メインコンテンツにスキップ

化石の構造が良くわかる、化石標本をCTスキャンして回転させた「動く化石図鑑」

記事の本文にスキップ

8件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 化石標本をCTスキャンして立体的に見ることができる化石図鑑があったみたいなんだ。CTスキャンした画像がくるくるまわるから、擬人化させちゃいたくなるくらいにかわいい。

めきし粉さんよりタレコミいただきました。THX!

アンモナイト

琥珀の中のアリ

クモヒトデ

動く化石図鑑の公式サイトでは、フラッシュにて化石の揺らめきを見ることができるよ。

【動くCT化石図鑑】

関連記事:

地球上全ての動物の先祖かもしれない生物の化石が発見される(アフリカ)

保存状態が良すぎて生きているみたい!タイムスリップを味わえるロシアの化石(ロシア古生物学博物館)

史上最大のウサギの化石が発見される(スペイン)

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 8件

コメントを書く

  1. アンモナイト美しすぎる。
    そういえばこの螺旋は確か黄金比になっていたはず。

    • 評価
  2. モンハンGのラストだったかな、こんなアンモナイト状の螺旋階段を延々と
    登って頂上目指すのクソ面倒くせーって思ったのはw

    • 評価
  3. >1
    そうそう。
    銀河や台風の渦巻きもにも、黄金比が隠されているみたいだね。

    • 評価
  4. >1 >3
    黄金比と言われてるのはアンモナイトではなくオウムガイ。でも実際測定してみればわかるけどオウムガイも黄金比じゃないよ。

    • 評価
  5. アンモナイトもオウム貝も対数螺旋ですね。
    面白いのはアンモナイトの異常巻ともいわれるタイプ(ニッポニテスとか)も
    この対数螺旋の方程式で書けるそうです。
    またリンク先の「動く化石図鑑」に載っている有孔虫なんかも
    種類によっては色々おもしろい数式が隠されていて、
    例えば120°ごとに、位置をずらして、
    だんだんと大きな部屋を作っていったりしています。

    • 評価
  6. おおお!これすごい!!!
    CTってこんなに綺麗なんだ。びっくり。
    しかも有孔虫って、ものすごく小さいでしょ。これがこの解像度でCTできるって、その技術に脱帽.
    アンモナイトもすごい。縫合線が美しい。食べたものとか写ってないかな~~?

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

歴史・文化

歴史・文化についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。