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植物がコミュニケーションを行っているという証拠は増えつつある。植物は学習することもできるという報告結果も相次いで報告されており、もしこれが正しければ、植物は情報を蓄え、伝え合うこともできるということになる。最近では植物、特に木々には知能や記憶、さらには感情があるのではないかと考える科学者が増えているという。
まさか!と思うかもしれない。だが、木々が互いに話し合い、苦痛を感じ、助け合い、仲間の世話をし、コミュニティまで形成することを知れば、植物に知性や感情がないと断言するほうが難しくなる。
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森林は超生物:仲間の助けによって生き続けるブナの切り株
ある時、管理していた森の中で、直径1.5メートルほどの苔むした石のようなものが円形に並んでいる場所を見つけた。ナイフで苔を剥がしたところ、それは樹皮の層だった。石のように硬く、なぜ腐らないのか不思議に思ったそうだが動かそうとしてわかったという。木は根を張っており、まだ生きていたのだ。
それは少なくとも400年以上前に伐採されたであろう大昔のブナの巨木の切り株であった。外周があった部分に”石”が育ち、内部は完全に朽ち果てていたのに完全には死んでいなかった。
切り株には葉がないので日の光から栄養を吸収できない。根はずっと昔に詰まっていて、地面から糖という形で食べ物を得ることができない。もちろん呼吸もできない。通常ならば飢えて死んでいたはずだ。
ではなぜこの切り株は生き続けることができたのだろう?
考えられるのは、切り株の周囲に生えている別のブナの存在である。それらのブナが、根をからめて切り株と繋がって、何世紀もの間、栄養を供給していたということだ。
同じ種類の木の雑木林に生息する同種の木々のほとんどは、根っこを介して繋がるようになる。まるで困った時に助け合うことがルールだとでもいうかのようで、ここから森林とは超生物なのだという結論が導かれる。

木は仲間のみを助け、弱っている仲間を見捨てない
しかし、そうした相互扶助は無作為なものではない。イタリア、トリノ大学の研究者によると、木は仲間の根と別種の根を区別し、よそ者を排除することすらあるそうだ。中には緊密に根を絡め合い、夫婦のように一緒に死ぬようなものもある。病気に冒されたもの、あるいは飢えたものも識別され、回復するまで栄養を送り合ったりする。
ヴォールレーベン氏の森に生えるブナもそうした行動をとっている。それはまるで象の群れと同じで、仲間の面倒を見て、病気の仲間や弱った仲間がいれば助けるのだ。
そして、例の切り株(苔むした石)から判明したように、象と同じく死者との別れすら惜しむのだ。もちろん、どの切り株でもこうなるわけではない。大抵は腐敗して、数百年のうちに跡形もなくなる。
ごく少数だけが仲間の助けによって、数世紀の間生き延び続ける。それは、まるで木々の親密さや愛情を示しているかのようだ。

菌を利用して仲間とコミュニケーションをとる木々
ブリティッシュコロンビア大学のスザンヌ・シマード博士は、化学物質や電気信号を利用して、木が仲間同士で警告し合うことを発見した。彼らは土の中に菌のネットワークを張り巡らしている。この菌が光ファイバーのように機能する。その密度は驚くべきもので、ティースプーン1杯分の面積に、数マイルもの長さのネットワークが作られているほどだ。
数世紀にわたって破壊されることがなければ、1つの菌でも森林全体に広がるネットワークを形成できる。このネットワークを介して、木々は昆虫や干ばつなどの危険を知らせ合う。
その伝達速度はおよそ3秒でおよそ2.5センチ。哺乳類の体内における速度とは比べ物にならないが、クラゲや蠕虫の類なら同じような神経伝達速度の生き物はいる。

木々のメッセージを利用する虫たち
これは害虫が弱っている木々を特定できる理由を説明するかもしれない。イモムシや甲虫は葉や幹をかじって木々が伝達する警告の流れを察知し、メッセージを伝達しない個体を特定するのだ。通信の途絶する木は菌のネットワークから切り離されており、攻撃に備えたり、助けを呼ぶことができないサインかもしれない。木々が話すだけでなく、虫までが聞き耳を立てているということだ。
木と虫のコミュニケーションは何も防御や病気に関するものだけではない。甘く香る花が放つ歓迎のメッセージもある。花の香りは人間だけでなく、ミツバチなども惹きつける。糖分が豊富な蜜を求めるミツバチは、受粉を助ける大切な役割を担っている。
また、花は香りだけでなく、色彩も鮮やかだ。つまり、他の動物や鳥と同じく、木もまた子孫を残すために、官能的な香りと装飾で自身を飾り立てるのだ。

音を出してコミュニケーションをとる植物
植物のコミュニケーションについては、もう1つ手段がある。音だ。昔は木が意図的に音を立てるなど疑わしく思っていたが、最新の研究によると、どうやら本当らしい。西オーストラリア大学の研究者は高感度センサーで根を観察した結果、どうらやら220ヘルツ(ラの音)の音を立てているらしいことが判明した。
この音を種に聞かせると、根がその音に向かって傾くのだ。つまり、明らかに音を聞いて、それに反応しているということだ。
木がこれほど様々な方法で話をしてるのだとしたら、一体何を話しているのだろうか?

生態系を管理するブナと動物の関係
ブナならいつ鹿に餌をやろうかといったことかもしれない。鹿はブナの実が大好物で、これを食べることで冬の間に寒さから身を守る脂肪の層を作る。ブナの実は50パーセントが油とデンプンで、動物たちにとっては貴重な栄養源だ。ブナの木は3〜4年間に1度、3万粒の実を結ぶ。ブナが成熟するまでには80〜150年かかるが、その寿命が400年だと想定すると、少なくとも60回は実を結ぶことになる。概算でブナ1本に成る実の総数は180万個となる。だが、成木まで成長できる実は200万分の1個でしかないのだ。これだと子孫1本を残せるか残せないかのギリギリの数である。
だが、なぜブナは400年に60回しか実を実らせないのだろうか?
それは鹿の数を増やしすぎないためだ。腹を空かせた鹿が大量にいすぎると森を丸裸にする恐れがある。これでは苗木が生き残ることができない。
そのために木々は協力して、数年間控えたのちに、一斉に実を実らせる。鹿にとってはまさにご馳走であるが、毎年これを楽しむわけにはいかない。
鹿以外にもブタもブナの実に目がない。このブタは出生を結実の時期に合わせて、子ブタのために十分な栄養を摂れるよう適応した。
ブナが実を結ぶ年になると、農家の人も家畜のブタを森に放す。丸々と太ったブタは健康な子ブタを生む。それが人間の冬の食卓に上がるブタ肉となる。
ブナは森の生態系を維持する為に動物たちすらコントロールしているのだ。

自らの葉がキリンに食べられると瞬時に毒を送り込み、仲間に知らせるアカシア
アフリカのサバンナに自生するアカシアも生態系に大きな役割を果たしている。キリンが葉を食べ始めると、アカシアは不味い毒を葉に送り込んで実を守ろうとする。これはものの数分で起こる。木にしてみれば電光石火の速さだろう。その後キリンはどうするか?別のアカシアから食べればいいと思うかもしれないがキリンはそれをしない。アカシアはエチレンというガスを発生し、近くの仲間に危険を知らせているのだ。
知らせを受けたアカシアもまた葉に毒を送り、葉っぱを不味くする。キリンは不味い葉があれば、他のアカシアも不味いということを経験上知っているのだ。唯一の例外は風によってガスの警告を受けることができなかったアカシアだ。キリンもまたこれも承知しており、風上のアカシアへ向かう。

唾液から襲撃者を特定、フェロモンをだしてその天敵をおびき寄せるニレとマツ
ニレとマツは別の戦略を使う。葉を昆虫にかじられると、電気信号を根に向かって送る。その反応には1時間ほどかかるのだが、信号を受けると葉に受かって苦い化学物質を送り込んで身を守ろうとする。だが、それ以上に驚きなのが、木は唾液から襲撃者を特定することだ。犯人を特定した後も凄い。ある種のフェロモンを放出して、その襲撃者の天敵を呼び寄せてしまうのである。

例えば、スウェーデンには9,500歳以上の木が存在する。人間の平均寿命の115倍という長さだ。木を生物ではなく、物同然に考える人は多い。だが、真実はまるで違う。私たちと同じように活発に生きている。
via:Do trees have brains and talk to each other?// translated hiroching / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
この考え方が一般的になったらベジタリアンとかはどんな理由を編み出すのだろう
2. 匿名処理班
もし本当なら、新たな記録媒体として・・・
3. 匿名処理班
木に話しかけてナデナデしてるメンヘラさんの行動は正しかったんやな。
4. 匿名処理班
意思や意識が介在しているわけではない。
5. 匿名処理班
すっごく興味深い記事でした…!!
