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捕らえた獲物を木の枝に突き刺すモズの不思議な生態、「モズの早贄(はやにえ)」

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(著)

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日本では大阪府の府鳥にも指定されているかわいらしいぷっくりした鳥、「モズ」という鳥には今だに解明されていない不思議な生態があるみたいなんだ。それが「モズの早贄(はやにえ)」と呼ばれる習性。

 これは、モズが捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為で、稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかるが、大抵(特にカエルは)ショッキングな姿を晒す。

 秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは、全く分かっていないそいう。早贄を後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することが多く、早贄が後になって食べられることは割合少ないのだそうだ。

モズのはやにえ

みんなが目撃したモズのはやにえ画像を収集、掲載しているサイト
【モズのはやにえ】

 上記サイトを見ると、日本各地で目撃されたモズの早贄(はやにえ)画像が、現場の状況とともにたくさん見ることができる。

モズ

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 最近の説によると、「モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのが早贄である」というものもあるが、この説も疑わしい。餌付けされたモズがわざわざえさを早贄にしに行くことが確認されているためである。このため、本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

MVI 4596 モズの食事—カエル-はやにえ

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この記事へのコメント 66件

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  1. ワシ、タカ、フクロウといった猛禽類はしっかりした脚をもち、獲物を掴んで食べることができる。
    しかしスズメにちかい仲間のモズは弱い脚をもち、それができない。
    だから獲物は枝に刺して固定する。

    • +1
  2. バッタとかカエルならわかるけど、ネズミとか魚はヤラセもいいとこでしょw
    体格的にありえないw

    • -9
  3. >そのまま放置することが多く、早贄が後になって
    >食べられることは割合少ないのだそうだ。
    単にモズが馬鹿で忘れてしまうだけだろう。
    鳥頭というくらいだからな。

    • -2
  4. すげえ、モズってネズミサイズの生物も食えるのか。

    • +1
  5. それで餓死したり、種族滅亡しない不思議
    餌取るのが凄く上手いのかも

    • +1
  6. うちの周囲の木にモズ君今日も来ています。はやにえは見たことがないな。

    • +1
  7. 懐かしい!
    小学校が田舎で昔よくみたなぁー
    カナヘビが多かった気がする
    今度探しにいってみよっ

    • +3
  8. ↑鳥にも縄張りってあるのかな?
    ダチョウあたりならなくもなさそうだけど・・・

    • +1
    1. 米12
      鳥にも縄張りがある。
      朝にスズメがチュンチュン鳴いてるのは縄張り主張の鳴き声だよ。
      他の鳥もやってたりする。

      • +3
  9. 獲ったは良いけど、あんまり腹減ってないから、とりあえず串刺しして後で食べるか~・・・
    で、しばらくしたらそんな事すっかり忘れてるってトコかな・・・?

    • +1
  10. これだけのことしても、
    大半は忘れてしまって食べないというのだから
    罰当たりなやつらだw

    • +1
  11. 「皆さんからのはや贄情報」サイトがあるのにビックリだよw
    自転車のスポークに刺すとかすげぇなw

    • +1
  12. 子供の頃は蛙が刺さってるのよく見たよ
    モズに襲われて雀が落ちるのも何度か見た。
    まさか鯉のぼりまで作るとは思わなかったけど

    • 評価
  13. 以前、ジュウシマツをモズにやられました。鳥かごの外から威嚇。柵にとまった所(足や尾、頭など)を狙われます。
    一見かわいいかんじですが雀などに比べれば、でかいです。これから春先は食料不足なので、小鳥愛鳥家は要注意です。

    • +1
  14. はやにえが別の種類のヒナの餌になる事も。かっこうはモズの巣に産卵、先に羽化したヒナはモズの卵を落として、そのまま「子供」になりきり。
    自分よりチョーでかいヒナ(かっこう)に献身に餌を与えたりも。

    • 評価
  15. へー、モズって意外と飽食なかんじなのですなぁ(σ`ω´)σ
    実は肥満モズとかも密かに生息しているのかなぁ。

    • 評価
  16. 小さいころ学校帰りのあぜ道でよく刺さってたよ。もう田畑もなくなってこんな光景は見れないね~。

    • 評価
  17. 遺伝子レベルに組み込まれた行動なら生態系の維持に組み込まれたものかもしれないね?アラスカのクマも鮭半分食べては捨てるけどそれが養分となり豊かな森を作るらしいし

    • +3
  18. 家の庭の木にもよくヤモリとか刺さってるわw
    鳥の仕業ってことはわかってたけど、
    この子がやってたのねw

    • +1
  19. モズって獲物の範囲広いですよね。以前本でツグミを餌食にしてる写真を見た時には驚きましたが。あの大きさがいけるのなら野ネズミ位余裕なのは納得です。しかし、魚はわからない。一体如何なる技をもって捕獲するんでしょう?浅瀬でも漁るんでしょうかね?

