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息を飲むほどに美しかった。高画質で鮮明に地球まるごと観察できる「Planet Earth」

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 2011年1月に打ち上げられたばかりのロシアの最新気象衛星「Electro-L」により撮影された、鮮明で高画質の地球の映像、画像がてんこもりに楽しめるサイト「Planet Earth」。

 「Electro-L」は、可視光、赤外線あわせて10種類のスペクトルで地表を観察し、解像度は可視光で1km、赤外線で4kmであり、30分おき(必要に応じ10~15分おき)の観測をすることができるという高性能な気象衛星。

ソース:The Most Amazing Photo Of Earth Ever

 「Electro-L」が、赤道上空約36000キロから撮影した地球はと121万画素と、これまでにない高画質となっており、「Planet Earth」サイト内では、撮影した画像を拡大縮小回転させてみることができるインタラクティブなものや、5大陸の場所別に見ることができるタイムラプス映像など、地球丸ごと楽しめるつくりとなっている。

地球探検はここから⇒【Planet Earth】

やはり地球は丸かった(画像クリックで拡大表示)

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アジア、日本・中国・韓国地域の動画(2011年5月14日~5月20日)

こちらは地球をズームアップした動画

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国際宇宙ステーションから見る星の軌跡と地球の光景

空から見た地球の模様が超アーティスティック!

地球にいながらにして他惑星気分を味わえる劇的光景が広がる世界

 NASAが衛星から撮影した惑星の画像のごとく、はたまたSF映画にでてくる惑星シーンのごとく、地球上にも「ここどこ?何惑星?」と感じることができる場所があるという。br clear=”all”>

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この記事へのコメント 17件

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  1. 砂漠広くなりすぎじゃね?
    やばくね?

    • 評価
  2. 日本が赤茶けていて、まるで火星のように荒廃した土地みたい

    • +1
  3. 従来の地球の衛星写真に比べて色がおかしすぎるんだが何コレ
    地球でこれなんだから、火星も実際に地上に降り立ったら
    全く違う色の風景になってそうだな

    • 評価
  4. 彩度上げすぎ
    前にここで紹介されてたロシアからの地球は彩度も明度下げ過ぎて鉄球みたいだったし
    ロシアにはマーカ使って色調補正するって概念ないのかね

    • 評価
  5. たしかにサムネだとなんだかギトギトした写真だけど最大化すると感動するな

    • 評価
  6. なんだこりゃいつからアラビア半島が緑豊かに成ったんだ

    • 評価
  7. すごいな、これって静止衛星?
    これだけ、静止出来るなら、軌道エレベーターも出来そうかな?

    • 評価
  8. 121万画素って・・・?
    気象衛星的にはすごいの?

    • 評価
  9. この青い地球を見ると、今まで何てちっぽけな事でクヨクヨしてたんだろうと思ってしまう。
    闇の住人どもに、この地球から今すぐ出て行ってもらいたい。

    • 評価
  10. とりあえずアメリカが写らない様に細心の注意をはらったのは分かった。

    • 評価

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