6. 匿名処理班
これでまた
「植物はスバラシイ生物だから(略」
とかいう手合いがでてくるんだろうなぁ
7. 匿名処理班
近所の森林も地元住民しかいなかった時代だと
ちょっとした小道とか森林浴が可能で、自然的に
大事にするようになってたけど、開発業者が周りを
伐採するようになったら急に荒れ始めて、今じゃあ
ただの恐怖の森になってしまった
あれも木々の恨みの声だったのかもな
8. 匿名処理班
植物が今まで知られていなかったような多様な方法で周囲の環境や生物に対して適応、反応するようになっているのは面白いし、さらに研究の価値があるだろうということも同意するんだが…
どれも適応の結果の自動応答と言えばすむ話に、知性という言葉の拡大解釈はよくない。
9. 匿名処理班
日本の割り箸文化だけを叩く植物版シーシェパードが現れそうだな
10. 匿名処理班
また外人が野菜くわんくなるぞ
ベジタリアンの次は、なんだろな(笑)
11. 匿名処理班
最後の面白かった。ちゃんと前振りしてあった。
12. 匿名処理班
知性も所詮化学物質と電流のやりとりにすぎないと考えれば、
植物にも感情があると言えるよな……
菜食主義者にチェックメイトか
13. 匿名処理班
>考えられるのは、切り株の周囲に生えている別のブナの存在である。それらのブナが、根をからめて切り株と繋がって、何世紀もの間、栄養を供給していたということだ。
このケースでは実証してないの?
>根っこを介して繋がるようになる。
絡み合っているだけではなく、接ぎ木のように「繋がっている」ということ? これって実証されてるの?
14. 匿名処理班
リンゴを半分にして片方に暴言片方に優しい言葉をかけたら
前者が早く腐って後者は長くみずみずしかったって実験あったね
15. 匿名処理班
たしかに毎日話しかけたり撫でたりしてるモンステラは元気だわ
16. 匿名処理班
リンゴ「万有引力って知ってるか?」
17. 匿名処理班
職業として木の伐採を行っているが、このニュースが本当だとしたらつらい所だ。もし痛覚や知性が木にも存在していて、それが人間に分かる形で発信されているとしたら、色々考えてしまう。
18. 匿名処理班
こういう考えが蔓延すると面倒な事になる。
19. 匿名処理班
ブナの部分はちょっと擬人化が過ぎるな。実際に根と根が養分をやり取りしていたとしても(本当にしているという記述は無いが)、種としての共存関係としては極めて合理的だし、そこにわざわざ感情を絡ませる必要はない。園芸をやってる人なら、木の切り株は簡単には枯れないことも常識だろう。根に蓄えた養分だけでもしばらく生きるし、根だけでも養分を吸うことは出来るから。
むしろこの記事全体として、感情の存在は高等なんだと言う偏見を感じる。そうだろうか?
20. 匿名処理班
瞬発力っつーか瞬間性がないだけで知性があるのは日本人には常識だろ。
なんせほぼほぼ農民一族だし。
21. 匿名処理班
防御反応の伝達とかがあるのは事実だけど、過度に擬人化しすぎてるきらいがあるんじゃないかなぁ
22. 匿名処理班
最初のブナの木も言い換えれば寄生だし、見方を変えればコミュニケーションにならないと断じる人もいるだろうと思う
でも自分は木々も言葉が分かるまではアレだけど、何らかのコミュニケーション取ってると思うな。一輪で育てるより、纏めて植えた方がよく育つ気がする
ただこれベジタリアンの人達を根底から覆すよね
23. 匿名処理班
ウイスピーウッズ
24. 匿名処理班
キー坊…
25. 匿名処理班
うーん。とても楽しい話で面白かったんだけど、それを「知性」と呼ぶかというと違う気がする。「驚くべきメカニズム」でしかない気がする。
でもそれ言い出したら人間の知性ですら「生体物質が作る驚くべきメカニズム」でしかないんだけど。
26. 匿名処理班
植物がそんな無駄なことに生きるための貴重なエネルギーを費やすとは思えん
27. 匿名処理班
ジョジョのフーファイターズ
28. 匿名処理班
カナダではアスファルトなどで覆われた部分の多い都市部での造園や街路樹などの配置で、こうした研究を反映させる方向で進んでます。木々が連絡を取れるようにするための通路を作るとかそんなことです。
29. 匿名処理班
自然の生態系は、複雑で天秤でバランスをとってるようなもんだと思う
ブナの生態系が複雑だからといって
これだけで知能があるとは言い切れないよ
30. 匿名処理班
単にそういう進化してるだけだよね
科学者いうなら植物の脳はどこにあるのか説明しなさいよ
31. 匿名処理班
>>14
フルーツと木の実しか食べないフルータリアンが既に出てきている。
彼らは、稲や小麦を刈り取って食べる=植物を殺して食べる行為、と位置づけているが、
木になる実のみを食べる=植物そのものは殺さない行為、と位置づけているのだ。
32. 匿名処理班
※34 脳が知性をつかさどるって考えがまず既成概念でしかない。人間だって腸が脳をコントロールしてるって話もあるだろ
33. 匿名処理班
植物は人間よりずっと賢いよ
病気の治療方や宇宙のことに詳しいらしい
植物は人間と違って肺がなくても呼吸できるし脳がなくても関係ない
34. 匿名処理班
>>34
そもそも知性や感情を司る事が出来るのは本当に脳だけなのか?って議論がかなり起こってる。自然はまだまだ分からない事だらけだ。
35. 匿名処理班
どう考えるかは個人の自由だけど相手を尊重しないとな
ここは+−があるからか知らんけど妙に荒れる時がある
追い討ちで多数で否定したりさ
俺は植物には脳がないから思考も感情もないと考えるのが科学的かもしれんが
幾つかの生態についてはそれだけじゃ説明できない事があると個人的には思うよ
外的が来たら追い払うための何らかの動作をしたり、食虫植物や種をばらまく時の動作とかさ。今の所発見されてない何かがあってもおかしくはないと思うよ
例えば紫外線や放射線は目に見えないが存在するよな。そういう類の事
36. 匿名処理班
※34
んー植物一つ一つが神経細胞となってて森林全体が一つの脳になってる感じかな
37. 匿名処理班
植物に植物間のコミュニケーションを媒介・強制し、根を家畜よろしく肥大化させ開拓し、切り株を半不死のゾンビ化して利用しているのは窒素固定菌などをはじめとする菌類だったりして
38. 匿名処理班
竹林も全部根が一緒だよね家族ともいえる
幹が融合するとか普通にあるじゃん
同じ種類なら尚更アリエール
39. 匿名処理班
むしろなぜ植物を物として見るのか分からない
植物が活動的な生き物であるなんて当たり前のことだろ
だからベジタリアン()やフルータリアン()は嫌いなんだよ、動物、その中でも人類が特別だという選民思想を拗らせてるなによりの証だから
人間含む動物も植物も菌類も等しく生き物だし等しく化学物質と電気信号の傀儡でしかない
40. 匿名処理班
※30
アレ プランクトンじゃね?
