この画像を大きなサイズで見る一口にサメといっても様々な種類がある。にもかかわらず「サメ」と聞くと、映画「ジョーズ」の影響などで、ホホジロザメを連想してしまう人が多い。うっかり思い込んでいたサメに関する誤った情報もあるかもしれない。ここではそんな、サメに関する豆知識を見ていくことにしよう。
1.サメのサイズは大小さまざま
この画像を大きなサイズで見るサメだからといって全てが巨大な人食いザメであるはずはない。そのサイズはバラエティに富んでおり、体長12mのものから、20cmのものまで様々だ。世界最大のサメはジンベエザメで、こいつは現生最大の魚でもある。熱帯、亜熱帯、温帯の海域に広く分布していて、オキアミっていうエビのような生き物が大好物だ。
2.世界最大のサメはジンベエザメ、でも小心者
この画像を大きなサイズで見るメスのジンベエザメは特に用心深い。だから目撃されるジンベエザメの70パーセントはオスだし、メスの産卵シーンにいたっては観察されたことすらない。離島やサンゴ礁の近くに秘密の産卵スポットがあると推測されているけれど、それを見た者は誰もいないんだ。
3.世界最小のサメはドワーフ・ランタンシャーク、そのは体長は20cm
この画像を大きなサイズで見る深海に生息しているため、滅多にお目にかかれないし、その生態もほとんど知られていない。ツノザメ目カラスザメ科のドワーフ・ランタンシャークは、他のランタンシャークと同様に、腹とヒレには発光器を備えている。発光器は、浅い場所ではカモフラージュとして、深海では獲物をおびき寄せるために利用するんだ。ちなみに身体が小さいだけに、小さい獲物しか狙わない。
4.硬骨がない
この画像を大きなサイズで見るサメの仲間の骨格はどれも軟骨でできている。ちょうど人間の耳のようなものだね。これが、強靭で柔軟な骨格の秘訣だ。でも、背骨がないので、立ち上がるのが苦手なんだ。
5. どのサメにも自慢の歯が並んでいる
この画像を大きなサイズで見るサメの歯はいくつもの列に並んでいて、ベルトコンベアーみたいに前に移動し続ける。こうして、2週間に1回生え変わる。だからといって、歯の鋭さに関しては種類によって異なる。
サメの歯には食べる餌によって様々な形をしている。例えば、貝が大好きなヤツなら貝殻を割りやすい平らな歯だし、ジンベエザメみたいな餌を漉しながら食べるヤツなら、獲物を噛み切ることなんてとてもできない切れ味の悪い歯をしている。学者の中には、こうしたナマクラの歯は繁殖の際に”甘噛み”するために使われるって考えている人もいる。なんとなく艶かしいんじゃないかな?
. サメの身体は鱗の代わりに、小さな歯で覆われている
この画像を大きなサイズで見るサメは普通の鱗を持たない代わりに、皮歯という、鱗というよりは歯に近いものに覆われている。これがザラザラした鮫肌の正体だ。素敵なことに、これが水流の乱れを減らし、泳ぎの効率アップを図っているんだ。ちなみに画像は、電子顕微鏡で覗いたニシレモンザメの皮歯だ。
7. サメの超能力
この画像を大きなサイズで見るサメの頭には、ロレンチーニ器官というゼリーが詰まった孔がたくさんある。この器官は水温、圧力、電位差などの極わずかな変化を感知できる優れもの。こいつがサメの飛び抜けた嗅覚と合わさった日には、1.6km先の獲物だってたやすく見つけ出しちゃう。いわば能力者ってやつだな。
8.ニシオンデンザメが日陰の存在であり続けた理由
この画像を大きなサイズで見るホホジロザメに匹敵する大きさのニシオンデンザメだが、ホホジロザメほど注目を集めなかったのは、泳ぐ速さが時速1km程度と遅いうえに、目も良く見えないことが原因にあげられる。だが実はそうとうの策士で、こっそりと待ち伏せて、海氷の穴から呼吸をしようと猛スピードで近づいてくるアザラシを捕らえることもできる。食には貪欲で、浮かんでいるものなら何でも食べてしまうから、胃の中からトナカイやホッキョクグマが発見されたこともあるという。本当はできる子なんだ。
9. ニシオンデンザメはおいしくない
この画像を大きなサイズで見る最大体長7.3mにもなるニシオンデンザメは、北極では最大の魚だ。かつては低水温の海域で一生を過ごすと考えらていたけど、最近では浮かんでこれるほど表面の温度が低い海域は、そこだけだってことが分かっているんだ。本来は深海性で、北半球に広く分布している。
