この画像を大きなサイズで見る先日アメリカ・アリゾナ州の神秘的な観光スポットを訪ねた親子が、ひとりでに髪が逆立ち、スーパーサイヤ人のようになれる奇妙な現象に出くわした。だが実際には、悠長に動画撮影などしている場合ではなかったのだ。
自然豊かなホースシューベンドで起きた不思議な体験。そのシチュエーションに盛り上がった2人は「ここ磁気ポータルだ!」と喜びながらその動画をSNSに投稿。
だがその動画には「帰宅できて超ラッキーだよ」「その現象が実は恐ろしい雷の前触れ」というコメントが寄せられたのだ。
「この髪見て!」「磁気ポータル発見!」とはしゃぐ親子
こちらのシーンはTikTokユーザーのアレ・ソトさんが、母親と一緒にアリゾナ州の観光スポット、ホースシューベンドで起きた奇妙な現象をとらえたもの。
ファンタジー作品の舞台のように神秘的な景色を眺めに来た親子だが、なぜかそこでは強い静電気が発生中で、帽子をかぶっていなければ髪が逆立ち…
この画像を大きなサイズで見る 「この音聞こえる?」と指を伸ばすと
静電気のパチパチという音までする
この画像を大きなサイズで見るよく見ると周りに静電気火花らしいものも見えたり
この画像を大きなサイズで見るひょっとしてここ特別な場所かも?その場のムードもあってか「磁気ポータル発見!」と彼女たちは大はしゃぎ。親子で珍しい体験を喜んでいた。
帰宅できたのがラッキー?落雷の前兆という声
アレさんは当時その現象について深く考えていなかったようだ。彼女にとっては旅先で起きた珍しい出来事の一つだったのだようだ。
ところが、投稿からまもなく、思わぬコメントが届き始めた。彼らいわく、その現象は非常に危険で、ソトさん親子は局地的な死の危険から免れてたというのだ。
その日に無事に帰宅できたのがとてつもなくラッキーなことだったと思ったほうがいいですよ
今回あなたたちは運が良かった。ちなみにあんなふうに髪が立つのは、かなり危険だという警告だよ
そう、彼らがほのめかしたのは雷のことだ。ソトさん親子が体験した強力な静電気は、落雷の前兆だったというのだ。
当時親子が静電気フィールドにいた可能性
落雷の直前に強い静電気が発生する、と説明するのは アメリカの気象予報会社 AccuWeather だ。
同サイトによると、落雷のミリ秒前に、雲の負の電荷が地上に向かって伸び、地上の複数の地点からは正の電荷が上昇する。その2つが触れて放電、つまり雷(落雷)になる。それは通常、金属製の物体や高い所で起こるという。
この画像を大きなサイズで見るこの現象は、上向き雷(放電)とも呼ばれるが、その前に強い静電気が発生するため髪が逆立ったり、耳障りな音が聞こえることがある。
こうしたことから気象学者は、当時ソトさんらは落雷の前に蓄えられつつあった静電気フィールドにいたと考えている。
この現象は致命的な落雷の前兆ともみなされているが、その根拠とされるものの一つに、アメリカで語り継がれている有名な落雷事故がある。
1975年にカリフォルニア州で、雷が鳴ってる最中に、静電気で髪が逆立った兄弟のうちの1人が雷に打たれた。その直前に撮られた彼らの写真は、恐ろしい雷の事例として、今でもネットで取り上げられている。
雷鳴が聞こえず1時間外にいたソトさん
一方、ソトさんはこれらのコメントに懐疑的だった。
私たちは1時間以上もそこにいたけど雷なんてなかった。だから別の理由があると思う
では本当に雷はなかったのだろうか。地球上の雷をリアルタイムでマッピングするLightningMaps.Orgのデータによると、その日の午後、ユタ州のパウエル湖近くの州境を越えた場所でいくつかの雷が起きていた。