41. 匿名処理班
※31
木は害虫の天敵をおびき寄せる知性がある
フルータリアンと植物どちらが頭がいいのかしら
42. 匿名処理班
※38
記憶力があるとは書いてないはずだよ
43. 匿名処理班
最後のGIFはなんなんだwwww
44. 匿名処理班
でも、知性でも感情でも無いよ(と俺は思うの)
45. 匿名処理班
その手の団体が買収して言わせてるだけちゃうの?
どこの国にも自称なんちゃらの怪しい輩はおるやろ
46. 匿名処理班
※36
実はだめでしょ
卵みたいなもんだし
葉っぱの方じゃないの?
47. 匿名処理班
林業「だからなんだっていうんだよ」
48. 匿名処理班
知性や感情があるとしても、とても純粋な人間しか気付かないものなのかも。
49. 匿名処理班
フルータリアンて、動物に例えるなら赤子喰いってことだよね
木の実、果実って、植物にとって胎児みたいなものなのに
木の実なら殺したことにはならないなんて詭弁だわ
50. 匿名処理班
※22
日本人が農民て言っても本格的な水稲栽培をするようになってしかも全国に広がったってのはそんなに昔じゃない
むしろ、狩猟採取していた時期の方が長いんだし
日本列島に人がやってきた頃は日本はステップ気候で、森林の兆しは西日本のごく僅かな場所にしかなかったみたいだよ。草や苔の感情を感じ取っていたかも
51. 匿名処理班
※33
動物も皮膚呼吸するもんねぇ。世の中解らない事だらけだから
研究職が成り立っているんだよね。どんな事にも首突っ込んで
きたから生存競争に勝てて来たんだろうけど。
52. 匿名処理班
植物に知性や感情があるっつーより、新しい発見を説明する方法として、類似の概念である「知性」「感情」に含める範囲を広げようとしているって感じに見えるな。
53. 匿名処理班
植物は長生きだからな、歴史学者は色々聞きたい事が有るだろう。
54. 匿名処理班
そうだな、時間の長さの感覚が、動物と全く違っていて
我々動物の一秒が、植物には一時間かも知れない。
そうすると、我々には、植物の意識というものを感じ取る
事ができない。
ではもしも、凄い文明の進んだ宇宙人がいたとして、彼ら
の時間間隔の感覚が我々と1000倍以上異なっていたら
その文明人の存在を我々は知ることが出来るのだろうか。
55. 匿名処理班
すでに存在する肉や野菜の細胞を培養して、カロリー○イトみたいにしたのが食料になるのかもな
肉にしても、なんにしても、殺して奪ってる意識が低すぎる人はやっぱ多い
いただきます、を食材となった動植物への感謝だと言う人がいるが、じゃあ、感謝されれば殺されていいと思うのか、ということだ
感謝は手を下した生産者へ、動植物へは奪い、苦しめた謝罪をするのが理にかなってると思うんだがなぁ
いただきます、は、ごめんなさいの意味でいいんじゃないかと
56. 匿名処理班
知性の定義次第だな
57. 匿名処理班
知性や感情と呼ぶかは別として、生きて行く工夫があるのは当たり前
人間は意識の外でそれを知ってる
だから昔の人は樹木を信仰の対象にしたし、
今もそれを食料や生活の道具として利用することに感謝するんだよね
58. 匿名処理班
悪意で批判するつもりは無いんだけど「だから何?」って感じでしかないんだよな…
そりゃ花は綺麗だと思うし森林は癒されるし趣味で盆栽もやる
流石に育ててる植物には「可哀想」という感情というか愛着もわくけども
かといって菜食主義になって森林伐採一切やめろとかは思わないもん
でもいつか植物版バウリンガルみたいなのが出て家帰って「ただいま」つったら
育ててきた盆栽とか花が「おかえりー」って言ってくれる世界はちょっと期待してる
59. 匿名処理班
ベジタリアン餓死必死
60. 匿名処理班
トマトは食害を受けるとある種の化学物質を放出して仲間のトマトに
危険を知らせて殺虫成分を作り出すね
これはトマトに限らず他の植物でも確認されてる
61. 匿名処理班
「考えるための脳がない」というのはよく見られる物言いだけど
人間に限らず、動物だって進化の過程で
まず、効率的に栄養分を吸収するために「口」が、
次に、栄養分を探したり、危険に備えるために
感覚器官である「目」「鼻」「耳」ができた
「脳」というのは、それらを統合するために後からできたものに過ぎない
概念の理解や思考、感情などの知的行動は、脳の外で既に起こっている
62. 匿名処理班
自分は植物は生きてると考えている方なんだけどここのコメント見るとそうじゃない人が多いのかな?
実際に植物を育てる時に音楽を聴かせたり話しかけながら水をやったりすると
より良く育つというのは昔から言われてるし今までのカラパイアの記事にもあったよね
クラウン・シャイネス現象なんかを見ても生きていてお互いにコミュニケーションをとっているとしか考えられない
引き抜いた時に人間や動物には聞こえない悲鳴を上げて苦痛を感じているという研究報告もある
動物のように考えることができる脳があるとまでは思ってないけど昆虫のように何かしらプログラミングされている生物だと思ってる
この記事にもあるように生きているサイクル年月が他の生物とは違うので時間の感覚が違って気づけないだけとも言えるよね
63. 匿名処理班
これを知性や感情があると言うのは、ちょっと言葉を広義に捉えすぎなのではないかと思う。
64. 匿名処理班
ひょっとして、キノコに毒がある理由も、これだったりして。
65. 匿名処理班
※36
フルータリアン…そんな人たちがいるんですね…
でも正直な感想は、「それって、蚊とか寄生虫と変わらないじゃん?」です
確かに、植物殺してないけど、植物からしてみたらどちらにしろ迷惑な存在
…って、考えには至らないんでしょうね…そういう人たちは;;
66. 匿名処理班
情報伝達は果たして知性と呼べるのか
そもそも知性とは何か
突き詰めると答えが難しい問題かもしれない
67. 匿名処理班
人間の感覚を標準と考えるからおかしくなるだけだよな
哺乳類同士だって完全な意思伝達出来ないのに
今判明してる方法で感知出来ないってだけで其々が其々の方法取ってるだけだと、想像するのは難しくない
68. 匿名処理班
反応なのか意思なのかが気になるところ
音等で周囲の様子が分かるなら齧られる前に防御する事は出来ないのだろうか
69. 匿名処理班
※36
糖尿病まっしぐらな食生活だな……
70. 匿名処理班
人間の考え方なら意思も意識もない物としか認識できないだろうけど、自然界はそんな単純かつ一元的にものじゃないって事だろうね。
生きてる事に変わりはない事が理解できてれば良いんじゃないかと思うよ。
似非ベジタリアンとか動物愛誤はそれすら理解できてないんじゃないかと思う。
71. 匿名処理班
植物にもエネルギー反応は当然のようにあると思ってるけど、動物が植物と同じような生命サイクルが可能?
