この画像を大きなサイズで見るシェルターで暮らしている保護犬たちの場合、一時預かりボランティアさんの協力がなければ、外で自由に過ごすのは難しい。
アメリカのペンシルベニア州のシェルターにいたフラニーという保護犬も、ボランティアと外で楽しく過ごした後、施設に戻った瞬間に悲しそうにうなだれる様子が涙を誘っていた。
だがそんなフラニーに、ある日奇跡のような一発逆転の瞬間が訪れた。一時預かりをしてくれたボランティアのもとに、正式に引き取られることになったのだ!
「ひとりぼっちはイヤ!」さび辛抱の保護犬フラニー
ペンシルベニア州ニューケンジントンにある保護施設、Animal Protectors of Allegheny Valleyで、4か月以上過ごしていたフラニーは、2か月前にフィラリア症にかかり、隔離を余儀なくされてしまった。
隔離の期間中、施設でボランティアをしているダニエル・ボーマンさんが毎日彼女のもとを訪れ、話し相手になっていた。
だがダニエルさんが犬舎を去る時になると、フラニーはとても寂しそうで、明らかに悲しんでいる表情を見せていた。
その度にダニエルさんは、後ろ髪を引かれる思いでフラニーをひとり残し、その場を離れるしかなかったのだ。
この画像を大きなサイズで見るやがて隔離期間が終わり、フラニーは外へ出られるようになった。
施設では多くのボランティアさんが協力してくれ、収容されている犬たちを外へ連れ出したり、一夜の宿を提供したりしてくれる。
楽しい時間を過ごした後、施設に戻ると寂しさを身にまとう
2024年9月はじめのある日のこと、リンジーさんという一時預かりボランティアの女性がフラニーをシェルターから連れ出してくれることになった。
ダニエルさんは、その日の様子をこう語る。
リンジーさんはフラニーを、息子さんの野球の練習とプール・パーティに連れて行ってくれたんです。
彼らがシェルターに戻って来たとき、フラニーは頭を低く垂れ、寂しさと孤独感を全身で表現していました。リンジーさんはその様子が忘れられず、一晩中フラニーの悲しみを思って泣いたそうです
またシェルターで一人ぼっちになると悟ったフラニーは、誰が見てもわかるほど、肩を落とし、とても寂しそうにしていたという。
その様子を見てた誰もが、心を痛めずにはいられなかった。もちろん、リンジーさんもその一人だったのだ。
この画像を大きなサイズで見る一時預かりから「ずっとのおうち」へ
リンジーさんの次の行動は素早かった。翌日、再びシェルターを訪れると、もう一度フラニーを連れ出した。今度は自分の家へ連れて行って、一晩お泊りさせることにした。
リンジーさんの家には、彼女の愛犬のフランクがいたが、フラニーはフランクとも仲良く楽しく過ごすことができたらしい。
フラニーはとてもお行儀がよく、おりこうさんにしていた。リンジーさんはこのお泊りで、フラニーが自分の家族に加わることを悟ったのだ。
この画像を大きなサイズで見る翌日、フラニーは再びシェルターへと戻ってきた。「また一人ぼっちか…」と思ったフラニーは、またしても深く深くうなだれた。
だが、彼女がうなだれるのはこれが最後だった。
この日シェルターへやってきたのは、正式にリンジーさんの家の子になるための手続きを行うためだったから!
ダニエルさんは、フラニーが無事にリンジーさん宅の娘になったことをTikTokで報告した。
この投稿には、1万8,000以上の「いいね!」がつけられ、多くの視聴者がフラニーの門出を祝福した。
- 一日の始まりの朝に最高のニュースだった!
- 私は9:27に目を覚まして、このニュースを見て9:31には号泣してた
- ニュースサイトで見ました。フラニーを救ってくれて本当にありがとう。あなたは最高よ!
- フラニーに愛情たっぷりの家を与えてくれて、ありがとう!
