メインコンテンツにスキップ

好きな相手に振り向いてもらうための簡単な5つのテクニック(英研究家)

記事の本文にスキップ

40件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 たまにはこんなトピックスを紹介しよう。

 そう、恋愛に関することである。

 BBC放送などで活躍する人間関係の専門家、トレーシー・コックスが、好きな相手に振り向いてもらうための簡単秘訣を明かした。

 アメリカで8万人を対象とした最近の調査によると、女性の28%、男性の48%が一目惚れで恋に落ちているという。

 裏を返すと、女性の72%、男性の52%はゆっくりと徐々に恋を育んでいるということになる。”口説かれる”ことにオープンなのだ。(もっとも海外の話だが)

 残念なことに、万人にモテる恋の特効薬はない(アルコールが助けになるのは明らかだが)が、科学的に見たいくつかのテクニックポイントはあるという。

 これからあげるテクは、温存していた恋の炎をぱっと燃え上がらせるためというより、出会ってすぐ、デートし始めたといった恋の初期段階において効果がある。

 当然のことながら、相手の意に反して力づくで惚れさせることは誰にもできないが、自分に有利になるように、少しづつこちらの好感度を上げていくことは可能だ。

 もっともこれは海外での方法なのだが試してみる価値はあるかもしれない。

1. 一緒にいる機会を増やし気さくにふるまう(単純接触の原理)

 人間行動学の専門家デイヴィッド・リーバーマンによると、人と付き合いを重ねていくほどますます好かれるようになると言う。

 いくつかの信頼性の高い研究によると、どんな接触でも実際に繰り返しさらされるうちに、だんだん相手を好きになることがわかっている。単純接触の原理というやつだ。ただし第一印象が×の場合は、これは当てはまらない。

 だから、ちょっと気になる人がいたら、お高くとまったり、つれなくしたり、高嶺の花ぶるのはやめよう。傲慢で冷たい人として、相手から切り捨ててしまうだけだ。(もちろん、あなたがイケメンとか美女で、なにをやっても許されるのなら話は別だが)

 意中の人に告白しても大丈夫と思えるまで、なんやかんやと理由をつけてその人と過ごす時間をできるだけ捻出しよう。それから、ちょっとだけ突き放すのだ。

この画像を大きなサイズで見る

2. 次に、つれない素振りをしてみる(希少性の原則)

 少し好意を持ってくれているかもと、ある程度手ごたえを確信したら、今度は会う回数を次第に減らしていって、ほとんど会わないくらいまでいってみよう。

 これは、ロバート・チアルディーニという研究者が名づけた、「希少性の原則」というものだ。人は珍しいものや、手に入れるのが難しいものに価値を見いだし、猛烈に欲しいという欲望を抱くという。例えば、ダイヤモンドがあちこちに無尽蔵にあったら、特に欲しくなくなるのと一緒だ。

 ”あと残り一個”という売り込み戦略が、本当に欲しいものでなくても、どうしても買わなくてはという心理にさせるのが、この希少性の原則原理なのだ。

 閉店時刻の実験というのを聞いたことがあるかもしれない。昔から、バーやクラブの閉店時刻が近づくと、一緒にいる相手がいつもより魅力的に見えると言われている。これを実証してみる実験だ。一部はアルコールのせいもあるかもしれない。酔いがまわると、相手がより魅力的に見える傾向があるからだ。

 しかし、被験者の血中アルコール度を測ってみて、その影響はほとんどなく、飲んでも特に積極的にならなかった人でさえ、単純に閉店時刻が近づいてくると、やはり相手を魅力的に感じる傾向があることがわかったという。これは残り時間が少なくなり、店に残っている人もまばらになって、選択肢が限られてしまうという意識が働くからかもしれない。

この画像を大きなサイズで見る

>3.何か良いことを してあげるのではなく、してもらう。

 誰かに親切にしたら、2つの段階で気分がいいと感じるだろう。まず、自分自身がいい気分になる。(人にいいことをしたのだから、わたしはいい人じゃない?という自己満足)そして、相手が喜んでいることを示してくれた時の充実感だ。

 「人の為に何かをする」という、その努力や骨折りを正当化するために、わたしたちはよく、その相手はそうする価値があるほどすばらしい人なのだと理想化する。最終的にその人をますます好きになる。

 誰かによくしてもらうことは嬉しい。でも、ほかの様々な別の感情が作用し始めて、それは必ずしもいいことばかりではない。

 例えば、その好意に圧倒され気遅れすることがある。何目的?と勘繰りすることもあれば、よくしてくれた人が立派な相手だと、その人のようになりたいというプレッシャーが出てきて、それに報いる困難は言うまでもない。

 好きな人からよくしてもらうことはさらに余計に複雑で、そうした感情についてはいまだよくわかっていない。誰かに夢中になっているとき、わたしたちはその人のためにできるだけのことをしようと必死になる。

 でも本当は、その人に頼みをきいてもらったり、甘やかしてもらったりするほうが幸せなのかもしれない。

この画像を大きなサイズで見る

4. じっと見つめる(ルービンの秤)