だからといって、食べてみるのはオススメしない。ニシオンデンザメには腎臓がないから、肉にはやたらと高濃度の尿素が含まれている。アイスランドでは数年ほど地面に埋めて、尿素が分解するまで待ってから食べる習慣があって、食卓にお馴染みの味なのだそうだが、まあ、クサヤとか食べられる日本人ならもしかしたらいけるかもしれない。
10. メガマウスは引きこもり
この画像を大きなサイズで見る太平洋やインド洋など、熱帯から温帯の水深200m付近のやや浅い深海に生息しており、体長は6m近くあるのに、1976年になるまで発見すらされなかった。そして、今日に至るまで目撃されたのは67匹だけだ。
11. サメは記憶力が素晴らしい
この画像を大きなサイズで見るドイツ、ボン大学の科学者はシマザメを訓練して、50週間の間、形を記憶させることに成功した。この実験では、鼻先で三角のボタンを押すと餌が貰えて、四角ボタンだと何も貰えないこととを記憶させた。ちなみに50週間で記録が途絶えたのは、単に科学者が退屈して飽きちゃったからだそうだ。
12. イヌザメのメスは交尾後精子をストックしてここぞというときに使う
この画像を大きなサイズで見るイヌザメのメスは、精子貯蔵の世界記録を持っている。精子貯蔵っていうのは、交尾の後、それを取っておいて、後で使っちゃおうって技だ。世界記録は2012年に達成されたもので、最後に交尾してから丸3年半経って、何事もなかったかのように出産している。
13. ウチワシュモクザメのメスはオスがいなくても子が産める
この画像を大きなサイズで見る2001年、飼育中のウチワシュモクザメは、オスを見たこともないのに、性的に成熟すると元気な赤ちゃんを産んだ。単為生殖ってやつだ。遺伝子検査でもオスが関わっていないことが確認されている。
14. サメに襲われるよりも、ベッドから落ちて死ぬ可能性の方が高い
この画像を大きなサイズで見るこのネタは前にも紹介したが、ベッドで寝る習慣のあるアメリカでは毎年600人がベッドから転落して死亡しているけれど、サメの犠牲となる人は世界で毎年6人以下だ。そして、440種いるサメの仲間で、人間にとって危険な可能性があるのはたった12種だけなんだ。














やっぱりサメよねバルシャークよね
7はSamemanかな?Sharkmanかな?
ベッドがサメより怖い…
サメと言えば人喰いザメ、みたいなイメージがどうも定着しちゃってるけど、フカんで見ると一概には言えないことがよく分かるね。
人間は色々な場所にもいけるしその気になれば住めるけど
サメには海しかないからね、自分からテリトリーに入って噛まれて人食い〇〇!ってのは完全にその人の責任だからね
メガマウスは出世魚で大きくなると”ギガマウス”になるんだよね。
もちろん幼魚のときは”キロマウス”だ。
何かタイトルにマジで吹いたw
何かいいw
※7
そして松方弘樹がテラマウスを釣る時が来る
彼はマグロしか釣らんか
いや背骨はあるでしょう。軟骨なだけで。肋骨はないけど
11もっとがんばってほしかった。
サメ達は、人間たちの偏見にさめざめと泣いています。
誤解なさっている方、早く目が覚めて!
サメになんて興味ないのに本当に楽しく読めた。
パルモさんが図鑑を執筆してくれたら最初から最後まで一文字残らず楽しく読むだろうなぁ。
ハルサメはカロリーが少なくお腹も膨れる優れものだ
ベッドこわい。ここらで枕もこわい。
鮫って天候を読む機能あるらしく台風が来るとわかると
さっさと海の底へ逃げる
ひょっとしたら地震の予知も出来るのかもしれない
ナニ事かあったから出産したんだろがぁ!
サメに砂糖水を与えると即死するっていう話があるけれど
本当なのだろうか?
どくとるマンボウで、そう言う話があるって言うのだけ読んだ。
サメはなぁ、猿を食べるんや
記事の内容よりも、記事のタイトルがジワジワ来る…
メリケンが年600人もベッドに殺されてるってのが一番の衝撃だわ
ベッドすげえ
フカイイ話
タイトルがいいね~(笑)
すいー すいー
サメ サメ ぱくー
サメ サメ ぱくー
それならこれ何だ?
寝台で死んだい
無慈悲なベッド
>メガマウスはひきこもり
なんだ…仲間だったのか
サメー!好きー!
実は日本刀の柄に使われてる皮は、サメではなくエイの皮。
何よりもタイトルのインパクトにやられた(笑)
場所によってはフカヒレだけ取って
あとはポイとか、人間は無慈悲であ~る
なんでや!ニシオンデンザメだってやればできるんだからな!
