
百鬼夜行図:国文学研究資料館
東京都立川市にある大学共同利用機関「国文学研究資料館」では、同館が所蔵する資料からWeb・TV会議の背景として使用できる背景画像を作成した。現在平安時代から明治時代までの10点の作品画像が公開されており、無料ダウンロードすることができる。
テレワークや在宅勤務が推奨されている今、古き良き日本の絵画を背景に、栄枯盛衰とかを振り返りながらジョブするのも悪くないのかもしれない。
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日本伝統の絵画をバックにWeb会議
現在10点の絵画が特設サイト上に公開されており、各絵画をクリックしてダウンロードすることができる。また、絵画のタイトル横にある「データベース」のリンクをクリックすると、使用している作品の書誌情報などを見ることができる。ダウンロードはこちらから↓
【WEB会議などで使える背景画像 - 古典に親しむ | 国文学研究資料館】
源氏物語画帖 (げんじものがたりがじょう)










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コメント
1. 匿名処理班
クセが強いな・・・
2. 匿名処理班
きやふんは?きやふんはあるのか?!
3. 匿名処理班
鳥獣戯画希望
4. 匿名処理班
河鍋暁斎とかも無いかな
5. 匿名処理班
※1
このクセこそが日本文学研究者(とくに古典)のクセ……
6. 匿名処理班
ちょっと会議の背景は無理かな
7. 匿名処理班
枢密院、多すぎだな
9人以上だと会議にならない
8. 匿名処理班
※3
この研究所で持ってるもので作るコンセプトだからムリ。高山寺に言うしかなし。
9. 匿名処理班
嬉しいな〜。
源氏や伊勢物語とか綺麗。
枢密院はウケ狙いとしていけるかも。
10. 匿名処理班
VRキャラかと思ったら実写の人物だったVR会議の動画を思い出した
11. 匿名処理班
※1
西洋の絵画が「標準」だと刷り込まれているからだと思いますよ
12. 匿名処理班
※11
リモート会議で使う背景画像としてはクセが強い、という意味では。
花鳥風月の画だとより使いやすい人が多い傾向な気がするよ。
個人的には肉筆画も好き。