この画像を大きなサイズで見る今やラスベガスのシンボル的な存在となった「スフィア」。その本体はラスベガスにある球体型のアリーナである。
その外壁には約123万個ものLEDライトが埋め込まれており、イベントごとにびっくり仰天な映像を投影しては話題を呼んでいるわけだ。
そして今年のハロウィンでは、スフィア自体が巨大かぼちゃ、ジャック・オー・ランタンに扮して、怖キュートな表情を見せてくれている。
ラスベガスにハロウィンがやって来た
今年もスフィア自体が巨大なパンプキンに変身だ。そのリアリティはかなりのものだが、モグモグと何かを食べているようなしぐさを見せたり、カメラ目線でにやりとしたり、茶目っ気たっぷりの表情を作り出している。
昨年のハロウィンもジャック・オー・ランタンに扮していたのだが、2024年はさらに少しダーク味を足している感じ。
カボチャの色自体もかなり赤黒いトーンに変化するようだ。ダークサイトな一面も見え隠れしてたりなんかする。
ハロウィン当日にはどんな演出が待っているのだろう。今から楽しみだ。
ちなみに以下の映像は2023年バージョンだ。
すっかりラスベガスのシンボルと化した「スフィア」
2023年9月29日にスフィアが開業してからちょうど1年。今ではすっかり、「ラスベガスの顔」としておなじみになった感がある。
コンサートや映画、イベント、ゲームなどのプロモーションとしても、インパクトたっぷりの映像は効果抜群だ。
上と下のド迫力な映像は、2024年末にスフィアで行われる、Anymaのレジデント公演のプロモーション。
2024年8月のパリ・オリンピックの際には、こんな映像が流れていた。
ラスベガスに出現した「月」。こういう静かでリアルな映像もいいよね。
外だけじゃなくて中身もすごい説
実はこのスフィア、中もすごいんです! 球体の外側にばかり注目が集まっているけれど、内側のアリーナの天井や壁にも、16KのLEDスクリーンが設置されていて、コンサート中に大迫力の映像も楽しめるんだ。
こちらはスフィアで行われたDead & Companyのライブの様子。
こけら落としを担当したU2のライブとプロモーション。視覚からも飛び込んでくる情報過多な映像でくらくらしそうだ。
客席には振動や香り、風を感じられる4D機能が搭載されており、臨場感あふれるライブや映像を満喫できるらしい。
外側の映像だけでもかなり満足度が高いけれど、これはぜひ一度中へ入って見てみたい。
ちなみに電気の消えたスフィアは、ただの黒っぽいメッシュな球体。同じアングルから見た点灯前と点灯後の対比がドラマチックだ。
ロンドンに第二のスフィアを造る計画は頓挫
ベガスのスフィア人気に気を良くした親会社のマディソン・スクエア・ガーデン社では、ロンドンにも同じようなスフィアの建設を計画していたそうだ。
ただしこちらはロンドンのサディク・アマーン・カーン市長が、光害や環境への影響、そして街の歴史的な景観を損ねるといった理由で建設を拒否。
その後も賛成派・反対派でいろいろあったようだが、結局計画は白紙に戻ったそうだ。というわけで、次のスフィアはいったいどこに建設されるのかな。
韓国やサウジアラビア、アブダビなどが候補に挙がっていたようだが、まだ決定的な第二弾の場所は決まっていないらしい。
というわけで、今のところスフィアを体験したければラスベガスに行くっきゃない。
ちなみにスフィアではイベントやコンサートがない日は、「Postcard From Earth(地球からのポストカード)」という50分間の映像を毎日数回上映していて、こちらは当日券でも入場できるそうだ。
また、2024年9月からはU2のコンサートのムービーも上映中。スケジュールはこちらで確認できるので、ラスベガスに遊びに行く機会があったらぜひスフィアにも足を運んで、実際どんな感じかレポートしてくれたら嬉しいんだ。
References: Las Vegas Sphere dresses up as a mischievous giant pumpkin for Halloween
















日本に作って欲しい
日本は斜陽だから難しいと思う。
LEDは消費電力が少ない
普通の建物なら電力自体使わんよね
月いいなあ
実際見てみたいが…..でかすぎて全体像掴めないんじゃないだろうか?
これ割とその辺の道路からじゃなくて、でホテルの部屋から眺めるものかも。
来週ラスベガスの隣の州に行くのだが、車でも4.5時間かかるので行けないのが悔やまれる…
キングカボチャンス
モグモグ顔のジャック・オー・ランタン可愛い