
この映像は太陽から地球に放たれた磁気エネルギーがどのように地球に影響を及ぼしているかを、米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙飛行センターがアニメーション化したものなのだそうだ。
ソース:Video: The Magnificent Power of Earth's Magnetosphere Showcased in NASA Video | Popular Scienceゴッホの描く渦巻きみたいだ。
最近、太陽がざわついていて、太陽嵐が多発しているとか、異例の磁気反転が観測されたとか、怪物級の黒点が現れたというニュースが立て続けに報じられているが、今月17日にも、フィラメントのような巨大な黒い竜巻状物質と、その先端に不気味な球体の暗黒物体が現れたとしてその映像が公開されていたようだ。
Sun - Coronal Cavity Sphere June 17, 2012
コロナ放電の一種かと思われるが、太陽が「極大期」に入る前触れなのだろうか?太陽の活動には約11年の周期があることが分かっている。最近の活動周期は1996年に始まっており、理由は不明だが、予測よりも長引いていそうで、活動のクライマックスである極大期に近づいている兆候は既に現れはじめており、(NOAA)宇宙天気予報センターの最新の予測では2013年半ばごろに極大期のピークに達するとみられている。
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コメント
1. 匿名処理班
クラゲみたいなのって何?1ゲッツ
2. 東雲
そういえば電波ババアさん最近見ないな。
3. 匿名処理班
今年で35才、1分20秒から完治したと思ってた中二病がうずうずした。
4. 匿名処理班
読み込み中のポンデリングみたいなやつが
動画途中の小さい地球を取り囲んで回っていてワロタ
5. 匿名処理班
動画途中から地磁気まったく関係ねぇw