米カリフォルニア州の地ビール、その名も「ビッグフット・エイル」の発酵過程の様子が早回しで見られる映像が公開されていた。この醸造方法はバーレーワイン・スタイルと呼ばれるものだそうで、33年の伝統を誇る製法なのだそうだ。
醸造は、4つの金属製の巨大な発酵槽を用いて行われる。1回の醸造に使用されるのは、47000リットルの麦汁、550kgのホップ、453kgの酵母で、6日間かけて全工程が完了する。映像に写し出されているのは一番手前の発酵槽だ。
6日間を1分だから、凄い勢いで膨らんだり縮んだりしているね。
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コメント
1. 匿名処理班
こんなにどんどん溢れてると何か勿体なく感じてしまう…。何か失われてないのかな?
2. 匿名処理班
一次発酵の様子なんだろうけど、かなりアバウトな作り方だね。
個人の手作りビールのほうが、手間かかってるんじゃぁない?
3. 匿名処理班
この中で飲み泳ぎたい
4. 匿名処理班
羊の毛みたいで気持ちよさそうだな。
5. 匿名処理班
上の泡がエビオスになるんだな、、ポリポリ。
6. 匿名処理班
上面発酵のバァイツェン?
7. 匿名処理班
ビール好きにはふわふわして気持ちよさそうに見えるが、ビール嫌いには汚らしく感じてしまう不思議な動画。
8. 匿名処理班
バーレーワインうまいけど高いんだよなぁ
アサヒスタウトは普通のビールと同じくらいの値段で近いレベルのうまさがあるからコスパ最強
冬はこれしか飲まんわ
9. 匿名処理班
溢れさせなくても良いと思うんだけどw
適量の調整が出来ない程の発酵なのかしら?
10. 匿名処理班
こんなオープンな環境で。。。
何万匹の虫エキスが染み出しているのか
11. 匿名処理班
こぼれてるのが、何か勿体ない気がするな。それとも、こぼさないといけない理由があるのかな。
12. 匿名処理班
部屋入っただけで酔いそう
13. 匿名処理班
この醸造方法は「開放式発酵」と呼ばれるもので、酵母が酸素を取り入れやすいので発酵が活発に行われます
バーレーワインはビールの種類の一つで、高濃度の麦汁を上面発酵させたものを長期熟成したもので、アルコール度が高く強い甘味があるものです