メインコンテンツにスキップ

未来は過去に影響を与えるか?まるで時間が遡っているかのような現象が確認される(オーストラリア研究)

記事の本文にスキップ
この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 時間は一方向のみに流れる…これは現代物理学の鉄板教義の1つであり、過去は未来に影響するが、その逆はないことを意味している。

 しかし、最新の実験では、量子レベルではこれが当てはまらないようであり、可能と不可能の境界が大きく揺らぐ成果が得られた。研究者が実証したのは、未来の出来事が過去の事象に影響を与えている可能性である。すなわち、時間は前以外にも、後ろにも流れているかもしれないということだ。

 研究で取り上げらたのは、量子力学における粒子の奇妙な振る舞いである。量子の世界では、移動する物体は、粒子と波動という2つの状態を同時にとることが可能だ。これは、光子や高速で移動する原子を観測しようとすると、粒子か波いずれかの性質を示すことから言える。

 今回の実験で発見されたのは、原子を観測しようとした後に起きた出来事が、波動の状態となるか、それとも粒子の状態となるかを決定しているようであることだ。

 研究を指揮したオーストラリア国立大学の物理学者アンドリュー・トラスコット博士によれば、量子レベルにおいて、観測するまで現実は存在しないという。

この画像を大きなサイズで見る

 本研究は、1978年にアメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが考案した思考実験を基にしたものだ。これはホイーラーの遅延選択実験といい、スクリーンに2本開いた狭いスリットに光を通して粒子と波動の二重性を示す二重スリット実験の派生版だ。

 1本のスリットを通して、その向こうの壁に光を発射すると、光子は粒子として振舞っているかのように見える。しかし、ここに2本目のスリットを追加すると、光子が波動として振舞っているかのような干渉縞へと変わる。

この画像を大きなサイズで見る
via:dailymail・原文翻訳:hiroching

 ホイーラーが提案したのは、スリットが開いた最初のスクリーンの後ろにもう1枚のスクリーンを置くことである。その狙いは、2枚のスクリーンを通過しても光子の状態が一貫しているかどうか確認することだった。

 これまで、この実験の実施は不可能であった。そこで、トラスコット博士は、光子の代わりにヘリウム原子を、物理的なスクリーンの代わりにレーザー光で作った格子を使って、実行可能なものとした。これによって、素早く移動する原子が無作為に導入される2つめの格子を通り抜けたときに起きる現象を正確に測定できるようになった。

 その結果、2番目の格子がない場合、原子は粒子のように1つの経路を移動するが、ある場合は、波のように様々な経路を移動することが判明した。研究者は、2番目の格子が導入される前に最初の格子を通る原子の経路を測定していたため、2番目の格子が導入される潜在性が粒子の状態を影響していることを示唆していた。

 これが示唆しているのは、原子が実際に特定の経路をとった場合、未来の測定が原子の経路に影響していることだ、とトラスコット博士は説明する。

 奇妙なことで知られる量子物理学だが、質量を持ち、電場に干渉する複雑な原子を用いた実験は、さらなる不思議さを加味する結果となった。本研究は『ネイチャー・フィジクス』誌に掲載された。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 129件

コメントを書く

  1. いくら考えても起こりえない筈なのに、実際に起きているとかスゲー。
    これが3次元までしか認識できない脳の限界か。

    • 評価
  2. よく分からないけど、未来の俺よ、今の俺に金貸してくれ。

    • 評価
    1. ※3
      貸してくれないって事は、未来のお前さんもお金ないんやなぁ

      • 評価
  3. なるほどわからん・・・が、まちがいまくワクワクすっぞ!今の自分があるのは過去の自分があるからだと思っていたが、未来のせいかもしれないなんて、まるでターミネーターとかドラゴンボールの世界じゃないか!