動物は人間と同じような感情や精神構造を示し、殺せば再生不可能。
植物は挿し木や接ぎ木で再生可能で、一年草は枯れても種を残す。
生命サイクルの性質の違いを理解しているのは当たり前だと思っていたけど、「植物と動物は同じ」という意見があって驚いてる。
というか、この記事でベジタリアン批判してる人は「動物=植物」で同じ脳反応を示すということ?
ヴィーガンでもそんな人はいないと思うけど、能動的に「自然破壊=動物を殺す行為」と結び付けているのでは?!
ベジタリアンには自然サイクルを分断する自然や植物の破壊行為に心痛む人は多いと思うけど。
72. 匿名処理班
意識や感情があるにしても今ここで言ってるようなモノではないやろうな。
73. 匿名処理班
こういうのはいわゆる生態系というやつで知性や感情があるととらえるのは何か違う気がするなぁ
74. 匿名処理班
人間の感情という奴も生存を有利にさせる仕組みの1つでしかない。他の生物に生存を有利にさせる仕組みがあるのも当然で、人間の仕組みとの共通点もあるだろうし全く同じであるはずもない。
75. 匿名処理班
植物の世界も情報社会なんだね
76. 匿名処理班
※44
動物の苦痛も配慮せず、命を命とも思わず無駄に屠殺して消費し廃棄され、動物を食すことで起きる森林破壊や飢餓が起きていることも考えずに肉を食ってる奴が、ベジタリアンよりマシ?
ベジタリアンは植物を物と思ってる・・・ってのは主観でしょ?!
植物の感情や痛みを真剣に考えるのであれば、人間と同じ息づかいをする動物を食すことは到底無理でしょう・・・。
いかに人は脳反応で示す感情と、口先で論じていることに矛盾があるかということ。
77. 匿名処理班
※42窒素固定菌は、植物に家畜として使われている側だよ。菌の種類によってはいったん植物の根に入ると形態や代謝が変化して、元々生息していた土の中に戻しても生きられない体になってしまうんだ。その他の菌類は養分を植物に届ける見返りに、光合成産物である糖を受け取り共生関係を築いている者もいるし、様々だ。
78. 匿名処理班
この理屈ならハエトリグサには明確な自我が存在し、論理的な考えのもとに葉を閉じてることになるんじゃね
79. 匿名処理班
植物自体は好きなんだけれど、知性があるとしたらそれは
虫の知性よりもっと人間と縁遠い知性だと思うんで正直関わり合いになりたくない
相互理解がまるでできなさそう
80. 匿名処理班
匂いを感知する植物もあるんだよな
トマトの木によく絡まるある蔓植物があるんだが、ビーカーを被せたトマトの木(匂いが漏れない)とトマトの匂いの抽出液を入れた試験管を置いたら、ビーカーのトマトは無視して試験管の方に蔓を伸ばしたという実験結果がある
それを知った時、鼻がないのにどうやって?て思ったがそれこそ人間の悪い癖、どうしても哺乳類を基本にした頭でっかちな発想が最初に来る
多くの人間は万物の霊長なんて思い上がってるけど、実際は自分の身近な存在のことすら全然わかってないんだよなぁ
81. 匿名処理班
※11
割り箸は無駄のないように木材の使えない箇所から作られてるのにね
82. 匿名処理班
只の条件反射だな
決まってんだよDNAでさ
83. 匿名処理班
否定したところで聞く耳持ってないだろうしなぁ
84. 匿名処理班
※82
基本的に人間は何かを殺さないと生きていけないの
そうじゃないと栄養が偏って死んでしまう可能性が高くなる
生き物はどれも利己的なんだよ
85. 匿名処理班
いつか植物が証言台に立つ日がやってくるね
86. 匿名処理班
植物も菌も感情や知性があるよ
87. 匿名処理班
凄い…!!単純に凄い。
神秘的で高度で美しいね、植物って自然界って…。
88. 匿名処理班
※11
最近のお前らって、想像上の敵とずっと戦ってるよね
89. 匿名処理班
※36
俺は筋を通す菜食主義者は好きだ。
でも真面目な話栄養足りないよな。
※71
植物は、果実や蜜で生き物をおびき寄せて、それで種や花粉を運んでもらう設計だから、
食われることは生存戦略なのね。
だから食いつくさない程度に植物を食べる行為は、むしろ歓迎なんですわ。
蚊や寄生虫だって我々と同じ命ですよ。生き方が違うだけ。
90. 匿名処理班
ベジタリアンに関しては動物可哀想な人と健康に良いから食べてる人が居るし、どっちにしろ自分に都合の良い情報だけ見て、解釈すると思う。
うちは室内の観葉植物に大きくなると置く場所に困るんだけどーっ!切っちゃうよーって言いながら世話してるけど、大きくなり過ぎて困ってる。
なんでよ・・・
91. 匿名処理班
もう昔昔の話だけど
サボテンに毎日「私が守ってあげるから大丈夫」って話しかけてたら
棘がなくなっちゃったとか有名ですね。
あと感情を測る機械を装着して「切ってやるぞ〜〜」ってハサミを見せたら
針が急激に動いたとか・・・。
なので私は庭の木の刈込をするときは
「今から散髪するで〜、あんまり伸びたらあかんのや」と話しかけてから
やるようにしています。
彼らは自然のものでなくて、人間に植えられているので
きっと、そういうもんだと思ってます。
ペットと一緒ですね。
92. 匿名処理班
白血球が侵入者を知性で阻止するか?
膝を叩くとピョンと動く条件反射が知性で動くか?
傷を塞ぐのに細胞を成長させるのに知性がいるか?
植物に知性があるわけないだろ!ぼけ!!www
93. 匿名処理班
植物に音楽聴かせると育ちが良くなるってのはこのラの信号とかが関係してるのかなぁ
動物とは別の進化してきてるから動物目線で心の有る無しを語っても答えでないよな
94. 匿名処理班
コメ欄全般、人間を特別視し過ぎてる反動なんだろうな〜と純粋に思う。言いたいことはわかるんだけどね。
95. 匿名処理班
思い切った説だなーって読んでたら、最後のGIFでやられた。
96. 匿名処理班
※82
人間を特別視しすぎ、人間なんてミジンコと変わらない
私は動物好きなあまり人類は滅ぶべきと考えているのですが
寄生、託卵、洗脳、子殺し、遊び半分で他の動物を殺すなど日常茶飯事、何でもありの自然界において人間などヒエラルキーの下も下、猫にも劣る
そもそも森林破壊しようが人間が絶滅しようが、長い地球の歴史の中では些細な事
それが嫌なら、どういう方法が良いか考えようという対案や、自分は死にたくない、今の暮らしを失いたくない等、根本的な欲求に従った話を素直にするなら対話のテーブルにもつける
でも正義とか慈愛とか、人によって基準の違う理論を出してきてものを語るなら、それ紛争地域やスラムでも同じ事言えるの?としか思えない
あなたがハムを見て激怒している時、別の場所では子供に食べさせる一かけらの干し肉を巡って殺人が起きている訳で
それは良くも悪くも無く、生きるという生物の本能に従って起きた当たり前の現象に過ぎないし、その人たちに肉を食うなとは恥ずかしくて言えない
他の動物が生きる為に動物を殺すのに、人間が駄目な理由は?
日本っていう恵まれた環境にいると気づかないんだろうけど、自分が認識する範囲で動物を殺したくないという単なる感想では?