この画像を大きなサイズで見るただそこはソトさんらがいたアリゾナ州のホースシューベンドから北東約32kmと遠く、雷鳴も聞こえなかっただろう。
異常な静電気を感じたら避難が安心
てことは髪が逆立ったからといって必ずすぐに雷に打たれるとは限らないのかもしれない。そういう意味ではソトさんへのコメントはやや大げさに聞こえそうだ。
しかしひとたび発生した雷が落ちる場所は広範囲で、その予想は現代でも難しく、落ちれば命に関わるのでやはり気をつけるに越したことはない。
髪が逆立つほど異常な静電気を感じた時点でその場を離れ、建物に入るなりしておいたほうが安心だ。
てことでソトさん親子が今回体験したのは「磁気ポータル」というよりは「静電気フィールド」だったようだ。しかしあれだけの静電気だと、雷うんぬん以前に単純に不気味というか尋常じゃない何かが起きてると思う気もするが、ソトさん親子強いな。
で、今度から髪が逆立ったときはスーパーサイヤ人ごっこしてる場合じゃなく要注意だって肝に銘じておくことにしようそうしよう。
References:accuweather / accuweather/X / @not__an__influencer/tiktok / boingboing / lightningmaps.org / など /written by D/ edited by parumo
















「磁気」ポータルなんて言ってるから理科知識はかなり怪しい
ネットで見てるとコレ雷だろ!はよ逃げろおばか!って思えるけど、実際自分がその場にいてこの現象にあったときすぐに雷だコレ!って思い出せるかは自信無いな…
>>2
空中の静電気とか楽しそうだもんね
>>2
その場で思いつけないのはしかたがない。
でもその後の「危なかったね」のコメントへの返しは少々いただけない。
素直に「次からもっと気をつけます」でいいのに。
>>47
そんなにコメントを疑うなら、またチャレンジして欲しいね
イオナズン使う時にこうなるよね。
>>3
(ライデインじゃないか?)
動画見たらなんか粉みたいの舞ってるけど雪?
静電気の量?が発生限度ギリギリだったのかもしれないね。
ひょっとしたらだけど
強力な磁性体物質が地層にあり
それが影響したのかも
落雷は自分も想像したが
条件が合わない
>髪の毛がひとりでに逆立ち大喜びしていた親子、だがそれは恐ろしいことが起きる前兆だった
意味が分からん?
実際には恐ろしいことが起きてない
>>8
そりゃ「前兆」だから起きてないでしょ
>>8
それって生存者バイアスだよ
同じような現象を記録して落雷にあったマククイルケン兄弟の逆立った髪の写真がネットだと有名だよね
知識がなかったら不思議な現象にはしゃいじゃう気持ちは分かる…
「雷鳴が聞こえず1時間外にいたソトさん」
ふふっ(*´艸`)
逆立ちするような髪の毛がない場合はどうやって危険を察知すりゃいいんだ
>>14
パンツの中を覗け
あ、君のパンツのだぞ
>>14
髭を伸ばしておくか腋毛を使うんだ
こういう時
金属投げたら…
ネット上に拡散されてる雷に打たれる直前の兄弟の写真て、何度も見かけるから誰でも知ってる超有名な写真と思ってたけど、それは私のごく限られた世界の話だったのかとちょっと衝撃。
あの特徴的な髪の逆立ち方ってぞっとするけども。
>>16
自分もすぐにあれ思い出してた
無知ってこわいけど、オカルトオタクもたまには役に立つといったほうが正解なのかな
古の2chには感謝しておこう
ええ…喜んでる場合じゃないとしか思えないけど意外と知られてないんだ雷の予兆
理科の教科書によく載ってるバンデグラフ起電機に触った人の写真にそっくり
身に着けてた電子機械は壊れてないんだよね?
撮影も乱れなくできてるし?