 ハーバード大の心理学者ジック・ルービンは、愛を科学的に計測することができるかどうか調べ始め、恋人たちが共に過ごし分かち合った時間を記録することでこれを実証した。

 深く愛し合っているふたりほど、話している時間の実に75%を見つめ合っていて、邪魔が入ってもなかなか相手から視線をそらさないことがわかったのだ。

 恋人同士でなくても、通常の会話の中で人は30~60%の時間は互いを見つめている。この「ルービンの秤」は、愛し合っているふたりが愛しそうに見つめ合う時間の長さを測ることで、ふたりの愛情の大きさを”計測する”ことが可能になることを示している。ふたりがどれだけ愛しあっているかみるために、カウンセリング中にこの指標を使って判断している心理学者もいる。

 愛されたい誰かがいるなら、かなりお手軽な判断基準となるだろう。

 好きな人と話をしている間、4分の3の時間をじっと見つめていれば、相手の脳に魔法をかけることができる。脳は最後に誰かにずっと見つめられていたことを覚えているので、それは恋に落ちたも同然なのだ。

 ふたりが本当に相思相愛ならなおさら都合がよく、ここからフェニルエチルアミン(PEA)が放出され始める。PEAはアンフェタミンに似た化学物質で、初めて恋に落ちたときなどに神経系から分泌される。手に汗をかいたり、胃がひっくり返るような感じがしたり、心臓の鼓動が速くなる。

 あなたの意中の人が血中にPEAをたくさん放出すればするほど、その人はますますあなたに惹かれていく傾向にある。

 無理やり相手の気を引くことはできない一方で、あまり関心を示してくれない相手でも(そもそも、関心がなければそんなに長いこと目を合わせてくれない)、このテクを使ってPEAの放出にはずみをつけることは完全に可能なのだ。意中の人と一緒のときはいつでも恋の刺激を与えること。相手が最後に心を決めるのに、それほど荒唐無稽な論理ではないだろう。

この画像を大きなサイズで見る

5. 瞳孔の大きさを利用する

 わたしたちは皆、意中の相手と会っているとき、誘惑するような目をしている。それは肉欲のあらわれだが、それがわかるのは大きな瞳孔だ。

 科学的な瞳孔計測法によると、瞳孔の大きさはわたしたちの反応の決定的な要素なのだ。普通、人は意識的に瞳孔をコントロールすることはできない(だから、目は嘘をつかないと言われる)。しかし、適切な条件を整えて大きな瞳孔を作り出すことによって、恋愛の効果をあげることはできる。

 まず、明かりを落とす。すると、光を奪われることによって瞳孔が広がる。ロマンチックなレストランでは、キャンドルを灯したり、薄暗い明かりにするのが主流なのは、こうした理由からだ。より魅力的な顔に見せるには、ほのかな明かりだけではなく、大きな瞳孔も助けになる。

 ひとりの女性の2種類の写真を複数の男性に見せてみる。写真は2枚ともまったく同じだが、片方は瞳孔が大きく見えるよう加工してある。すると、男性たちは瞳孔が大きい女性のほうを魅力的だと判断した。わたしたちの瞳孔は、好きなものを見るときに大きくなるのだ。

 これは、写真を使ったほかの実験でも証明できる。ごく普通のあたりさわりのない写真の束の中にこっそり裸の女性の写真を紛れ込ませて男性たちに見せると、例外なく裸の写真を見たとたんに彼らの瞳孔は大きくなる。

 つまり、とても好きな人を見ているときは、瞳孔はすでに大きな黒い丸になっているはずだ。確実に瞳孔が大きくなるようにする、更にはロマンティックな行為になだれ込むような効果まで高めるには、あなたの好きな人の一挙手一投足にとにかく集中することだ。

via:The five tricks guaranteed to make ANYONE fall in love with you (and why playing hard to get doesn’t always work)/ written konohazuku / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 40件

コメントを書く

  1. 好きな人が輝いて見えるって瞳孔開いてるからなのか…

    • 評価
    1. ※1
      好きな人(ペット含む)や、興味のあるものを見ると
      自然に瞳孔が開くはず
      人間はそういう仕組みになってるはず
      犬も興味あるもの見るとそうなるけどw

      • +7
  2. 2のバーやクラブの実験は普通の恋愛とはちょっと違うんじゃ?
    どっちかというとナンパ(One night stand pickup)の検証では?

    • 評価
  3. 確かに瞳孔が大きいと魅力的に見える
    けどカラコンだと不気味に見えるのはなんでだろ

    • +19
  4. 瞳孔を広げる媚薬があったな 大変目に悪いらしい

    • +1
  5. 1. 一緒にいる機会を増やし気さくにふるまう(単純接触の原理)
    「寄らないで」「近くにこないで」「キモい」「こっちみんな」
    ここが一番の難関じゃないですかぁぁぁぁっ!!!