自分の頭の中だけで考えて決めた物差しだけで判断して感情的になって、ごく普通の人々を罵倒する姿は、自分は違う、選ばれた人間、真実に気づいた人間だと錯覚した宗教の信者そのもの
自然の摂理に逆らい、無知で未熟な自分たちのルールを押し通す行為は多くの人にとって脅威となりうる
人間が動物を食べるのを止めても増えた動物が別の動物を食べ始め、絶滅する動物も出てくるし、生態系にも大きな変化が起きる
結果として人間の住みにくい、人間がいない世界になる事もある
あなたの狙いがそれなら、もっと上手く人類を滅亡させる別の方法を考えるべきでは
97. 匿名処理班
子供の頃、野菜が嫌いで青菜を残そうと考えていたら
何の前触れもなく盛られてた青菜がふにゃっとしおれたな。
なんか「ぼくたちは食べてもらえないのか…」とでも言いたげで、
それ以来食べ物を残すことはなくなった。
98. 匿名処理班
椎の木「 ま、た、に、ん、げ、ん、が、せ、ん、そ、う、を、は、じ、め、た、か、、、や、れ、や、れ、 」
99. 匿名処理班
"知性"と"感情"に科学的定義を与えないと、それらが有るか無いかは何とも言えない。
確かに植物は、俺たちが思っているより敏感に環境・状況に対して反応して、互いに通信しあうんだろうな。でもそれは群れで生きる生物のごく基礎的な能力であって、それを見て「知性や感情がある」とか言い出すって、どんだけ植物の事を見下してたんだかな。
100. 匿名処理班
一度根を下ろしたら移動できないし、覚悟が潔いと思う。
種子は風や動物に運ばれたり、環境をフルで使えてる感じ。
101. 匿名処理班
音でコミュニケーションとったり太い根で歩き回ったり
毒のある蔦で人間の目を攻撃したり・・・
でも良質な植物油が取れるの
102. 匿名処理班
植物の遺伝子にそうプログラムされているだけだろ。
別に植物がコミュニケーションをとってようが、人間には理解できないし関係ないわ。
103. 匿名処理班
※16
だからそういうのはトンデモ。「水からの伝言」と同じ
104. 匿名処理班
※82
何を食べてようと大差ないよ、ベジタリアンを擁護するわけじゃないけど
植物に限らず魚介だってそうだ、抵抗するのに悲鳴を上げないからエビせんべいとか熱した鉄板で押しつぶして焼かれたり、生きたまま茹でられたりしてるでしょ
結局は霞を食って生きてるんでもなければいきもの食ってんだから大差ない。むしろその抵抗を感じ取りにくいから食べてよい、なんて話になればどれだけ傲慢なことか
105. 匿名処理班
トリフィドの日も近いか
106. 匿名処理班
3枚葉が出る度、真ん中1枚を切り続けてたら、それ以後からは2枚葉になった。
玄関のコンクリートのワレメに植物を刺して、足の踏み場以外全部覆い尽くしてくれたらいいなぁ、と思ってたら一年後、イメージ通りになって驚いた。
かと言って咲いて欲しくても咲いてくれなかったり、盆栽とか、植物と対話はあるんじゃないかと思う。
107. 匿名処理班
知性までいくとオカルトやスピリチュアルくさくなってなんだかなと思ってしまうな
人間という種族とコミュニケーションが取れるなら知性があるということ?
有機無機に限らず形あるものとして形成されるってことは、それらが維持していくシステム?メカニズム?というのがあるというのはわかるけど
108. 匿名処理班
植物なんてテラフォーミングに使った道具にすぎん
109. 匿名処理班
植物のみならず、岩も、砂も、水も、もしかしたら地球全体も、さらには宇宙も「知性」を持ってると思うんだよなあ
皆原子から出来ているし、全ての物が等しい存在だっていうのが俺の持論
人間は特別ではないし、かと言って下等な存在でもないはず
110. 匿名処理班
Intelligenceって言葉は割と範囲が広いもので、AI も「人工知性」だけど
現在のいわゆる弱いAIは植物の環境情報処理より上等ってわけじゃないの
です。
111. 匿名処理班
雑草地で素手で草を抜いて、ついでに近くにある草を抜いたら
手が少しヒリヒリする事があるんですが
抜かれた草がほかの草に「この敵をヒリヒリさせる物質を出せ」
という情報を送ったんでしょうかね…??
112. 匿名処理班
ま、みんな仲良く。
って事だ。
113. 匿名処理班
クモが教えなくても巣を作れるようなものじゃないの?
そうプログラムされてるというか
必ず意思が付きまとうって考えるのが欧米らしい
114. 匿名処理班
「らしい」とか「ということだ」といった伝聞推定が多すぎる。
それに反射的な動きかもしれないのに、知性と感情に盛り込むのも無理がありすぎる。
でも話としては面白かったw
115. 匿名処理班
もっと大事しよう、って思った
でも、物とは思ったことないね
木は木だよ
116. 匿名処理班
動物にしろ、植物にしろ、我々人間は生き物の命を食べる事で、自分達の命を繋いでいるんだよね。最近は、この事を考えない人が多過ぎるね。
117. 匿名処理班
菜食主義者は動物を食べるのが可哀想で嫌々と農産物だけを食ってるんじゃなくて、自身の体調のことを考えて嬉々として農産物だけを食ってるの。
肉は可哀想だから食べないんじゃなくて、食べると疲れたり気性が荒くなるから避けてるだけ。肉に対して憐憫も憎悪もないよ、どうとも思ってない。君らが昆虫食に興味がないのと同じで、菜食者は肉に興味がないだけ。
肉食べる=可哀想 みたいなこと言ってる人は 断肉して数日から数週間程度のファッションベジタリアン。タバコだってそうだろ?禁煙始めたばかりのファッション禁煙が一番健康ががどうとか、害がどうとか煙草ヘイトがうるせぇじゃん。
彼らの発言が悪目立ちするからむしろ我々菜食主義者はいわれのない風評被害を受けるんだよ。根菜や穀物ばかり食ってるのはただ、健康と体質に合わなくなったから肉を避けてるだけだよ。他人に押し付けもしないし、肉食者へのヘイトもしないよ。
118. 匿名処理班
※133
元記事(dailymain)はイギリスの記事みたいだから、イギリス人的には植物は生命の無い物体扱いなのかもしれない。
イギリスとかは、クジラの事を「知性や感情があるから」と言う理由で漁を批判し保護を主張するけど、植物についてはどうなんだろうね。
119. 匿名処理班
他人がどんな理由で何を食べようと食べまいと私の知ったこっちゃないし、本人が納得してるんなら矛盾してるとかどうとか私が口出しする筋合いもないと思う。
仮に向こうが自分の食生活に文句つけてきたとしても自分は同意しないで済む話。
120. 匿名処理班
※16
前者によりたくさんの唾液がぶっかかってたからってオチだよねどうせ
121. 匿名処理班
ロマンがあって素敵だなぁと思った。
ロードオブザリング思い出した。
なんにせよ、生き物は大切にしたい。
喋らなくても、悲鳴をあげなくても!
122. 匿名処理班
意識が脳にしか宿らないと考えるのは今の時代はもう野暮なこと。
123. 匿名処理班
日本書紀神代下に草木がよく言葉を交わしていたって草木言葉の記述がある。なんか同じ事言ってるみたいですげー。
124. 匿名処理班
※155
それは違う。
エビと牛豚と同じく考える?