>>21
一般的な電子機器は静電気対策がされているはずだよ
指先からの火花で故障したらクレームの嵐になっちゃう
>>32
MOS-FETやC-MOSロジックが登場した当初は人体に溜まった静電気程度でゲートの破壊が発生してた。その後保護回路が入って頑丈になったが。
電流火花が 体を走るゥ~♪
「私たちは1時間以上もそこにいたけど雷なんてなかった。だから別の理由があると思う」
親子で人の忠告聞き入れないタイプ
>>24
ただの事実の共有では
>>29
「私たちは1時間以上もそこにいたけど雷なんてなかった」は、事実かもしれない
だけど、「だから別の理由があると思う」というのは、生存者バイアスなんだ
>>33
絡むつもりも煽るつもりもなく単純に確認なんだけども
「雷は無かったので安全だった」なら生存者バイアスだと思うんだが
(激しい静電気の原因として過去の事例から落雷といった意見はあるが、過去の事例を加味するのであれば現場に雷鳴も落雷も無かったので)別の理由があると思う
これだと生存者バイアスじゃなくてただの感想とか現場にいた人の意見じゃないかな?
>>40
「だから別の理由があると思う」というが、その理由について書いてない
たぶん、「磁気ポータル発見!」なんて言う考えから抜け出せていない
危険を感じていないってことは安全だったという感想を持っているってこと
運が良かっただけで運が悪ければ落雷の第一撃が自分自身になるかもしれなかったって理解していない
そういう考えが生存者バイアスってことだよ
あなた自身も注意した方がいいよ
今まで大丈夫だったからで行動してるでしょ
>>41
補足します
「今まで大丈夫だった」というのは、正常性バイアスですね
それを判断するときに生存者バイアスが働きます
同じことをやってる人がたくさんいても、生きている人からしか顛末を聞くことができません
落雷事故だと危険性を認識していても事故自体が少ないです
さらに雷鳴や落雷がない状態でいきなり落雷事故にあったとしても、たぶんそれを聞くことはできないでしょう
正常性バイアスだけだと根拠なんてないわけですが、根拠のように見えるものがあれば、思い込みはさらに強固になっていきます
>>24
たまたま運が良かっただけ!とは思わないんだねぇ…
ポジティブ過ぎるのも考えモノだね
有名な兄弟落雷を知ってるから危険だとわかるけど、実際この状況になったらどう対処するのが正解なのか。建物に避難するのが最善だけど、やっぱり地面に伏せるのがいいのかな。
>>25
車から降りないこと。落雷しても金属部分とタイヤの表面を伝わって地面に流れる。
コメント9や16のいう写真、有名な写真らしいけど自分は見たことない奴だった
>>27
徒歩、または自転車に乗っていてこの状況になったときはどうしよう?
「可及的速やかに建物の中に退避する」くらいしかないのかな
>>25
近場に建物も何もない だだっ広い野外なら、
なるべく低い姿勢でしゃがんでおくのがベターだが、
「伏せる」はしない方がいい(特に雨で濡れている場合)。
落雷の電流は、地表を走って周辺にまで伝わるから。
あと、高い樹があれば、
側撃を受けないよう4m以上離れて、かつ、
頂上を45度に見上げる円錐形の中に入っておくと
避雷針になってくれるケースもある。
ん!近くに妖怪がいるぞ
富士山でよくこれに遭遇した。
むしろ髪の毛逆立っても落雷しないことがあるってのを今初めて知ったわ。
危険かどうかはともかくさ、磁気と電気の区別がつかないくらいの学力なんだな
次はない
>>44
次もあるよ
ただ、死人に口なしってだけ
多分これ夜だったらセントエルモの火でいろんな物が光ってたんだろうね
その雷に打たれる直前の兄弟の写真知らないんだけど
ゴルフ場での落雷は危険だって言われているよね
ここも平らな土地に低木が生えているだけ
乾燥しているみたいだから地面を這った落雷の被害にあう可能性もあるんじゃないかな
80年代NHKで放送されたスイスアルプス登山ガイドのドラマで知った。
蜂が飛ぶような”ブ~ン”という音がしたら落雷直前という事で、客を避難させてた。
釣りで糸を垂れていると釣り竿を持つ手が感電がしたように、思わず離してしまうような衝撃を受けるきがあるらしい。これも海面で雷が落ちる前兆らしい。
オラも2になる時はこんな感じになる