ニシオンデンザメ料理、かなり以前の記事で紹介されたハウカットルの事らしい
そう言えば、軟骨しかないのに希に全身化石が発見されるんだよね、サメって
※32
そりゃちょっとほっといただけで臭くなる肉なんて市場に出せるわけないじゃん
新鮮なサメ肉だったらおいしくいただけるけど、死ぬまでにサメを食べる機会のある日本人の方が珍しいぐらいよ
この記事はサメ殴りセンターに監視されています。
4の背骨がないの表記にしばし悩むw
※35
北東北、特に青森では普通に食べられているよ。
スーパーの鮮魚コーナーにも普通に売ってる。
私は食べた事無いんだけども。
9はハカールだと思うけど、匂いのベクトルが
クサヤと違うからクサヤはOKでも
これはダメだと思うw
ハカールと同じ系統の匂いは朝鮮半島のホンオフェ。
サメ殴りセンター?!?!
サメかわいいし謎めいてるし、大好きだわー‼︎
シュモクザメの繁殖の話は初めて知った。凄いなー。
ジンベイザメってなんか空母みたいだなあ
シュモクザメってなんであんな風に進化したんだ、しかも凶暴だし
ベッドこわいよベッド
みんなちがってみんなサメ
みんな違ってみんなSame
ところどころ混ざってる雑コラで吹く
一月に一度くらい鮫食べるけどどの種類なんだろ~?
小さく切って酢味噌あえにすると おいちー
腎臓が無い。一生尿素が溜まり続けるってすごいね。
単為生殖出来ない鳥類・哺乳類って失敗作じゃね?
※45
ありますよ。
いやいや、ベットで寝る人の数とサメの生息する海で泳ぐ人の数は相当差があるでしょ
潜水艦を襲ったサメもいる(→ダルマザメ)。
※47
哺乳類は確認されてないが、鳥類なら七面鳥が単為生殖可能らしい。
2013年鮫襲撃件数72件中死者数10人=13.9%
2012年鮫襲撃件数81件中死者数7人=8.6%
ということらしいのだが、アメリカのベッド転落者数が分からないので比較が出来ない。
また負傷した人数、その負傷の度合い等も加味して考えないと危険度は測れないと思う。
世界で2例しか報告のない希種中の希種、フクロザメくんについても言及して、どうぞ
サメはかまぼこの材料になるし・・・
いや、ウチの地元はコチとかエソですけどw
サメに襲われたら鼻叩けって言うけどその前にバクーっw
水中だと水の抵抗で無理、ナイフぶっ刺したとしてもサメの血で他のヤツに囲まれそうだし
元気なミツクリザメが見てみたいナ
>人間にとって危険な可能性があるのはたった12種だけなんだ。
毛虫なんかもそうだけど、種類が少ないから接触する機会もほとんどない・・・では決してないのよね
危害を加える種はほとんど沿岸性だし
世界最小のサメは1種類に決めるのは早計ですね
オナガドチザメ、ツラナガコビトザメ属のサメ、オキコビトザメ、カラスザメ属のサメ数種も20cm程度で世界最小のサメと言われることがあります
※51
フクロザメについては系統以外何もわからないのが現状 名前の由来となった胸鰭基底の斜め上にある袋状の組織が何であるかも不明
因みに、フクロザメ以上に珍しい、1匹しか見つかっていないサメとしては、マダラドチザメ、お腹の子供を除けばセビロドチザメ、Sparsetooth dogfishなどが挙げられます
※67
よくある話というわけではない 確認されてる中だけでウチワシュモクザメ、カマストガリザメ、トラフザメの3種類しかいないし、報告例も少ない
みんな違ってみんなサメ(^.^)
7の雑コラほんと好き
オンデンザメ年間3万匹捕獲ってのに驚いた
あ、追記。
ここら辺ではモウカサメ(毛鹿鮫)ってのが売られてる。
アメリカでよく釣れるので食べてた。新鮮なのはすごく美味しい。
※57
東京でもスーパーで買えるよ。モウカザメだったかな?母親が安いからって買ってくる…。淡白だからカレー粉とかスパイスをまぶしてソテーやフライにすると美味しい。
オンデンザメって
いつも寄生虫に目を潰されているね
サメは食べても誰からも文句は言われない
やっぱ見た目の印象ってあるよな
みんな違ってみんなsameか。フカいな・・・
一番怖いサメは、ヨゴレだと思う。
※61
一部のサメも個体数が減少傾向にあるんだっけか
まぁそういった種類のサメは水揚げが禁止されてるみたいだけど
※64
サメは骨がないのが最高に好き
昔サバの太い骨がのどに刺さって医者に駆け込んだ経験あってそれ以来骨が怖い…
独特の臭みと触感があるけど、これが嫌いじゃないなら安いしすごくいいやつ
サメの単為生殖はシュモクザメではなくともよくある話だ
布団で寝ている俺
「ベッドじゃなくて良かった」
鱶いい記事もさることながら雑コラで吹いた
特に7の雑コラは大草原