それはあなたの脳で感じる反応でも一緒なの・・・?人間に近い種の動物利用は、人間の精神に与える影響がえらい違いますよ。
エビと牛豚は一緒だよ〜と聞いて育った子供の共感反応はおかしくなるでしょう。先天的にシッカリ自分で考えられる能力のある子(稀にいます)や良い環境や人や情報に恵まれて育った子は例外でしょうけど・・・。
人間の共感反応は人間の種に近いものほど苦痛を感じるように出来ている。
それを無視して、「動物と植物の苦痛は同じ」と思えるのはサイコパスくらいだと思いますが・・・。
「人は動物を殺すのは当たり前なんだ。だから殺人も否定すべきではない。動物を殺しているのに、なぜ人間は殺してはいけないの?」日本ではそんな子供が増えてきているって気付きません?
精神学者たちはその異常性に気付いていると思うけど。
正常に脳を発達させないのであれば、そういう意見は間違っても子供にすべきではないです。
物云えぬ者の苦痛を感じれるよう、子供たちに教えてあげてください!
動物にも苦痛や感情がある、だから命を奪うことは簡単であってはならないし、無駄にしてはいけない。命をいただくということは簡単なことであってはならないんだよ。
125. 匿名処理班
※135
ベジタリアンと見るやバカにする風潮は実際のところアホだと思うけどさ、
そういうベジタリアンの動機を勝手に健康一択にしちゃうのもどうよ
倫理や宗教的な理由でベジになる人、無視できる数じゃないでしょう
俺らだって明治になるまでは宗教的理由で肉はそんな食ってなかったんだしさ
何にせよ一回wikipedia引いてから物言えよって感じだよな
126. 匿名処理班
144です。※155ではなく※115でした。
127. 匿名処理班
フランスに行ったときに見た寄生植物を思い出した
植物は少なからず同じ仲間は理解している
128. 匿名処理班
※144
最近そういう子供増えてるの?興味あるな。統計とかどっかの研究機関から出てる?
論文とかも恥ずかしながら日本語のしか読めないけどあるなら読んでみたい。
129. 匿名処理班
植物動物関係なく、生きると言うことは常にリスクを伴う。
自分の意思で食べ物を選択出来、本当の飢えを知らない。
選択出来なくなったら、あっさり覆せる程度の信念が良いのかもね。
そうなっても誰も責めたりしないでしょう。
130. 匿名処理班
木を生物ではなく、物同然に考える人は多い<
木々には知能や記憶、さらには感情があるのではないかと考える<
極端な思想から極端な思想へ
かつてナチスへと変化していったワンダーフォーゲルの様に危険な匂いがする
決して木々や自然は軽んじて扱うべきものではないと思うが
「生めよ、増えよ、地に充ちよ、地を従わせよ→
自然を徹底的に破壊→自然崇拝→自然を破壊する人間は不必要→ジェノサイド」
といった極端な発想が怖い
バイアスのかかっていない検証を祈るよ
131. 匿名処理班
※105
飢餓状態の国の肉食を理由に、恵まれた環境の日本の肉食を肯定する理屈も理解できません。
殴り書きしたので、感情的に思われたのでしょうか。私が自分を「特別だと思っている」と書きました・・・?あなたの一方的な解釈ですよね。
自然の摂理とは人間が動物の真似をするということ?ならば科学や利便性や武器を捨て、人間も動物たちに消費されるべきでしょう。。
しかし、人間は他の動物とは違い、生命循環の再生社会を築くことも、動物を殺す行為を遠ざけて生命を維持することも可能です。そういう人間の性質も自然の摂理と捉えることができます。
人間が猫以下と言うのは同感ですが、あなたと同じように戦争や人種差別や飢餓を無くしたいと考えたとき、私は「人間は動物を殺す行為から出来る限り遠避けるべき」と考えます。人間が動物を殺す行為に積極的に関わると、人間の脳の発達がおかしくなり、しまいにはサイコパスのように共感反応が著しく低下し、人命をも簡単に奪えるようになります。それが人間と他の動物との違いであり、自然の摂理と考えています。
日本は物質的には豊かですが、命の話にはなぜか感情論になりやすい・・・。
まず、ベジタリアンに腹が立つのもおかしな話なんですよ。それに、自分の脳の発達の問題とは分からずに、動物虐待や肉食を肯定している人もいます。
そういう人は何が何でもアンチ動物愛護ですし、論破されれば終いには暴言です。なので、全ての人と分かり合えるなんて考えていません。
132. 匿名処理班
※3
たまに木に抱きついたりしますけどそう思われるんですね!やっぱり!w
133. 匿名処理班
※97
そういう意見とは別に、そもそも言われてきたことだからなぁ
今は余る部分で作られるのが認識されているがさ(海外の認識はまだ半々って感じだろうけど)。
134. 匿名処理班
さて、そうなると植物側からは人間はどう見えるのだろう?
切って家を作るかと思えば植林する
実を食べるだけで種は捨てる
共生相手とみているのか天敵と見ているのか聞いて見たいな
135. 匿名処理班
この記事読んで思い出した。「植物は人類が進化した姿」植物は出来る限りの無駄を省き、最低限のコストで生きられる存在に進化した旧文明説。
136. 匿名処理班
植物は人間を含む動物と共存するために生きていると思うのよね。
ただ子孫を繁栄させて生きるんじゃなく、動物と共存という目的意識を持って存在してると思ってる。
Indeepの記事であったけど植物は緑色の葉を持ち、人は緑を見ると落ち着くようにできてるし
アカシアの木でも初めから毒を葉に充満させていればキリンに食べられることも無い訳で
意志があるからベジタリアンが植物を食べちゃ駄目って意見は間違ってると思う。
だって食べられるってことはそれだけ人が苗を植えて繁殖するってことだから植物にとっては人の役に立ち、植物も繁栄して人との共存を達成できる持ちつ持たれつの関係が理想だと思う。植物にとっても動物にとってもね。
137. 匿名処理班
※155
過去からコメントされててビックリしたわ
138. 匿名処理班
原始的な神経が進化を繰り返しながら出来上がっていく過程を想像した。
糧にして、糧にされるというのが大切な関係なら、
これぐらいゆるーい神経の方が植物としての生を生きるのに丁度良さそう。
139. 匿名処理班
面白い研究だけど、ほんとなら草抜きしたり果物の種捨てたりするの辛くなるわ…知らん方が良いこともあるさ
140. 匿名処理班
植物や人間が優れてるだの劣っているだの考えると却って話をややこしくするんじゃないかなあ
どんな物だって利用したり利用されたり(命のやり取り含む)してると思うんだよ
それを感じつつ、しっかり生きようじゃないか
141. 匿名処理班
地球では、海から陸地へ最初に進出して繁栄したのが植物だから
地球では植物が他の生き物達の大先輩という見方もできると思う
動物とは異なった方法でのコミュニケが有っても不思議ではない
植物との間にコミュニケ取れたら凄いと思うが、少し怖くもある
142. 匿名処理班
典型的な似非科学。〇〇のように見えるとは言っても、決して検証可能な科学的事実は含まれていない。
143. 匿名処理班
動物が可哀想だから食べたくない。そういう理由でベジタリアンをしている人達は、植物も食べれなくなるね。生き物の価値に順序を付けるから、こういう矛盾が起こるんだよね。
っていうか、反応と知性感情は別物じゃないの?
144. 匿名処理班
全人類にだって完璧に知性や感情をシェアすることはできていないのに?
人間だけの情念だと思うけどなぁ
※14
「化学物質と電流のやり取り」という概念自体、人間が考えただけだとしたら?
