだとよく遊んでられるなと言ってるようなもの。
      趣味全般の否定だろ。

      • 評価
  7. 実は、この人たちが宇宙人だった、というオチは?

    • +8
    1. ※9
      そうですね、地球外に知的生命体がいた事は確実でしょうが宇宙の時間で考えると出会うのは奇跡、でも奇跡だからこそロマンがありますね
      鉄以上重い原子は超新星の爆発でしか生まれませんから、アクセサリーに使われてる金や銀も過去の異星人が装飾に使ったいたかもしれません

      • -6
  8.  まあ俺みたいな貧乏人にとって100億円は大金なんだが、宇宙人を見つけるための費用としては少なすぎるような気がする・・・。そんなカネで見つかるぐらいの至近距離に地球外生命体がいるのだったらとっくの昔に見つかってる気がするのは俺だけだろうか???

    • 評価
  9. 地球上生命体の、しかも同じ人類同士ですら仲良くできないというのに……

    • 評価
  10. 金と宗教で下らない争いばかりしているこの星の人間はより優れた存在に粛清されるべきなのだ

    • +3
  11. 問題がおこったらちゃんと責任とれよな

    • 評価
  12. 空に浮遊しているUFOが何時までたっても地上に降りてこないから自分たちがUFO側の存在になろうって訳だな。
    でもその前にまず火星やら太陽系内の有人探査の方が先なんじゃないかね・・・

    • +2
  13. 宇宙関連で100億ってすごい安上がりな印象
    100億ドルじゃなくて1億ドル100億円なんだよね・・・

    • 評価
    1. ※18
      天才揃いだから低予算で抑えられるんかも(NASAはぼったくりバレて焦る)

      • 評価
  14. 地球型惑星からの宇宙人探しは最も身近な生命体探しの指標ではあるけど、
    違う基準の生命体の証拠も探して指標を増やしていかないと
    なかなかファーストコンタクトには至らない気がする。

    • +3
    1. ※19
      けど真面目な話、天才物理学者の趣味は金がかかるな

      • 評価
  15. 見つかるといいね宇宙人
    外人さんでもビビる自分には仲良くなんて無理だろうけど

    • +1
  16. たった100億で宇宙探査が進展するなら安いもんだな
    これをきっかけに色々やりたいってのが本心かもしれんが

    • -2
  17. エルビスとマイケルはどこかにいるかもね

    • 評価
  18. 映画アバターはちょっと隠しといたほうがいいかもね。

    • +1
  19. 宇宙「人」とまでは言わずとも、宇宙エビみたいなモノくらい
    俺が生きてる間に見つけて欲しい。宇宙コケだの宇宙菌では喜びが足りない

    • 評価
  20. プロキシマ人a「原始生命体保護区域のひとつから小さなプレートが飛んできました。」
    プロキシマ人b「そうか、では博物館に飾るか。返信として1億桁の素数を送っておこう。」

    • +1
  21. ホーキング博士「そうだ、エウロパに行こう!」

    • 評価
  22. 尾木ママと高田純次とサバンナ高橋でなんとかなる

    • +2
  23. とにかく生きている間に数光年程度を往復出来る手段を開発するのが先だろ

    • 評価
  24. 写真一枚目の宇宙人イケメン過ぎるwww

    • 評価
  25. もうそろそろ公表しろよ
    太陽系の各惑星に人類の文明社会が既にあることを。

    • -2
  26. 核融合エンジンでもムリ
    反物質の対消滅エネルギーのエンジンじゃねーと
    おそらく200年先だね
    核融合ですら50年以上かかるから

    • +2
  27. ホーキング博士はいったいどんな病気なんだろう

    • 評価
    1. ※38
      筋ジストロフィーだろ
      ホーキング博士って、車椅子の物理学者としてかなり昔から有名だよ
      去年は彼の半生が映画にもなって、作品がアカデミー賞でも5部門受賞したし、病気はアイスバケツのそれだしで、時事ど真ん中の存在だったと思うけど

      • 評価
  28. スティーヴン・ホーキング、ユーリ・ミルナー、マーク・ザッカーバーグ この3人が実は宇宙人という話かと

    • 評価
  29. 技術も装備も圧倒的だが悪者かも知れない連中に自分から呼びかけて居場所を知らせるのはアホ、みたいな事を仰ってたから、そういう危ない試みを続ける人たちの前で、君らのやってることは実現性はともかくとして危険な行為なんだ、こういう安全なやり方もあるんだぞ、とやって見せて頭を冷やしてもらうために考えた計画なんだろうか?
    実際の対象は宇宙人ではなく宇宙人に夢を見る短慮で前後を考えない冒険的な地球人、とか。

    • +1
  30. 一番左のやつ、すでに宇宙人の血が混じってるような形相だよね

    • +1
  31. ホーキング博士がいるだけで信頼できる、是非頑張って頂きたい。

    • +1
    1. ※48
      筋ジストロフィーじゃなくてALSな。
      だけど、病気の進行速度が通常のALSとは違って、ALSとしては本当に驚くほどの長生き。
      そこも含めて「いったいどんな病気だろう」じゃないの?

      • +1
  32. まずエウロパ調査しようや
    月の事すらろくに分かっとらんやろ

    • +1

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