    • +1
  4. この実験自体は正当なものだけど、申し訳ないが最低限線形代数と量子力学の基礎を数式で理解していないとその意味を理解することは無理で、言葉だけで理解しようとしても誤解にしかならない。それは古典力学スケールで生きている人間の作った自然言語の限界だからどうしようもない。

    • +2
  5. ごめんダメ
    アタマガツイテイケナイノ・・・。

    • +14
  6. 新スタートレックで分かりやすく映像化されてたかな?

    • 評価
  7. よく分からないけど、凄いということはわかった。

    • +60
    1. ※8
      過去の俺「よく分からないけど、未来の俺よ、今の俺に金貸してくれ。」

      • -2
  8. 時間を川の流れと考えると、通常は上流から下流へと一方通行だけど、子細に見れば逆流もあるし、もし下流にダムができ停滞が起きるとその水位上昇は上流にまで影響を及ぼすし、源流以下の場所での蒸発がそもそも源流を生み出している事を考えると、限られた空間においては、影響というものは一概に上から下へと一方通行ではない事が分かる。
    ただこれは、同距離にあれば太陽よりブラックホールの方がその及ぼす影響の範囲が広い、より強い磁石が行き先にある方が強く引き付けられる、という類いの物質が持つ特性による挙動の問題であって、これを時間の概念に被せるのはどうか。

    • +2
  9. 元論文を読んだが、主張は「もし原子が常に古典的な粒子か波のどちらか一方として振る舞うならば」現在の操作が過去に遡って影響を及ぼすとかんがえなければならない、したがって、「」の中の「もし」以下の仮定がそもそもありそうにないということだった。つまり最初から量子力学的に波動関数(粒子と波の双方の性質を説明できる)で考えなさいという当たり前の話で、それを最近の技術の進歩によってこういうシンプルな実験で確認できるようになったということ。

    • +12
    1. ※11
      この実験の世間一般の誤解について解説してたサイトがあったが、そこ曰く「未来が過去に干渉している訳ではないよー」、って事だった。

      • +3
    2. ※11
      その「もし」が間違っているならば、結局、量子は波と粒の両方の振る舞いを同時に行っている、でいいのか?

      • +1
      1. ※121
        まちがっとるっちゅうよりも今ある量子論はそれが主流やし基本やで。
        未だに古典的解釈の発展を試みとる学者は居るんかもしれんけど。

        • 評価
  10. 初めて、理解可能な科学記事が出てきて、親近感がわいた、、、。

    • +1
  11. 多分我々の言う未来とは違う観念だと思うの

    • +6
  12. 意味が理解しづらいな
    一般向けに書かれた記事は常に誤解をはらんでいる

    • +9
    1. ※16
      誰かが「未来に進む」と決めたわけじゃない
      進む先を「未来」と呼ぶんだよ
      量子力学だのなんだの以前の話だろ

      • 評価
    2. ※16
      烙印をけす命が 歴史をかきなおす
      ターンAターン ターンAターン ターンA~♪

      • +5
    1. ※17
      すごくわかりやすかった
      つまり『未来が過去に影響を与えることはない』から『原子が常に古典的な粒子か波のどちらか一方として振る舞っている』ように見えるのはおかしいよね?ってことか
      当たり前のことを語ってるだけなんだね
      こういう誤解が積み重なって量子力学がオカルトの温床になってるんだろうなぁ・・・

      • 評価
    2. ※17
      アホのワイでも何となく分かったわ㌧クス
      つまり過去に干渉できるわけないんやから
      古典的なんたらがどっかまちがっとるっちゅーこっちゃな

      • +2
  13. 未来を変えれば過去も変わるってFF13-2で言ってた

    • +4
  14. 奇妙なことがわかった、と言う記事を開くたび、「またお前(量子)か!」と思ってしまう。

    • +4
  15. 大金が欲しいです50億円ください。
    未来の自分お願いします

    • +4
  16. 何言ってんだかさっぱり解らないが、とりあえず過去は変えられないみたいだな。

    • 評価
  17. 普通は最小のエネルギーのルートを通ると思うんだが、エネルギーの貸し借りが生じて予想と違うルートを通るんだろうか? 光の反射だけでも過去に情報を渡しているんではと思わせるし。

    • +2
  18. 言葉だけの説明だとムリがありすぎる。要するにEPR実験を今までより精密にしただけだろ?どうせ今までと同じく標準理論のひとり勝ちだろ知ってた。

    • +4
  19. この二重スリット実験が実証されたってこと?
    ttp://youtu.be/vnJre6NzlOQ
    それともちょと違うん?