145. 匿名処理班
※166
残念ながらホモ・サピエンスは自らにこの名称を付けたことの問題を認識してしまったか、あるいはこの名称の意味が理由で自身を信じることができないみたいで、特に相対的に自身の名称に関わる問題にぶち当たると酷く動揺し、混乱してしまうみたいなんだ。知恵の実に今も振り回されているという皮肉にも聞こえる面白い名称だ。
自分なら日本語で「極稀に群を抜く賢さを発揮する個体が現れる稀有な人類」という意味になる名をつけたと思う。名称としてはまったくスマートじゃないけど、これぐらいでちょうどいいと思う。
146. 匿名処理班
植物が驚異的な仕組みを持ってるのは事実だろうけど、だから知性があるってのは凄い飛躍だよね。刺激に反応して危険信号を出せば知性があるなら、火災探知機だって知性があるように見える。進化の中で生存に有利になるように獲得した形質が、たまたまそう見えてしまっただけでしょ。
147. 匿名処理班
※1
動物殺したくないベジタリアンもいれば、ダイエットのためにやってるだけの人もいるお。
148. 匿名処理班
とりあえず。動物も植物も食ってよしで終わりでいいんじゃない?
何かをするには代償が必要で今のところ
何かを殺したり、傷つけないと生きていけないんだから。
149. 匿名処理班
植物にも、他者との共存や共生がおkなものと
閉鎖的で排他的な進化を遂げたものと様々だもの。知性や感情を伴っていて、それが進化の選択に繋がってきたと考えれば、ごく妥当な気がする。幽霊と同じで絶対にないとは証明できないし、これからの研究報告にwktkで期待です。
150. 匿名処理班
人間が脳の機能を万能だと見ているだけで、小さい細胞内にもそう言う機能があったら面白いけどね。まだ見ぬ生体機能があるのかもしれない。
151. 匿名処理班
木の机や家に意識はあるのかとか考えだすと頭クラクラするのでやめた(笑
152. 匿名処理班
「へぇ、サボテンの実って食えるんだぁ」って話してたら
うちのサボテンが実をつけたことならあったな
153. 匿名処理班
※34
植物に脳はないと思うんだけど・・・(´・ω・`)
でも確かにこうなると何で思考できるんだ?
154. 匿名処理班
※136
イギリスは世界的に見ても植物に対する造詣が深い国だよ。
イングリッシュガーデンはその国民性の顕れだよね。
個人レベルで見ればむしろ日本人より植物が大好きな人々だと思うが
ただ、国全体で見るとプロテスタント的な選民思想で、
生命に序列を与える感覚が実際にある。
155. 匿名処理班
同種を個々と捉えるか、集合体としての一個の生命体と捉えるか。そんなこと考えているうちに人間も宇宙の中に漂うアメーバーのようだと思った思春期の自分。
156. 匿名処理班
興味深い話だな。
でも、「感情」と「反応」は解釈が少し違うかもしれない。
もし同じ状況、同じ種類でこの「反応」が個体ごとに違うのであれば、
それは「個性」であり私たちと同じく「感情を持っている」と言えるのかもしれない。
ただ、コミュニケーションはどんな次元であれ行ってると思う。
単純に我々と手法が違うだけで。
それが人間より高度な次元の手法であるために
我々に理解できないのだ、と言われても納得できるな。
157. 匿名処理班
※172
知性だって、進化の中で生存に有利になるように獲得した形質の1つでしょ?
158. .
プログラムと知性と分ける境はどこからなんだろうな
159. 匿名処理班
物言わぬ戦うことも逃げることもできない植物を食べるのは可哀想だから動物だけ食べますって人がでてきたりして
160. 匿名処理班
本能や不随意運動のような現象を発見しても
植物の感情や知性を証明したことにはならないよ
161. 匿名処理班
※19
堪忍え、って言いながら伐るしかないね。
お箸もありがとうって言ってから使うことにするわ。
生きるってだけで業が深いね。
せめてもの生かされていることに感謝する気持ちを持つしかないね。。
162. 匿名処理班
昆虫もそうだけど植物こそエーリアンなんだ。
そういえばこのまえUFO飛ばして飛行機からかったって言ってた。
163. 匿名処理班
料理作るときに、包丁で切り落とす音とか、大根をすりおろす音とか、フライパンに入れてジューッと焼ける音とかを、全部断末魔として聞きながら調理すると、残酷なことしてるなぁ、と思うよね
美味しいけど、私自身は美味しくなるために栽培されたいとは思わないな
164. 匿名処理班
微生物にもあるんじゃねえか?
環境にあわせて進化できるのも知性と呼べるものがあるからかもな
165. 匿名処理班
※196
でも肉も調理するし、魚も調理するし。同じこと。
ありがたくいただくだけ。いのちを頂くことに感謝。
それに植物は自然に生きる個体は生存戦略として「食べられること」を想定して動いてる。既出だけども。
たとえば砂漠のサボテンがいつ、どの個体が、どういう実をつけるか?を決めていて、
その実を食べるハチドリがサボテンに合わせて羽やくちばしに進化を遂げたりね。
お互いがお互いを利用というか、共存して、サボテンもハチドリも環境に適応し進化を続けている。
ハチドリに知性や感情があると言うのならば、サボテンにも知性や感情がある、それは動物とは違う形態のものだということだ。
もしかすると、植物は個体に知性や感情があるのではなく、例えば地球そのものに知性や感情が宿っているのかもしれないし、動物とはまた違う尺度のもの。
166. 匿名処理班
知能や記憶ってのはどの程度のものを言うのか知らないが、少なくとも感情というのはないと思うよ
167. 匿名処理班
だからって擬人化すんなよなー
168. 匿名処理班
コメント全部読んでないが、ダークグリーンて結構昔の漫画思い出した。老がそんなん。植物の意識とか夢とか。
世界中で人が眠ったままになる、夢の世界で戦い夢で死ぬと現実でも眠ったまま死ぬお話だった。30年くらい前のかな。
169. まだら
柱間が最強であることが証明されたか
170. 匿名処理班
※4
単純な反応の積み重ねが、結果的に、意識的な行動のように見えるだけ
……というのが真相だとは思うけど
それを言い出すと人間の思考だってそれと違うとは言い切れないよ
171. 匿名処理班
※61
いただきます、を食材となった動植物への謝罪にすべきだと言う人がいるが、じゃあ、謝罪されれば殺されていいと思うのか、ということだ
というのは冗談だけど
感謝にせよ謝罪にせよ、それをするから殺して良い、というよりも
他にどうしようもないからせめてそうする、というものではないかな……
172. 匿名処理班
植物を育ててみれば植物だって動物と同じ個性や感情があるってちゃんとわかるよ。
のん気なのもいれば気難しいのもいる。
173. 匿名処理班
※172
個性はあるだろう。感情は本当にあるのだろうか?
感情は物事を認識し能動的に行動しないと得られない高次認知領域だと思うのだが。
(人間が監禁されたら正常な感情が無くなるように、たとえ植物が感情を持ち得たとしても観葉植物に感情があるとは到底思えない)
174. 匿名処理班
単独で植えるよりも寄せ植えの方が、植物は元気良く育つのは何でだろうと常々疑問に思っている。
175. 匿名処理班
もうちょっと研究が進んでそれらの証拠が増えたなら信じようかな
176. 匿名処理班
知性だの感情だの意識だのという類のものは、すべて人間の側からみた勝手な線引きだと思っている。
ようはどこで線を引いて世界を捉えているか、という話。
考え方によっては、万物に知性はあり、感情はあり、意識はあると言える。
177. 匿名処理班
仲間の木を助けているのではなく、折れたり切られたりして短くなって重心の低くなった木を、自分が風や洪水で倒されない為にアンカーとして利用しているだけだとは思わないの?
