この画像を大きなサイズで見る香港海洋公園で飼育されているジャイアントパンダのインインが初めて赤ちゃんを出産した。19歳の誕生日を迎える前日だったそうで、初産としては最高年齢の出産となるという。
人間の年齢に換算すると、インインは57歳にあたる。しかも双子というのだから、香港ではお祝いムードが高まっている。
19歳で初産、元気な双子の赤ちゃんを産んだパンダ
ジャイアントパンダの平均寿命は、野生下で20歳、飼育下では最高で30歳ほどと言われている。2024年8月15日、初産で史上最高齢の出産を成し遂げたのは、香港海洋公園(Ocean Park Hong Kong)で飼育されている、メスのインイン(盈盈)で19歳の誕生日を迎える前日だった。
人間の年齢に換算すると57歳での初出産となる。
インインとパートナーのラーラー(樂樂)は中国政府から2007年に香港に贈られて以来、何年も交尾を行ったものの、流産を繰り返していただけに、今回の高齢出産は関係者を驚かせたという。
香港海洋公園の代表であるパウロ・ポン氏はこう述べた。
インインがこれまで記録された中で最も高齢で初めての出産に成功しました。この誕生は非常に珍しいケースでとても驚いています。飼育チームや獣医師チームの努力に感謝しています
インインが産んだ双子の赤ちゃん
この画像を大きなサイズで見る初産では史上最高齢の記録を樹立
インインは7月下旬から食欲が低下し、眠っている時間が増え、ホルモンレベルが変化し、妊娠の兆候が表れ始めた。
8月11日に行われた超音波検査で妊娠が確認され、8月14日に陣痛の兆候が表れ、その日の夜10時頃に破水した。
5時間以上にわたる陣痛の末、8月15日午前2時5分にメスの赤ちゃんが誕生した。体重は122グラムだ。続いて午前3時27分にオスの赤ちゃんが誕生し、体重は112グラムであった。
24時間体制の集中ケアで双子を元気に
香港海洋公園によると、誕生したばかりの双子は非常に弱く、特にメスの赤ちゃんは体温が低く、泣き声もか細くて食欲も少ないため、安定するまでには時間がかかると見られている。
現在、24時間体制の集中ケアが行われており、一般公開は数か月後になる予定だそうだ。
海浜公園では専用のInstagramアカウント @pandahk_official を新たに設け、赤ちゃんパンダの成長の様子を定期的に報告する予定だという。
ジャイアントパンダの妊娠はわかりずらい
動物園でジャイアントパンダを繁殖させるのはとても難しいことで知られている。オスの発情期が短く、オスとメスの相性とタイミングを測るのが難しい。
仮に妊娠の兆候が出たとしても、偽妊娠という生理現象がみられるため、本当の妊娠なのかどうかを診断するのも難しい。高齢出産ともなればなおさらだ。
パンダの妊娠期間は5か月とされているが、胎児は非常に小さく、超音波検査でも確認が困難であるため、妊娠が確認されるのは出産間近か、出産後になることもある。
また、生まれたての赤ちゃんも体が小さく死亡率も高いため、24時間体制で健康状態の確認や母乳の摂取状況をチェックしなければならない。
今回の出産は、さまざまな困難を乗り越えたインインとケアチームの努力の結晶だ。赤ちゃんが2匹とも元気に成長していくことを願って、Instagramをチェックしていきたい。
ちなみに初産ではない、史上最高年齢の出産を成し遂げたのは、アメリカのスミソニアン国立動物園で飼育されているメイシャンで22歳だ。人工授精で妊娠し、1匹の赤ちゃんを産んだ。














元気に大きくなって欲しい。
動物ならゲエジでも問題ないわね
パンダの赤ちゃんはどうしてこんなに小さいの
熊も出産時はこれくらいなのかな?
関西人あるある
「白浜でボコボコ生まれているからパンダの繁殖を甘く見がち」
パンダは更年期とか無いのかな?
昨日ニュースでみた
初産なのに、年の功かな産み落とした後上手に抱えていて感動よ
ちゃんと判ってるもんだなあ
ママンの大きさと比較したら恐ろしく小さいのよ
迂闊にもったら潰れちゃいそうなほどやらかいの
高齢の個体に出産させるなんて、あまり褒められたことじゃないような