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保存状態が良すぎて生きているみたい!タイムスリップを味わえるロシアの化石(ロシア古生物学博物館)

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71件のコメントを見る

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 前にもちらっと紹介したことがある、ロシアのロシア科学アカデミー古生物学博物館に展示されている三葉虫などの化石が必見すぎるほどの見事な保存状態。どれもこれもこのまま動き出しそうなくらいの完全体を保ったままなんだ。

ソース:Lovely Russian trilobites – Boing Boing

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この記事へのコメント 71件

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  1. こんなにきれいに周りの岩と分離できるものなの?

    • 評価
    1. >>5
      埋まっている鉱物と置換されている鉱物の質次第では
      薬品処理によって画像の化石の様に、
      手作業では無理な細部までが綺麗に取り出せる。
      「バクテリアの化石が発見された」とか、
      「恐竜の化石から細胞の分離に成功した」
      とかのニュースがあったでしょ?基本的に同じ事。

      • +2
  2. あのトゲトゲは、食われないようにするために進化したのか、メスに対するアピールか。

    • 評価
  3. 着色してあると思うけど、状態が良すぎて作り物に見えちゃうね。

    • 評価
    1. >>7
      着色じゃないよ。これは置換した鉱物の色だ。
      ロシア産の三葉虫は、こういう飴色をしたものが多いのが特徴。

      • +2
  4. 土台の砂岩が綺麗すぎというか、小石等々や違う色が無いというか

    • 評価
  5. 地元のマーケットに毎回出してる、化石やら岩石の出店がある。
    そこに、安くて30ドル、高いので80ドルぐらいで、結構保存状態のいい三葉虫の化石が売られてるんだ。
    ……もしかして安い方?

    • 評価
    1. >>9
      化石は発掘場所によって学術的価値が天地ほど違うから大量に出る所や割れたのを奇麗に修復した物や産地不明ならなら三葉虫ならそんなものだし、数十センチ四方に数匹ひしめいてる化石でも数万円程度で買える
      ただ昔と比べると上の画像は切削技術がむちゃくちゃ向上してるからすごく奇麗に掘り出せてるねあのレベルのものでCDケースサイズならオブジェで欲しい

      • 評価
  6. 俺はマックに行きたくなったよ?なんなんだろう・・

    • 評価
  7. 「せっかくですが食えないんですスミマセン」
    甲殻類をみるたび、どうやって相手を不機嫌にさせず断るかしか考えられない。

    • +1
  8. うひょぉおお!三葉虫かわぅいい!!
    こうやって見ると本当に様々な種類の三葉虫がいて、
    どれだけ広範囲に繁栄した生物なのかが分かる。
    マジかわええ..

    • +2
  9. すばらしい!
    「カブトエビ」を累代繁殖しているけど、改めて見比べて
    太古から姿が変わらない「造形美」を実感しました

    • +1
  10. レルエレアだったかマルエラだったか、流線型にたなびく感じが美しい生き物がカンブリア紀の本にあったが、実際にみても色とか動きとかも含め生理的にゾワゾワしそうな感じじゃないのか?と思うんだ

    • 評価
  11. 富士山麓にある石の博物館にもあるよ
    ここにはなんと鍾乳洞で化石化したトンボがある
    石に停まった状態で化石(埋まらずに化石化)になった奇跡の固体
    世界でも2個しかないとか言ってたよ
    連休中にれっらごー

    • +1
  12. 旧ソ連辺りって地下資源豊富みたいだし、地殻の変動も少ないだろうし気候も安定してそうだから良い化石とれそうだね。政情が安定したら発掘がはじまったするのかな?

    • 評価
  13. これ削り出したやつ半端なく忍耐強いな

    • 評価
  14. これって、ちょっと彫刻になってしまってるのでは?
    創作として形状を削りだしてしまってる様な。

    • 評価
  15. 三葉虫の皆さん、普通に日常を送ってる途中で亡くなったんですね…

    • +2
  16. >20
    死刑囚とか政治犯が 暗い地下室で
    一日中削らされている姿が目に浮かぶ・・・
    南無阿弥陀仏

    • -2
  17. きれいな顔してるだろ、ウソみたいだろ、死んでるんだぜ。それで・・・

    • +2
  18. 化石のへっこんだ側に樹脂流し込んで造ったんじゃね?

