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太陽系外惑星としては初の「青い惑星」が発見される(NASA・ESA共同研究)

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アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)の共同研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡を用い、他の恒星を回っている惑星としては初めて、その惑星の本当の色(true colour)を特定することに成功したという。この惑星は、「HD 189733b」で、観測の結果、宇宙から地球を見た際の地球の色を思わせる深いコバルトブルーの色をしていることが判ったそうだ。

 HD 189733 bは、地球から63光年離れたこぎつね座のHD 189733Aという恒星の周囲を回る、地球からはもっとも近くにある太陽系外惑星となる。2005年10月5日にフランスの天文学者たちによって発見された。この惑星は主星にきわめて近い軌道を回っている木星型惑星(ホット・ジュピター)である。

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 これまでこの惑星はハッブル宇宙望遠鏡や他の天文望遠鏡によって詳細な観測が行われてきた。これらの観測の結果から、この惑星の大気は、激しいフレアと嵐によってかく乱され、ドラマティックな変化が生じていることが判った。そして今、この惑星は、太陽系外惑星としては初めて可視色による計測が可能となった惑星ともなったのである。

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 青い惑星?ってことはひょっとしてひょっとするとハビタブル?と期待してしまうわけなのだが、地球と似ているのは「青い」ってだけだそうだ。恒星の近くを回っているガス惑星であることから、惑星の大気は、摂氏1000度の灼熱の温度で、ガラスの雨(ケイ酸塩の粒子)が降り、時速7000キロメートルの速度の横風が吹き充てれいるのだそうだ。地球生命体にはちょっと無理な相談だ。

Blue planet HD 189733b Studied by Hubble Telescope

via:quantumday sciencenewsline
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この記事へのコメント 45件

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  1. 摂氏1000度の灼熱の温度で、ガラスの雨が降り、時速7000キロメートルの速度の横風が吹き荒れるのが普通の状態だと思ってる生物達が住んでるかもな

    • +33
  2. 調査が進むほど地球がどれほど特異な星かがわかるなぁ。
    どの星もガスに覆われた極寒、灼熱の地だし

    • +14
  3. ガラスの雨!なんという!
    言葉だけ見ると優美な感じがするけど、現実には相当過酷な所だな

    • +5
  4. 俺が子供のころは、太陽系外惑星の観測は不可能って言われていたけれど、
    天文の分野って、実は色々とすんごい進歩しているよなぁ。

    • +11
  5. 地球の常識が通じない世界があるかもしれないじゃない
    珪素主体の硬い殻に覆われた生物とかさ

    • +1
  6. ガラスの雨ってB玉やビーズのような雨が降ってるのか?

    • +1
  7. 海王星は緑に近い青なのか、それこそ海のような青さかと思ってた
    「感じ」の話だから、肉眼で見ないとなんとも言えんけどな

    • 評価
  8. 63光年も離れてるのにこんな鮮明な画像を撮影できるのか
    人類の技術進歩のスピードは凄まじいな

    • +2
  9. ガラスの雨。
    つまり。石英、が気体やら個体やら循環している星なのかな?
    間違ったコメなら ごめんなさいです…

    • +4
  10. 説明足りないよ。何で青いのかってこと書かなきゃ
    大気にガラスの主成分であるケイ酸塩の粒子が含まれてる
    この粒子が光を散乱させて青色を生み出していると考えられている

    • 評価
  11. ガラスの雨って人間が浴びたら一瞬でズタズタになるの?

    • 評価
  12. 地表は一面ラピスラズリかもしれないな。

    • 評価
  13. 時速7,000km=マッハ5.7!!
    とか思ったけど気温が1000℃でガラスが気体になってるようなところだから、音速は約340m/秒っていう地球上の常識すら通用しないことにいま気付いた。

    • +1
  14. ハッブル「顕微鏡」・・・?と思ったらもう突っ込んでる人いたな
    ガラスの雨が降る環境なら、もしかしてケイ素生命体とかいるかも・・・

    • -1
  15. 最も近い太陽系外惑星はαケンタウリBbの4.3光年だろ。

    • -1
    1. 太陽系に無いタイプの惑星だよな。太陽に近すぎるガス惑星。
      米29 もっとも近いホットジュピターなのか、”もっとも近いグループ”の恒星なのかってことでしょ。科学記事は結構誤訳あるから。
      ※40 存在するものはすべて常識で、われわれ人類が無知なだけです。

      • 評価
  16. 石英っつーか、ガスに含まれたケイ素が高温で溶解・循環してるってこったろうなあ
    んで雨で降るってことはケイ素が決して固体にならない温度なわけで…おっかねえな
    もしかすると、固体のケイ素が存在するであろう地下にはいわゆるシリコニアン(ケイ素生命体)が
    存在してるかも知れんね、それを見ても俺たちが「生命体」と認識できるかどうかはわからんが
    地球人のいう「生命体」ってのは地球型の炭素系生命体としての概念だから、
    ガスやケイ素が何らかの意志を持ち、生命体として活動していたとしても、
    それを「生き物である」とは認識できずに「化学反応」と見るかもしれない。
    逆に、ケイ素系生命体がこっちを見ても生命体だと認識してくれないかもね

    • +6
  17. 最後の画像の他の星と地球を見比べると
    やっぱすげーなぁぁ!って思う。なにこのきれいな配色した地球。
    奇跡だね。本当に。地球ほんとすごいよ。

    • -1
  18. 人間が想像出来る環境ではないなw
    そんなん地獄と何ら変わらんやんw

    • -3
  19. こういう過酷な環境で存在し、進化する生命体っていないのかな。
    いないとすれば、宇宙も生命も絶対的な物理法則に支配されている証拠。

    • -1
  20. この星の過酷な環境では生命の可能性はあまりないけど、色がわかったってのは今後精度が上がれば地球型(水がある)の惑星も見つかるかもしれない。

    • 評価
    1. ※38
      スタートレックにもあった。
      人間が「岩盤(通れない遮蔽物)」としている場所を「空間」として動ける生命体という設定だったわ

      • 評価
  21. 常識外の惑星って心からわくわくするわ
    人間の脳みそ由来の想像力には限界があるからさ

    • 評価
  22. ふつくしい…まるで宝石のようだ…
    中身はなんかヤバい事になってるけど(;´A`)

    • +1
  23. 逆に氷が解けて雨として降る地球がとんでもない風に思われてる…なーんてこともあるかもしれない
    宇宙は何者かが頭のなかで想像している世界のようだね

    • +1
  24. 宇宙って比喩・暗喩みたいな詩的な表現が現実に起きてるんだよな
    宇宙ヤバイ。

    • 評価

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