かつて日本の高度成長期がそうであったように、アメリカでも環境を省みず、経済成長だけを目指していた時期があった。1960年代後半から1970年代にかけ、生産性と利便性を追い求め、めまぐるしく経済が発展していく中で、大気汚染や廃棄物不法処理など、かつての負の遺産をなんとか償却しようと、様々な環境対策が進められている。
これらの写真は、アメリカの環境保護庁がストックしていた1970年代のアメリカ国内の風景だそうだ。
ソース:America's Environmental Problems (45 pics) - Izismile.com
関連記事:
生活の質が高い国ランキングトップ20
地球の40万倍を超える高重力環境でも生存できる生命体が発見される(海洋研究開発機構)
環境にやさしいはずの自転車が事故の増加につながった悲しい結果がわかるニューヨークの交差点
コメント
1. コロリョフ
ドラム缶がドイツ式だね。オットー缶。
2. k
地球からみたら人間自体がゴミなんだろうな
3.
国土が広いと楽だねぇ
4. じえんど。
今の中国よりマシ
今の中国よりマシ
今の中国よりマシ
今の中国よりマシ
5. a
中国は実際何やってるか怖いよね、、。
6.
フィフスエレメントとかの人間に絶望する時の映像って感じ
7. 安息角
なりふり構わず欲望で突っ走る → 不況、犯罪増加、環境汚染 → 国民から突き上げられ政府や企業が改革に乗り出す → 社会環境、自然環境がよくなり社会が安定する → 新興富裕層がモラルなく金儲けに走る → 貧富の差が広がり社会が不安定に、、こんなことの繰り返しだな。技術革新もありながら少しずつよくなってゆくのかな。サブプライム、リーマンショック、金融破綻 見てると再び大きな社会改革の時期だな。
8.
電車内の写真見ると、環境というよか
アメリカ人の心そのものが荒んでる気がする
ベトナム戦争の後遺症が酷かったって時代性も考えないと
ただ環境問題ってだけじゃないだろ、これ
9. 茜
だけどなんか好き。
10.
今もアメリカの田舎はこんなもんだろ
11. したり顔のDQN
同じ過ちを繰り返さないと言いつつも、経済を前へ前へと押しやる。
もう少しだけ、ゆっくり歩いてもいいですか?
安定した未来へ向かう為と言いながら、
未来から前借りしているように見えるんですけどね…。
12. .
アメイカも日本も韓国見習ってクリーンに生きるべき
13. sj5ro84xs
・・・で、今のアメリカの環境はきれいになってるの? 後進国の環境破壊は前進国のを見習ってるんじゃないの?
14. 匿名処理班
マンハッタンブリッヂの写真を見ると、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカを思い出す。
15. 匿名処理班
コヤニスカッツィの世界ですね