    • -3
  20. この世界は所詮一方向から見たものに過ぎない。

    • +1
    1. ※28
      未来の俺は、50億円をポンと出せるほど成功しているはずという
      ものすごいポジティブシンキング
      その調子なら、きっといけるぜ

      • +3
  21. レーザー光を使って格子を作ってスリットの代わりをさせてるけど、
    入射光自体に影響を与えていないのだろうか?
    たとえば、入射光にエネルギーを与える結果になったり、
    レーザー光の周囲の空間と通常空間との境界で、
    プリズムのような経路変化がおきていなかいどうか。
    1つのスリットでは微細な経路変更でも、2つ通すと、差違が大きくなるとか。

    • 評価
  22. 明日から大金持ちになる事が確定すれば今の何かが変わる事は必然

    • 評価
  23. まったくわからん。まだまだ理解してない事が多いんだろうね
    ただ一つ言えるのは、数万年後の未来人から見ると現代人の頭脳は原始人ということだな。

    • 評価
  24. 観測することが現実の現象に影響を及ぼす謎がこれで一つ解ける事になるのかも

    • +1
  25. ちょっと何言ってるかわかりませんね

    • 評価
  26. 観測した時点で量子の状態に影響が出るのは当たり前。量子物理学では「観測効果」と呼ばれている有名な現象。「見る」という行為は観測対象に対する電磁波の反射を測定する行為。双方に物理的な因果関係の経路(チャネル)ができた時点で、互いに量子レベルで影響を受けている。
     分かりやすく言うと、量子の世界では「見えたものが見えている」のではなく「見たいものが見えている」状態である、という事。マクロの世界(人間が日常生活で見ている世界)とは物理的な振る舞い(ルール)が異なる。

    • +4
    1. 2重スリット実験については※34の貼ってくれてるようつべのアニメーションが1番スッとわかりやすい

      • +8
    2. ※34
      わかりやすすぎた。ありがとう。
      そしてわけがわからなすぎた。俺に科学はムリだ。

      • 評価
    3. ※34
      左右に並んだスリットを経路にそって、時間差で前後に並べた。ということだと思うたぶん。

      • 評価
  27. つまり01情報だけなら未来改変も現在から量子的に出来るかも知れないと

    • +1
  28. 「過去に遡る事は理論的には可能だが、そこに、この世界の君が居るとは限らないよ」って事かな?
    あくまでも、それにより起こる事象変異の可能性(タイムパラドックスやバタフライエフェクトによる時間の捻れや記憶改変)を全て排除した純粋な量子力学の世界では、時間の流れには可逆性が有る事が証明された、或いは時間の流れを緩慢化させる事は可能、って感じかな?

    • -21
    1. ※36
      ネタにマジレスしてしまったという「未来」も、いずれは未然に防げるのかもしれんな。

      • 評価
    2. ※36
      間違ってたら申し訳ないけど、多分あなたの話は本文に直接関係無いことのように思えるのですが。

      • 評価
  29. 過去を変えられることが出来たら良いのに・・・・・。
    そしたら多くの惨劇や悲劇を回避できる

    • 評価
  30. 過去の歴史は結構変わるよね
    未来を今と位置付けた場合だけど

    • +1
  31. 後半から日本語なのに意味理解出来なかった…
    とりあえずドラえもん先に作って。

    • 評価
    1. ※41
      人類文明のピークはもう少しはやめで、その頃にはもう退化or消失している気がする。

      • 評価
  32. つまり自動車のように単体でなく
    電車のようにある程度の直前直後が連なって移動しており
    乗っている車体が揺れれば前後の車体も少し揺れるように影響し合うということ?

