この画像を大きなサイズで見るあけましておめでとう!
いつも見に来てくれるみんながいるおかげで今日まで続けることができたよ。今年もどうぞよろしくお願いします!
今ではLINEスタンプぽ~ん!な新年のあいさつもあるけれど、かつて日本では、新年を祝う挨拶状といえば年賀状だった。
もちろん今もその伝統は続いているが、今年の干支は兎(うさぎ)。ということで、昔の人はどんな年賀状の図柄を使っていたのか?
1900年代、明治から昭和初期にかけて作られた、うさぎモチーフの年賀状を見ていくことにしよう。
1900年代初期の兎年、うさぎモチーフの年賀状
はがきの年賀状が普及したのは、郵便制度が確立した明治時代、1873年に郵便はがきを発行するようになったのがきっかけで、年始のあいさつを簡潔に安価で書き送れるようになった。これにより、年賀状を贈る習慣が急速に広まっていったそうだ。
1887年頃になると年賀状を出すことが国民の間に年末年始の行事の1つとして定着した。
これらの年賀状はアメリカ、ボストン博物館に保存されている1900年代のものだそうだ。
逆に何周も回って、今みても新鮮な感じがするね。「鳥獣人物戯画」にも通じる部分があって、令和の時代、これらのキャラクターでグッズ作ったらいけそうな気がする。
1. 雪ウサギ 1927年
この画像を大きなサイズで見る2. 相撲ウサギ 1927年
この画像を大きなサイズで見る3. 寝ながら新聞を読むウサギ 1915年
この画像を大きなサイズで見る4. 音楽隊ウサギ 1927年
この画像を大きなサイズで見る5. ピンクなウサギ 1951年
この画像を大きなサイズで見る6. 競輪ウサギ 1904年
この画像を大きなサイズで見る7. ウサギ、1927年
この画像を大きなサイズで見る8. 船ウサギ 1927年
この画像を大きなサイズで見る9. 巨大な筆を持つウサギ 1903年
この画像を大きなサイズで見る10. ポケモンみたいなウサギ 1951年
この画像を大きなサイズで見る11. ウサギと波
この画像を大きなサイズで見る12. ウサギと波、1915年
この画像を大きなサイズで見る13. 漁師ウサギ
この画像を大きなサイズで見る14. ウサギ 1951年
この画像を大きなサイズで見る15. ウサギと虎、1915年
この画像を大きなサイズで見る16. 銀ウサギ 1910年
この画像を大きなサイズで見る17. 少女とウサギ 1915年
この画像を大きなサイズで見る18. 野菜運搬ウサギ 1927年
この画像を大きなサイズで見る19. ウサギとカメ 1927年
この画像を大きなサイズで見る20. ふすまに描くウサギ
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やはり鳥獣戯画なのか
※1
鳥獣戯画の兎って、耳の先端が黒いけど
そのタイプは意外と18ぐらいだなと思った。
普通に今でも使えそう
うさぎ=ジャパニーズホワイト(日本白色種)の時代だねぇ
改良系の秋田のジャンボウサギも癒やし指数最高
まず年賀状というのが年賀周りするのが面倒だから状で済まそうというのが始まり
昔のはもっと地味で畏まったものかと思ったけどセンスいいな
間違いなく今に繋がってる
100年の歳月とか何処吹く風って感じだ
7がドット絵みたいだし幾つも並んでるのもロード画面みたい
すごい今風
海モチーフが多いのは海からの日の出という連想が昔は多かったからなのかな
>>8
後は因幡の白ウサギのイメージもあるだろうね。
船に乗ってるのはワニ(サメ)と関わらずに渡って来た描写なのかも。
7番、モダンだねえ。昭和2年か。
ピンクのかわいい
めっちゃいい!
とってもおしゃれ!こんな年賀状欲しい
昔は郵便を出すのが最先端で楽しかったんだろうな。
今は年賀状なんて苦痛でしかないけど。
※14
昔の人も年賀状を出すのは、めんどくさかったようで
年賀電報なんてサービスが郵便局にあったんだぜ。
100年ぐらいしか立ってないのに読めない
漢文?
※15
印字フォントを見ることが多くて 崩し字に慣れてないと
読み取りが面倒ってだけで、普通に仮名混じりの和文やんけ。
「辛卯元旦」(1951年)とか「大正丁卯元旦」(1927年)
みたいに、年号を数字でなく干支で言う表現は
現代ではすっかり廃れてしまったが。
(昭和が60年以上あって、末期が初期と重複したのも一因?)
※21
ちなみに、1927年は
実際には昭和2年だけど、
年末の25日までは大正時代で
昭和元年は1週間だけで終わったから、
年賀状を投函した時点では「大正16年」想定だったんだろう。
あと、2の相撲うさぎは、
「大正第四之新年」とあるから、1915年の乙卯だと思う。
うさぎといえば餅つきでもあるし親しまれ方は他の干支よりも高そう
美しい
1904年の軍務に行った人、ご無事で帰ってこれたかな…自分が昔のお手紙読むの好きだから、今も年寄りの知り合いにはハガキを送ってしまう
100年後の人は「コロナおさまったらまた会いましょう」の末尾の文章から時勢を感じてくれるのかしら
※18
図柄の選択や、文字の大きさ・配置の計画性の無さ
(昔の手紙では行き当たりな改行はありがちな形式ではあるが)、
「チリン チリリン」のベル音に始まり
(絵は 鈴が付いてそうなハンドルに見えんけどw)、
「サイナラ」で〆る軽妙さが、なんかひょうきんな奴そう。
…けど、1904年か…。
2月上旬あたりから、日露戦争に突入だな。
又帰ってきた時、ゆっくり寄れてたら良いな。
今でも使えそう
明治末から自転車を表す擬音がチリンチリンなのは歴史を感じる
兎と波って縁起物らしいね。
7のはドット絵というか名物裂からの着想じゃないかな
なんか犬みたいなうさぎがいますね……
グラフィックデザインとしてみてもメチャクチャセンス良いなあ
特に1の大胆な構図とピンクカワイイ兎の5がスキ
※27
と言うか犬ですねコレ
当時は富国強兵の時代だから勇ましい感じのも何枚かあるけど、他は今とそこまで変わらないのな
自転車に乗ってるやつは、当時としては物凄いハイカラな光景を描いたイラストということになるんだろうか?
【5. ピンクなウサギ 1951年】
「ん?この仕草は招き猫じゃねぇか」っていう、肩の力の抜けたいい加減さが良いw
こんなにデザインが良く上手ではないけど、色鉛筆で一枚一枚賀状手描きしてた時代を久々に思い出した…
ドット絵がある!?
でも、どれも今の時代でも通用しそうな絵柄だなぁ。
※31
ドット絵の元祖は、刺繍の図案だと思う。
特にクロスステッチみたいな、
縦横で針を刺せる位置が決まっている布は。
大腸がんでなくなったBL漫画家が思い出される
1枚目めっちゃ可愛い!濃い赤の背景にウサギが大胆に描かれてて目を引くな〜
あの、8と13は、カチカチ山でたぬきをぶちころがしている場面なのではw
ボストン博物館所蔵の戦前日本の絵葉書展に行ったことがあるよ
特に明治末期から大正にかけてはデザインもそうだけど、印刷技術的にも3、12、16のエンボス加工とか、とても凝っているんだとか