    • 評価
  19. 日本の化石屋、鉱物屋でも売ってるよ。
    流石にこの記事の奴のクラスだと高いけどね。

    • 評価
  20. いずれ人類も滅んで化石になって
    次世代生物によって掘り出されたりする日が来るのかねえ
    果てしないねえ

    • 評価
  21. なんつーかかアレだアレ
    ベルセルクに出てくる使徒

    • 評価
  22. こんなチョコエッグ出たら絶対買うわ。
    あとなぜかバトラ思い出した。ゴジラvsモスラのあれ

    • 評価
  23. 化石は物質が石になるんじゃなくて、周りの鉱物に置換されるんだよね
    だから形は残っても元の色は残らない

    • +1
  24. 節足動物ばかりに見えるのは、気のせい・・・?。
    この時代に生まれなくて良かった・・・。

    • 評価
  25. 一部、海洋堂の造形に見えるw
    化石で見たけど棘付き三葉虫って結構小さいんだよね

    • 評価
  26. どうやって周りの岩石から分離したんだ?その作業も見てみたいもんだ。

    • 評価
  27. ロシアでは縁日で化石の原石抜きって出店があって
    客が綺麗に彫って抜くことが出来ると賞金がもらえる

    • +1
  28. 三葉虫って今のゲジゲジみたいなもんでしょ?もしくは、田舎の無農畑にバッチシはびこってるカブトエビみたいなもんでしょ?足が二本以上ある生き物オール苦手 @△@
    でもさ~恐竜の映画に出てくる皮や鱗の映像ってどれもこれも全部嘘なんですってね~
    スミソニアンにある博物館も恐竜の骨は誠でも、皮、鱗、毛がついた標本はオールでたらめだってね~
    学者がこーあってほしいとか、今現在生きてる昆虫や爬虫類、鳥類なんかをモチーフにしたものばっかで一頭として本物がないそうな…
    三葉虫のデザインも同じで、細かな触覚部分は全部想像みたいです。
    上の写真で角の先とか、ヒゲみたいなのありますが、溶岩の温度何度か御存知?
    モンスターハンターでランポスが溶岩の中を楽勝で飛びまわれる温度でもないし、草食系のモンスターが楽勝で溶岩を食べてるシーンを多々みるがそんな露天風呂みたいな温度でもない…
    土の中で綺麗な化石として現代に残る方法は、琥珀状態にならない限り不可能。
    石に囲まれて化石で角やひげがあるなんて偽物です。
    ロシアも玄人を頷かせる偽物作りで有名な国。

    • -12
    1. 流石に>>44の人が挙げているのは、創造論団体でさえ
      「これを進化論攻撃の論拠に使うのはもうやめましょう」
      と呼び掛けている様な事ばかりなので、
      義務教育レベルの地質・生物知識はちゃんと覚えていて、
      創造論者の主張もそれなりに調べた上で、
      わざと言っているんだろうと思う。

      • +1
  29. 美大の学生にバイトで作らせたってかんじだな

    • 評価
  30. >44
    復元にかける古生物学者の情熱をなめすぎとるでぇ。
    ほんのわずかな手がかりから、生きている時の姿を想像するのがいかに大変か。
    資料や論文をかき集めて、生きていたであろう生態や環境から色を推理し、行動を推理し、骨から筋肉の付きかたを割り出し、それでも足りない部分は現生の生物を参考にして、そうやって苦労して復元しても、あっというまに新しい論文が出てまた新しい解釈で復元し直さなきゃならない。
    トリケラトプス科の指の付き方に関してだけの論文なんかもあって、複数の言語が出来ないと資料を読み込むことさえできない。
    そんな苦労を嘲笑って「全部嘘」とか「全部でたらめ」とかさあ…。
    あと、三葉虫は20種類くらいは普通は残らない触角や肢が奇跡的に保存されてる化石があって、おおざっぱな内臓の位置すらわかってるぞ。
    ここの写真の三葉虫も全部本物。

    • +6
  31. 44みたいに、中途半端な知識でバカみたいな事書く奴は恥ずかしいな。
    溶岩て。

    • -1
  32. これは明らかにレプリカでしょ。
    ちゃんと調べたんかいな?