    • 評価
  33. ぼくがテストで0点ばかりとるのは、セワシくんのせいだったんだな!

    • +1
  34. そもそも過去は未来に影響を与えているのかね

    • 評価
  35. やれやれ・・・やっとそこにたどり着いたのかい?
    時代が俺に追いつくにはもうしばらく待たないといけないようだな・・・

    • +2
    1. ※52
      確かに。やっておいて良かったって事と、余計な事はするもんじゃ無いな、って感じに改変が起きますね。

      • -1
  36. 量子レベルでは時空を超えて情報が伝播されている可能性が言われてきた。
    ただ、これが我々のスケールになると点で当てはまらなくなる。
    ここを結び付けられたら世界が変わるだろう。

    • 評価
    1. ※57
      ダブルスリットを通った後にシングルスリットを通るってことだろ
      その場合に粒子みたいな場合と波みたいな場合があった
      ただ、そのあとの粒子の経路を観測していたから粒子のようにふるまったって部分がよくわからん
      何が粒子の経路の観測に当たるのか?
      元論文読まないとわからんのかな

      • 評価
  37. 意識の無い未来が意識の無くなった過去に意識を与えたのが現在。
    自分でも何言っているのか分からない。

    • +3
  38. なるほど全然わからんが、シュタインズゲート的に考えると別の世界線に移動すればその別の世界線が経験してきた過去も同時に受け入れる事になるってのと同じかな。
    話が全然わからんからあれだけど……過去に戻る技術さえあれば簡単に証明できるんだな。過去を変えて変わった未来から過去の記録を調べて変えた時点より前の過去に違いがあるかどうかって事だよな。
    つまり未来が過去に影響する事が証明されればパラドックスが解消されるって事かな。過去の自分を消しても今の自分が消えることはないって事だ。

    • 評価
  39. 規則的な変化をする習性があって、観測するパターンによって変化の種類が違うんじゃないの?
    よくわかんないよう。

    • 評価
  40. 「起こりうる結果は現在の状態と関係がある」
    「現在の状態は起こりうる結果と関係がある」
    原因と結果の因果関係は片道通行じゃなくて双方向かもね、
    っていう感じ?

    • +1
  41. もうちょっと図解を使って説明しないと。
    文章書いた人の責任でもあるが、言葉だけだと何がどうなっているか分からない。

    • +2
  42. これの解はパイロット理論でよくねえか?

    • +9
  43. 不確定性原理。量子の運動は時間と場所を同時に特定できない。これゆえに時間の概念に囚われないと言われている。確率的に予測はできる。

    • 評価
  44. つまり、パラレルワールドは存在しないということだ。

    • +1
  45. よく分かんねえからタイムマシンできたら教えてくれ

    • +4
  46. 量子の世界って、概念の地平の向こう側にあると思うんだ…
    解らないのは…きっとそのせいなんだ…

    • 評価
  47. 現在→未来の順に確定するのではなく、未来が確定してるから現在があるみたいなこと?

    • 評価
  48. じゃあもうどんな未来になるのか決まってんのか なら努力してもだめじゃん

    • +4
  49. 3Dモデルにしてもらえるとわかりやすいかもしれない。
    見たこともないイメージをモデル化してみる試みは大事だよね。

    • 評価
  50. すべてのトポロジーの変化のパターンはすでに記録されていて、既に未来は決まっている
    例えるなら、本棚に無数のビデオテープがあり、そのうちの一つのビデオテープを見ている
    ただし、ビデオテープに番号が振られていないので、現在見ているのがどのビデオテープかわからない
    人は行動を選択しているように感じているが、観測した結果を選択したと錯覚しているのではないか
    こんなふうに感じるのは俺だけだろうか

