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半分赤で半分白、紅白めでたい雌雄モザイクのショウジョウコウカンチョウ

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 体の半分が赤色で、半分が白色。紅白めでたい感が満載のこの鳥は、ショウジョウコウカンチョウ(カーディナル)だ。アメリカでは良く見られるスズメの仲間なのだが、この鳥のオスはとてもきれいな赤色をしている。メスはもちょっと地味目な褐色なのだが、オスとメスの両方の特徴を持つ変異体、雌雄モザイクとなると、きっちりと境界線で体の半分が赤、そして半分が白となるようだ。

 雌雄モザイクに関しては前にも紹介したかと思うが、正月っぽい色調なので倍プッシュしてみることにした。

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 大多数の生物は、同じ種でも個体に性別という区別が存在する。オスとメスとで細胞の遺伝的構成は異なり、多くの場合、オスの特徴とメスの特徴は一つの個体で併存することはないのだが、例外の一つが雌雄モザイクである。雌雄モザイクは昆虫やクモ類、甲殻類や鳥類で観察されていて、もっともよく見られるのはチョウだ。鳥より高度な動物では、今のところ雌雄モザイクの観測例はないという。猫のヴィーナスさんが、顔半分から色が違うことから、雌雄モザイク疑惑がもたれたが、正式な遺伝子検査をしていないためにいまだによくわかっていない。(関連記事

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  ショウジョウコウカンチョウは、アメリカでは冬の時期、都市公園などで見ることができ、身近で最も愛されている野鳥のひとつである。全長約21㎝、体重約50gでオスとメスの大きさはほぼ同じ。 枢機卿(カーディナル)は真紅の衣をまとうことから、欧米ではカーディナルと呼ばれている。

 ショウジョウコウカンチョウの子育て動画。赤いのがオスで、褐色なのがメスである。

HD Northern cardinals feeding baby birds FYV 1080 HD
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この記事へのコメント 13件

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      1. ※4
        あ、下半身じゃねぇよ。トサカの左右紅白だ

        • 評価
  1. スズメの仲間にしては
    いかにもアメリカらしい雰囲気

    • 評価
    1. ※7
      俺はベルク・カッツェを思い出した

      • 評価
  2. これってタマゴ産んだり生殖できるの?
    野球やフットボールのカージナルスってこれのことだったのね。日本にいないので知りませんでした。

    • +2
  3. ガダルカナルタカとつまみ枝豆のことだね

    • 評価
  4. なんでマーブルじゃなくて真半分になるんだろう
    右と左で支配してる染色体が決まってるのかな
    不思議ー

    • 評価
  5. ヒーローアカデミアの轟くんみたいですね。

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