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今の仕事が嫌になった。ならどうする?アメリカ人による7つのアドバイス

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(著) (編集)

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 今の仕事がどうしても嫌になったとき、どうしたらいいか?

 この問題に答えるのはなかなか難しい。

 通常の社会人の場合、仕事は人生の大きな部分を占める。特に、今の仕事が嫌いだったら、あなたの幸せや人間関係などにおけるその影響は計り知れない。仕事に対する怒りやフラストレーションに押しつぶされそうになるかもしれない。日曜の夜は、また始まる一週間をイヤだイヤだと思いながら悶々と過ごし、毎日目覚めると、どんより落ち込んで会社に行くどころではない。

 毎日、満員電車に乗って嫌な職場に行かなくてはならないなんて、こんなにひどい人生の過ごし方はない。「辞めて、新たな仕事見つければ?」とアドバイスできればいいが、そんな贅沢はたいていの人には許されない。

 そんな時どうすればいいか?実際に仕事が嫌でたまらなくて会社を辞め、今幸せな職場環境にいるというアメリカ人のブロガーがその解決方法のヒントを公開している。

 一つだけ憶えておくべきことは、今の仕事が嫌すぎて困っているのは、あなたはひとりじゃないということだ。

今の仕事が嫌になったときの思考と行動における7つのステップ

1. なにが嫌なをのか見極める

 これは最初の重要なステップだ。今の仕事のどこか嫌いなのか、じっくりと考える時間をつくり、それを改善するためにやるべきことを見つけ出す。低賃金?満足のいく昇進ができないから?上司が嫌い?それとも気に喰わない同僚がいる?問題の根本を見つけたら対策を見い出せる場所にもうかなり近づいている。

2. 履歴書の準備にとりかかる

履歴書は、
・余計なことは省いて箇条書きにする。雇用者側はあなたの履歴書を読むのに6秒しかかけないことを覚えておくこと。
・”最初の一年以内に売り上げ25%増を目指す”といった具体的な成果を提示するのが望ましい。
・自分の興味や趣味などは入れない。ひたすら短く。

 企業によってはカバーレターを求められることがある。カバーレターとは、海履歴書に添付する書類のことで、志望動機や自己PRなど、職歴以外のアピールポイントを記載した添え状である。

カバーレターを書くポイントは、
・手短に。誰もあなたのエッセイなど読む時間はない。せいぜい2~3段落まで。
・なぜ、その仕事に自分が適任だと思うかを、具体化して説明する。
・自分ではなく、雇用者側を主役にする。”わたしはXをしました”という代わりに、”あなたはXをできる人間をお探しのようですが、わたしは過去にYをやったことがあるので、お役に立てると思います”という風に書く。

3. 仕事ではあなたの時間を賢く使う

 SNSやネットサーフィンで時間を費やすのではなく、その時間を新しい仕事のためのスキル磨きに使ってみてはどうだろう?ウェブで新しいスキルを学べるところをうまく利用しよう。今の会社で上司に、勉強のための費用を出してもらえるか、そうした手段を利用できるかどうか訊いてみることもできる。

 ポイントは、あなたの時間を無駄にせずに、より良い仕事に就くために役立つスキルを身に着ける時間を活用すること。

4. 仕事以外に積極性を見いだす

 これは、気に入らない仕事に自分の人生を台無しにされないためのポイントだ。仕事以外の生活を楽しむ方法を見つけ、より幸せになれることをする。もっと読書したり、運動したり、瞑想したり、あなたの精神状態が良くなるのに役立つことはなんでもする。人生であなたが手に入れられるものに感謝するべきだ。

 幸せ度が増し、あなたの生活や仕事がそれほど悪くないと気づく、もっとも簡単な方法は、3つのいいこと運動をやることだ。一日の終わりに、その日あなたに起こった3つのいいことを書き出す。どんなに些細なことでも構わない。最後には、その日のいい面をじっくり思い出すことができ、これを毎日続ければ、もっと前向きに人生を見ることができるようになる。

5. 人脈づくりを始める

 チャンスを見つけるために、動き出す準備がしっかり整ったときのために、人脈づくりをしておく。ネットのコミュニティーサイトなどを利用して、地元のイベントを見つけてネットワークを作る。自分の路線に合わなければ、あなたが自分でそうしたイベントを立ち上げることもできる。新たなつながりをつくるいいアイデアになるかもしれない。

6. 感情に流されない

 言うのは簡単だが、実際に行うのは難しい。だが、仕事に忙殺されないために重要なことだ。仕事が進まなかったり、イライラすることがあっても、そのことをぐちぐち考えない。それはあなたの問題ではないし、あなたの会社でもないのだ。

 こんな無情な態度を勧めるのは心苦しいが、あなたがどうすることもできないことを思い悩むよりも、あなた個人の幸せのほうがもっと重要なのだ。できれば、こう思うようにしよう。この仕事は一時的なものであって、あなたには仕事以外(すばらしい友人、すばらしい家庭など)に幸せを感じられるすばらしい人生があるのだと。

7. いい支援ネットワークを持つ

 家族や友人たちからのサポートをとりつけ、彼らがいてくれる大切さに感謝しよう。人生は捨てたもんじゃないことを思い出し、生きていることを幸せに感じよう。家族や友人がいなくて困ったと思ってももう遅い。まだ間に合ううちに、大いにチャンスを逃さないようにしておこう。

via:What To Do If You Hate Your Job・/ written konohazuku / edited by parumo

 実際に仕事が嫌になることって誰にでもあるわけだが、何がどう嫌なのか?やはり最初のステップを踏まないことには悶々と悩み続けることになる。

 上記アドバイスはアメリカの話だが、日本の場合には仕事の内容よりも人間関係のもつれが一番の原因であるという話も聞く。ネガティブな方向にエネルギーを使うのは確かにもったいない。どうしても嫌なら新天地を目指してこつこつと余力を蓄え、タイミングを見計らって再出発をするのも良い。

