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アリゾナ州と言えば砂漠が広がる地帯。背の高いサボテンが多数存在するところ。前にヤマネコであるボブキャットが「余裕でサボテンの頂上に君臨」している映像をお伝えしたかと思うが、イエネコの場合には「ああなんで俺、こんなとこ登っちゃったんだろう。」ってな具合に、登ったのはいいが降りるに降りられない状況になっていたようだ。
高さ約10メートルはあるであろう高いサボテンの天辺に登った猫が降りられないというニュースはちょっとした話題となっていたわけだが、結局のところ、この猫は頂上で3日3晩作戦を練っていたはず。
地元住人も心配になり様子を見ていたそうで、アメリカのテレビ局も上空からこの猫の様子を撮影。そして3日目、勇気を振り絞って頭からそろそろと降りる猫の姿がカメラにとらえられた。
最初は頭から降り始めた猫だが途中で向きを変え、後ずさるような感じになり、最後はジャンプして着地。その後きまずさを感じたのか、猫はどこかへ走り去ったそうだ。
高さよりもチクチクの針のむしろ状態だったことも心配なわけだが、ちょっとした修行猫ということで、今後は一歩高いステージに登れたはずなんだ。
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降りるのを見てたらチクチクと痛みを感じた。
登るときも痛かったろうになんでやめなかったんだろう
ネコにだってサボテンの上に上って物思いに耽りたい時くらいあるもんさ
このタイプのサボテンの針は柔らかめだから
猫が本気で登ろうとした場合は、気にせず登れる。
降りられなかったのは単に高さの問題だと思われる。
オスだったら・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんでイエネコが砂漠に?
サボテンでけぇよ。
3日間観察するまにはおろしてあげればいいに。
なぜ狙撃しない
三日とはこれまた長い事悩みましたね
見晴らしの良いお気に入りの場所なのに周りが騒がしくて台無しと思っているのかも。
地元の住人が面白がって乗せたんじゃないの? 黙って見ているにしろかわいそうだ。
きっといい考えだと思ったんだろう
海外ニュースで木の上から降りられなくなって消防出動ってのを時折見るが、あんなの放っとけばいいんだよな
>>14
ほうっておくと動物団体が文句つけてきたりするんだよ
イツモオモウガバカカオマエハ
同じ道を引き返したくない性分だったんだろう。俺もままある。
い・・・イテぇ・・・。
下りたあとの何食わぬ感じが腹立つ
痛くないの!!!(”口”)!
あっ、毛とか皮が防御に役立ってるのかな??
助けてあげれば良いのに。
無事でよかった
3日とは長いなうちのは変なところに登っても
ぶるぶる震えながら降りてくる
人間が下にいると着地の邪魔になって降りられないことがあるから
そういうときは敢えて離れるのが良いと思う。