- 今日は最高の一日になったわ!
- とても悲しそうだった犬が、最高に幸せな犬になったね
- ありがとう、とても幸せな気持ちになりました。最高の犬生を送ってね。あなたにはそれがふさわしいわ
- 私も2日間、レナという犬を一時預かりしていたの。そして同じように、正式に引き取るための書類を書きに行かなければならなかった。レナはシェルターに戻されるのかと思って、ひどく動揺していた。彼女を家に連れて帰った時、レナは本当に安心したようだったわ
同じように救われる犬がもっと増えてほしい
この反響の大きさに、ダニエルさんはびっくりするとともにポジティブな可能性を感じたようだ。
私の投稿が注目されたことは、保護犬たちにとってとても大きな意味を持っています私の動画の1つがきっかけで、ある犬が遠く離れた州の人に引き取られました
日帰りの一時預かりプログラムは素晴らしいと思います。私は4年間シェルターにいる犬も含め、長い間収容されている保護犬たちに焦点を当てています
犬たちが犬舎の外ではどんな様子なのかを知ることで、誰かが彼らにチャンスを与えてくれることを願って、動画の中で彼らの本当の性格を見せたいと思っています
そしてリンジーさんも、自分のTikTokでフラニーを紹介する投稿をしていた。リンジーさんの家族や、一時預かりでやってくる保護犬たちとも、仲良く過ごしているようだ。
現在、フラニーはリンジーさんのもとで、飛び切りの笑顔を見せてくれている。
この画像を大きなサイズで見る リンジーさんは現在もシェルターの犬たちの一時預かりボランティアを続けているため、定期的に保護施設のスタッフとも会って、フラニーの様子を報告し続けるつもりだという。
ダニエルさんはそのことに特に感謝している。なぜなら彼女はフラニーと多くの時間を過ごしており、その優しい性格が大好きだったからだ
フラニーの幸せな第二の犬生は、リンジーさんのTikTokで随時紹介されている。ぜひ遊びに行ってみてほしい。
References: Tears as Shelter Dog's Day Out With Volunteer Ends—But a Surprise Awaits














今週はしおしおおじさん確定かと思ったらハッピーエンドでにこにこおじさん確定
シオシオのパァ~😦
引き取られた後もまだ『戻されるのでは?』という少し不安げな顔をしてるけど後半の画像ではすっかり安心して家族の一員として楽しんでて心から幸せそうな顔してる。
良かった良かった。
フラニー良かったね~~~
それにしても、施設のスタッフさんだって愛情たっぷりに接してくれてる筈なのに、
やっぱり家庭に引き取られるのは次元が違うのかな
施設もみんながいて楽しい、一時預かりみたいなのも楽しいってならないのかな
ていうか、たくさんのワンシーの中から誰かのお気に入りになれれば選ばれて施設を去って行くって事を、完全に理解してるって事だよね
ワンシーって多分私の5歳の時より賢い気がする
アメリカだと1施設に100頭以上いることもザラだからいくら愛情をかけたくてもスタッフさんの手が足りない上に、相性や病気の関係で施設内でみんなで楽しくワチャワチャ~!とはできんのよ
普段は事故防止のために鍵付き個室で一人ぼっちで過ごすからさみしいと思う
なのでこうして一時外出ボランティアさんや、家で長期の預かりをするボランティアさんの手を借りてる
日本でも預かり親として世話をしてる人はいるけど、日本の住宅事情で多頭は厳しいから中々難しいね
思った以上のうなだれ具合と最後に見せる笑顔の眩しさの差に涙が止まらん
記事の半分まで読んで泣いた。フラニー幸せに!
信じる事をやめるな
泣いた
これが人間のエゴでも感情の押し付けでも構わない
寂しそうな犬は世界に存在してはいけない
全ての言葉を持たない命に幸せがありますように
すべての犬は、幸せになる権利があると思う