 だがトラブルややっかいごと、ちょっとしたいざこざがまったくない職場はそうめったにない。大なり小なりみんな何か抱えているもんだ。不平不満ばかりでどんな仕事も長続きしない場合には、職場環境以前の問題かもしれない。組織に向いてない可能性も高いのでフリーでできる仕事を見つけるという選択肢もあるだろう。

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この記事へのコメント 24件

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  1. 仕事に追われ大事な家族や友人を蔑ろにしても正当化してる自分をふと見つけたら、辞め時である

    • +19
    1. ※1
      個人の時間を消費してまで仕事に尽くして身を滅ぼしかけた自分には有り難い言葉です。
      こういう意見が世の中に広まれば、すぐにでも奴隷のような扱いから抜け出せるのになぁ

      • 評価
  2. 正直こういうのって、転職失敗した多数の人の意見こそリアルで真実で重さとノウハウがあると思うんだよね
    成功者からだけの一方的な視点は幸せに満ちていて信じれば報われて困難は恐れずどんどん作り出してどんどん解決していけないわけがなくてやるべきことをやってさえいれば絶対に成功しないわけがなくて・・・。
    もちろん励みや参考にはなるけどね。でも、たまたまかもしれないよ?
    どん底に居る人の声が聞こえて来づらい社会というのは怖いんです
    こういう意見は、カラパイアさんでは不採用かな

    • +16
    1. ※2
      正しい指摘だと思います。なんか、ここの説教記事ってリアリティーに欠けている。

      • +4
  3. とりあえずハロワには行くな。
    IT系の求人でちょっとでも「派遣」とか書かれていたら注意が必要。
    仕事に直結しない熱意はアピールするな。
    自分のウリとこれから上げられる実績を見つめ直せ。
    何よりも自分を安売りしちゃダメだ。

    • +12
  4. 昔聞いて印象に残った言葉「転職って引っ越しみたいなもんでしょ」

    • 評価
  5. 幸いにも、辞めたいと思った事が無いのが幸いですね。
    ニャンコ達やデカわんこを見るだけで、「さて、頑張るか」ってなります。
    仲間は大切ですね(ちょっと違う?)

    • +6
    1. ※5. 人脈づくりを始める
      ないわ。
      転職の過程でこれはない。

      • 評価
  6. 何よりも自分を安売りしちゃダメって意見は本当に大事ですね
    例えば、あなたが70歳になっても。そのとき無職でも。体と心が元気ならバイトで月に10万円稼げるわけで
    あなたに何のキャリアも才能もなく70歳でも、最低限の生活は出来るわけで。体と心の健康が一番大事ですよ

    • +5
  7. ブラック残業に感覚が麻痺すると、辞めるという思考すらなくなっていく
    気付いたら限界を超えて働いていることすら忘れて過労死なんてことも・・・

    • -9
    1. ※9
      なんでないって思ったのか分からん。
      遠い昔から、人脈の大切さは説かれてきたではないか。
      強いて言うなら、転職に限ったことじゃないってところかな。
      趣味でも、近所でも、取引先でも、友人でも、
      すべてにおいて、人脈が損になることはない。

      • +3
    2. ※9
      コネ入社が最強なんやで
      選考がユルユルになる上に入社後も激務になりにくいんや

      • 評価
  8. 金は命より重い、すべては金のためとだけ考えてあとはすべてに中指おっ立ててりゃ大体いける

    • +5
  9. 就職先の斡旋だけじゃなくて、アドバイスや支えになってくれる人を探す事も人脈探しだよ

    • 評価
  10. 辞める前に、『履歴書の準備にとりかかる』。これすごい大事な。
    とりあえず次やりたいこと決まるまでアルバイトでもと気楽に考えていたら、5年、10年経ってそう。

    • +4
  11. この手の記事ってすごく荒れそうなんだがコメント少ないな
    主が規制してるのか、それとも荒らすような人はそもそも働いてないのか

    • -3
  12. 日本の履歴書と向こうの履歴書は違うんだよ。
    6秒以内っていうのは向こうの履歴書には日本みたいに形式が決まってなくて、簡潔に書かないといけないからなんだよ

    • +1
  13. フリーでできる仕事…なにがあるかなー
    とりあえず自信はみんな、持ってていいと思う。自分を表現できる場所、居場所は必ずあるの世界

    • +5
  14. 40オンス飲んでバーベキューパーティーだぜHAHAHA!!みたいなアドバイスかと思ったら真剣な話だった

    • +1
  15. 人脈づくりって
    転職活動中にであう職安等の仲介者や企業の人
    あるいは気晴らしに出掛けた旅行先で出会った人も含まれるだろうね
    あとは趣味の倶楽部活動での仲間や、SNS上での知り合いとかね

    • 評価
  16. 寄り道したり、足が遅かったり、寝坊したり、道に迷ったり、そういった人生の歩みを1つも許されないような仕組みがそもそも異常
    そしてそれが当然だと公言してはばからない人間が多いことも

    • +5
  17. あっちの国は日本と違って40や50で職歴なくても普通に就職できるからね

    • 評価
  18. 「知り合いのブラスバンドを連れてくる」がなかった

    • +3
  19. 日本と海外は違うのかな?
    空白があるより埋めた方が面接受かること多かったけど。

    • 評価

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