この画像を大きなサイズで見るボヘミア地方出身のレオポルド・ブラシュカとルドルフ・ブラシカ親子はドイツでガラス工芸を生業にしていた。ドレスデン近郊に工房を持ち、19世紀後半から20世紀半ばにかけてガラスを用いた精巧な生物模型を作った。
クラゲ、イソギンチャク、ヒトデ、タコ、タランチュラなどの質感、突起物や触手、体毛を時にワイヤーを使って繊細に表現したガラス彫刻はまるで今にも動き出しそうなほどにリアリティを帯びている。
親子が生涯で作り出した生物模型の数は4400個ともいわれ、その全てはハーバード大学標本館をはじめ、世界中の博物館や教育機関のために制作され、一般に販売されることはなかった。
だが、彼らの作品に魅入られ、その記録・保存に着手した写真家がいた。スイスの写真家グィド・モカフィコ(関連記事)が、各国に保存されている模型を巡り、漆黒を背景にオブジェクトを照らし出すスタイルを用いつつ細部を捉えて撮影し、半世紀以上経過した親子の作品に命を吹き込んだのだ。
1.
この画像を大きなサイズで見る2. Aulosphaera elegantissima
この画像を大きなサイズで見る3. Bougainvillia fruiticosa
この画像を大きなサイズで見る4.Carmarina hastata
この画像を大きなサイズで見る5. Porpita mediterranea
この画像を大きなサイズで見る6. Glaucus long cirrus
この画像を大きなサイズで見る7. Cotylorhiza Borbonica
この画像を大きなサイズで見る8. Avicularia Aurantiaca
この画像を大きなサイズで見るなお、ブラシュカ親子作品写真はロンドンのハミルトンギャラリーで開催中のモカフィコの個展、『ブラシュカ』にて今年5月24日まで展示されている。
via:Guido Mocafico’s Photographs of the Blaschka’s Exquisite Scientific Glass Models、Artsy・written byいぶりがっこ / edited by parumo














すごい!本当にガラス?画像だと本物にしか見えない…
8を足の甲に落とすところまで想像した。
マニアの間では有名な親子の作品だね。
研究用の資料であったはずが資料そのものが
研究対象となり、今となっては製造の技法すら
不明で実在していながらも誰にも再現できない
作者も目的も判明しているオーパーツ状態。
国立博物館の展示物もすごいぞ。化石展示物ってすべて
ある一人の制作した品物で本物よりも本物近かった
「蟲師」にこんなんいた。
すごすぎて、空想上の生き物にしか見えない。
※5
昔仕事の営業で地方都市の公共機関を巡っていたとき、ある町の施設にお邪魔したら、そこは化石で有名な街で、訪れたところの職員さんたちがたまたま化石レプリカ作成チームだった。ちょっと作成現場も見せてもらってとても面白かった、あれはいい仕事かもね。
予想の遥か上を行く造形で驚いた
これ、ガラスの作り物だよって言われないと分らないよね・・・
8のモフモフはどうやったんだー!すげー
え、凄すぎだろ・・・。
タランチュラのモアモアの毛が凄い
細い部分とか風吹いただけで折れそう…運ぶときはどうしてるんだろうな…
『Rudolf Blaschka』でググってみたけど凄いとしか言い様が無いね
タイトルはDIO様という事でおk?
ちょっと調べたらウチの街の博物館にも結構なコレクションがあるらしいんだけど
現在一般公開されてるかどうか不明。
これは現物を見てみたいなあ。
これは彫刻ではないよね 塑造かな?
それともガラスの場合は彫刻でいいのかな
この繊細なものが壊れずに残ってるのがすごい。
人間の能力の個体差に絶望を感じる
秋篠宮家の眞子さまがイギリスにご留学されていた時
研究なさっていらしたのって
この標本じゃね?
繊細過ぎて一ミリも動かせん。どうやって運ぶんだ(恐)
5がバックベアードみたい
これは国宝、世界遺産レベルですわ
無理かもしれないが、このガラス模型で生き物が威嚇するかどうかを見て見たい。例えばハエトリグモにハエトリグモのガラス模型を見せて威嚇するかどうかとか・・ただの興味本位ですが^^;
放散虫すごいなー
さすがにこれほどではないけれど、東北大学の自然史標本館にもガラス製の放散虫模型があって格好良かったよ。
あのクラゲなんかランプシェードにしたら楽しいだろうな
これはスゴいね
規格外すぎる
凄い!とてもガラスで作ったとは思えん。タコとかウニとかクラゲとか。