178. 匿名処理班
全部のコメ欄を見たわけじゃないけど、知性や感情を自分たちの概念だけで考えすぎじゃないかな。
これはロボットに知性や感情を持たせられるか論議とも重なるけど、自律的な判断(個とはいってない、集団でということもあり得る)や行為がある場合、そこに哺乳類とはことなる知性や感情があると考えてもおかしくない。
また植物に頭脳がないという見解も、どういう構造が知性や感情を生むのか解明されてない以上、植物という構造体の中に、もしくは植物という構造体そのものがその役割を担っている構造があってもおかしくない。
ま、もっと検証や研究が必要だというのはそのとおりなんだが、決めつけは科学ではない
179. 匿名処理班
フルータリアンて落ちた果実だけ食べるんじゃなかったっけ
180. 匿名処理班
こないだ家の目の前の木を写生してたら一瞬だけどその木と自分が対等のような意思疎通できたような気がしたんだよ。毎日その木を目の前で眺めてるから仲間と思ってくれて信号出してくれたのかな。
181. 匿名処理班
※143
何を持ってそれは残酷だと考える?
同等のことを行うに当たって相手次第でそれは残酷にもなり、そうではなくなるとでも?
相手が違うからと、その行動に上下が出来てはいけない。
けれどその行動を起こさざるをえない理由がある以上は、自分の行いを自覚しながらその行動を起こさなければいけないんだよ。殺すという行為がそれ以上になってもそれ以下になってもいけない、後に食すという目的がある以上は必須であったとしても
人間の仕組み的にはそう感じるかもしれないが、それは正当化の理由にはならない。家畜だろうが害虫だろうが、殺害した時点で不当に命を奪っていることに変わりはない
感情ではなく、行動を物差しにすれば二言目にはサイコパスは勘弁願いたいね
182. 匿名処理班
1さんに同意。
熱心な人は肉食やめろとか、動物アイゴとかびら配りまくってるけど、これ知ったらどうなるやら
結局、人間は植物、動物かんけいなく命を頂いてるんだな〜
183. 匿名処理班
ドロシーW
184. 匿名処理班
ドイツ人の本、『樹木たちの知られざる生活』の要約。とてもよくまとまっている。ここに紹介されてたとは!
私たち人間に肉体と魂があるように、樹木たちにもそれがあると仮定したら、理解出来るんじゃないかなあ?魂に脳神経がないから何も分からないかといえばそうじゃないので、幽霊は生前の姿で出てくるわけで…
185. 匿名処理班
食虫植物とかいるしね
186. ファンは私だけで良いの
目に見える眼球や発声器官がないだけで実は人のやる事見てると思う。うちの嫁ぎ先の紅梅の木は昨年姑が亡くなった年に、実の収穫数が激減し(毎年余るほど頭上に降るほど採れてたのが一度に500gも採れなくなった)、没後2年目の今年はついに実を一個も付けなかった。
などなど書ききれないけどとりあえず書くね。
うちの妹の買ったものすごく可愛い葉牡丹に妹から
「私が水やるから〇〇(私)はやらないで!」と言われたので水やりたい(ハアハア)のを
こらえて毎日無視してたら鉢から真横に水平に伸び始め、毎日毎日毎日ベランダで葉牡丹ハードル跳びして他の植物に水やる羽目になった。後になって妹のお許しは出ましたが。遅えよ。あと10年以上飼ってるサボテンには表情があるよ。でも私にしか見えないw
(海シェパードみたいな植物シェパード出たら困るけどね〜)
187. 匿名処理班
※215
落ちたフルーツだって本来他の動物に種や花粉を運んでもらう
あるいは落ちたその場で芽吹けるはずだったのに
人間が食べたら皮も種も生ゴミになって焼却炉行きだからな
胎児殺しと何も変わらない
188. 匿名処理班
※64
この記事読んで出てくる感想がそれとかどんだけ貧しい心持ってるの?
君には知的好奇心というものはないの?
189. 匿名処理班
ここのコメント欄の連中みんな余裕なさすぎ
190. 匿名処理班
人間が特別な存在なのは当たり前だよ
植物や動物が人工知能作ったりするか?
そういうことだ
191. 匿名処理班
もう土を食うしかない
192. 匿名処理班
庭木育ててると知性や感情はともかく「快か不快か」はあるような気がするわ。じゃないと齧られた時匂い出して芋虫の天敵であるハチを呼んだりできない。
人間の悪い所は知性や感情を高尚なものと思いすぎる点だな。どんな知性も三大欲求満たす為の機械的なプログラムにすぎないし、どんな感情も所詮は電気信号と化学反応の塊にすぎない。
193. 匿名処理班
ポイズンアイビーに追い付いたか
194. 匿名処理班
植物からすれば人間全て敵になるよね。一層の事植物が人間殺しになったらメチャ怖いわ!あるものは、臭いで毒だし、綿毛や花粉に危険胞子、微粒子を乗せ、絞め殺す木は時短で動くとか光合成からの光を反射して失神させる錯乱とか考えると面白い。これ作れたら世界征服出来たりして。
195. 匿名処理班
アリの超個体みたいに全体のネットワークで脳のように機能してる可能性はあるね。
外部刺激に対して反射を起こす事が感情の根源だと思うからあながち間違いじゃないのかも。
196.
197. 匿名処理班
働きアリが自分の直接の子を産まず姉妹である女王アリの子を育てるのは、実子じゃなくてもいいからとりあえず自分と似た遺伝子を残そうとする戦略なんだよな。
植物だって同じ種類の自分と似た遺伝子を持った植物の遺伝子を残すって戦略を取っても不思議じゃない。
ただしその戦略は繁栄のために有利なものだけが残った結果できた単なるシステムであって、知性や感情とはちと違うと思う。
198. 匿名処理班
※65
木の実というのは動物に食べて貰うために美味しくなっているからね。
糞に混じった種の実で自分の生息域を拡大できるためなんだけど。
199.
200. 匿名処理班
ちょうどオズの魔法使の正に林檎の木の場面をDVDで観てた。林檎の木の場面がスマホでも出て来て驚いた。話の本筋と関係無くてごめん。
201. 匿名処理班
フルータリアンは種を土に返す事でサイクルを手伝ってる者もいるし
果実種子のガワであって、
赤子と呼べるのはせいぜい新芽くらいじゃね?
そもそも流通してるバナナなんかは種ないしな
私自身は猫も魚も他の動物を食べるのだから
人間の肉食も当たり前だと思っているが、
向き合う気もなく自分に都合よく矮小化した解釈して
自分と違う存在を叩かないといられない人のほうが
○○リアン達よりもよほどキツいと思うんだが
202. 匿名処理班
存在するもの、したものは 全て人間と同じ知能や感情があると感じる。物体は関係無い。
203. 匿名処理班
※ドラえもん24
204. puchi
動物、植物 以前の問題。生きている物体なら皆一緒と考えた方が良いだろう。意思も記憶も知能も細胞レベルで持っているだろうね。若者からの臓器提供を受けたお婆ちゃんが 今まで食べた事の無いハンバーガーを毎日食べる様になったり、温和だった人が臓器移植後 急に言葉が悪くなり暴力をふるったり。花屋さんもモーツァルトを聴かせて育ててるじゃない! 綺麗な花になるからね❗👌 人間と何も変わらないよ。人間が鈍感過ぎるだけね!