    • +1
    1. ※28した者です。
      ※36さん、
      それ、私が見たのと同じ本ですね。本棚から引っ張り出して確認したら、確かに捕食されてるのはツグミじゃなくてシロハラでした。
      確かに、なかなかショッキングな写真ですよね、これ・・・。

      • +1
  20. そりゃ鳥だって物忘れくらいするだろうよ。

    • 評価
  21. >>自転車のスポークに刺すとかすげぇなw
    これを見てMOZUという名前の自転車があることを思い出した。

    • 評価
  22. わかんないけど確実にぬっ殺そうとしてんのかな・・・
    可愛い顔してすずめとか小鳥も襲うんだな

    • 評価
  23. それが自然というやつですよ。
    殺してそれを食し、繁殖し子孫を残す。

    • 評価
  24. 毛皮の茶色いネズミはカヤネズミかな?
    ちっちゃな野鼠だよ
    たぶんモズでもいける
    繁殖の時期には小指くらいのをうちの猫が・・・

    • 評価
  25. はやにえされたてのカエルとか見たらトラウマものだな

    • 評価
  26. 「モズの餌はある地域で吐き出されたペレットを分析したところ約50%が昆虫。
    小鳥、コウモリ、モグラ、トカゲ、カエル、魚などの脊椎動物は約14%である。
    特に小鳥類は主に昆虫が少なくなる冬の時期に襲うらしい。
    時にはツグミ、シロハラといった大きな鳥を襲うこともある。
    襲う際は、馬乗りになって、相手の頸動脈を食いちぎり、息の根を止める。そして頭部を切り離し、はやにえにする。」
    本当かよ、と思ってこう書いてあったページの次のページを見たら、モズがシロハラの首をちょん切った写真があってびっくりした…

    • +1
  27. >9
    あんたをはやにえにしようとしてるんだよ、きっと。

    • 評価
  28. ウチの庭の木にもカエル突き刺してたな
    ある日突然無くなったからちゃんと覚えてたんだろうか

    • 評価
  29. そんな小さな体でネズミも捕まえられるのか??
    すごいな

    • +2
  30. 弟曰くオオモズっていう普通のモズの倍近いサイズの種類がいるらしい。
    ネズミとか雀なんかをよく食べるんだとか。
    前にうちで早贄作ってたから後から見に行ったら煙草の吸い殻が刺さってたんだが…
    食べる気だったの?

    • 評価
  31. モズのはやにえはモズにとってトロフィーのようなもの。
    ハンターのリビングに飾ってある鹿の頭の剥製のようなもの。

    • 評価
  32. ネズミはやらせとか言ってるのは町の人ですね。
    モズは自分より大きい生き物も余裕で狩るよ。

    • +1
  33. >22
    モズの巣に産卵しようとしたかっこうが見つかって殺されてしまうなんて事もあるそうです。
    自分より体の大きいかっこうを殺すなんて…モズは恐ろしいですね~

    • 評価
  34. ワラキア公国の王、ブラド・ツェペシュ(串刺し公)を思い出した。

    • +1
    1. 拾い画像は1枚目だけ見た。カナヘビ結構好きだからショックが…
      散歩するとよくモズを見かけるけど、もうモズを見る目が変わってしまいそうだ。しかもツグミやシロハラまで殺せるのかよww猛禽類でもないのに恐ろしい鳥だなww
      しっかしなんだろう。血や大怪我した人のグロ画像は平気なのに、カエルやカナヘビの画像だと妙にエグくて気持ち悪い。
      他の画像を見る勇気ないわ…
      ※49
      同じく画像見た瞬間ツェペシュ思い出した。

      • 評価
  35. 鹿の耳の中に入り込んでし 百舌鳥耳原

    • 評価
  36. ミスった
    鹿の耳の中に入り込んで鹿を食い殺したモズの伝説もあるな
    百舌鳥耳原って地名に残ってる

    • 評価
  37. 昔TVで干からびた早贄をちゃんとモズが食べてるの見たことあるな。
    理由はよくわからないっていわれてたけど
    冬場は餌がとれなくなるからちゃんと保存の為なんだなと思ったよ。
    画像はちとグロイけどなにを食べてるかわかりやすいな
    でもヴラドを連想させるのがなんともいえん。

    • +1
  38. まじか、聞いたことあるけど初めて見たわ。
    うちの田舎でやらかしてないかな。今度探してみよ。

    • 評価
  39. ハンターハンターでやってた(こなみ
    しかし映像でみるとぐろいな

    • 評価
  40. 他の鳥に縄張りを示すためにやってるんじゃないの?知らないけど

    • 評価
  41. 百舌は足が弱いから、獲物を木の枝などに突き刺して安定させるんじゃないか、といったような事を書いていた動物学者?がいた筈
    確かに百舌は頭部が大きくて首や嘴の力はそれなりに強いんだけど、足の方はちょっとがっしりしている程度の「小鳥の足」のままなんだ
    なので、いわゆる猛禽類のように足で押さえて獲物を引きちぎると言う作業が難しい
    おまけにどういう訳か比較的大物を狙うし、木の枝の上などの不安定な場所ならば殊更食べ難いだろうし
    また、それが世代を経るにつれて、「これだけ大きな獲物を沢山捕れる(生活力のある)百舌がいますよ」って同族へのアピールとして機能するようになっている可能性もあるよね
    鳥類ってそういうのが結構発達しているし、同性には縄張り宣言、異性には求愛の意味があるんじゃないかなとも思う

    • 評価
  42. 日光に晒すことで紫外線消毒して、より衛生的なものを食べようとするのではなかろうか。

    • 評価
  43. 猫様もネズミとか爬虫類獲って玄関に置いていくけどね・・・

    • 評価
  44. うちの庭になんて、たまに樹木の枝の股に
    子供の蛇の死骸がひっかけられてぶらさがってたりして、ビックリさせられるよ
    (;´_ゝ`)
    秋のモズの「キィキィキィ…」という高鳴きは爽やかで好きだけど。

    • 評価

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