    • +12
    1. ※5
      恐竜や猛禽に凝視されている感覚だからだと思う。

      • +1
  6. >1. 一緒にいる機会を増やし気さくにふるまう(単純接触の原理)
    >ただし第一印象が×の場合は、これは当てはまらない。
    はい、終了ー!\(^o^)/

    • +4
  7. ※出会ってすぐ、デートし始めたといった恋の初期段階において効果がある。

    • +12
  8. しかし、猫はなかなか振り向いてくれない(泣)

    • +27
  9. こ、こんな記事り、リア充はみてるもんかあッ…いーーだ!!

    • +2
  10. この手の記事は何度も何度も読んだよ。
    だけど…無理なんだってば…!

    • +3
    1. ※10
      猫にはゆっくり瞬き、首をゆっくり傾ける、極めつけに敵意は無いという事を表すためにお尻を見せると良いと、何かで読みましたよ(`・ω・´)
      これを書いた筆者は、これをして今まで相手にされなかった野良猫ちゃんと仲良くなったそうです(笑)

      • +9
  11. 複数ライバルがいるときの攻略法をお願いします。
    いつもそんなパターンで負けるまえに身を引いちゃいます。
    あーあー

    • 評価
  12. 薄暗くてロウソクがテーブルに置いてあるレストランて、そーいう意味だったのね。

    • 評価
  13. どれも猫がよく人間に使っているテクだから我々の方がたやすく陥落されてしまうんですね。

    • 評価
  14. こういうのって、意識してやるとあざとさと下心全開になるんだよねー。

    • +1
  15. 全然振り向いてもらえず5年が経ったので試してみます。

    • +2
  16. 3はなるほどと思った。
    相手の承認欲求も満たせるし、こちらが弱いところを見せた方が相手も安心できる。
    世話のかかる子ほどなんとやらというし…
    でもやってもらった後の喜ぶリアクションが苦手だ…
    その事を考えると、自分でなんとかやろうってなってしまう

    • +4
  17. 小賢しいテクニックなんか必要ない。
    ハイエースだ。ハイエースを準備しろ。
    中古車屋に行ってハイエース買ってこい。

    • +4
  18. 結婚してからもたまにこの内の幾つかやると、夫婦仲が一定の熱量を保てる。
    これ、結婚生活を送る上で必要な事だと思う。

    • 評価
    1. ※25
      それでかえって気持ち悪く感じさせてしまい、敬遠されるというね。
      異性で何がいやがられるって、リアルな関係性にふさわしくない距離感を発揮しちゃう人だと思う。
      親しくもない異性に、普通より長く見つめられたり、話題に合った適切な長さで終わらず無理やりトークを延々引き延ばされたりしたら、好感どころか気持ち悪くなって避ける。
      こういった小細工より、客観的に見てふさわしい謙虚な距離感でありつつ、じっくり信頼を育んでいくことのほうがずっと効果的だと思う。

      • +3
  19. 1の『ただし第一印象が×の場合は、これは当てはまらない。』は、あてはまらないどころか、どんどん嫌われていくという研究知見もあるから注意な。
    4は日本人に用いる時はちょっと注意が必要。視線が持つ意味合いは、文化差にやや左右されるところがある。
    怒っている人の顔写真(正面向き/横向き)を見せて、どっちがより怒りが深く見えるかを判断させた実験では、フィンランド人の場合、横>正面だったのに対し、日本人の場合は、正面>横だったはず。
    日本人は視線に対する緊張感が比較的強いと言われており、視線恐怖症は日本人に特に多いとも言われているらしい。

    • -5
    1. ※30
      空気読める人じゃないと難しい技だよね
      いつもいつも使うんじゃなくここぞというタイミングで使わないと絶対変な空気になる

      • -1
  20. ちゃんとあいさつをする。
    何かをしてもらったら、「ありがとう」と言う。
    人が話をしているときは、黙って相手の顔を見て聞く。
    これだけでも、かなり違うよ。

    • 評価
  21. 暗い部屋でキャンドルに火を灯して食事は夫婦でもいけそうだなあ。
    マンネリ解消のためにこれ、やってみよう。

    • 評価
  22. 海外向けだなーと思う
    気になってる相手からでもメールが数分おきに来たり、距離感ゼロで無駄に話しかけられたらウゼーってなっちゃうんだよね自分は

    • +5
  23. 好きな女の子と相思相愛になったと思ったら、急によそよそしくなった。後で判明するんだが、俺と仲良くなる前=3か月くらい前に彼氏と中田氏Hしてて妊娠してしまっていたとかいうパターンがここ2年で連続で続いてるんだが、これはいったい何なんだ?修行なのか?

    • +4
  24. 恋愛テクニックのつもりじゃないけど目を合わせて会話するの頑張ってるよ
    いまだに慣れなくてすげー苦手だけど

    • +1
  25. ほんっと誰か教えてくださいな!!
    好きな人に好きでいてもらえる方法があったなら。

    • +2
  26. 「ただし第一印象が×の場合は、これは当てはまらない。」
    これが厳し過ぎる
    挽回できる方法はないのか

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。