この画像を大きなサイズで見るホッキョクギツネはその名の通り北極地域に生息する小型のキツネである。そのキツネがなぜかアメリカのオレゴン州ポートランドで保護された。
住民から寄せられた複数の目撃情報によると、周辺をさまよい歩いていたという。捕まえに来たスタッフに自ら近づくほど人なつっこいキツネはその後、野生動物保護センターの検査や治療を受けている。
オレゴン州には野生のホッキョクギツネはいないはずなのにいったいなぜ?
このキツネががどのようにしてポートランドにたどり着いたのかまだ分かっていないという。
オレゴン州をさまよっていたホッキョクギツネ
2024年10月上旬、オレゴン州ポートランドをさ迷っていたメスのホッキョクギツネが、動物救助団体「バード・アライアンス・オブ・オレゴン(Bird Alliance of Oregon)」によって無事救出された。
その後、健康状態がチェックされ治療を受けているが、いったいどこから現れたのかは謎のままである。
ホッキョクギツネは本来、グリーンランド、スヴァールバル諸島、ロシア北部、カナダ、アラスカなど、北極圏の寒冷なツンドラ地帯に生息しており、オレゴン州にいるはずはないのだ。
この画像を大きなサイズで見るオレゴン州にはいないはずのホッキョクギツネがなぜ?
もし野生のホッキョクギツネであれば、外来種とみなされることとなる。
だが保護した救助団体によると、このキツネの行動は、野生の個体とは異なる特徴を示しているという。
人間に対して恐怖心を持っておらず、救助した時には自ら近づいてきたというのだ。
まるでペットのような素振りから、偶然飼育下から逃げた、もしくは違法に飼育していた人間により故意に捨てられた可能性があるという。
この画像を大きなサイズで見る保護されたホッキョクギツネは、健康状態に大きな問題はなかったものの、脱水症状を起こしており、やや痩せていることがわかった。
現在、同団体では、治療中のキツネに十分な食事と水分を与え、適切な環境でお世話をしているそうだ。
この画像を大きなサイズで見るオレゴン州魚類野生生物局は、今後このホッキョクギツネをどうすべきかの対応を検討しているという。
ホッキョクギツネととは?
寒冷地に生息するホッキョクギツネは、体長45〜70cm、尻尾の長さは28~40cm前後、2.5~8kgと、オスの方がわずかに大きい傾向がある。
極寒に耐える二重の毛皮を持っており、冬には全身が白い毛で覆われ、周囲の雪景色とカモフラージュする。一方、夏には灰色や茶色の毛に変わり、ツンドラの地形に溶け込むようになる。
この画像を大きなサイズで見る全体的に小柄な体型なのは、北極圏の厳しい環境に適応するために体の表面積を減らし、熱を逃がさないようにするためだ。厚い毛皮が体を覆っているため、見た目よりも軽いのが特徴である。
雑食性で、主にレミングやネズミのような小型の哺乳類を食べるが、鳥や魚、さらには死骸なども餌として利用する。
獲物が少ない北極圏では餌を求めて長距離を移動することもあり、より餌の調達が厳しい冬場には、他の捕食動物の獲物の残り物を食べることもある。
日本では北海道の旭山動物園、札幌市のノースサファリサッポロ、宮城蔵王キツネ村などで見ることができる。
















大人しく座っていたらぬいぐるみと見がまうわ
かわええのお
ずっと一人だったのかなー?お友達できるといいね。
サムネと違いすぎるw
表情からして人なれしているよね
本来の生息圏を体験していないから野生に戻しても冬を乗り切れず野垂れ死ぬだろうな。それはそれで野生の掟ではあるけれど、かといって人に飼育されていた個体にその選択肢は採れなさそうだから保護施設か動物園での飼育が最善ではなかろうか。
残念ながら、人間の生活圏には越冬可能なあったかい所あるわけですよ。
だから日本の河川でアマゾン産の魚が蔓延ってたりします。
捨てられた飼育個体だったら許せないなあ
人に管理される暮らしから野良になんてそうそう馴染めるもんじゃない、捨てるなんて殺してるの一緒
オレゴン州だとまだまだホッキョクギツネには暑いのかな 北海道より北にあるみたいだけど
伝説の白狐さまや〜! ありがたやありがたや…
オレの故郷の某県山奥の白井沢という土地には、昔々白いお狐様が現れて人々に福をもたらしたとかいうザックリした伝説があるやでww