    • -3
  33. >51
    本物よん。
    例えば下から三番目の眼が異様にとび出してる三葉虫はNeoasaphus kowalewskiiっていう種類で、値段も3万くらいで手に入りやすい。自分も持ってる。
    分かる範囲だと、一番上の細い眼があってトゲトゲの三葉虫ががCybele panderi 、上から二番目の角が三本の三葉虫がLonchodomas volborthi 、一番すごいトゲトゲの三葉虫の 下 に あ る 三葉虫がBoedaspis ensifer
    五番目の一番すごい三葉虫はたぶんHoplolichas furciferだと思うんだけど、眼の形状がファコプス目っぽいんであんまり自信ない(Hoplolichas furciferはリカス目)。
    今あげた学名を画像検索するだけで同じ形状の三葉虫が大量に出てくるよ。
    参考までに
    http://www.geocities.jp/ds23ie_73y/fossil/trilobite/triloclass/triloclass.html
    http://web.me.com/keiichiharada/Trilo-Byte/List_tiki_Rosia.html
    http://www.palaeoshop-fossil.com/catalogue/trilobite/Russia.html
    http://www.paleoart.com/Home/

    • +6
  34. あともうひとつ。
    これだけのクオリティの三葉虫になると、逆にレプリカの方が作りが雑になったりする。
    昔どうしてもディクラヌルスっていう種類の三葉虫が欲しくてレプリカを買ったことがあったんだけど、ミネラルショーなんかで見る本物の方がやっぱり良い。
    上の方でもコメントされてるけど、最近はクリーニング技術も上がってて信じられないほど仕上がりがきれいな三葉虫もある。浮いてるようにクリーニングするフライングフィニッシュなんかは、職人芸の塊みたいで一見の価値がある。
    ブラックキャットマウンテン産の三葉虫を中心にプレパレーションしてるボブ・キャロルさんみたいに、(三葉虫マニアの間では)世界的に有名な人もいたりするよ。

    • +4
  35. 溶岩ふいた
    想像もしたことなかったな・・・

    • 評価
  36. 新宿紀伊国屋下で普通に売ってた。

    • 評価
  37. すごいなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

    • 評価
  38. 化石の知識がないのはわかるけど
    偽者だの着色だの適当に書き込む無知が多すぎ・・

    • 評価
  39. モロッコ産もロシア産も同じ程度のものを持っていますが、母岩が比較的やわらかい細かい砂岩なので追加で削ってもきれいに取れる(この時点で偽者じゃないことはわかる)
    ただ、多少の欠けなどは、樹脂で補修してあるよう、実際に紫外線ライトを当てるとよく解かる。それで調べても補修箇所はほんのわずか、12番目のアサフスなどは1万円以下で売っているので、偽者だと思う人は実際に購入して調べてみてはどう。

    • 評価
  40. 61番さん、目玉の柄の部分も殻と一体なので引っ込められませんのですわ。
    よく見ると解るんですが、目は上を見れない(見る必要がない?)ことに気づきませんか、たぶんこのころは鳥みたいなのはいないんで、今のカニ・エビみたいに球形で全視野の目がいらんかったんかも。

    • +2
  41. 三葉虫とアンモナイトは面白いよねぇ
    時代や環境によってめちゃくちゃ形変えるからコレクション性も高いし
    下手にレプリカ作るより本物取り出したほうが早いことのが多いってのもなんか面白いよね

    • 評価
  42. 化石が出るのってほぼ水成岩じゃなかったか?
    火成岩じゃ熱で変質して原型も残らんだろうに

    • +1
  43. 「自分の理解できないものは全部嘘です!よってレプリカ」
    こうですかわかります

    • +2
  44. 欲しい
    そしてグレン島のあやしい研究所で復元してもらうんだ

    • 評価
  45. 三葉虫は古生代にてめっちゃ繫栄した生き物で、化石も世界中にたくさんあるから他の種の化石より保存状態がいいものがたくさん見つかるのかなと思った。

    • 評価

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