    • +2
  51. 図式化したらエッシャーの絵みたいになるかもね

    • -4
  52. よく解らんけど未来で新事実が判明すれば過去の結果は変わらないがその理由は大きく変わるよな

    • 評価
  53. 「時間」って思うと流れているように思うけど、よくよく考えたら常に「瞬間」しかないと思う。その「瞬間」も「あ、瞬間」と思った瞬間にはもう次の瞬間が来る。という繰り返しじゃないかと。過去や未来があると思うのは対象物(時計、物、人など)があるから認識できるだけなんじゃないかな。

    • 評価
  54. この宇宙に始まりがあったなら、未来はもう全て決まってる。ただ、俺らにそれを知る術はない。何しろ始まりからの全てのエネルギー、粒子の挙動を完璧に計算し、立体として表現出来ないといけない。
    ただ、大雑把にであれば天気予報のように多少は未来も予測が出来る。更に逆に言えば、計算である程度の精度で天気予報が出来るという事は、未来はもう決まっているという事。

    • 評価
  55. 二重スリット実験は、SF映画『ミッション:8ミニッツ』の特典映像が非常にわかりやすかったな。あと、時間の進行に関しては、同じくSF映画『クラウド・アトラス』の、遥かな過去→現在→遠い未来→遥かな過去と円環になっているという示唆が、異様にぐっと来た。個人的には、絶対に初めて読んだ記事(朝起きて読む朝刊など)なのに既読感がして先が予測できる(気がするだけかも)ことがあるけど、そういう些細すぎて記録しなかったデジャヴュを全部まめに記録してみたら面白かったかもな。

    • 評価
  56. そこにあったかもしれないし、なかったかもしれない
    その可能性はなくならない
    可能性があって、確定していないなら、あるかない可能性がある
    ということなのかと考えている
    ただし、過去に干渉できるわけではないな
    何故ならすでに可能性自体は既に確定していて、あるかないかも可能性でしかないのだから
    だとしたら、私達は可能性のパズルを組み立てているだけなのだろうか

    • 評価
  57. 過去・未来・現在というのは「人間の概念」であって「実在する何か」ではありません。時間という実体(事象)は、この3次元空間では存在しないのです。
     そもそも我々が住むこの世界全体は(平行世界の一つ)は、宇宙誕生以来、4次元方向へ常に光速で運動しているため、その内部である3次元空間内での時間は、一切経過しません。光速で移動する物体に時間の経過が存在しない事は、アインシュタインの相対性理論の中で記述されています。
     又、人間はエントロピーの変化を「時間」として捉えているだけで、物理的実体としての時間を計測した事は、有史以来「一度も」ありません。現在人類が持つ最高精度の光格子時計(160億年で1秒の誤差しか生じない)も、原理的には原子振動数というエントロピー変化を計測する装置であり「時間という実体」を直接計測しているわけではありません。人間が「時間」と呼んでいるものは、実は人間だけに意味を持つ「仮想概念」なのです。

    • +2
  58. 案の定、曲解してオカルトに捉えてるコメが多いw
    まあ大学にしろ独学にしろ、量子力学の基礎知識くらいは持ってないと難しい。

    • 評価
  59. パイロット波理論だと、この結果を無視して解決出来るけどね。
    ま、計算を複雑にするだけで既に廃れた理論だが。

    • 評価
  60. 観測者がいなければ振る舞いに影響を与えないなら
    現在から未来を観測しない限り影響はないんじゃないのか

    • 評価
  61. 図にしてほしい。文章中の格子(スリット)と観測用のスクリーンがごっちゃになってる気がする。従来の二重スリット実験のポイントは、「多数の粒子が飛んでいるために干渉縞が発生するのだ」と言われていたが、これは単一の粒子を一つづつ発射しても発生するので、「粒子同士が干渉している」と言う説明が、説得力が無くなっていた。もし、時間を越えて粒子が干渉しあってるのだとしたら、説明できるのかもしれないということかな。

    • 評価
  62. いや…この実験が言わんとしてるのは
    もし光子がヘリウムのような粒子としての性質しか持たないと仮定すると、まるで未来の観測が過去に影響を与えているかのような振る舞いを見せていることになるが、そんなことはあり得ないので光子はやっぱりMORINAGA
    ってことだぞ
    シュレーディンガーの猫と同じように反証(確認)の為の実験なのにこちらも曲解されてオカルトみたいになってるね

    • +3
  63. 良く解らんけどw
    お風呂に張った水の波面(ゲージ場の疎密)が
    ”ある時間t”において浴槽yの位置に観測されて、
    それを粒子と呼んでいるのジャマイカ(小並
    実際には目に見えている世界よりも大きな空間的(4次元方向の)広がりを持って「常に波として漂って」いる希ガス。
    その撮影された瞬間に、その場所に、在るのであって実質的には波として偽干渉縞ry
    ””原子が実際に特定の経路をとった場合、未来の測定が原子の経路に影響していることだ、とトラスコット博士は説明する。””ってホントに言ったのかな(=_=;)
    2重スリットってそんな実験でしたっけ、、、;
    全てはDr.Quantumが誤解のry
    by妄想教信者

    • +2
  64. ヘリウム原子が1番目の格子と2番目の格子を順番に通過する。2番目の格子は瞬時に取り外しができるものとする。2番目の格子がない場合は、ヘリウム原子が1番目の格子を通過するときには粒子として通過する。2番目の格子があって、ヘリウム原子が2番目の格子を通過する場合、ヘリウム原子が1番目の格子を通過するときには波として通過する。
    つまり、ヘリウム原子が1番目の格子を通過するときに粒子として通過するか、波として通過するかは、ヘリウム原子が2番目の格子の通過の有無によって決まる。
    さて、実験開始だ。
    ヘリウム原子が1番目の格子を通過した後に2番目の格子を設定したり、取り外したりすると、なんとなんと不思議、、それに合わせて1番目の格子を波として通過したり、粒子として通過したりする。
    すなわち、2番目の格子が、1番目の格子に時間をさかのぼって影響をあたえていることになる。
    光子でなくヘリウム原子を使ったのは、1番目の格子を通過した後、2番目の格子の取り外しの時間を作るためです。光子は速すぎて取り外しの時間を与えてくれません。。

    • -1
  65. 2重スリットの実験って、粒子性(局所性)前提なの?
    「時間を逆行」ってそれが誤解のもとなんじゃないの?
    粒子と波の2重性を強化する実験じゃないの?

    • -1
  66. 古典的解釈だと「時間を遡っている」ように見えるってだけで
    実はそうじゃ無いってのが量子論じゃないの
    似たような実験や解釈は他にも有るから、あんまり目新しく思えないんだけど

    • 評価
  67. 量子力学って結局何でもありだからな

    • 評価
  68. みんなの解説から察するに
    つぶつぶかなみなみかどっちかって考えると
    時間を遡行するような結果になるから
    やっぱ、なみつぶなんだよって、実験らしいけど
    逆に
    時間が過去に影響するなら
    なみつぶでなくてもいいのかな?

    • 評価
  69. 私の未来はもう決まっているの?
    (´・ω・`)

    • -3
  70. 不可能だからこれでやろう、っていう方法を代替した時点で
    違う結果になるのは当たり前なのでは?
    原子レベルの世界だと限りなく100%に近い方法をとったとしても
    些細な事で全く別の観測結果を生み出しそうだが

    • 評価
  71. これから言えることは未来は観測するまで確定しない
    運命は自分が観測するまで複数の可能性でしか存在しない
    最新科学によると「おまえらガンガンチャレンジしようぜ!」が正しい人生の姿勢
    うおーやる気出てきたぜぇ!!

    • 評価
  72. 「われわれが宇宙にしたがうだけでなく、宇宙のほうもわれわれにしたがうのだ」
    ジョン・ホイーラー

    • 評価
  73. うわ、すげぇやコレ…わからない単語を辞書で調べながら読んでも、全く理解できなかった。

    • 評価
  74. この世は未知であふれてる
    夢がひろがりんぐですなぁ

    • 評価
  75. ええか?ざっくり行くで?
    2重スリットっちゅうんは二つの穴やな?
    この二つの穴を光子~きわめて高速の原子が通る時、波の性質が現れるっちゅ~ことや。
    これは着弾点が干渉縞になるからそう言われとるんやが、「スリットを通る瞬間」を”観測した”とたん着弾痕が”粒子”の軌跡になるんやけど、ココは割愛するわw
    ここで言われとるのはじゃあ、穴を2段構えにしたらどうなるん?って話や。
    いままで技術的な問題が在って実現できんやったんやが、この度めでたくできるようになったわけや。
    これは一般的に量子消去とか量子消しゴム実験とか言われとるもので、”1段目の単穴通る→2段目の2重スリット通った後どうなるん?”ってことやろ?
    これは量子力学の祖ボーアとアインシュタインが討論に討論を重ねたんやで(詳しくは知らんw)。
    っで、今現在は量子を研究する学者の世界じゃ物質は全て「粒子と波」の性質を”同時に”もっとるってことで落ち着いとるんやけど、ここのコメはどうも古典力学から抜け切れてないモノばっかやからしゃ~なくレスするでw
    簡単に説明すると、1段目のスリット通過直前→2段目のスリットを設置すると着弾痕は干渉縞になるんや。
    これはもう自明の結果というか、古典力学的に見ればまだ近づいてもいない2段目の2重スリットに対して波の性質が現れたんやけど(まるで未来に対して過去が変化したように見える)、量子力学的に見れば1段・2段・その先も含む広がり(領域)を持った波として考えるんやから通過する前から状態が変化・決定するのは当たり前やろ?ってことや。
    俺は理系でも文系でもないが、それにしても勘違い多すぎやろw
    後の細かい事は工藤あとは頼んだ。

    • 評価
  76. 恐竜は人間が化石を観測したから生まれたってことか。

    • 評価
  77. 時間は進む確率が高いだけってQEDで言ってたっけ

    • 評価
  78. 文系だけど量子力学系の本とかを読みこんで多少は詳しいつもりだが、わかるかこんなん!

    • 評価
  79. 俺文系だから良くわかんね―けど。つまり、光子は波でもあるし粒でもある、変な粒って事か。
    粒だけど何故か波としての性質も持ってる光子は、一つの穴を通過するだけなら単純に真っ直ぐ飛んでいく粒としての動きしかしない
    が、横に並んだ二つの穴を同時に通過しようとすると、その二つの穴を出た光子は互いに波のように干渉し合う
    穴の開いた板を挟んで的に向かって光子を撃つと、板に空いた穴が一つの穴なら粒として真っ直ぐ移動し真っ直ぐ着弾するのに、穴が二つに増えた途端に着弾の仕方がおかしくなってしまう訳だ
    で、この実験では光子の粒を発射する機械から的までの間に二枚の板を用意した
    手前の板には一つの穴しか空いてないが、奥の板には二つの穴が空いている
    ここに向かって撃ったら光子はどういう挙動を見せるか?
    普通に考えれば、一つ目の穴を通過した段階で光子は粒になって真っ直ぐ飛んでいくだけの存在になっているんだから、二つ目の穴を通る際も粒のままでなきゃならん筈だ
    だから、着弾点はおかしくならず、光子は真っ直ぐ綺麗に着弾する筈だった
    しかし、実際に実験してみると、光子は横に並んだ二つの穴を通過した際と同じ、互いに干渉して着弾点がおかしくなってしまっていた
    これだと、光子が一枚目の板を通過した際に既に二枚目の板の穴の数を知っていて、一枚目を通過した際に波に姿を変えていたという事になる
    スゲー!未来が過去に影響したぞ!というのが昔の考え方。
    これは普通に、一枚目を通過する段階では粒としての挙動を、二枚目を通過する際には波としての挙動をしただけで、それを知らんと未来が過去に影響を与えているように見えるだけ、って事でいいのかな?
    ダメだ。良く分かんねえわ。おい理系オタ共、出番だぞ。分かりやすく解説してくれ。

    • 評価
  80. リアル「未来からのホットライン」か!?

    • 評価
    1. ※114
      そう。決まっている。君は明日からニートをやめて、ハロワに行くことになってる。
      そしていい会社に巡りあい、そこで可愛い女の子と出会って、何年かのちに結婚して
      子供も出来て幸せな老後を送って、惜しまれながらこの世を去るというのが決まってる。
      これは運命だよ。
      でも、その運命に無理やり従わせようという「強制力」みたいなのは無いので、そこを
      勘違いしないように。あくまで自分の足で外に出るところからスタートだから。

      • 評価
  81. 「観測が過去に干渉」でぐぐると日本でも別の方法で実験されている記事が出てくる
    そちらは量子もつれを利用した実験

    • 評価
  82. 興味があって三回読んだけど理解できなかった。僕の頭の悪さが残念です。

    • +3
  83. 時間という概念がそもそも、人間が事象を観測する際の変化の目安として
    作られたものに過ぎない
    人間の観測という行為が、意識によって作り出されているとわかったとき、その面白さと
    柔軟な世界の拡がりを感じることができる
    今、このようなコメントをできることが事象を選び取ってできている、ということを
    実感するべきなのかもしれない

    • +1
  84. 時間が巻き戻っていたとしても、記憶も記録も消去されるんだから
    人類には関知できないよね。まあ時間を巻き戻して何度も何度も
    カット&トライした結果を生物学では「進化」と呼ぶのかもしてない。

    • +2
  85. 突き詰めて行くと”時間っていう概念が存在しない”って事に行き付くんだぜ・・・・

    • 評価
  86. オールオッケー、金やるから未来まで取りに来てくれw

    • 評価
  87. 個人的イメージだと時間は過去→現在→未来の一方通行っていうか、動く歩道みたいな平らのエスカレーターって感じがする。過去も未来も同時存在してるけど常にエスカレーターは過去→未来の方向で動き続けるから同じ時間に留まれないし逆行もできないみたいな

    • 評価
  88. 「未来」を希望的観測や超適当に予測する事でもって「今」を過(あやま)るなんて事、人類は日々やってるよね
    温暖化だの少子化だの

    あと、時間を遡った?と思えるほどの現象となると、観察者以外の、干渉しあうあらゆる物質の振る舞いが一斉に元に逆転しないと、て事だよね
    所詮量子一個の振る舞いの逆転ではさ
    でもそこに夢はある?…のか?

    • 評価
  89. 時間が存在するなら3次元空間の縦横高さと同様に一つの軸として考える
    時間が進んでいるのではなく私達が時間方向に進んでいるんだ

    • 評価
  90. なんか、これだけだと、「連中」は見られていることを察知していて、先回りしてそのように振る舞っている感じ?
    現在が過去に影響を及ぼす、というより、過去に予知しているだけにも見えるよ。

    • 評価
  91. 女子好きなスピリチュアル系の視点からすると、これは答えなんですよね。
    未来は動かせるって話しですね。
    スピリチュアル系の先輩達も波動の使い方を訓練したりしています。怪しいとか言われるけど。根拠が無いから。
    量子力学とスピリチュアル系って似ていると思うんです。霊性が高い人が使いこなせば想像もつかない素敵な世界が作られるでしょうね。

    • 評価
  92. 空間だけでなく時間に対しても量子的=存在が確率的なんだな

    • 評価
    1. ※131
      俺は理系でも文系でもないが、一般的なネットリテラシーにしたがえば概ねそういう事やと思うで。
      それ以上は物理板とかで聞かなわからんw
      それと、波として通過するんやから粒子として二つの穴を同時に通過する事は無いってのが一般的やで。
      工藤!後は頼んだで!

      • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サイエンス&テクノロジー

サイエンス&テクノロジーについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。